今年も、あと少しになりましたね。
昨日、今日と、動きませんでした。
今年の11月後半からは、自由に旅は出来ませんでした。
不自由だった右足も、回復し、今は、自由に歩けるようになりました。
新しい年に、間に合った感じがします。
※ ギプスと松葉杖とは、しばらく一緒ですが。
今日は、今年の思い出に残っている旅を、いくつか振り返ってみます。
(テレビを見ながら、書いています。 久しぶりに紅白を・・。)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
2月27日。 九州の五木村から、さらに奥に入った。 大変な道。
そこに、久連子(くれこ)の古代の里。 面白い名前。
平家の落人部落と言われる。
鬼山御前にも出会う。 那須与一の矢を、船の上で受けた女性。
久連子古代の里。 鬼山御前の祠。 伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~ 他 (2013/2/27)
3月3日、島原市で、寒ざらしを食べた。 思い出の味になった。
梅の花の島原城。 水音の聞こえる城下町。 寒ざらし。~島原市~ 他 (2013/3/3)
山の中腹に、宿場町。 どうしてこんな所に、と。 しかも、伝建地区。
赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
8月6日に、北海道の日本海に浮かぶ、天売島、焼尻島に行ってきました。
オロロン鳥の島、天売島。 オンコと草原の島、焼尻島。~羽幌町~ 他 (2013/8/6)
9月5日、六花の森。 十勝にあります。 北海道らしい庭です。
六花の森は、北海道ガーデン街道の南の端。 坂本直行記念館。~中札内村~ 他 (2013/9/5)
10月2日、世界遺産、雨の中尊寺を歩いた。 芭蕉が訪れた日と、同じ天気になった。
雨の中尊寺を歩く。 五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~ 他 (2013/10/2)
11月12日、知多半島の常滑市、見どころいっぱいでした。
常滑、やきもの散歩道を歩く。 廻船問屋、瀧田家。~常滑市~ 他 (2013/11/12)
このくらいにします。
今年もあと少しになりました。
よい年を迎えてくださいね。
【その他】 紅白で、福田こうへい という人が歌っていました。
この人は、南部牛追歌で紹介しています。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
【今日の歌】 今年の思い出の曲は、The Wedding。 日本語訳が、生まれました。
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)
蛍の光も。
【停泊場所】 道の駅 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都に出ます。 どれだけの人が出ているのでしょう。
11時に間に合えば、高台寺に。 あるイベントが。
八坂神社、清水寺などかな。 知恩院の大きな鐘も魅力。
今晩早く寝て、明日は早起きしたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体、7位です。
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昨日、今日と、動きませんでした。
今年の11月後半からは、自由に旅は出来ませんでした。
不自由だった右足も、回復し、今は、自由に歩けるようになりました。
新しい年に、間に合った感じがします。
※ ギプスと松葉杖とは、しばらく一緒ですが。
今日は、今年の思い出に残っている旅を、いくつか振り返ってみます。
(テレビを見ながら、書いています。 久しぶりに紅白を・・。)
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2月27日。 九州の五木村から、さらに奥に入った。 大変な道。
そこに、久連子(くれこ)の古代の里。 面白い名前。
平家の落人部落と言われる。
鬼山御前にも出会う。 那須与一の矢を、船の上で受けた女性。


久連子古代の里。 鬼山御前の祠。 伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~ 他 (2013/2/27)
3月3日、島原市で、寒ざらしを食べた。 思い出の味になった。


梅の花の島原城。 水音の聞こえる城下町。 寒ざらし。~島原市~ 他 (2013/3/3)
山の中腹に、宿場町。 どうしてこんな所に、と。 しかも、伝建地区。


赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
8月6日に、北海道の日本海に浮かぶ、天売島、焼尻島に行ってきました。

オロロン鳥の島、天売島。 オンコと草原の島、焼尻島。~羽幌町~ 他 (2013/8/6)
9月5日、六花の森。 十勝にあります。 北海道らしい庭です。

六花の森は、北海道ガーデン街道の南の端。 坂本直行記念館。~中札内村~ 他 (2013/9/5)
10月2日、世界遺産、雨の中尊寺を歩いた。 芭蕉が訪れた日と、同じ天気になった。

雨の中尊寺を歩く。 五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~ 他 (2013/10/2)
11月12日、知多半島の常滑市、見どころいっぱいでした。

