キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ|2013年08月
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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

涙岬。  この名前で、素通りはできない。
きっと、悲恋伝説がある。     ※ タイトルの堪えるは、堪(こら)える。

太平洋に突き出た岩に、乙女の横顔はあった。
その表情は、岬の先端に近づくに従い、悲しみが増していった。
最後は、泣いていた。

ところが、その泣いている表情が、やがて、微笑んでいるように見えてきた。
驚きの、その理由は、本文で。

1日雨は、降り続いた。
しかし、たった30分ほど、雨は降らなかった。
丁度その時、私は涙岬を歩いていた。
もし降っていたら、涙雨だった。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
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風連湖のそばの道の駅で、ごみを捨てた。
  (ごみを捨てさせてくれる道の駅は、滅多にない。 根室人のおおらかさか。   心の広さか。
              以前、根室人のおおらかさで、祭りでのこの表情を紹介した。)
冬になったら、オオワシがやってくる。
森の中で、オス鹿と急に出くわしたことがある。 目の前でジャンプして逃げた。 子牛のように大きかった。

13年8月30日 (1)

茶内駅から、国道を離れ、海に向かう。  地図を、真っ直ぐ下に。



茶内駅。  この辺りは、広く酪農地帯。 茶内は、その中心。 ※ 浜中町茶内。
昔は、町営の鉄道があった。  こんな列車。 可愛い。

13年8月30日 (2)

涙岬は、浜中町に。  小さな岬。





雨は、到着する少し前に、止んだ。  雨の中歩くのを、覚悟していた。

涙岬は、500㍍先に。 途中から、少しだけ下っている。 それで、岬は見えない。

13年8月30日 (5)

立岩もある。

13年8月30日 (3)

こんなお話。  乙女の涙は、何が、乙女の涙なんでしょう。 岬が涙では、変。
ただの作り話ではないという、証拠がほしい。
 ※ 遭難の記録が、松浦武四郎の記録にあるとか、何らかの歴史書にあるとか。

「咽泣き」は、どう読むのか。  咽(むせ)泣き、でないかな。

昔は、遭難事故は珍しくない。 こんな話は、たくさんあったのか。

13年8月30日 (4)

※ 函館の、立待岬の話に似ている。 待って待って、最後は石になった。
     立待岬  他  (2009/07/17)

歩き出したら、蚊が集まってきた。 戻って、スプレーを手と首に吹きかけた。

13年8月30日 (6)

ツリガネニンジンと、エゾリンドウかな。 秋の気配。

13年8月30日 (7)    13年8月30日 (8)

エゾフウロ。  雨で、少ししぼんでいる。

13年8月30日 (9)

立岩への道もある。

13年8月30日 (10)

行ってみたくなる道。   先端は、ずっと行って、少し下がる。

13年8月30日 (11) 

左側は、下りて行けそう。 道は見えないけど。  右は、断崖。 

13年8月30日 (13)  13年8月30日 (12)

見えましたよ。

13年8月30日 (14)

飛び込んだら、波にもまれて助からない。

13年8月30日 (15)

こうです。 悲しみをこらえて、静かに海に向かっている。
顔の下は、スフィンクスのよう。

13年8月30日 (16)

岩の割れ目から、水が出ていたら、それこそ、乙女の涙ですね。

13年8月30日 (17)

※ 知床の、乙女の涙(フレペの滝)は、こんなの。 
                                             オショロコマ釣り 乙女の涙(フレペの滝) (2009/08/11)

少し動いてみた。   少し鼻が高くなった。  小さな唇。  品のある表情。

13年8月30日 (18)   13年8月30日 (19)

涙岬の、突端から。

13年8月30日 (20)

あ! 泣いている。 咽(むせ)び泣いている。  そして、涙を流している目。
海の中に座っているようにも、見える。

13年8月30日 (21)

伝説では、男の人は、岸に向かっていることになっている。
立岩になって。
私は、もしかして、岸にたどり着いたのではと、疑った。

そうして、上の写真の岩に、男の人がいないか、探した。
いた。 何だ、並んでいた。
分かるでしょうか。  答えは、下をクリックすると分かります。。

13年8月30日 (21)ppp

男の人は、後ろから、優しい表情で、そっと寄り添っていた。
泣いてると見えた女の人が、微笑んでいるように、見えてきた。

2人は一緒になれて、今は、幸せそう。

DSCF5949ssss

下はこのように。

13年8月30日 (23)

反対側を見ると、立岩。

13年8月30日 (24)

岸に向かっているように、見える。  でも、顔はフクロウかな。  それとも、ゆるキャラ。
立岩は、今はもう、伝説の男の人に見えなくていい。

13年8月30日 (25)

