朝の4時に、たまたま目が覚めた。
今のうちに、名古屋を抜けようと、亀山市にある関宿の道の駅から、1号線を走った。
今日の見学場所は、下呂温泉と、走りながら決めた。
雨情公園の駐車場が、無料と分かって、10時ころ着いた。
下呂温泉は、泉質がいいと、それなりに評判がいいようだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
下呂(げろ)温泉は、高山の少し南。
印の所が、雨情公園。
※ どこを見学する時も、駐車場を真っ先に探す。
駐車場が見つかっていない時、その町に、あと1~2㌔になったら、空き地を探しながら走る。
湯のまち雨情公園。
野口雨情。 この温泉に来てるんですね。
この説明は、少し分かり難い。 下呂歌謡って何なのか。
こうなんですね。 下呂小唄というのが、元々あった。
下呂小唄の新しい歌詞を作った。
※ 下呂小唄は、少し聴いて感動とは、ならないかな。
※ 野口雨情は、シャボン玉、赤い靴など、数えきれないほどたくさんの詩。
波浮の港もいい。
※ シャボン玉は、中山晋平が作曲。
でも、この讃美歌にそっくり。 (昨日、賛美歌を少し聴きました)
温泉街は、雨情公園の下の方に。
歩き出した。 地図の左の方へ。 温泉寺に向かう。
この道は、昔の街道。 それで、風情がある。
ミニ動画(23秒)
ここの町のカエルは、どう鳴くんだろう。 きっと、○ロ○ロ、ですね。
石段を上がって、温泉寺。
武川久兵衛の墓。 この人は、飛騨屋久兵衛ともいう。
説明では立派な人に書いてあったが、蝦夷地で起きた、クナシリ・メナシの戦いの原因を作った人。
根室の納沙布岬に、こんな説明が。
和人は商取引で、ずるかったというが、それは、この人のこと。
※ 例えば、こんなことも。
魚5匹と交換と言ったら、最初・1・2・3・4・5・最後、って数えて、実際は7匹とる。
温泉寺から、温泉街の風景が。
上の右側。 この下を歩いている。
温泉寺の本堂。
シラサギが止まった松の木の下から見つかった、薬師如来像が本尊。
※ この説明は、後で出てくる。
伝説と、実際にあるものが結びついている。 それが、面白い。
さるやの石。 さるやは、さるや、って呼ぶ時の言い方。
さるやの石は、昔賢いサルがいて、そのサルのお墓だった。
石に願い事と名前を書いて、さるやの石の周りに置く。 1個、200円。 ※ 考えるのが、上手。
※ さるやの石のお話は、こんなお話。(10分ほどの動画。 面白いですよ)
本堂の裏への道。
飲み水があった。 湧水なのかな。 そうでないと飲めない。
建物は、水屋と云うそう。
観音様だろうか。 手に持っているものは・・? ※ 真央ちゃんは、観音様に似ている。
再び、街に。
こんな人には、会わなかったな。 誰が、描いたんでしょう。
右は、チャチャ。 今日は、この踊りの歌に。
飛騨川で、鮎釣り。 そんなに、釣れてない。 橋を渡ると、下呂駅。
露天風呂。 水着が必要。 夜なら・・・。
正面に、小さな駅。
駅前から、反対側を。
足湯。 ここに、私も入った。
高校生が、学校の帰りに寄る。 そして、おばあちゃんたちと、お話。
女の子が今、1人入るところ。 こんなの初めて見る。
どこの温泉の話も、みんな同じ。
下呂温泉のいい所は、歩く楽しみがある。 それがいいでしょうか。
ここのずっと上に、最初の公園。
にぎやか。
像は、林羅山だそう。 この人が、下呂温泉を、日本の3名湯と言った。
下呂温泉は、日本の100名湯には、入るようです。 それだって、大したもんですね。
祭りは、8月の初め。
坂を上がってきたら、ここにも足湯。
下呂温泉は、遊歩道や足湯など、楽しめる場所を、きっと増やしていますね。
他の温泉地が、視察に来るようになったら、ほぼ完成。
下呂温泉は、楽しめます。
【今日の歌】 チャチャです。 少し前にも、紹介しています。
【道の駅】 奥飛騨温泉郷上宝
【明日の予定】 西穂高岳に。 穂高で、一番楽な山。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今のうちに、名古屋を抜けようと、亀山市にある関宿の道の駅から、1号線を走った。
今日の見学場所は、下呂温泉と、走りながら決めた。
雨情公園の駐車場が、無料と分かって、10時ころ着いた。
下呂温泉は、泉質がいいと、それなりに評判がいいようだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
下呂(げろ)温泉は、高山の少し南。
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印の所が、雨情公園。
※ どこを見学する時も、駐車場を真っ先に探す。
駐車場が見つかっていない時、その町に、あと1~2㌔になったら、空き地を探しながら走る。

湯のまち雨情公園。
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野口雨情。 この温泉に来てるんですね。
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この説明は、少し分かり難い。 下呂歌謡って何なのか。
こうなんですね。 下呂小唄というのが、元々あった。
下呂小唄の新しい歌詞を作った。