常滑、やきもの散歩道を歩く。 廻船問屋、瀧田家。~常滑市~ 他 (2013/11/12)
このくらいにします。
今年もあと少しになりました。
よい年を迎えてくださいね。
【その他】 紅白で、福田こうへい という人が歌っていました。
この人は、南部牛追歌で紹介しています。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
【今日の歌】 今年の思い出の曲は、The Wedding。 日本語訳が、生まれました。
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)
蛍の光も。
【停泊場所】 道の駅 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都に出ます。 どれだけの人が出ているのでしょう。
11時に間に合えば、高台寺に。 あるイベントが。
八坂神社、清水寺などかな。 知恩院の大きな鐘も魅力。
今晩早く寝て、明日は早起きしたい。
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京都の子供たちは決して、二年坂や三年坂を、走って下らない。
もし転んだら、大変。 寿命が、2年また3年、縮まるから。
ひどい時は、2年、3年経ったら、死んでしまうとも。
東山には、坂が多い。 落ち着いた生活をしないと、怪我をする。
八坂神社の南楼門から続く、下河原通(しもがわらどおり)を歩いてみた。
目的地は、八坂の塔。
庶民の生活の中に溶け込んでいた。
一年坂があるのを、初めて知った。
今年も残すところ、あと2日。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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東山にバスで行こうとしたら、長い行列。
地下鉄で、四条まで行くことに。
2㌔ほど歩けば、八坂神社に着く。
四条通と、河原町通りの交差点。
ここが、京都で一番の繁華街の、中心。
左に少し行ったら、龍馬が襲われた場所がある。
松葉杖で歩いているが、どうであろうが、歩けるのは楽しい。
気分は、どこまでも行けそう。 ※ 今まで、松葉杖の人に、一度も会ったことがない。
鴨川。 天気がいいので、座っている人も。
今年も、あと少し。
流れる水は、今年中に、海に出る。 それがどうしたって、聞かれたら困るが。
祇園の花見小路通り。 年末でも、いつものように観光客はいる。
真っ直ぐ行って、建仁寺。 今日行く八坂の塔は、同じ仲間。
左に、一力亭。 大石内蔵助は、ここだ遊んでいたとも。 カモフラージュですね。 何も考えていないと言う。
京の街には、着物を来慣れている人が、歩いている。
八坂神社。 西楼門。 東山への入り口の感じがする。
この神社の祭りが、祇園祭。 拝観無料だから、気楽に通り抜ける。
地図があった。
赤〇を歩く。 オレンジの〇を、戻る。 地下鉄の東山駅から、二条駅に戻って、JRに。
みんな今年最後のお参りか。 初詣の準備をしている。
いつもは、東側(山側)に向かって、円山公園に行く。
そこから、右に行ったり、左に行ったり。
その道は、東山の、メインストリート。
今日は、南楼門から出る。 この門が、本当は正面の門。
出て真っ直ぐの道が、下河原通。 このように、お店がある。
入って眺めたら、お茶とお菓子をごちそうになった。
小路がこのように。 ただの裏道ではない。
ここは、石塀小路。 行ったら、高台寺の下に出る。 この小路も伝建地区に入っているので、見応え十分。
これも、石塀小路。 上の小路と合流する。
道は細くなった。 もう少し行ったら、突き当り。
下から上がってくる、八坂道に出た。 左に曲がって、八坂の塔。 正面に、金剛寺。
八坂の塔。 道沿いにある。 道をずっと行くと、三年坂。 手前で左に曲がって、二年坂。
この道が、八坂道。 人気の道。
正式名は、金剛寺。 京都の人は、八坂庚申(こうしん)堂って言う。
くくり猿が、ぶら下がっている。
飛騨の高山では、さるぼぼ、って呼んでいた。 意味は、サルの赤ちゃん。
サルは、災いが去るで、縁起がいいとされている。
東山には、このように、小さなお堂がいっぱい。 楽しめる。
松葉杖で松葉亭に行ったら、どうなるんだろう。
さあ、八坂の塔です。
重要文化財だけど、塔の内部を公開している。
いつでもは、公開していない。 行ってみないと、分からないようだ。
見たいもんです。 中はこのよう。
塔以外は、小さな建物しかない。
正式名は、法観寺(ほうかんじ)。 五重塔そのものが、お寺。 こんなのって、他に知らない。
592年に、最初に建てられた。(寺伝)
法隆寺の五重塔は、706年なので、一番古いと。
赤〇を歩いている。 オレンジの〇は、一年坂。 初めて知った。
別の方角から。 外人さんの和服。
寺の説明。 何度も焼けている。
小さなお堂が見える。 薬師堂か何か。
八坂道の上から。
絵を描いている人がいた。 自転車で旅をしている人。
交差点に出た。 左に二年坂。 直ぐに下る。
真っ直ぐ行くと、三年坂。 八坂道と三年坂の境目が、はっきりしない。
※ 京都の観光案内所に聞いたが、分からない。
感じとしては、交差点から向こうは、三年坂と言ってよさそう。
狭い意味での三年坂は、ずっと行った、石段の坂。
伝建地区に指定されている三年坂は、ずっと左の、高台寺の下まで。 二年坂もみんな含む。
曲がるとこのように。 二年坂。
竹久夢二の店。 この家に、夢二が住んでいた時がある。
説明があった。 読みにくい。 下に書きますね。
明治、大正、昭和の3代にわたり、波乱の人生を送った不世出の詩人、画家、竹久夢二は大正3年秋頃
笠井彦乃と出会い、運命的な恋に落ちた。
彦乃は東京日本橋の紙問屋の一人娘であり、彼女を愛する父は、後継者であった娘の恋に反対であった。
大正4年に結ばれた二人は互いに「山」「川」と呼びあいつつ、人目を忍ぶ逢瀬を重ね、ついには大正5年
京都に逃れた。
夢二を彦乃が追うようにして訪れ、短くも至福の日々をこの地で送ったのである。
夢二は彦乃が訪れるまでの数ヶ月間をこの家で過ごしている。
彦乃と一緒だった時が、夢二は一番幸せだったよう。
一番幸せだった時は、人それぞれ、長さが違う。
今が一番幸せ、という人は、幸せ。
1年坂。 真っ直ぐ行って、右に曲がる。 全部で、20㍍程。
有名になるでしょうか。 新しい店が出来ている。
東大路通を歩いて、北へ。
知恩院の最初の門。 奥に、大きな山門が見える。
地下鉄の東山駅から、二条駅に行った。
そこから、JRで、亀岡に戻った。
今日歩いた距離は、5㌔ほどでしょうか。
豆が出来ました。 右手の掌(てのひら)に。
歩き方や、他の工夫をしたら、もっと歩けそう。
少し時間はかかるけど、新しい年に入ったら、今まで通り見学できそうです。
今日は、それが分かりました。
登山だけ、走るのを、のぞいて。
【今日の歌】 暦(こよみ)はもう少しで 今年も终りですね。
雪国に中に、上の歌詞があるので。
【停泊場所】 道の駅 ガレリアかめおか
【明日の予定】 出かけません。 年越しの準備。 大したことはないけど。
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目的地は、八坂の塔。
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四条通と、河原町通りの交差点。
ここが、京都で一番の繁華街の、中心。
左に少し行ったら、龍馬が襲われた場所がある。