こんな道を来た。

13年8月30日 (26)

ヒオウギアヤメ。 種を作っている。  このように咲いていた

13年8月30日 (27)

駐車場に戻って、走り出したら、雨が降ってきた。
どこにも寄らないで、厚岸の道の駅へ。

13年8月30日 (28) 

厚岸名物は、牡蠣(かき)。  昨日贅沢したから、今日は我慢。 
    ※ 生の牡蠣を、ポン酢しょうゆで食べるのが好き。  どこかのスーパーで、買うかな。
      いつだか食べたのを、思い出す。      赤穂御崎  ラドン温泉  牡蠣と湯葉豆腐    他  (2009/12/3)
 
厚岸近辺は、割と細かく見学している。

13年8月30日 (33)

左奥に、厚岸湖。  

13年8月30日 (29)

厚岸大橋。

13年8月30日 (32)

見える海は、厚岸湾。

13年8月30日 (30)

左の岬は、バラサン岬。  右は、尻羽(シレ)岬。

13年8月30日 (31)

涙岬。 その名前に惹(ひ)かれて、行ってきた。
忘れたくない、また、忘れられない歴史があるから、伝説として残すのでしょうか。

女の人が可哀想と思ったとき、男の人が見えてきた。

私が涙岬にいる間だけ、雨は降らなかった。
そうさせたのは、きっと、あの2人。
微笑んでいる2人を、発見してもらうために。

涙岬の涙は、今は悲しさだけの涙ではないと、分かった。
それが、よかったかなって、思います。

【関連ブログ】   尻羽岬(シレパミサキ)には、人だけでなく、鹿もいなかった。~釧路町仙鳳趾村~  他  (2012/8/17)
           家斉が建てた国泰寺  バラサン岬から見た、厚岸の風景  愛冠岬 ~厚岸町~  他  (2012/8/16)
           幌戸沼の親子のタンチョウ  名前が3つある、霧多布岬  アゼチの岬 ~浜中町~  他  (2012/8/15)

【今日の歌】  キム・ヨナの、オリンピックに向けての、新しいプログラムが発表されました。
        ショートプログラムの曲は、『悲しみのクラウン』(Send in the Clowns)
        詳しくは、明日のブログで。

歌っているのは、Judy Collins(ジュディ・コリンズ)



彼女は、青春の光と影(Both Sides Now)を歌ったことで知られる。



【道の駅】  厚岸グルメパーク



【明日の予定】  熊の写真を見に、磯分内かな。 700㌔は、本当なのか。   
           ※ 追記 変更になっています。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
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見たいものが、見られない。 行きたいとこへ、行かれない。
サロマ湖の夕陽、旭岳頂上など、この夏、いくつかあった。

春国岱(しゅんくにたい)で鳥を見る。 それで、根室に。
でも、春国岱へは、行かれなかった。  橋の工事。

工事はやっていても、歩いて渡れることは、ネットで確認していた。
ところが今日は、特別な工事。

私の普段の行いには、何の問題もないはずなのに。
問題があっても、反省したから大丈夫、なんて考えないで、反省してお終いにしている。
おかしい。

代わりに、オホーツクに沈む夕日が見られた。
根室は、東の端。 
その日、日本で最初に沈む、夕陽。
丘の上から見た。
その丘からの夕陽は、若いころ、10年間見た、懐かしい風景だった。
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道の駅スワン44根室。 ここは、国道44号線。  冬に白鳥。



風連湖が見える。  春国岱に渡って、左の森に行きたい。   森の木は、立ち枯れか。

13年8月29日 (1)

春国岱へは、橋を渡る。



今日は、車も人も、通行止め。  残念。
 ※ 前回は、いっぱい鳥が見られた。
        風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯、春国岱を歩く ~根室市~   他  (2010/9/1)

13年8月29日 (2)

温根沼大橋を渡って、根室半島へ。



温根沼地区。  丘の上に、学校があった。 後で、行く。

13年8月29日 (3)

市街地の入り口に、いずみラーメン。



根室や釧路のラーメンは、面が細い。  ゴテゴテしてない。  あっさり味。
ここが、一番美味しい。 500円。  ※ 店を撮り忘れたので、暗くなってから。

13年8月29日 (4)   13年8月29日 (28)

根室駅。 昭和49年の3月の20日頃の朝、初めて、この駅を下りた。 面接のため。

左に、カニ屋さん。 どこも花咲ガニを売っている。
根室でカニと言ったら、花咲ガニのこと。 毛ガニは忘れている。

左にあるスーパーで、花咲ガニを2つ買った。  小さいのだから、安い。

13年8月29日 (5)

