秋葉原でインディーゲームイベント「東京サンドボックス」 120作品出展 - アキバ経済新聞
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秋葉原でインディーゲームイベント「東京サンドボックス」 120作品出展

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 インディーゲームイベント 「TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス) 2019」 が4月6日・7日、ベルサール秋葉原(千代田区外神田3)で開かれる。

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 ゲーム業界で活躍する著名人による講演やディスカッション、ネットワーキングイベント、「日本ならでは」の一味違ったインディーゲームの紹介などを通して、日本のゲームクリエーターとインディーゲーム開発者の魅力を広く世に伝え、高めていくのが目的。

 ルーツは2015年、「東京インディーゲームフェス」と冠したインディーゲームの展示イベント。2年のブランクを挟んで2017年に現在の「Tokyo Sandbox」の名称の下、リニューアルした。

 4回目となる今回は、84組120タイトル以上が出展。国内外のインディーゲーム開発者の作品を体験できるほか、クリエーターインタビュー、チップチューンライブやBQMさんによる「Block Quest Maker」のライブレベルデザインなどのスペシャルステージを行う。

 さらに、イベント初のゲームアワードを実施。「TOKYO SANDBOX 2019」出展タイトルを対象にベストミュージック賞、ベストアート賞、ベストゲーム賞、ユニークゲーム賞を設け、作品を選出・表彰する。カテゴリーごとに運営チームが5タイトルをノミネートし、4月1日に各カテゴリーのノミネートをすべて発表。4月7日17時の時点で最もリツイート数(投票)の多かった開発チームに各カテゴリーのアワードを授賞する。授賞式は「TOKYO SANDBOX 2019」のイベント内で行う予定。

 開催時間は12時~18時(7日は10時~)。入場料は2,000円(両日券)。

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