松葉杖で歩いているが、どうであろうが、歩けるのは楽しい。
気分は、どこまでも行けそう。 ※ 今まで、松葉杖の人に、一度も会ったことがない。
鴨川。 天気がいいので、座っている人も。
今年も、あと少し。
流れる水は、今年中に、海に出る。 それがどうしたって、聞かれたら困るが。

祇園の花見小路通り。 年末でも、いつものように観光客はいる。
真っ直ぐ行って、建仁寺。 今日行く八坂の塔は、同じ仲間。
左に、一力亭。 大石内蔵助は、ここだ遊んでいたとも。 カモフラージュですね。 何も考えていないと言う。
京の街には、着物を来慣れている人が、歩いている。

八坂神社。 西楼門。 東山への入り口の感じがする。
この神社の祭りが、祇園祭。 拝観無料だから、気楽に通り抜ける。

地図があった。
赤〇を歩く。 オレンジの〇を、戻る。 地下鉄の東山駅から、二条駅に戻って、JRに。

みんな今年最後のお参りか。 初詣の準備をしている。

いつもは、東側(山側)に向かって、円山公園に行く。
そこから、右に行ったり、左に行ったり。
その道は、東山の、メインストリート。
今日は、南楼門から出る。 この門が、本当は正面の門。

出て真っ直ぐの道が、下河原通。 このように、お店がある。

入って眺めたら、お茶とお菓子をごちそうになった。

小路がこのように。 ただの裏道ではない。

ここは、石塀小路。 行ったら、高台寺の下に出る。 この小路も伝建地区に入っているので、見応え十分。

これも、石塀小路。 上の小路と合流する。

道は細くなった。 もう少し行ったら、突き当り。

下から上がってくる、八坂道に出た。 左に曲がって、八坂の塔。 正面に、金剛寺。

八坂の塔。 道沿いにある。 道をずっと行くと、三年坂。 手前で左に曲がって、二年坂。
この道が、八坂道。 人気の道。

正式名は、金剛寺。 京都の人は、八坂庚申(こうしん)堂って言う。
くくり猿が、ぶら下がっている。
飛騨の高山では、さるぼぼ、って呼んでいた。 意味は、サルの赤ちゃん。
サルは、災いが去るで、縁起がいいとされている。

東山には、このように、小さなお堂がいっぱい。 楽しめる。
松葉杖で松葉亭に行ったら、どうなるんだろう。

さあ、八坂の塔です。

重要文化財だけど、塔の内部を公開している。
いつでもは、公開していない。 行ってみないと、分からないようだ。
見たいもんです。 中はこのよう。
塔以外は、小さな建物しかない。
正式名は、法観寺(ほうかんじ)。 五重塔そのものが、お寺。 こんなのって、他に知らない。

592年に、最初に建てられた。(寺伝)
法隆寺の五重塔は、706年なので、一番古いと。

赤〇を歩いている。 オレンジの〇は、一年坂。 初めて知った。

別の方角から。 外人さんの和服。

寺の説明。 何度も焼けている。

小さなお堂が見える。 薬師堂か何か。

八坂道の上から。

絵を描いている人がいた。 自転車で旅をしている人。

交差点に出た。 左に二年坂。 直ぐに下る。
真っ直ぐ行くと、三年坂。 八坂道と三年坂の境目が、はっきりしない。
※ 京都の観光案内所に聞いたが、分からない。
感じとしては、交差点から向こうは、三年坂と言ってよさそう。
狭い意味での三年坂は、ずっと行った、石段の坂。
伝建地区に指定されている三年坂は、ずっと左の、高台寺の下まで。 二年坂もみんな含む。

曲がるとこのように。 二年坂。
竹久夢二の店。 この家に、夢二が住んでいた時がある。

説明があった。 読みにくい。 下に書きますね。

明治、大正、昭和の3代にわたり、波乱の人生を送った不世出の詩人、画家、竹久夢二は大正3年秋頃
笠井彦乃と出会い、運命的な恋に落ちた。
彦乃は東京日本橋の紙問屋の一人娘であり、彼女を愛する父は、後継者であった娘の恋に反対であった。
大正4年に結ばれた二人は互いに「山」「川」と呼びあいつつ、人目を忍ぶ逢瀬を重ね、ついには大正5年
京都に逃れた。
夢二を彦乃が追うようにして訪れ、短くも至福の日々をこの地で送ったのである。
夢二は彦乃が訪れるまでの数ヶ月間をこの家で過ごしている。
彦乃と一緒だった時が、夢二は一番幸せだったよう。
一番幸せだった時は、人それぞれ、長さが違う。
今が一番幸せ、という人は、幸せ。
1年坂。 真っ直ぐ行って、右に曲がる。 全部で、20㍍程。
有名になるでしょうか。 新しい店が出来ている。