駅前にある、ニューモンブランのお店。 ずっと昔からある。
根室名物の、エスカロップは、この店で生まれた。

13年8月29日 (6)

駅の近くに、グランドホテル。  



確か、昭和52年の秋だったと思う。
山崎ハコが、ここで演奏をした。   ※ 全国ツアーの一環。  
他の用事で行ってて、たまたま聴いたように思う。
2階か3階のロビーでやってた。 彼女の目の前で聴いた。
小柄で、暗い感じで話した。  
歌と演奏は、良かった。 身動きしないで、聴いた。  曲名は、忘れた。

13年8月29日 (7)

※ 山崎ハコは、その時、20歳。 前年に、「白い花」は完成している。 きっと、歌った。
  
  歌詞を聞くと、女性の恐ろしさがよく分かる。
  こんな本音を言う人は、滅多にいない。



※ ライブでの白い花と、根室で歌ったと思われる歌。 どれも、前年の19歳の時のライブ。

  



明治公園に行ってみた。



明治時代、ここは牧場だった。 レンガのサイロが残った。

13年8月29日 (8)

花咲小に勤めていたころ、子供達を連れて、サイロを描きに来た。

13年8月29日 (9)

久しぶりに、穏やかな1日。

13年8月29日 (10)

目の前に、オホーツク海。 根室港。 右に、花咲小。

13年8月29日 (11)

町の中を通って、ルイカ岬(涙香岬)に。



小さな岬。 この辺一帯が、涙香岬。  素敵な名前。 悲しい歴史がある。

13年8月29日 (12)

※ 下の本に、登場する。

20081013091300.jpg

作者は、少し前、直木賞をとった桜木紫乃さん。
   尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。  下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)

西の空は明るい。  夕陽が期待できる。

13年8月29日 (13)

温根沼の丘の上に、昔、幌茂尻小学校があった。 



正面にオホーツク海。  右に学校があった。

13年8月29日 (14)

門が残っている。

13年8月29日 (16)   13年8月29日 (15)

13年8月29日 (17)

私の青春は、この学校と共にあった。 出るとき、青春は終わっていた。
ネットで写真を探した。  これしかなかった。  私が以前、載せたものだった。

校歌の作曲は、飯田三郎。  
  「ここに幸あり」を作った、高橋掬太郎と飯田三郎は、根室出身。~根室市~  涙香岬を見て羅臼へ  他  (2012/7/27)

13年8月29日 (31)

土日も、子供たちと遊んだ。  家に鍵(かぎ)をかける習慣は、なかった。
日曜の朝、音がするから目を覚ました。 枕元に、小さな子供がいた。
担任してる子の、弟。 こんな調子の生活。

若かったから、お腹が空いていた思い出が多い。
その頃は、どんなに食べても、太らなかった。

校地の隅に、こんなのが。

13年8月29日 (20)

温根沼(おんねとう)小唄。  YouTubeにはない。
運動会の後とか、PTA会長さんの家に呼ばれた。 会長さんは、よく歌った。

歌を作った人の娘さんが、職場にいた。 私がいる時に、定年退職。
私が若かったせいか、60歳の女の人は、おばあちゃんに見えた。
今は、60歳の人を見ても、誰もがおばあちゃんには見えない。 どうしてだろう。

ここの浜では、アサリが獲れる。

13年8月29日 (18)   13年8月29日 (19)

温根沼大橋。 あの橋からこっちが、根室半島。

13年8月29日 (22)

下に少し雲があるけど、これがオホーツク海に沈む、夕陽。
 ※ お日様の下には、風蓮湖が見えるので、風蓮湖に沈むでもいいのかな。

ここの丘は、夕焼けを見下ろす丘。  
この風景の動画を撮りながら、校歌を歌えばよかったかな。 今でも歌える。

13年8月29日 (21)m

別のカメラで。 
※ カメラは、X-E1。  レンズの明るさは、1.4。 上と全く違う写真です。 違いが分かると思います。
    レンズが少し望遠でズームがないので、普段使っていません。
    35㍉(APSで23㍉)のレンズが、年末か年明けに発売されます。
    その時から、ブログの写真は変わります。 今使っているX20は、サブカメラにします。   

DSCF5547pppb

太陽は、夕陽を残して沈んでいった。  
北の岬」の歌詞の中で、「残る夕陽」と使ったのは、こんな風景のこと。

13年8月29日 (23)

根室の市街地に戻る途中に撮影。  知床の山々。  右に、国後島が重なっているかな。

13年8月29日 (24)

