思いつきの落書きで生活に彩りを。
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4コマ漫画に哲学を詰めたいなあ。

ヒーローまみれ。


仙台駅から




仙石線マンガッタンライナーに乗車して




石巻駅へ。




マンガロードのキャラクターたちに




挨拶をしながら




石ノ森萬画館に到着。



宇宙船のような外観はサイボーグのイメージに寄せたのでしょうか。





螺旋状のスロープを上がって移動。




展示、上映、ワークショップなどがある。
懐かしいキャラクターたちを見ると身震いするほどワクワク。




仮面ライダーの変遷はこんなにも内容が濃いものだったのか🤔




中も外もいろいろ仕掛けがあってウロウロが止まらない。




ここは旧北上川の中州に建てられており、2011年の大震災で被災。


本館の建物自体は無事だったようだが、館内に6m以上の津波が押し寄せて1階部分が全滅。そこから町と萬画館の復興への道が始まり、マンガのヒーローたちと地元民が一体となって努力する姿が度々報道されてきた。




2012年11月再オープンして整備された今、そんな過去を忘れがちになってしまうが、復興の様子を表した写真なども展示してあり、当時の状況が生々しく思い出される。




いつも当たり前のように身近にいてくれたキャラクターたちの元気な姿を見ることは、地元の復興につながる原動力になったかもしれないね。幼い頃からお世話になったヒーローの存在は偉大だ。




カイトくんは二十歳だってね。石ノ森家では最年少?

旅の者です。

ほぼ毎年のように秋になると訪れる馬籠宿。
今年はやはり紅葉狩りのタイミングがズレまくってる。それでも十分満足できる魅力がここにはある。




宿場に残る江戸時代の建築遺構の中には国の登録文化財も多い。


私はいつもだいたい同じような行動パターンになる。
↓ ↓
①早朝に馬籠宿着。街並み独り占めの贅沢な時間を過ごすこと20~30分。
②中山道を通って馬籠峠経由で妻籠宿まで約8kmのハイキング。
③妻籠からバスで馬籠に戻り、観光客で賑わう宿場町の雑踏に埋もれつつ食べ歩き。
ざっとこんな内容である。




♪ だあれもいない坂~江戸の風情を抱きしめたくって~




女将さん、またね。←泊まってないよ。
本陣、旅籠、問屋などで栄えた当時を偲びつつ旅人気分。




展望台から望む恵那山。近いうちに登頂したい。




妻籠までのルートは整備された道だし、緩やかな坂道なので脚への負担も少ない。
休憩スポットも多く、自分のペースを最後まで貫くことができるのも嬉しい☺️




妻籠。


馬籠と妻籠がそれぞれ違う雰囲気であるため、二通りの楽しみ方が出来るのも魅力。
いえ、正確には三通りかな。
まず江戸の風情そのままの朝の馬籠。
落ち着いて上品な佇まいの妻籠。
活気があってハイテンションになる復路の馬籠。
こんなふうに体も心も丸ごとチャージできる中山道は私の推しである。




でもやはり少しずつ変化しているのは否めない。
馬籠は岐阜県、妻籠は長野県、お互いに観光地として力を入れているようで、協力しているのか競り合っているのか分からないが、観光客に寄り添うあまり昔の趣が失われていないかい?
客層はね、ここもインバウンドに席巻されてるなという印象。私は大歓迎よ。交流したい人だから。Hello、你好、アンニョンハセヨ~😁


ちったあ(知多)動かんとね。


知多の丘陵地で食事を楽しめるレストラン。
地元知多半島で育てられた知多牛ブランド"響"、紅茶鴨、愛知県産ポーク、農園野菜などのこだわり食材はどれも安心していただける。しかもお値打ちなところも嬉しい。