東大路通を歩いて、北へ。
知恩院の最初の門。 奥に、大きな山門が見える。

地下鉄の東山駅から、二条駅に行った。
そこから、JRで、亀岡に戻った。
今日歩いた距離は、5㌔ほどでしょうか。
豆が出来ました。 右手の掌(てのひら)に。
歩き方や、他の工夫をしたら、もっと歩けそう。
少し時間はかかるけど、新しい年に入ったら、今まで通り見学できそうです。
今日は、それが分かりました。
登山だけ、走るのを、のぞいて。
【今日の歌】 暦(こよみ)はもう少しで 今年も终りですね。
雪国に中に、上の歌詞があるので。
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27日は、園部に生身(いきみ)天満宮を見に行ったが、雨はやまなかった。
そのうちに吹雪になって、逃げるように戻って来た。
今日28日の天気予報も良くない。
出かけないで、掃除をすることに。
今年も、あと3日。
1日だけ京都に行って、あとは、出かけない。
気温が0度前後なので、運転は気を付けなけれなばならない。
寒くなってきた。
出かけてないので、車の中を少し紹介。
田中投手の、先日ブログに書いた寄付のことが、ニュースに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
園部にある生身(いきみ)天満宮は、大きな神社。
天満宮ということで、菅原道真の伝説が残っている。
近くにある道の駅で、雨が止むのを待った。
2時頃まで待ったが、雨はみぞれになって、雪に。
途中の温泉に寄って、亀岡に。
温泉から出たら、吹雪。
亀岡にもどったら、雪はやんでいた。
亀岡と園部(南丹市)は、十数㌔しか離れていない。
でも、全く雪の状態は違う。
下は、亀岡市の運動公園から見た風景。
園部は、昨日でも、山はこうだった。
28日は、予報では天気が悪かった。 出かけないことに。
キッチン周りの、拭き掃除。 クレンザーを水で少し薄めて、それをキッチンペーパーに付けて拭いた。
よく落ちた。 こんな掃除は、1年に1回。
こんな感じで、使い方は、落ち着いている。
まな板や鍋敷きは、かげで見えない所に、ぶら下げている。
飛び散った汚れも、消えた。
シャワー室の掃除。 写真を載せるの、初めて。
手前と窓側にカーテンがあるけど、外した。 洗うことに。
温泉に行けないとき、シャワーを使う。
こっちは、大掃除なし。
布団は、姉からもらった羽毛ふとん。 軽くて重宝。
その下に、寝袋を広げたのを、2枚掛けている。 封筒のような寝袋を広げて。
今の寒さなら、これで十分。 まったく寒くない。
寒いとなったら、小さな湯たんぽを使う。 向こうが、いつも頭。
ここも、大掃除なし。 動けない時、旅番組を見て、ブログを書いた。
テレビの前に、小さなお供え。 運転席の前に、しめ縄。
人形は、百万本のバラの人形。
カレンダーに、福連木(ふくれぎ)とうふとある。 天草にある。
福連木の子守歌は、五木の子守歌に、似ている。
福連木の子守唄に、五木の子守歌は似ている。 福連木の里。~天草市天草町~ 他 (2013/1/30)
そんなことで、この2日間は、掃除で終わりました。
明日天気がよさそうなので、京都に行けそうです。
30日、31日は、出かけない。
夜と早朝は、走れなくなりました。 車は、夏タイヤ。
【その他】 こんなニュースが。
25日に、下のことを書いた。
田中投手の、楽天への寄付は、危険ですよと。
25日の、ネットのニュース。
楽天にもお金が入ると、読み取れる。 移籍を容認する、一因とも。
社長は曲解されたと言ってるが、言った通りアメリカ側は、理解した。
でも、このままではまずいので、社長は、軌道修正した。
今の段階で騒ぎになってよかった。 大きな問題にならずに済む。
【今日の歌】 小柳ルミ子 冬の駅
【停泊場所】 運動公園駐車場
【明日の予定】 今年最後の京都。 東山方面でしょうか。
9時過ぎに、車を、道の駅に移動できなかったら、行けない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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そのうちに吹雪になって、逃げるように戻って来た。
今日28日の天気予報も良くない。
出かけないで、掃除をすることに。
今年も、あと3日。
1日だけ京都に行って、あとは、出かけない。
気温が0度前後なので、運転は気を付けなけれなばならない。
寒くなってきた。
出かけてないので、車の中を少し紹介。
田中投手の、先日ブログに書いた寄付のことが、ニュースに。
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園部にある生身(いきみ)天満宮は、大きな神社。
天満宮ということで、菅原道真の伝説が残っている。
近くにある道の駅で、雨が止むのを待った。
2時頃まで待ったが、雨はみぞれになって、雪に。
途中の温泉に寄って、亀岡に。
温泉から出たら、吹雪。
亀岡にもどったら、雪はやんでいた。
亀岡と園部(南丹市)は、十数㌔しか離れていない。
でも、全く雪の状態は違う。
下は、亀岡市の運動公園から見た風景。
園部は、昨日でも、山はこうだった。

28日は、予報では天気が悪かった。 出かけないことに。
キッチン周りの、拭き掃除。 クレンザーを水で少し薄めて、それをキッチンペーパーに付けて拭いた。
よく落ちた。 こんな掃除は、1年に1回。
こんな感じで、使い方は、落ち着いている。
まな板や鍋敷きは、かげで見えない所に、ぶら下げている。

飛び散った汚れも、消えた。

シャワー室の掃除。 写真を載せるの、初めて。
手前と窓側にカーテンがあるけど、外した。 洗うことに。
温泉に行けないとき、シャワーを使う。

こっちは、大掃除なし。
布団は、姉からもらった羽毛ふとん。 軽くて重宝。
その下に、寝袋を広げたのを、2枚掛けている。 封筒のような寝袋を広げて。
今の寒さなら、これで十分。 まったく寒くない。
寒いとなったら、小さな湯たんぽを使う。 向こうが、いつも頭。

ここも、大掃除なし。 動けない時、旅番組を見て、ブログを書いた。
テレビの前に、小さなお供え。 運転席の前に、しめ縄。
人形は、百万本のバラの人形。
カレンダーに、福連木(ふくれぎ)とうふとある。 天草にある。
福連木の子守歌は、五木の子守歌に、似ている。
福連木の子守唄に、五木の子守歌は似ている。 福連木の里。~天草市天草町~ 他 (2013/1/30)