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※ 下呂小唄は、少し聴いて感動とは、ならないかな。
※ 野口雨情は、シャボン玉、赤い靴など、数えきれないほどたくさんの詩。
波浮の港もいい。
※ シャボン玉は、中山晋平が作曲。
でも、この讃美歌にそっくり。 (昨日、賛美歌を少し聴きました)
温泉街は、雨情公園の下の方に。

歩き出した。 地図の左の方へ。 温泉寺に向かう。
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この道は、昔の街道。 それで、風情がある。
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ミニ動画(23秒)
ここの町のカエルは、どう鳴くんだろう。 きっと、○ロ○ロ、ですね。

石段を上がって、温泉寺。
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武川久兵衛の墓。 この人は、飛騨屋久兵衛ともいう。
説明では立派な人に書いてあったが、蝦夷地で起きた、クナシリ・メナシの戦いの原因を作った人。
根室の納沙布岬に、こんな説明が。
和人は商取引で、ずるかったというが、それは、この人のこと。
※ 例えば、こんなことも。
魚5匹と交換と言ったら、最初・1・2・3・4・5・最後、って数えて、実際は7匹とる。

温泉寺から、温泉街の風景が。
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上の右側。 この下を歩いている。
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温泉寺の本堂。
シラサギが止まった松の木の下から見つかった、薬師如来像が本尊。
※ この説明は、後で出てくる。
伝説と、実際にあるものが結びついている。 それが、面白い。

さるやの石。 さるやは、さるや、って呼ぶ時の言い方。

さるやの石は、昔賢いサルがいて、そのサルのお墓だった。
石に願い事と名前を書いて、さるやの石の周りに置く。 1個、200円。 ※ 考えるのが、上手。

※ さるやの石のお話は、こんなお話。(10分ほどの動画。 面白いですよ)
本堂の裏への道。

飲み水があった。 湧水なのかな。 そうでないと飲めない。
建物は、水屋と云うそう。


観音様だろうか。 手に持っているものは・・? ※ 真央ちゃんは、観音様に似ている。

再び、街に。
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こんな人には、会わなかったな。 誰が、描いたんでしょう。
右は、チャチャ。 今日は、この踊りの歌に。


飛騨川で、鮎釣り。 そんなに、釣れてない。 橋を渡ると、下呂駅。

露天風呂。 水着が必要。 夜なら・・・。

正面に、小さな駅。

駅前から、反対側を。
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足湯。 ここに、私も入った。
高校生が、学校の帰りに寄る。 そして、おばあちゃんたちと、お話。
女の子が今、1人入るところ。 こんなの初めて見る。

どこの温泉の話も、みんな同じ。

下呂温泉のいい所は、歩く楽しみがある。 それがいいでしょうか。

ここのずっと上に、最初の公園。
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にぎやか。

像は、林羅山だそう。 この人が、下呂温泉を、日本の3名湯と言った。
下呂温泉は、日本の100名湯には、入るようです。 それだって、大したもんですね。

祭りは、8月の初め。


坂を上がってきたら、ここにも足湯。
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下呂温泉は、遊歩道や足湯など、楽しめる場所を、きっと増やしていますね。
他の温泉地が、視察に来るようになったら、ほぼ完成。
下呂温泉は、楽しめます。
【今日の歌】 チャチャです。 少し前にも、紹介しています。
【道の駅】 奥飛騨温泉郷上宝
【明日の予定】 西穂高岳に。 穂高で、一番楽な山。