ということで、今日はここが目的地のキャンティ出動。
このロケーションがとてもいい。




伊勢湾を跨いで正面に見える鈴鹿山脈が見える。馴染みのある稜線を眺めながら地図を思い浮かべてみれば、鈴鹿と常滑、なるほど伊勢湾の西と東でばっちりご対面だね。




三重県民にとっても、この知多半島というのは陸地伝いの距離よりもずっと身近な存在だと聞いた。




ケイジャン風味のハンバーグ、しっかり歯応えがあってワイルド感あふれる。これぞアメリ感!
肉汁も全てパンに染み込ませて完食。




プリンも🍮




ワイナリーなり~。




お店の人に勧められて立ち寄ったINAXライブミュージアム。
展示、資料館、工房、、、焼きものの魅力がその歴史とともに紹介されている。



宝石箱のようなタイルの装飾。




生活に身近なものへの愛❤️




トイレパーク。


猛暑が去ってようやくツーリングシーズン到来。秋の有り難みを実感。出来るだけ長~く続きますように。


御嶽さん。


御岳ロープウェーに乗り




標高2,150mの山頂駅から




原生林の森林浴をしつつ "しらびその小径'"を通り


七合目から登山開始。




絶好の登山日和と言える青空が広がる。お天気良過ぎて気温も高め😅 今日は防寒具やカッパはいらないな。置いてけ。
ウソ、持参しなくちゃだめ。




紅葉が進みつつある中、




八合目から見渡すと、色づいた景色が目に飛び込んできた。自然の営みに感激♡




九合目の山荘。




この辺りになると硫黄臭が立ち込めて周りの雰囲気が一変する。


植物の姿はなく岩場だけの荒涼とした景色に思うのは、ここから危険な道のりと酸欠との戦いが始まるということ。これがなかなかにキツいのよ。一歩進むために2~3回深呼吸が必要になる。頭がぼ~っとして視界が不鮮明になる。足元がふらつきバランスを崩しそうになる。


時に命の危機すら感じる。高山病が疑われるなら引き返すつもりで ゆ~っくり登って行った。
酸素スプレー必須だなあ。




ゆっくり過ぎる私の横を登山者が追い抜いて行くたびに、道を譲りお先にどうぞと声をかける。
下山者ともすれ違いざまに挨拶をする。


こうやって山で挨拶を交わすのはなぜだろう。登山者同士の仲間意識から来るのかな。それもあるでしょうけど、この後半のキツい登りに関しては、声を出すことで意識が遠のくのを防げる効果があると思った私である。




そして私はこの難関を乗り切る方法をひとつ発見した。それは先を見ないこと。もはや10mすら果てしなく遠く感じる状況において、先を見ることは落胆しかない。だから足元を見よう。今の一歩が頂上に繋がっているという確かな事実に感謝しながら一歩一歩の瞬間を楽しもう。そう言い聞かせながら足元に集中するようにしたら元気が出た。




なんてね、体力の無さを棚に上げてくどくど自分に言い訳してる間に登頂できましたわ。




防寒具は結果的に使わないで済んだけど、やはり欠かせない装備であることを実感した。
今回予想以上に登山に時間がかかったので、下山中にロープウェーの最終便に間に合わないかもしれないという不安がよぎった。




でもここで慌ててはいけない。ケガのもと。万が一乗り遅れてビバークになったとしても予備のウエアで寒さは凌げる。だからこれまたゆっくり慎重に下りていった。
重いから邪魔だからと思っても、多分緊急の際には無駄になるものって何ひとつない。
備えあれば憂いなし。






猫まみれ。



先週の瀬戸もの祭りに引き続き、この週末は招き猫まつりin 瀬戸。
猫アートや写真の展示や雑貨販売、ライブやゲーム、パレードのイベント、作品作りの体験などなど、




以前よりも数倍レベルアップしていて猫好きでなくても楽しめそうである。


私は絵本作家tupera tuperaさんの展示会と招き猫の絵付けがお目当てで訪れた。




前作品を割ってしまったので同じ型で再び。


実際に陶器の絵付けに使う絵の具はどんなに塗り重ねても薄い仕上がり。焼いたらどうなる?
完成は半月後。




メイン会場のひとつ瀬戸蔵。




1Fのカフェではどのドリンクにも和菓子が付いてくる😊




聡太くん愛溢れる商店街で、




ねこまんま焼きおにぎりを食す。
極薄の削節まみれ。




うちの招き猫は行儀が悪い。




隙あらばおやつの収納庫に。
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