車の窓から、夕焼雲を見ながら、カニを食べた。 毛ガニより、好き。

13年8月29日 (25)

この写真の左に、ときわ台公園。 

13年8月29日 (26)

間もなく、空は暗くなる。

13年8月29日 (27)

9時過ぎに、街に出た。 スナック杏奈(あんな)に行った。
ママさんが、30代の後半に店を開いた。 その頃から、行った。
明るくなるまで、飲んだことも。
あれから、30年。

店のカウンターは、満席。 気仙沼からのサンマ船の人が、4人。 他に、3人。
11時過ぎには、みんな帰った。 ママさんと2人で飲んだ。

12時半頃、お腹が空いたので、ママさんとふるさとっていう、お店へ。
店に入って、親父さんの顔を見たら、以前来たことを、思い出した。

私は、ホッケの開きで、ご飯を食べた。

親父さんは、昔は、釣が好きだった。 
98㌢のイトウを釣って、釣はお終い。 
このイトウは、食べてしまったという。  もったいない話。

2時過ぎまでおしゃべりして、戻った。

13年8月29日 (29)   13年8月29日 (30)

早い時期には、今年は、羅臼と根室は、考えていなかった。
でも結局、根室には来てしまった。
なつかしい、町。

明日からまた、天気は崩れる。 
どうしましょう。

【関連ブログ】   落石岬は、いつも霧の中。 そこにだけ咲く、サカイツツジ。~根室市~  他  (2012/7/24)

【停泊場所】  ときわ台公園。



【明日の予定】   釧路に向かう。  涙岬に。

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せせらぎの音、小鳥のさえずり、深い森に、青い空。
これ以上の自然はない、という所に、からまつの湯はある。

注がれる湯の量が多い。 湯船の中を流れる。
だから、湯は、飲めるほど澄み切っている。
顔を洗っても、気持ちがいい。 
こんな露天風呂は、滅多にない。

真夜中にも、満天の星空を眺めながら、湯に浸かった。
そして、シマフクロウが鳴くのを待った。
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弟子屈市街の少し南に、900草原がある。 ※ きゅうまるまる草原
そこからの風景を見ることに。



丘の上に、お店と展望台。

13年8月28日 (1)

牧場の広さが、約900㌶。  それで、この名前。
別海方面。 東の方。

13年8月28日 (2)

北東。 右の山は、西別岳。 左は、摩周岳。 その左に、摩周湖。

13年8月28日 (3)

開陽台が人気あるので、こういう所が増えているのか。

中央遠くは、阿寒。  
狭い地域に、雨が降っている。  これが、「所により雨」か。

13年8月28日 (4)

900㌶の広さで、どのくらい収益があるのだろう。

 ※ 広い土地で、やっと生計を立ててる牧場も、少なくない。 借金を抱えて。
   そんな場合は、効率の悪い土地の使い方をしていることになる。
   酪農家が悪いのではなく、生産者が儲からない仕組みに、問題があるのだが。

13年8月28日 (5)

トラクターは変な方向に走ると、ひっくり返りそう。
のどかな風景。

13年8月28日 (6)

弟子屈の市街に戻って、養老牛温泉に向かう。

摩周駅。  昔は、弟子屈駅だった。  観光を考えて変更か。

13年8月28日 (7)

原野の道を走る。  西別岳。  いつか登る。
見えてないけど、その向こうに、摩周岳。 

13年8月28日 (8)

遊び心で「牛」。

13年8月28日 (9)

目的地は、からまつの湯。 案内板は無し。  



地図で確認しないと、行けなかった。  養老牛の温泉街から、2㌔ちょっとか。
下の地図は、少し、不正確。  
   ※ こういうことは、けっこうある。 行ったことない人が、入力するからか。



航空写真では、駐車場が、白く見える。



ここが入口。

DSCF5545mmmんk

細い道を行くと、橋があって、駐車場に。   このように見える。

13年8月28日 (10)

橋の上から撮影。  露天風呂が見える。

13年8月28日 (11)

この後、少し上流で、釣をした。

13年8月28日 (12)

ヤマベ(ヤマメ)が釣れるけど、みんな小さい。  以前来たときは、大きいのがいっぱい釣れて、こう

13年8月28日 (13)

魚は放して、釣は止め。
温泉に入ることに。

13年8月28日 (14)

昔、カラマツの林があった。 そばの橋は、からまつ橋。 それで、この名前。

13年8月28日 (15)

ここの温泉は、有志が作ったもの。 
温泉の湯は、昔、営林署の施設で使っていたもの。
今は、施設はなくなって、それの湯を、使っている。

13年8月28日 (16)