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ここ数日間、いくつかの用事を、京都・奈良で済ませました。
今日は、奈良で、息子の結婚式。
無事に終わって、ほっとしています。
自分の日記、また記録は、このブログしかないので、少しだけ、写真を載せさせてくださいね。
本人たちも、会場の人も、顔が小さく写ってるのを。
他には、もらった花とかの写真も。
明日30日から、また、元の旅に戻ります。
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式場は、イリス ウォーターテラス あやめ池。
円く見えるところが、披露宴の会場。 茶色の屋根は、結婚式場。
神前でも仏前でもなく、人前結婚式だそう。 来ていただいた人の前で、誓う。 そんな結婚式。
披露宴の会場に、2人が入ってきた。(3時)
左側、目の前にいるのは、娘。 息子の妹。
2人は、付き合い始めて、10年。
ケーキへの、入刀。
息子が小さかった頃、何度か奈良と京都に連れてきた。
それが影響してか、学校も仕事も、こっちになってしまった。
最後には、奈良の人と一緒に。
カーテンを開けたら、外が見える。
和服に着替えて。
披露宴の中での、新婦の挨拶は、心に浸みた。
とくに、おばあちゃんとお母さんへの言葉。
※ 彼女は、中川政七商店のデザイナー。
私の出番は、お礼の挨拶。
お守りである、モモンガのネックレスを、ポケットに入れてあった。
効果抜群。 特に、緊張することなく、話せた。 決まりきった文の所は、紙を見た。
多くの人の前で話すのは、4年ぶり。
花とかをいただきました。
無事に終わって、一安心。
本人たちも、ほっとしていることでしょう。
御列席いただいた多くの人に、感謝します。
今日の結婚式があるため、北上が遅れていました。
これからの、細かなコースは、決まっていません。
この夏の、北海道でのメインの目的地は、天売・焼尻(てうり・やぎしり)島。
オロロン鳥を、見たい。
【今日の歌】 少し前に、息子夫婦は、新婚旅行に行っていた。(籍は、昨年入れている)
どこに行ったか、聞いてなかった。
披露宴の中での、ビデオで知った。
ロシアの西の端にある、バルト3国に行っていた。
もちろん、真ん中にある、ラトビアにも。
昨日の音楽の舞台は、ラトビアです。
百万本のバラの、原曲が生まれた国。
そんなことで、今日も同じ曲。
この風景の中を、息子と彼女は、歩いていました。
結婚式の中で、バックミュージックで、外国の方がピアノを弾きながら歌った曲。
マディソン郡の橋 The Bridges of Madison County
ローズ
【道の駅】 関宿(亀山市) 30日の御前4時過ぎ、高山に向けて出発。 朝のうちに、名古屋を抜けた。
【明日の予定】 下呂温泉を歩く。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今日は、奈良で、息子の結婚式。
無事に終わって、ほっとしています。
自分の日記、また記録は、このブログしかないので、少しだけ、写真を載せさせてくださいね。
本人たちも、会場の人も、顔が小さく写ってるのを。
他には、もらった花とかの写真も。
明日30日から、また、元の旅に戻ります。
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
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式場は、イリス ウォーターテラス あやめ池。
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円く見えるところが、披露宴の会場。 茶色の屋根は、結婚式場。
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神前でも仏前でもなく、人前結婚式だそう。 来ていただいた人の前で、誓う。 そんな結婚式。
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披露宴の会場に、2人が入ってきた。(3時)
左側、目の前にいるのは、娘。 息子の妹。

2人は、付き合い始めて、10年。
ケーキへの、入刀。
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息子が小さかった頃、何度か奈良と京都に連れてきた。
それが影響してか、学校も仕事も、こっちになってしまった。
最後には、奈良の人と一緒に。
カーテンを開けたら、外が見える。
和服に着替えて。

披露宴の中での、新婦の挨拶は、心に浸みた。
とくに、おばあちゃんとお母さんへの言葉。
※ 彼女は、中川政七商店のデザイナー。
私の出番は、お礼の挨拶。
お守りである、モモンガのネックレスを、ポケットに入れてあった。
効果抜群。 特に、緊張することなく、話せた。 決まりきった文の所は、紙を見た。
多くの人の前で話すのは、4年ぶり。
花とかをいただきました。