そんなことで、この2日間は、掃除で終わりました。
明日天気がよさそうなので、京都に行けそうです。
30日、31日は、出かけない。
夜と早朝は、走れなくなりました。 車は、夏タイヤ。
【その他】 こんなニュースが。
25日に、下のことを書いた。
田中投手の、楽天への寄付は、危険ですよと。

25日の、ネットのニュース。
楽天にもお金が入ると、読み取れる。 移籍を容認する、一因とも。

社長は曲解されたと言ってるが、言った通りアメリカ側は、理解した。
でも、このままではまずいので、社長は、軌道修正した。
今の段階で騒ぎになってよかった。 大きな問題にならずに済む。

【今日の歌】 小柳ルミ子 冬の駅
【停泊場所】 運動公園駐車場
【明日の予定】 今年最後の京都。 東山方面でしょうか。
9時過ぎに、車を、道の駅に移動できなかったら、行けない。
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この2日間出かけてみた。
数㌔は歩けそうと分かった。
バスも電車もエスカレーターも、大丈夫そうなので、京都に行くことに。
東山とかの見学はしない。 年末の東山の撮影は、今度。
右足はサンダルを履いているが、厚いため、歩きにくい。
スリッパのような薄いのを、見つかったらいい。
※ 松葉杖がなくても、少しの距離なら大丈夫。
松葉づえを使うと楽。 たが、ギプスがあるので、右足が長い。
それで、サンダルは歩きにくい。
せっかくなので、亀山市を紹介しながら。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ここ最近、亀岡市と南丹市を行ったり来たり。 途中に、温泉。
道の駅、ガレリアかめおか。
私の旅では、一番世話になっている、道の駅。 京都への拠点。
歯の治療も、この町。 今回は、足で整形外科の病院に。
夜は、ここに停めるけど、昼間は、私が立っている後ろの方や、運動公園。
同じところに、続けて行かない。
駅まで、100円バスで行ける。
駅に着いた。 駅の屋根は、丸みを帯びている。 亀岡の亀の甲羅のように。
駅の2階から。 正面に、亀山城。
※ 亀岡は、昔は、亀山だった。 伊勢の方にも亀山があるので、明治に入って、亀岡にした。
亀山城は、小さな山の上に。 亀みたいな山なので、亀山城。
それで、城下町の名前も、亀山になった。
※ 亀山天皇の亀山は、関係ない。 関係あるのは、嵐山の亀山公園。
本能寺の変の前日、明智光秀は、ここから出発。 1582年6月21日の前日。
京都は、右の方。 夜を徹して歩く。
光秀は、保津川を渡って、水尾に行き、愛宕山の山頂の神社に参拝する。
朝になって、嵐山に降りる。
今の国道9号線の方の、老の坂を通ったグループ等と、合流。
「敵は、本能寺にあり」と、叫ぶ。
亀山城から本能寺まで ~京都市~ 他 (2011/11/29)
向こうが京都。 左に電車が来たが、混んでたので、右の電車に乗る。 20分後スタート。
この時は、お昼少し前。
向こうに、保津川が流れている。 保津川下りのスタート地点も、右遠くに。
亀岡は、丹波の一番南。 ずっと昔は、丹(あか)い波のある、浅い湖だった。
大国主命(おおくにぬしのみこと)が、保津峡の切り開いて、水を流した。 (伝説)
湖は消えた。 今、この一帯は、亀岡盆地。 冬が近づくと、毎日霧。
どうして、保津川という名前か。
大国主命の妻の1人に、三保津姫命(みほつひめ)がいた。
その名前から、保津川。
※ ちなみに、世界遺産の三保松原は、三保津姫命の三保をとった。
天女が羽衣をかけた松がある、三保の松原。 Kさん夫妻と、楽しいお酒。~静岡市清水区~ 他 (2013/6/5)
京都に着いた。 右の電車で来た。
西口から出て、みやこみちを歩いて、イオンに行く。
食堂が並んでいる。 お腹が急に空いてきた。
カツ重とソバのセットを食べた。 外食は、1ヶ月以上していない。 久しぶりのごちそう。
人工の滝。 子供も大人も喜ぶ。
直ぐ近くに、イオン。 モンベルなどの、スポーツ店がある。
サンダルは、見つからなかった。
スポーツ店で、いろいろ見た。 ひと目この色はいい、と思った上着は、女性用だった。
安い帽子が1つ、気に入った。
買うことにした。 買うと決めて、かぶっていたことを忘れていた。
レジで、これくださいって、自分の帽子を出した。 恥ずかしい思いをした。
ぼ~っと生きてると、失敗ばかり。
クリスマスも終わった。
1日遅れのケーキを食べた。 冬至のカボチャも、1日遅れ。 年越しのそばも、1日遅れになりそう。
京都駅の、裏側。
京都駅の北側は、私は好き。 重い天井が頭の上に無い。 開放感がある。
3時半過ぎので、戻る。
京都を出たら、雨が降って来た。
列車の窓から、保津川が見えた。
今から63年前の夏、1人の女性が、列車から保津川に身を投げた。
今の、トロッコ列車の路線から。
舞鶴市出身の若い僧(林養賢)が、1950年の7月2日に、金閣寺に放火した。 全て焼けた。
次の日、母親は、京都の警察に呼ばれた。
事情を聞かれ、福知山の大江にある家に戻る途中、身を投げた。
2人の墓は、舞鶴市にある。
林養賢にとって、金閣寺は、美しすぎた。 6年後、彼は服役中に、病死。
亀岡駅に着いた。
石田梅岩という人の名前を、この町では、よく見る。
商人は、儲けるだけを考えているように、見られる。
そうでないという理屈を、考えたのかな。 商人の生き方。
サンダルを見に、イオンへ。
ここの王将は、たまに行く。 他より好き。
油を使った料理を食べ続けると、どこかで体は、おかしくなる。
このバスで戻るが、近くにある郵便局に、旭川の姉からの荷物が届いている。
それを受け取るので、次のバスで、戻った。
荷物は、手作りのおでん、ニシン、カレイ、スルメ、松尾ジンギスカン、蜂屋のラーメン、餅、他・・・。
サンダルは、使っていた底の部分を、薄くした。 カッターを使って。
歩きやすい。 これを履いて、松葉杖だと、どこまでも歩ける。
29日か30日は、天気が良さそう。
年末の京都を見て来ます。
【今日の歌】 1184年の2月、義経は、1万の軍を引き連れて、ここ亀岡を通っています。
篠山を抜けて摂津の一ノ谷に向かいました。
【その他】 山口県周南市の5人殺害・放火事件の犯人が、起訴されました。
こんな事件ですね。
保見容疑者は7月21日午後6時半ごろ~22日午前6時ごろ、同じ集落に住む当時71~80歳の男女5人を
全長約56センチの手製の木製棒で殺害し、被害者3人の自宅2棟に放火したとされる。
悪口を言われたりして、恨みがつのり、5人を、棒でたたき殺した。
現代の津山事件とも、言われている。
津山事件の貝尾を歩く ~日本犯罪史上、最大の大量殺人(30名)~ 他 (2010/5/14)
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか
【明日の予定】 生身(いきみ)天満宮。 園部にある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
数㌔は歩けそうと分かった。
バスも電車もエスカレーターも、大丈夫そうなので、京都に行くことに。
東山とかの見学はしない。 年末の東山の撮影は、今度。
右足はサンダルを履いているが、厚いため、歩きにくい。
スリッパのような薄いのを、見つかったらいい。
※ 松葉杖がなくても、少しの距離なら大丈夫。
松葉づえを使うと楽。 たが、ギプスがあるので、右足が長い。
それで、サンダルは歩きにくい。
せっかくなので、亀山市を紹介しながら。
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ここ最近、亀岡市と南丹市を行ったり来たり。 途中に、温泉。
道の駅、ガレリアかめおか。
私の旅では、一番世話になっている、道の駅。 京都への拠点。
歯の治療も、この町。 今回は、足で整形外科の病院に。
夜は、ここに停めるけど、昼間は、私が立っている後ろの方や、運動公園。
同じところに、続けて行かない。
駅まで、100円バスで行ける。