今日は、女の人はいなかった。

湯は、どこまでも、澄み切っている。

13年8月28日 (17)

管理者が誰かは、どこにも書いていない。
世話してる人は、自分が管理者だと名乗って、注意したりする。

注意された人は、「お前は何者だ」となる。    えらそうにって。
こうだから、お互い、気まずい思いはしょっちゅう。

脱衣室。

13年8月28日 (18)

今は、営林署が、黙認している状態。
事故など、問題が起きれば、営林署が黙認を批判され、入林をストップする。
温泉は、お終い。

源泉。

13年8月28日 (19)

川の左の山から、湧水を引いている。
この水を利用して、湯の温度を下げている。

13年8月28日 (20)

せせらぎの音を聴きながら入る。

13年8月28日 (21)

私は、ここまでの写真を撮る前に、1時間半ほど入った。
最初の30分は、世話をする人と話して。

その後1時間ほど、前回来た時も会った、クマなどの写真を撮っている人と話した。

13年8月28日 (22)

上の人は、大きな熊の足跡を、雪の上に見たという。 後足の大きさが、42㌢。   かんじきの大きさ。
また、標茶町の磯分内のある食堂に、700㌔の熊の写真があるという。
見に行くことになりそう。  
700㌔の根拠は、あるのか。 北海道のは、500㌔が最大と言われている。
               ※ なお、磯分内(いそぶんない)は、関根(たかはし)恵子の出身地。

夜の、10時前にも入った。 電気は来てないから、懐中電灯。
肉眼では、このくらいの明るさ。

13年8月28日 (23)

ここから、養老牛の温泉街まで、直線で1㌔ほど。
温泉街には、シマフクロウは行っている。 池の魚を食べに。

近くの森に、シマフクロウは、きっといる。
鳴くのを、湯に浸かって、待った。  エゾフクロウの声でもいい。

13年8月28日 (24)

ストロボを使うと、このように写る。

13年8月28日 (25)

こうです。  

もしですよ。 左の茂みに、熊の顔が写っていたら、面白いですね。
パソコンで写真を見たとき、すぐに、それを確かめた。

熊は、茂みの中から、じっと人を見ている。 
鈴の音が聞こえた時も。

13年8月28日 (26)

せせらぎの湯。  湯温は高め。 43度くらいか。 ちょうどいい。
 ※ 昼間は、3分浸かって、10分腰かけてる感じ。

13年8月28日 (27)

反対側から撮影。

13年8月28日 (28)

クマ除けの撃退スプレーが見える。 いつも用意している。

13年8月28日 (29)

久しぶりの星空。 満天の星。
 
※ 写真を撮ったが、うまくいかない。 三脚がいる。
  下の写真は、2年前、摩周湖で撮ったもの。
  摩周湖からここは近い。 摩周湖の夜空も、ここの夜空も同じ。
  そんな理屈で、この写真。
  
  目を凝らすと、星はどんどん増えていく。 無数に。
  ラピュタでないけど、この地球に自分は生きているって、感じる。
  人は、星のように長くは輝けない。
  あっという間の、人生。
    ※ 奥秩父のむつばあちゃんも、そう言った。  亡くなる前に。
               むつばあちゃんの、太田部楢尾   他  (2009/10/21)

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シマフクロウの声は、聞こえなかった。

今日は、午後の7時ころから12時まで、窓を網戸にして、ずっと耳を澄ませていた。
ネットは使えないから、写真の処理と、今後のコースを考えた。

今晩はダメだったが、いつの日か聞いてみたい。

早朝、5時過ぎに温泉に入った。
少しして、人がやってきた。
色んな事に、詳しい。  話して、面白い。
   ※ 話した内容の一部は、警察や役場の不正。  ヤクザの世界。
7時まで、湯船に浸かったり、腰かけたり。

そのあと、根室に向かった。  途中、別海(べつかい)で、ブログの作業。

【関連ブログ】   秘湯中の秘湯 川北温泉  開陽台からの風景  オショロコマ釣り ~中標津町・標津町~   他  (2010/8/30)

【今日の歌】



   アイヌコタン  阿寒湖  マリモ湯 ~釧路市~  明日、雌阿寒岳へ  他  (2010/9/9)

【停泊場所】   からまつの湯 駐車場

【明日の予定】  根室でタンチョウを。 春国岱でオジロワシを探す。

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観光ルートではない、チミケップ湖と津別峠を通って、屈斜路湖に出ることにした。