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無事に終わって、一安心。
本人たちも、ほっとしていることでしょう。
御列席いただいた多くの人に、感謝します。
今日の結婚式があるため、北上が遅れていました。
これからの、細かなコースは、決まっていません。
この夏の、北海道でのメインの目的地は、天売・焼尻(てうり・やぎしり)島。
オロロン鳥を、見たい。
【今日の歌】 少し前に、息子夫婦は、新婚旅行に行っていた。(籍は、昨年入れている)
どこに行ったか、聞いてなかった。
披露宴の中での、ビデオで知った。
ロシアの西の端にある、バルト3国に行っていた。
もちろん、真ん中にある、ラトビアにも。
昨日の音楽の舞台は、ラトビアです。
百万本のバラの、原曲が生まれた国。
そんなことで、今日も同じ曲。
この風景の中を、息子と彼女は、歩いていました。
結婚式の中で、バックミュージックで、外国の方がピアノを弾きながら歌った曲。
マディソン郡の橋 The Bridges of Madison County
ローズ
【道の駅】 関宿(亀山市) 30日の御前4時過ぎ、高山に向けて出発。 朝のうちに、名古屋を抜けた。
【明日の予定】 下呂温泉を歩く。
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※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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時間が少しあったので、奈良公園を歩いた。
奈良の町を歩くのは、久しぶり。
大和路へぐり、という道の駅から、電車で向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
近鉄生駒(いこま)線の、平群(へぐり)駅から乗る。
道の駅は、印の、少し南。 歩いて10分。 ※ 地図が貼り付けられない。 下のは、写真。
平群駅。
線路は、単線。 15分おきに来る。 近鉄奈良駅まで、390円。
奈良の町に入る前に、平城宮跡。 奈良時代の都は、今の中心街の西の方にあった。
復元した建物。 電車から撮影。
奈良公園に向かって、歩き出した。
興福寺。 大きな五重塔と東金堂。 どちらも、国宝。
東大寺大仏殿 興福寺阿修羅像 ~奈良市~ 他 (2010/5/30)
東金堂。 興福寺は、藤原氏の氏寺。
ここは、奈良公園になる。
興福寺は、奈良公園の中に散らばっている。
明治の廃仏毀釈で、寺全体が、壊されそうになった。
何とか残ったのが、今ある建物。
明治の中頃には、廃仏毀釈の嵐は終わったよう。
鹿は、人に悪さをしない。 おとなしい。
五重塔は室町時代に、再建。 日本で、2番目の高さ。 50.1㍍。 1番は、、京都の東寺の五重塔。
南円堂。
藤原氏は、冬嗣から力を付け始めた印象を持ちます。
下に降りたら、猿沢池(さるさわのいけ)。
猿沢池。 カメがいっぱい。 外国の亀が多い。 アカミミガメとか。
この子、落っこちないか心配。
悲恋の話の、柳。
池の向こうに、興福寺五重塔。
七不思議。
先ほど見た、南円堂。 南円堂の左に、小さな三重塔がある。 見るのを忘れたので行く。
こんなお祭りが。
JRの奈良駅から、真っ直ぐ奈良公園に向かうと、ここに来る。
右に、猿沢池。 左に、興福寺。
見えた。 三重塔。
小さいけど、国宝。 鎌倉時代の再建のよう。
建てたのは、崇徳天皇の中宮(皇后)だった人。
※ 崇徳天皇は、後白河天皇の兄で、弟に、讃岐に追いやられた。
また電車で戻ってきて、道の駅の裏。 川は竜田川。
奈良斑鳩の里 ~法隆寺・竜田川~ 他 (2009/11/26)
奈良近辺を、詳しく見たいですね。
拠点になる道の駅が、はっきりしないかな。
今いる道の駅は、少し小さい。 何日も、車を置けない。
奈良は、京都と比べたら、落ち着いた感じ。
別の魅力でしょうか。
【今日の歌】 この曲が、好きなので。
【道の駅】 大和路へぐり
【明日の予定】 息子の結婚式が、奈良であります。
日曜日、信州に向かえたら、そうしたいと思っています。
また、普通の旅に。
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奈良の町を歩くのは、久しぶり。
大和路へぐり、という道の駅から、電車で向かった。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
近鉄生駒(いこま)線の、平群(へぐり)駅から乗る。
道の駅は、印の、少し南。 歩いて10分。 ※ 地図が貼り付けられない。 下のは、写真。
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平群駅。
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線路は、単線。 15分おきに来る。 近鉄奈良駅まで、390円。
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奈良の町に入る前に、平城宮跡。 奈良時代の都は、今の中心街の西の方にあった。
復元した建物。 電車から撮影。
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奈良公園に向かって、歩き出した。
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興福寺。 大きな五重塔と東金堂。 どちらも、国宝。
東大寺大仏殿 興福寺阿修羅像 ~奈良市~ 他 (2010/5/30)
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東金堂。 興福寺は、藤原氏の氏寺。