駅に着いた。 駅の屋根は、丸みを帯びている。 亀岡の亀の甲羅のように。

駅の2階から。 正面に、亀山城。
※ 亀岡は、昔は、亀山だった。 伊勢の方にも亀山があるので、明治に入って、亀岡にした。

亀山城は、小さな山の上に。 亀みたいな山なので、亀山城。
それで、城下町の名前も、亀山になった。
※ 亀山天皇の亀山は、関係ない。 関係あるのは、嵐山の亀山公園。
本能寺の変の前日、明智光秀は、ここから出発。 1582年6月21日の前日。
京都は、右の方。 夜を徹して歩く。
光秀は、保津川を渡って、水尾に行き、愛宕山の山頂の神社に参拝する。
朝になって、嵐山に降りる。
今の国道9号線の方の、老の坂を通ったグループ等と、合流。
「敵は、本能寺にあり」と、叫ぶ。
亀山城から本能寺まで ~京都市~ 他 (2011/11/29)
向こうが京都。 左に電車が来たが、混んでたので、右の電車に乗る。 20分後スタート。
この時は、お昼少し前。

向こうに、保津川が流れている。 保津川下りのスタート地点も、右遠くに。

亀岡は、丹波の一番南。 ずっと昔は、丹(あか)い波のある、浅い湖だった。
大国主命(おおくにぬしのみこと)が、保津峡の切り開いて、水を流した。 (伝説)
湖は消えた。 今、この一帯は、亀岡盆地。 冬が近づくと、毎日霧。
どうして、保津川という名前か。
大国主命の妻の1人に、三保津姫命(みほつひめ)がいた。
その名前から、保津川。
※ ちなみに、世界遺産の三保松原は、三保津姫命の三保をとった。
天女が羽衣をかけた松がある、三保の松原。 Kさん夫妻と、楽しいお酒。~静岡市清水区~ 他 (2013/6/5)
京都に着いた。 右の電車で来た。

西口から出て、みやこみちを歩いて、イオンに行く。

食堂が並んでいる。 お腹が急に空いてきた。
カツ重とソバのセットを食べた。 外食は、1ヶ月以上していない。 久しぶりのごちそう。

人工の滝。 子供も大人も喜ぶ。

直ぐ近くに、イオン。 モンベルなどの、スポーツ店がある。

サンダルは、見つからなかった。
スポーツ店で、いろいろ見た。 ひと目この色はいい、と思った上着は、女性用だった。
安い帽子が1つ、気に入った。
買うことにした。 買うと決めて、かぶっていたことを忘れていた。
レジで、これくださいって、自分の帽子を出した。 恥ずかしい思いをした。
ぼ~っと生きてると、失敗ばかり。
クリスマスも終わった。
1日遅れのケーキを食べた。 冬至のカボチャも、1日遅れ。 年越しのそばも、1日遅れになりそう。

京都駅の、裏側。
京都駅の北側は、私は好き。 重い天井が頭の上に無い。 開放感がある。

3時半過ぎので、戻る。

京都を出たら、雨が降って来た。
列車の窓から、保津川が見えた。
今から63年前の夏、1人の女性が、列車から保津川に身を投げた。
今の、トロッコ列車の路線から。

舞鶴市出身の若い僧(林養賢)が、1950年の7月2日に、金閣寺に放火した。 全て焼けた。
次の日、母親は、京都の警察に呼ばれた。
事情を聞かれ、福知山の大江にある家に戻る途中、身を投げた。
2人の墓は、舞鶴市にある。
林養賢にとって、金閣寺は、美しすぎた。 6年後、彼は服役中に、病死。
亀岡駅に着いた。
石田梅岩という人の名前を、この町では、よく見る。