チミケップ湖への道は、今でも、細い砂利道。
そのことが、秘境の感じを、いっそう強くする。
阿寒湖とともに、ヒメマスの原産湖。 マリモもある。

津別峠からの風景を楽しみにしたが、峠は霧の中だった。
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昨日いた温根湯温泉を出て、置戸(おけと)を通って、訓子府(くんねっぷ)に行く。
ここは、置戸の中心街。   昔は、駅前。

左に蕎麦屋さん。 この町を通るとき、いつも寄る。

13年8月27日 (1)

※ 駐車場に戻ったら、左後ろのタイヤの空気が、減っていた。
  近くのスタンドに行った。 
  パンクではないが、ホイールに小さな亀裂が出来て、そこから漏れていた。
  こんなことがあるとは、知らなかった。
  スペアタイヤのホイールと交換した。 このタイヤだけ、アルミホイールでない。
  大きな時間のロス。 

チミケップ湖は、幹線道路から、遠い。



私は、訓子府(くんねっぷ)から入って、津別に出た。



途中で見た、玉ねぎ畑。

13年8月27日 (2)

この機械は、玉ねぎを畑から出している。

13年8月27日 (3)

そして、この機械が集める。 広い畑で、機械化している。

13年8月27日 (4)

訓子府の近く。  もう少しして、山の中に。

13年8月27日 (5)

途中、バイクとすれ違っただけ。 誰も通らない山道。

左上から来て、駐車場に着いた。

13年8月27日 (6)

湖に近づいたら、道はよくなった。  左に駐車場。  右に、湖。

13年8月27日 (7)

キャンプ場。

13年8月27日 (8)

三浦綾子が来ていた。 
この後、チミケップ湖を見るが、彼女に比べたら感動が小さい。  感じる心が、弱いのか。
※ 彼女がいつ来たかは、調べたが、分からない。

遊泳禁止とある。 クマも禁止かな。
そういえば、置戸に、おけと湖があるが、クマが泳いでいるのを見た人がいる。
今日、スタンドでも聞いた。  こうやって泳ぐ。(他での写真)

13年8月27日 (9)

人がいた。

13年8月27日 (10)

お地蔵様。

13年8月27日 (11)

錫杖(しゃくじょう)と宝珠(ほうじゅ)を、持って。
錫杖を杖のようにして歩けば、音がする。  クマ除け、ヘビ除けに。

13年8月27日 (12)

遠くの、左奥に広がっている。

13年8月27日 (13)

山が崩れて、川をせき止めた。  それで、湖が生まれた。  周囲12㌔。

13年8月27日 (14)

産卵のため上流にいたベニザケは、閉じ込められた。
湖を海と思って、生きることにした。
海に行かないから、体が小さくなって、ヒメマスと呼ばれるようになった。  こんな魚。   ヤマメより美味しい。

※ 阿寒湖にも、ヒメマスがいる。 
  支笏湖や十和田湖のヒメマスは、こっちからの魚。

13年8月27日 (16)

※ ヒメマスは、摩周湖にもいる。 釣ったらダメ。 
  でも、30年以上前、5人くらいで、裏摩周展望台から下って、釣ってしまった。
  夜明けとともに、入れ食い。 大きさは、15~16㌢。 薄いピンクの身。 塩焼きが美味しかった。

この人は、大空町の女満別から、自転車で来た。
今晩、1人でキャンプ。  
熊は大丈夫かいと聞いたら、その時はその時、と言った。
缶ビールをおいしそうに飲んでいた。  

13年8月27日 (15)

句碑があった。 いい句かどうかは難しいけど、面白いことを知った。
こう書いてある。   
   「水柵(すいさく)に さざ波縫はれ 山紅葉」 
作者は岩本山歩という人。
 
水柵は、水をせき止める、柵のようなのだそう。 木の棒とかを立てて作る。
その場所での情景を歌っている。 季節は秋。

柵は、さくと読むしか知らなかった。
他にもあって、「しがらみ」と読んでもいい。

自分の人生のスムーズな流れを、邪魔するのが、しがらみ(柵)。
川の中にある柵(しがらみ)が、水の流れを邪魔するのと、同じ。

「しがらみ」という言葉のイメージを、初めて知ることが出来た。 面白い。

13年8月27日 (17)

テントを張っていい場所。

13年8月27日 (18)

普通のフキが大きい。  私の背丈より、ずっと大きい。
そう言えば、ここは、足寄のラワンブキまで遠くない。

13年8月27日 (19)

近くに、チミケップ・ホテル。

13年8月27日 (20)

桟橋に行ってみる。

13年8月27日 (21)