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ここは、奈良公園になる。
興福寺は、奈良公園の中に散らばっている。
明治の廃仏毀釈で、寺全体が、壊されそうになった。
何とか残ったのが、今ある建物。
明治の中頃には、廃仏毀釈の嵐は終わったよう。
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鹿は、人に悪さをしない。 おとなしい。
五重塔は室町時代に、再建。 日本で、2番目の高さ。 50.1㍍。 1番は、、京都の東寺の五重塔。
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南円堂。
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藤原氏は、冬嗣から力を付け始めた印象を持ちます。
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下に降りたら、猿沢池(さるさわのいけ)。
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猿沢池。 カメがいっぱい。 外国の亀が多い。 アカミミガメとか。
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この子、落っこちないか心配。
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悲恋の話の、柳。
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池の向こうに、興福寺五重塔。
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七不思議。
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先ほど見た、南円堂。 南円堂の左に、小さな三重塔がある。 見るのを忘れたので行く。
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こんなお祭りが。
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JRの奈良駅から、真っ直ぐ奈良公園に向かうと、ここに来る。
右に、猿沢池。 左に、興福寺。
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見えた。 三重塔。
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小さいけど、国宝。 鎌倉時代の再建のよう。
建てたのは、崇徳天皇の中宮(皇后)だった人。
※ 崇徳天皇は、後白河天皇の兄で、弟に、讃岐に追いやられた。
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また電車で戻ってきて、道の駅の裏。 川は竜田川。
奈良斑鳩の里 ~法隆寺・竜田川~ 他 (2009/11/26)
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奈良近辺を、詳しく見たいですね。
拠点になる道の駅が、はっきりしないかな。
今いる道の駅は、少し小さい。 何日も、車を置けない。
奈良は、京都と比べたら、落ち着いた感じ。
別の魅力でしょうか。
【今日の歌】 この曲が、好きなので。
【道の駅】 大和路へぐり
【明日の予定】 息子の結婚式が、奈良であります。
日曜日、信州に向かえたら、そうしたいと思っています。
また、普通の旅に。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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面白い話がないかなって、探した。
御所の少し南を、東西に走る小路がある。 竹屋町通。
そこに、2つあった。
幽霊絵馬と、鵺退治伝説。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の河原町通から、スタート。
※ 私は、「京の町家小路散歩」という本を見ながら歩いている。
寺町通まで来た。 御所の右端を通る道。
左に、進々堂というパンのお店。 近くに、大きな工場も。 大正の初めからのお店。
2つ買った。 豆パンと、蒸しパン。
※ 豆パンは、夕方少しだけ用事で会った、息子に渡した。
これなら、お土産に人にあげても、恥ずかしくない。
パン屋さんを少し北に歩くと、行庵寺(ぎょうあんじ)。
革堂(こうどう)とも云う。 町の人たちは、革堂さんと呼ぶそう。
説明。 2つ面白いことが。
① 上人が、子を宿した母鹿を、弓矢で殺した。
後悔した上人は、鹿の皮(革)を着て、憐(あわ)れんだ。
そんなに憐れむ人が、どうして鹿を射ったのでしょう。
子を宿していなくても、出来ないと思うんですが。
※ 話の中に矛盾があったら、作った話かもって、・・。
② 幽霊絵馬があるという。 ここの寺は、霊麀(れいゆう)山だから、ゆうれいの話があるのか。(?)
町並みに埋もれるようにあるけど、中に入ったら、そうは感じない。
絵馬は見られるのか、お寺の人に聞いた。 8月に、見られる日があると教えてくれた。
寺の奥に、大きな五輪塔の形をした、石灯篭。
※ 絵馬については、こんなお話。(京都新聞 ふるさと昔語り)
江戸後期、寺近くの質屋に、江州からお文という娘が子守の奉公に来ていた。
質屋の主人は、お文が寺に日参し、
