空き瓶

今年は自家製梅干しに赤しそを入れて漬けたので





その副産物で赤紫蘇が余ります。
梅干しには梅の重さの1割くらいしか使わないので。

なもんだから、しそジュースも作ることにしました。
ジュースって言ってるけど、ところによりシロップとも言っているようだ。

とにかくそのまま飲むには甘すぎるようで、何かで割って飲むもの。

甘くするのは保存性を高めるためです。



材料


水・しそジュース入れる容器・クエン酸・氷砂糖・あまりの紫蘇

いろいろな分量・作り方があったけれど、赤紫蘇がたくさんあるわけではなかったのでほぼ1リットル分できるくらいで。





未開封のペットボトルの水を使って、その容器にしそジュースを入れるので、今回煮沸消毒などもなし。
抜ける手はなるべく抜く。

氷砂糖もずーーーーーーっと昔にレモン酒作って（失敗）、その時のが何年も残っていたから使う。
ふつうの砂糖やグラニュー糖など、砂糖もいろいろなパターンがありました。



氷砂糖


ペットボトルの水を沸かす

人生最大量の氷砂糖投入。

ホントに溶けるの？と思ったけど、意外とすぐ溶けていく。



ほれ～～～



紫蘇を煮る


赤紫蘇だったのが…　ソッコーみどりになる。
じゃあ青い紫蘇でもいいんじゃないの？ダメなの？



ふたして煮る


だらだらしてたら1か月以上経ってしまったので記憶が薄れつつある。
順番間違ってるかも。





アク取りしつつ煮る。
けっこうしつこくアクが出てくる。



クエン酸


酢やレモンジュースを使うパターンもある。

私はクエン酸サワーもイイネ、と思ったのでクエン酸。
クエン酸のほうが酸っぱそうだし。

この黄色いクエン酸は、ドラッグストア2軒回ってやっと見つけた。
しかもラス１。

白かと思ったら衝撃のまっ黄色だった。

これを鍋に投入するとさ…





あっという間にしそジュースの色に。
これでもう出来上がり。


長くなったしラグビーも始まったので、続きの作業からは次回へ。



　
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