商人は、儲けるだけを考えているように、見られる。
そうでないという理屈を、考えたのかな。 商人の生き方。

サンダルを見に、イオンへ。
ここの王将は、たまに行く。 他より好き。
油を使った料理を食べ続けると、どこかで体は、おかしくなる。

このバスで戻るが、近くにある郵便局に、旭川の姉からの荷物が届いている。
それを受け取るので、次のバスで、戻った。

荷物は、手作りのおでん、ニシン、カレイ、スルメ、松尾ジンギスカン、蜂屋のラーメン、餅、他・・・。
サンダルは、使っていた底の部分を、薄くした。 カッターを使って。
歩きやすい。 これを履いて、松葉杖だと、どこまでも歩ける。

29日か30日は、天気が良さそう。
年末の京都を見て来ます。
【今日の歌】 1184年の2月、義経は、1万の軍を引き連れて、ここ亀岡を通っています。
篠山を抜けて摂津の一ノ谷に向かいました。
【その他】 山口県周南市の5人殺害・放火事件の犯人が、起訴されました。
こんな事件ですね。
保見容疑者は7月21日午後6時半ごろ~22日午前6時ごろ、同じ集落に住む当時71~80歳の男女5人を
全長約56センチの手製の木製棒で殺害し、被害者3人の自宅2棟に放火したとされる。
悪口を言われたりして、恨みがつのり、5人を、棒でたたき殺した。
現代の津山事件とも、言われている。
津山事件の貝尾を歩く ~日本犯罪史上、最大の大量殺人(30名)~ 他 (2010/5/14)
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか
【明日の予定】 生身(いきみ)天満宮。 園部にある。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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いい天気になった。 ポカポカ陽気。
田園の雰囲気がする道を、歩いた。
亀岡市の、穴太(あのお)地区。 ※ 昨日の寺は、穴太(あなお)寺。
江戸時代の画家、円山応挙は、この地で生まれていた。
子供の時、金剛寺に入った。 今は、応挙寺とも呼ばれる。
その寺に向かって、歩いた。
応挙は、幽霊を描くのも、得意だった。
田中投手決まりましたね。 予想から、1日遅れ。
どこに行くのでしょう。
ヤンキースなのか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨日見学した、穴太(あなお)寺に近い。
この地図の上の方から歩く。 近い。 昨日の穴太寺が下に見える。 小幡神社にも行く。
円山応挙は、江戸の中頃からの絵師。 円山派が生まれ、今の時代につながっている。
普通に襖絵などを描いたが、幽霊も得意だと言うから、面白い。
彼の描く幽霊の特徴は、美人だと言うこと。
また、異論はあるが、初めて足の無い幽霊を描いた。
ここで、問題。
応挙の描く幽霊には、もう1つ特徴がありました。
それは何でしょう。 ヒント~絵の中に本当にいるみたい。 それで、あることが起きた。
答えは、下の写真の下に。
問題の答えは、右をクリック。
運動公園の駐車場から歩いてきた。 向かい側に、セブンイレブン。 便利。
広いので、里山というより、田園。 目指す応挙寺は、左奥の方。
適当な道を通って行く。 天気がいいので、それでいい。
もう少し行ったら、右の小路に入る。
曲がったら、川があった。 用水の感じ。 水が綺麗。 排水はきっと流していない。
川の右に、大本という宗教団体の敷地がある。 庭として整備されて。
※ 大本は、亀山城を買い取っている。 だから、亀山城跡は、市民の物ではなくなっている。
この一帯が、このような環境。 どこを歩いても、雰囲気がいい。
暖かいから、どこまでも歩いて行けそう。
そろそろかなって歩いている。 この後、左が寺のようだと、気づく。
正式の名前は、金剛寺。
さっきは、寺の後ろにいた。 前から見たら、このように。
2階が鐘楼になっている、鐘楼門ですね。 ※ 鐘楼門ですもんね、って言ってみたい。
この門が出来たのは、1771年。 この寺では1番古い。
円山応挙が生まれたのは、1733年。
ということで、応挙はこの門を見ている。
応挙は、9歳から15歳まで、この寺で学んでいる。
寺には、応挙の作品が、いっぱい。 ※ 重要文化財クラスの作品は、東京国立博物館に。
重要文化財の波濤図はこの寺にある。
この一帯は、穴太(あのお)地区だが、ずっと昔は、穴太村だった。 調べて知った。
本堂は新しい。
鐘楼門を、反対側から。 左の像は、十一面観音像のよう。
鐘が見える。 もうすぐ、除夜の鐘。
別な道を歩いて戻ろうとしたら、神社があった。 小幡(おばた)神社。
古くからある神社。 平安時代の初めにあったことは、記録にある。
新年に向けて準備しているから、寺や神社は、どこも綺麗。
拝殿の後ろに、本殿。
歌碑があった。 草木を大事にする、草木塔の考えみたい。
上について調べてみたら、面白いことが。
作者の上田正昭という人は、歴史学者で、この神社の宮司でもあった。
それで、こう。
円山応挙と、上田正昭と、大本教の教祖 出口王仁三郎は、同じ家系から出ていた。
本名を順に並べると。
上田 主水(円山応挙) 上田 正昭 上田 喜三郎 (出口王仁三郎)
戻って来た。 向こうに行く。
作品を紹介。
クジャクの絵。 応挙はいつも、スケッチをしていたという。
細かい所は正確。 構図は、大胆に。
確かに、応挙の描く幽霊は美人。 こんな幽霊なら~~~。
きっとこの顔は、応挙の好みのタイプですよ。
美人でない幽霊も描いている。 幽霊は人を襲うのでしょうか。
足が薄くなっている。 これを最初に描いたのが、応挙だという説が。
足のある幽霊はいるのかですね。 描いた人がいます。 こんなの。 真ん中が幽霊。 右の人はのぞいている。
こんな幽霊も。 手の形が大事かな。
応挙寺に行ってみました。
何か面白いことがあるかな、と思って。
どこなら行けるでしょう。
明日行くところを、探さなくちゃ。
【その他】 田中投手が楽天に寄付を申し込んだよう。
ルール違反にならないか、確認した方がいいですよ。
出来ないことになっているはず。 大丈夫かな。
また、会社は、代理人と関われないことにもなっている。
【今日の歌】 松島詩子 マロニエの木蔭 上手だと思います。
白壁の美しい町並み、柳井 ~松島詩子、柳井縞 他 柳井市~ 他 (2011/12/25)
【停泊場所】 亀岡の運動公園駐車場。
【明日の予定】 はっきりしない。 どこかに。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体、6位です。
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田園の雰囲気がする道を、歩いた。
亀岡市の、穴太(あのお)地区。 ※ 昨日の寺は、穴太(あなお)寺。
江戸時代の画家、円山応挙は、この地で生まれていた。
子供の時、金剛寺に入った。 今は、応挙寺とも呼ばれる。
その寺に向かって、歩いた。
応挙は、幽霊を描くのも、得意だった。
田中投手決まりましたね。 予想から、1日遅れ。
どこに行くのでしょう。
ヤンキースなのか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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昨日見学した、穴太(あなお)寺に近い。
この地図の上の方から歩く。 近い。 昨日の穴太寺が下に見える。 小幡神社にも行く。
円山応挙は、江戸の中頃からの絵師。 円山派が生まれ、今の時代につながっている。
普通に襖絵などを描いたが、幽霊も得意だと言うから、面白い。
彼の描く幽霊の特徴は、美人だと言うこと。
また、異論はあるが、初めて足の無い幽霊を描いた。
ここで、問題。
応挙の描く幽霊には、もう1つ特徴がありました。
それは何でしょう。 ヒント~絵の中に本当にいるみたい。 それで、あることが起きた。
答えは、下の写真の下に。