御詠歌「花を見て 今は望みも 革堂の 庭の千草も 盛りなるらん」をそらんじ、
子にうたい聞かせるのが気に入らず、せっかんして死なせてしまった。
主人は両親に「逃げた」と知らぬ顔を決め込んだ。
だが寺に参った両親の前に、お文は幽霊となって現れ、愛用の手鏡とともに行願寺に埋葬してほしい、
と訴えたのだった。
悪行がばれ、主人は処刑された。
寺には、両親が寺に奉納したとされる「幽霊絵馬」が現存する。
縦一メートル、横三十センチの板に手鏡がはまり、お文の姿が描かれている。
寺では「お文さん」と親しみを込め「毎年地蔵盆の時期に供養しています」と中島光海住職。
お文が子に聞かす、どこが気に入らなかったのでしょう。
※ 幽霊絵馬の写真は、個人のサイトにしかないので、リンクして紹介。
円いのは、手鏡ですね。
幽霊絵馬① その② こんなのも。
竹屋町通を進む。 何かないかなって。
京ゆばのお店。 ゆば(湯葉)ってこんなのだけど、食べたことがあるかな。
豆乳のようなのを沸かして、上に浮いた幕を集めたものですね。
※ 半升は、繁盛かな。
御所の南にあるので、御所南小学校。 校舎の表情が、北海道の学校と違う。
さらに真っ直ぐ。 自転車の人たちのお蔭で、排気ガスが減る。
この店のラーメン屋さんが、少し前まで、あった。 こんなラーメン。 新規開店のため、今は休み。 残念。
漆器の店の、ウィンドウ。
仏具でなく、神祭具。
八百屋さん。 日除けでふさいでる。 隙間が狭い。 少し太めの人は、入れない。 手でずらすのか。
左に公園と、こども未来館。 閉まっていた。
豆腐屋さん。 ミニリヤカーを引いて、売る。
飴屋さん。 日曜日だけ、カフェ。
フィーユは、フランス語の葉っぱ。 ふぃーゆの右に、葉っぱの絵。
※ ミルク味の、葉っぱを重ねたようなケーキは、ミルフィーユ。 どこかで見つけたら、買ってみますね。
町の小さな銭湯。 銭湯が好きっていう人が、いますね。 コーヒー牛乳が美味しい。 手を腰に当てて飲む。
二条城の北の道に向かっている。
男の子が1人。 最初は3人いた。 女の子1人。 この子が女の子に、ちょっかいを出した。 少しだけ。
この子を置いて、2人は、走って先に行ってしまった。
人との関わりがぎこちないため、ちょっと苦労している。
※ こういう子は、学級で、班長の経験をさせるといいんですね。
掃除でも、給食でも、何の班長でもいい。
仕切ることを学ばせる。 うまくまとめるために、友達の心を読み、また考えることを学ぶんですね。
子供の成長のために、様々なことを仕組む教師は、力のある教師かな。
漠然とは育たないって、知ってるから。
二条城に来ました。 柵越しに撮影。
北に面している道。 二条城は広い。 大政奉還は、ここで。 勝海舟がシナリオを書いた。
青い松ぽっくり。 今の季節に、大きくなるんですね。
今日の終点、二条児童公園。
小さなほこら。 鵺(ぬえ)大明神。
漢字で説明が書いてある。 むずかしい。
天皇の住む近くで、怪しい鳥が鳴いた。 鵺(ぬえ)と呼ばれる、怪鳥。
退治したのは、源 頼政(みなもとの よりまさ)
大変な恰好をした、怪物。
どんな鳴き声かというと、不気味。 当時は、鳴き声の正体が分からないから、いっそう怖い。
夜1人で聴いたら、震えるかも。
※ 源 頼政は、酒呑童子(しゅてんどうじ)をやっつけた、源 頼光の弓を使った。
※ また、源 頼政は、歴史に登場している。
平氏打倒を宣言したのは、後白河天皇の息子の、以仁王(もちひとおう)。
以仁王を助け、戦ったのが、源 頼政。
平氏の反撃を受け、宇治川の戦いで敗れ、自害。
この後、頼朝、義仲、義経達が、平氏打倒へと動く。
そういう意味では、以仁王と源 頼政は、歴史の転換点を作り出したと、言える。
※ なお、以仁王の姉に、式子内親王(しきしないしんのう)がいる。
百人一首の、この歌を作った人。
「たまのおよ たえなばたえね ながらえば しのぶることの よわりもぞする 」
絶えるならいっそこの命よ、絶えてしまえ。このまま生きていると
この恋を忍ぶ気持ちが弱って、皆に知られてしまいそうだから・・・
この歌を、百人一首に選んだのは、藤原定家。
上の歌での、彼女が思っている好きな人は、定家と云われている。
定家は、それを知ってて、きっとこの歌を選んだ。
天皇の娘に生まれても、恋は自由ではなかったようです。
昔は、科学で解明されていない物も多かった。
だから、怪物や幽霊やお化けは、本当にいると、人々は信じていたよう。
となるけど、今も本当は、きっといる。
【今日の歌】 The Wedding Julie Rogersです。
今までとは違うのを。 どうして今日、この曲かって。 ・・。
こっちの方がいいかな。 後ろの男が、にやついている。 それもいい。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 雨で動けないと思う。 27日に、奈良に。
日曜日から、元の旅にもどって、穂高に向かう。 ブログも、日曜から普通に。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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御所の少し南を、東西に走る小路がある。 竹屋町通。
そこに、2つあった。
幽霊絵馬と、鵺退治伝説。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の河原町通から、スタート。
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※ 私は、「京の町家小路散歩」という本を見ながら歩いている。
寺町通まで来た。 御所の右端を通る道。
左に、進々堂というパンのお店。 近くに、大きな工場も。 大正の初めからのお店。