マリモがあるんだが、簡単には見られない。 
※ 阿寒のエコミュージアムセンターで見られる。 見たことあるような気がするんだが・・。
  こんなの。 小さい。  レンガに黒く付いている。 

13年8月27日 (22)

カヌーに乗っても、釣してもいいよう。

13年8月27日 (23)

魚が泳いでいる。

13年8月27日 (24)

ウグイ。 どうでもいいさかな。  誰もが、釣れても捨てる。

13年8月27日 (25)

(44秒)



別の場所。

13年8月27日 (26)

逆光でないので、美しい。   神秘さも。

13年8月27日 (27)

湖岸の道。

13年8月27日 (28)

ヒメマスが棲めるから、夏の水温は、きっと16℃より低い。

13年8月27日 (29)

湖の、夕暮れ。

13年8月27日 (30)

湖から少し離れて、鹿鳴(ろくめい)の滝。

13年8月27日 (32)

谷に下りていく。

13年8月27日 (31)

(50秒)  珍しい、階段状の滝。



30分以上走って、津別峠。   山の上は、霧の中だった。

13年8月27日 (33)

下の方に、チミケップ湖。 津別峠は、屈斜路(くっしゃろ)湖に近い。

13年8月27日 (34)

遠くは、真っ白。 以前も、今回も、ダメ。 いつかまた来る。

13年8月27日 (36) 

絶景が見える。 ずっと昔に、1度見た。   ※ 悔しいから、見てしまう。(ネットの写真)

13年8月27日 (35)

これじゃ、何も見えない。

13年8月27日 (37)

津別峠も、道は細い。 
今日は、そんな道ばかり、走った。

弟子屈(てしかが)に入って、道東に来ています。

※  チミケップ湖では、ネットが使えなかった。
   それで離れたけど、写真を処理する作業は、出来る。
   早朝に動けばいい。  今度そうする。  
   フクロウの声が聞けるかもしれない。  

【その他】 摩周湖のそばに、摩周岳がある。 
      行けないか検討してみたけど、道が普通の登山道のように良くないらしい。
      片道、7㌔ほど。 天気が不安定ということもあって、今回はあきらめ。
      いつか、浦河のTさんと一緒に行けたらいい。
      Tさんとは、9月に入って、帯広に近い清水町の山に登る予定。

      今回は、摩周湖には行きません。
      
  西別川源流  摩周湖  硫黄山 ~標茶町 弟子屈町~   他  (2010/9/6)

【今日の歌】 霧の摩周湖






【道の駅】  摩周温泉

【明日の予定】  弟子屈の近くで、行ってない所に。 平原の方。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
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サロマ湖の夕陽をあきらめ、午後、温根湯温泉に向かった。
夕陽は見られなかったが、2日間、いい見学ができた。
またいつか、来る。

北見市留辺蘂町の温根湯にある、山の水族館が新しくなっている。
どうなったか、それを確かめる。

私は、留辺蘂町の市街地で生まれた。
懐かしい町。 
4歳までしかいなかったが、道をみんな覚えて、留辺蘂を出た。
3歳のころから、1人で歩き回っていた。
放浪癖は、その頃から。
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温根湯温泉は、北見市の奥座敷。 



山の水族館は、道の駅にある。 
昨年、新しくなった。  以前のは、道の駅から離れていて目立たなかった。、

13年8月26日 (1)

隣にはお店。  そして、大きな、からくり時計。

13年8月26日 (2) 

入って直ぐ、滝つぼの水槽。  滝つぼの中に入って、魚を見てる感じ。

13年8月26日 (3)

(13秒)  旭山動物園の、行動展示に似ている。



ここの水族館は、中村元(はじめ)という人が、プロデュースしている。
水族館の世界では、知られた人のよう。

向こうは、外。  魚は、ニジマス。  
 
13年8月26日 (4)

(11秒)    ヤマメ(ヤマベ)。  魚が生き生き。  水がキラキラ。



ヒメマスの稚魚。  海に出て大きくなったら、紅鮭。  一番美味しい。

13年8月26日 (5)

(9秒)  魚を見に来たんだが、水の世界を見て、楽しんでいるのかな。



目玉の魚、イトウ。 どれも、ほぼ1㍍。  40匹。  大きくてこの数は、他では見られない。

13年8月26日 (6)

井戸水のかけ流しというか、水が豊富なので、ろ過して再度使わない。

養殖のイトウではなく、川で捕まえたもの。
魚にストレスがないのか、水槽内に突起物がないのか、魚に傷がない。

13年8月26日 (7)