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運動公園の駐車場から歩いてきた。 向かい側に、セブンイレブン。 便利。

広いので、里山というより、田園。 目指す応挙寺は、左奥の方。
適当な道を通って行く。 天気がいいので、それでいい。

もう少し行ったら、右の小路に入る。

曲がったら、川があった。 用水の感じ。 水が綺麗。 排水はきっと流していない。
川の右に、大本という宗教団体の敷地がある。 庭として整備されて。
※ 大本は、亀山城を買い取っている。 だから、亀山城跡は、市民の物ではなくなっている。

この一帯が、このような環境。 どこを歩いても、雰囲気がいい。
暖かいから、どこまでも歩いて行けそう。

そろそろかなって歩いている。 この後、左が寺のようだと、気づく。
正式の名前は、金剛寺。

さっきは、寺の後ろにいた。 前から見たら、このように。

2階が鐘楼になっている、鐘楼門ですね。 ※ 鐘楼門ですもんね、って言ってみたい。
この門が出来たのは、1771年。 この寺では1番古い。
円山応挙が生まれたのは、1733年。
ということで、応挙はこの門を見ている。

応挙は、9歳から15歳まで、この寺で学んでいる。
寺には、応挙の作品が、いっぱい。 ※ 重要文化財クラスの作品は、東京国立博物館に。
重要文化財の波濤図はこの寺にある。

この一帯は、穴太(あのお)地区だが、ずっと昔は、穴太村だった。 調べて知った。
本堂は新しい。

鐘楼門を、反対側から。 左の像は、十一面観音像のよう。

鐘が見える。 もうすぐ、除夜の鐘。

別な道を歩いて戻ろうとしたら、神社があった。 小幡(おばた)神社。

古くからある神社。 平安時代の初めにあったことは、記録にある。
新年に向けて準備しているから、寺や神社は、どこも綺麗。
拝殿の後ろに、本殿。

歌碑があった。 草木を大事にする、草木塔の考えみたい。

上について調べてみたら、面白いことが。
作者の上田正昭という人は、歴史学者で、この神社の宮司でもあった。
それで、こう。
円山応挙と、上田正昭と、大本教の教祖 出口王仁三郎は、同じ家系から出ていた。
本名を順に並べると。
上田 主水(円山応挙) 上田 正昭 上田 喜三郎 (出口王仁三郎)
戻って来た。 向こうに行く。

作品を紹介。
クジャクの絵。 応挙はいつも、スケッチをしていたという。
細かい所は正確。 構図は、大胆に。

確かに、応挙の描く幽霊は美人。 こんな幽霊なら~~~。
きっとこの顔は、応挙の好みのタイプですよ。

美人でない幽霊も描いている。 幽霊は人を襲うのでしょうか。
足が薄くなっている。 これを最初に描いたのが、応挙だという説が。


足のある幽霊はいるのかですね。 描いた人がいます。 こんなの。 真ん中が幽霊。 右の人はのぞいている。
こんな幽霊も。 手の形が大事かな。


応挙寺に行ってみました。
何か面白いことがあるかな、と思って。
どこなら行けるでしょう。
明日行くところを、探さなくちゃ。
【その他】 田中投手が楽天に寄付を申し込んだよう。
ルール違反にならないか、確認した方がいいですよ。
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【今日の歌】 松島詩子 マロニエの木蔭 上手だと思います。
白壁の美しい町並み、柳井 ~松島詩子、柳井縞 他 柳井市~ 他 (2011/12/25)
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