2つ買った。 豆パンと、蒸しパン。
※ 豆パンは、夕方少しだけ用事で会った、息子に渡した。
これなら、お土産に人にあげても、恥ずかしくない。
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パン屋さんを少し北に歩くと、行庵寺(ぎょうあんじ)。
革堂(こうどう)とも云う。 町の人たちは、革堂さんと呼ぶそう。
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説明。 2つ面白いことが。
① 上人が、子を宿した母鹿を、弓矢で殺した。
後悔した上人は、鹿の皮(革)を着て、憐(あわ)れんだ。
そんなに憐れむ人が、どうして鹿を射ったのでしょう。
子を宿していなくても、出来ないと思うんですが。
※ 話の中に矛盾があったら、作った話かもって、・・。
② 幽霊絵馬があるという。 ここの寺は、霊麀(れいゆう)山だから、ゆうれいの話があるのか。(?)
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町並みに埋もれるようにあるけど、中に入ったら、そうは感じない。
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絵馬は見られるのか、お寺の人に聞いた。 8月に、見られる日があると教えてくれた。
寺の奥に、大きな五輪塔の形をした、石灯篭。
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※ 絵馬については、こんなお話。(京都新聞 ふるさと昔語り)
江戸後期、寺近くの質屋に、江州からお文という娘が子守の奉公に来ていた。
質屋の主人は、お文が寺に日参し、
御詠歌「花を見て 今は望みも 革堂の 庭の千草も 盛りなるらん」をそらんじ、
子にうたい聞かせるのが気に入らず、せっかんして死なせてしまった。
主人は両親に「逃げた」と知らぬ顔を決め込んだ。
だが寺に参った両親の前に、お文は幽霊となって現れ、愛用の手鏡とともに行願寺に埋葬してほしい、
と訴えたのだった。
悪行がばれ、主人は処刑された。
寺には、両親が寺に奉納したとされる「幽霊絵馬」が現存する。
縦一メートル、横三十センチの板に手鏡がはまり、お文の姿が描かれている。
寺では「お文さん」と親しみを込め「毎年地蔵盆の時期に供養しています」と中島光海住職。
お文が子に聞かす、どこが気に入らなかったのでしょう。
※ 幽霊絵馬の写真は、個人のサイトにしかないので、リンクして紹介。
円いのは、手鏡ですね。
幽霊絵馬① その② こんなのも。
竹屋町通を進む。 何かないかなって。
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京ゆばのお店。 ゆば(湯葉)ってこんなのだけど、食べたことがあるかな。
豆乳のようなのを沸かして、上に浮いた幕を集めたものですね。
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※ 半升は、繁盛かな。
御所の南にあるので、御所南小学校。 校舎の表情が、北海道の学校と違う。
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さらに真っ直ぐ。 自転車の人たちのお蔭で、排気ガスが減る。
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この店のラーメン屋さんが、少し前まで、あった。 こんなラーメン。 新規開店のため、今は休み。 残念。
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漆器の店の、ウィンドウ。
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仏具でなく、神祭具。
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八百屋さん。 日除けでふさいでる。 隙間が狭い。 少し太めの人は、入れない。 手でずらすのか。
左に公園と、こども未来館。 閉まっていた。
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豆腐屋さん。 ミニリヤカーを引いて、売る。
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飴屋さん。 日曜日だけ、カフェ。
フィーユは、フランス語の葉っぱ。 ふぃーゆの右に、葉っぱの絵。
※ ミルク味の、葉っぱを重ねたようなケーキは、ミルフィーユ。 どこかで見つけたら、買ってみますね。
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町の小さな銭湯。 銭湯が好きっていう人が、いますね。 コーヒー牛乳が美味しい。 手を腰に当てて飲む。
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二条城の北の道に向かっている。
男の子が1人。 最初は3人いた。 女の子1人。 この子が女の子に、ちょっかいを出した。 少しだけ。
この子を置いて、2人は、走って先に行ってしまった。
人との関わりがぎこちないため、ちょっと苦労している。
※ こういう子は、学級で、班長の経験をさせるといいんですね。
掃除でも、給食でも、何の班長でもいい。
仕切ることを学ばせる。 うまくまとめるために、友達の心を読み、また考えることを学ぶんですね。
子供の成長のために、様々なことを仕組む教師は、力のある教師かな。
漠然とは育たないって、知ってるから。
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二条城に来ました。 柵越しに撮影。
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北に面している道。 二条城は広い。 大政奉還は、ここで。 勝海舟がシナリオを書いた。
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青い松ぽっくり。 今の季節に、大きくなるんですね。
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今日の終点、二条児童公園。
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小さなほこら。 鵺(ぬえ)大明神。
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漢字で説明が書いてある。 むずかしい。
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天皇の住む近くで、怪しい鳥が鳴いた。 鵺(ぬえ)と呼ばれる、怪鳥。
退治したのは、源 頼政(みなもとの よりまさ)
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大変な恰好をした、怪物。
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どんな鳴き声かというと、不気味。 当時は、鳴き声の正体が分からないから、いっそう怖い。
夜1人で聴いたら、震えるかも。
※ 源 頼政は、酒呑童子(しゅてんどうじ)をやっつけた、源 頼光の弓を使った。
※ また、源 頼政は、歴史に登場している。
平氏打倒を宣言したのは、後白河天皇の息子の、以仁王(もちひとおう)。
以仁王を助け、戦ったのが、源 頼政。
平氏の反撃を受け、宇治川の戦いで敗れ、自害。
この後、頼朝、義仲、義経達が、平氏打倒へと動く。
そういう意味では、以仁王と源 頼政は、歴史の転換点を作り出したと、言える。
※ なお、以仁王の姉に、式子内親王(しきしないしんのう)がいる。
百人一首の、この歌を作った人。
「たまのおよ たえなばたえね ながらえば しのぶることの よわりもぞする 」
絶えるならいっそこの命よ、絶えてしまえ。このまま生きていると
この恋を忍ぶ気持ちが弱って、皆に知られてしまいそうだから・・・
この歌を、百人一首に選んだのは、藤原定家。
上の歌での、彼女が思っている好きな人は、定家と云われている。
定家は、それを知ってて、きっとこの歌を選んだ。
天皇の娘に生まれても、恋は自由ではなかったようです。
昔は、科学で解明されていない物も多かった。
だから、怪物や幽霊やお化けは、本当にいると、人々は信じていたよう。
となるけど、今も本当は、きっといる。
【今日の歌】 The Wedding Julie Rogersです。