イトウは、簡単に釣れない。 道東なら、風蓮川、西別川、標津川でしょうか。
10回釣りに行って、1匹釣れればいい方。  80㌢以上のを釣るのは、夢の世界。

泳いでいるのは、どれも、10才以上。
水槽では、これ以上、大きくならないのか。 数年前に見ているが、変わらない。

顔つきに、個性がある。 棲む川によっても、少し違う。 道東とサロベツのは、体つきも違う。
サケ科なので、歯がある。 

13年8月26日 (8)   13年8月26日 (9)

(36秒)  



イトウは、大きさが1㍍20㌢になると、別次元の大きさ。
剥製でしか見たことがない。 見てみたい。

アマゾンとか、外国の魚もいる。

13年8月26日 (10)

ナマズの仲間か。  ヒゲは、暗い時や泥の中で、目の代わりをするんですね。

13年8月26日 (11)

ピラニア。  ヘビでもなんでも、襲われたら、あっという間に、骨だけ。(YouTubeに、動画がいっぱい)

13年8月26日 (13)

(10秒) がっしりした顎(あご)。 
     ※ 民主党にいた大物の政治家、Oという人に、似ている。
       この人に食べられたのが、民主党の転落への始まり。



アロワナ。  東南アジアの川に。 美しいって、飼う人が多い。

13年8月26日 (14) 

中央下に、ブタバナガメ(豚鼻亀)。 ひどい名前を、付けられた。

13年8月26日 (16)

入館料は、670円。  2度目に来る人が、どのくらいいるか。 
数年後の入館者数で、分かりますね。

色んな展示方法。  

13年8月26日 (17)

万華鏡の中に、魚。 誰が考えたんでしょう。

13年8月26日 (18)

珍しくはないけど、美しい。

13年8月26日 (19)

ドクターフィッシュ。  魚が、手の汚れを食べてくれる。  女の子の手。

13年8月26日 (20)

(6秒)  女の子のお父さんの手。 最初、お父さん。 娘さんは、恐る恐る手を入れた。



小さなトンネル。  下からも見られる。

13年8月26日 (21)

魚も水も、輝く。

13年8月26日 (22)

魚の説明。 手作り。

13年8月26日 (23)

日本ザリガニ。  水のきれいな川の、上流の上流に、ひっそりと棲む。
中川にいたとき、家の近くに、いっぱいいた。 捕まえて遊んだ。 後ろに、ヒュッて、逃げる。

13年8月26日 (24)

ここの魚が、下の動画のように、ジャンプしながら登っていく。

13年8月26日 (25)

(9秒)  一瞬です。 



尻尾の近くに、目の模様。 
この魚を狙った魚は、模様を目と思って、右に動くと予想して追う。 だます為の模様ですね。

13年8月26日 (26) 

目の間が広く、おちょぼ口。 かわいい顔。

13年8月26日 (28) 

水族館を出たら、お土産屋さんの中。  そこを出たら、からくり時計。
4時丁度とかに動く。

動かないときは、下のように、休んでいる。  誰かが、少し不気味と言った。

13年8月26日 (29)

※ 一昨年に撮影。 長いです。



来年、もしここを通ったら、山の水族館に寄るでしょうか。
きっと寄らないですね。 

旭山動物園、上野ファームは、毎年行っていいと思う。
違いは、何でしょう。

もう一度見たい、というのがあればいいのかな。
例えば、1㍍20㌢のイトウ。 同じような大きさの、コイなど。

でも基本は、毎年何かを増やす、でしょうか。  大変ですが。
それに魅力があれば、私も行きそう。

おんねゆ 山の水族館は、別世界に入った印象でした。
旭川から北見の間に、新しい魅力が生まれました。

※ 付け足しで、こんなこと。
  ここは、温根湯温泉。
  道の駅のそばに、日帰り入浴施設が出来たらいい。
  建物のデザインは、プロにお願いして、斬新に。   

【ブログの紹介】    ピアソン記念館~北見市~  他  (2011/9/7)

【今日の歌】   藤圭子です。

彼女の心の中や、生きている環境に、暗闇を感じるでしょうか。
娘が売れて、お金には困らなかった。 でも、お金は幸せを保証してくれなかった。

※ 一緒にいた男は何だったのか。 
  それがいずれ分かって、命を断つ直接の原因も、分かるでしょうね。
  ( 彼女は、男の何かを必要としていたのか。
    それがないとすれば、男は、彼女の監視役だったのか。 誰かに頼まれて。
    お金があって、精神的に不安定だったら、狙われやすい。)



彼女に合う歌がある。



上手ですね。

  

【道の駅】 おんねゆ温泉

【明日の予定】  摩周湖の方に向かうが、どこかに寄る。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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