今までとは違うのを。 どうして今日、この曲かって。 ・・。
こっちの方がいいかな。 後ろの男が、にやついている。 それもいい。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 雨で動けないと思う。 27日に、奈良に。
日曜日から、元の旅にもどって、穂高に向かう。 ブログも、日曜から普通に。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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富士山が、世界文化遺産に登録された。
具体的に、富士山のどこが、文化遺産なのだ、となる。
どこがというのが、25あって、それが、構成資産。
登山道、山中湖、白糸の滝、などなど。
他に、美保松原もあった。
でも、三保松原だけ、富士山から遠いということで、意見を言う諮問機関(しもんきかんが)が、外すべきと言っていた。
しかし、昨日午後の世界遺産委員会で、諮問機関の意見に反対する意見が出て、逆転で、決まった。
逆転は、たまたまではなく、そのために動いた人たちがいた。
それは、汚い動きではなく、日本の美の考え方を理解してもらうための、各国への働きかけだった。
理解してくれた多くの国が、三保の松原を入れるべきとの、意見を言った。
全ては、その結果だった。
今晩の月は、大きいそう。 スーパームーン。
最後に少し。
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4月30日の段階では、下のようになっていた。
ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関イコモスが、富士山の世界文化遺産への「登録」を勧告しました。
これで6月に世界文化遺産になることが濃厚となりましたが、構成資産から静岡市の三保松原を除外するよう
条件がついています。
なにも動かなかったら、特別なことがなければ、6月のユネスコ世界遺産委員会で、勧告通り決まると考えていい。
ニュースでは、このように流れた。
今回の逆転のシナリオのキーマンは、文化庁の 近藤 誠一長官だった。
※ 文化庁は、文部科学省の外局のひとつで、そこのトップが、文化庁長官。
どんな考えで動いたかですが、
諮問機関のイコモスの委員は、ヨーロッパの人間が多い。
美の考え方は、ヨーロッパの考え。
三保松原から見る富士山が美しいと感じる心は、日本人の美の感じ方。 東洋の心。
それを、イコモスの委員と、世界文化遺産委員会の各国の委員に、うったえた。
1人ではできないから、会場であるプノンペンに行った関係者で、手分けして。
その結果、世界文化遺産委員会の中で、美保松原を外すことに反対する意見が相次いだ。(時間にして20分)
そして、最終決定は、美保松原を入れることに。
構成資産の1つになったことで、今後、三保松原は世界遺産、と表現していい。
地元の人たちは、喜んだ。
登録された、6月22日の、美保松原から見た富士山。(毎日新聞からお借り)
構成資産の25は、下にあるものです。 (フジヤマナビこうせいしさん のHPからお借り)
美保松原だけは、離れていた。
今回の逆転の流れは、三保松原の大きな宣伝にもなった。
天女は、どこで喜んでいるのかな。 天の川か。
おめでとうって、羽衣に乗って、一度戻ってくればいいのに。
※ ゴッホは、こんな絵をかきました。 ゴッホは、陰の力でした。
※ 富士山関係のブログ。
天女が羽衣をかけた松がある、三保の松原。 Kさん夫妻と、楽しいお酒。~静岡市清水区~ 他 (2013/6/5)
青木ヶ原樹海は、熔岩流の上に森が出来た所だった。~富士河口湖町、鳴沢村~ 他 (2011/11/5)
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
千円札の富士 青木ヶ原~西湖コウモリ穴~ 他 (2009/10/28)
富士山五合目に。 そして、宝永山に。~静岡県~ 他 (2011/11/7)
白糸の滝 音止の滝 田貫湖 ~富士宮市~ 他 (2010/6/29)
田子の浦 日本平 久能山東照宮 三保の松原 他 (2009/11/7)
今夜の月は、大きいそう。 呼び名は、スーパームーン。
小さい時と比べたら、だいぶ大きい。
調べてみたら、大きな月を500円玉としたら、小さな月は、100円玉。
今晩は、十五夜でもある。 ウサギが踊る夜。
セーラームーンの画像に、大きな月が出てくる。
上も下も、一度紹介したことのある動画です。
上の曲の作詞・作曲は、川島だりあ。 下の作曲は、小諸鉄矢。 同じ人です。
※ 下の作詞は、坂井泉水。
どっちも、いい曲ですね。
下は、月とは関係ないけど。
亀岡の夜は、雲っていました。
ネット上に、スーパームーンの写真が。 2つ紹介。
その① その②
ウサギが、野原でダンスをしている向こうに、大きな月。
そんな写真を探したが、なかった。
【道の駅】 ガレリアかめおか。
※ いつもいる寅さんは、いない。 もう、北海道の余市に。
【明日の予定】 京都に。 どこか見学できるかもしれない。
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具体的に、富士山のどこが、文化遺産なのだ、となる。
どこがというのが、25あって、それが、構成資産。
登山道、山中湖、白糸の滝、などなど。
他に、美保松原もあった。
でも、三保松原だけ、富士山から遠いということで、意見を言う諮問機関(しもんきかんが)が、外すべきと言っていた。
しかし、昨日午後の世界遺産委員会で、諮問機関の意見に反対する意見が出て、逆転で、決まった。
逆転は、たまたまではなく、そのために動いた人たちがいた。
それは、汚い動きではなく、日本の美の考え方を理解してもらうための、各国への働きかけだった。
理解してくれた多くの国が、三保の松原を入れるべきとの、意見を言った。
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今晩の月は、大きいそう。 スーパームーン。
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4月30日の段階では、下のようになっていた。
ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関イコモスが、富士山の世界文化遺産への「登録」を勧告しました。
これで6月に世界文化遺産になることが濃厚となりましたが、構成資産から静岡市の三保松原を除外するよう
条件がついています。
なにも動かなかったら、特別なことがなければ、6月のユネスコ世界遺産委員会で、勧告通り決まると考えていい。
ニュースでは、このように流れた。
今回の逆転のシナリオのキーマンは、文化庁の 近藤 誠一長官だった。
※ 文化庁は、文部科学省の外局のひとつで、そこのトップが、文化庁長官。
どんな考えで動いたかですが、
諮問機関のイコモスの委員は、ヨーロッパの人間が多い。
美の考え方は、ヨーロッパの考え。
三保松原から見る富士山が美しいと感じる心は、日本人の美の感じ方。 東洋の心。
それを、イコモスの委員と、世界文化遺産委員会の各国の委員に、うったえた。
1人ではできないから、会場であるプノンペンに行った関係者で、手分けして。
その結果、世界文化遺産委員会の中で、美保松原を外すことに反対する意見が相次いだ。(時間にして20分)
そして、最終決定は、美保松原を入れることに。
構成資産の1つになったことで、今後、三保松原は世界遺産、と表現していい。
地元の人たちは、喜んだ。
登録された、6月22日の、美保松原から見た富士山。(毎日新聞からお借り)
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構成資産の25は、下にあるものです。 (フジヤマナビこうせいしさん のHPからお借り)
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美保松原だけは、離れていた。
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今晩は、十五夜でもある。 ウサギが踊る夜。
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どっちも、いい曲ですね。
下は、月とは関係ないけど。
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その① その②
ウサギが、野原でダンスをしている向こうに、大きな月。
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