自己紹介代わりのバトンです。 : アンのように生きる・・・(老育)
人気ブログランキング | 話題のタグを見る

自己紹介代わりのバトンです。

第3章はじまったところで、ブロ友 ロッキー山脈のさりすけ女史
家族6人犬一匹、ロッキー山脈ふもと生活よりバトンを受け取りました。
彼女のバイタリティに溢れ、ユーモアたっぷり、愛情いっぱいのブログ是非ご覧になってね。

バトンとは・・自己紹介のような質問に答えさせていただきます。
久しぶりなのでちょっと楽しく「そこまで聞いてないよ」というほど詳しく・・
書かせていただきます。(笑)

☆名前は

  ann です。この小説を書くにあたって、アンシャーリーの名前を拝借しました。

☆恋人は

  半世紀以上生きてるので、心の恋人は二人います。多分死ぬときに思い出すと
  思います。良い思いでです。

☆好きなタイプは

  自分と違うものを持っている人は好きになる確立が高い・・
  若い人とか、物知りの人とか、特技のある人とか・・・いろいろ

☆嫌いなタイプは

  無意識に図々しい人。意識ある場合は許せるかな!!

☆好きな漫画・・ちょっと長いけど暇な人は読んでね

  今読んでるのは、森 薫 「エマ」19世紀ヴィクトリア朝の英国恋物語
  ビッグコミックオリジナル連載の「あじさいの唄」子犬が可愛い!

  探しているのは、少女コミック 水野英子 「白いトロイカ」帝政ロシア時代の歌姫の
  物語・・感動して何度も読んだのに・・・紛失

  「エースをねらえ」は学生時代にはまりました。

  永島慎二「銀河鉄道の夜」は名作だと思います。

  漫画は様々なジャンルを気楽に読ませてくれるけれど
  その時代背景、作者の洞察力は学ぶものが多いと思います。

  これからも良い漫画に出会っていきたい。

☆好きな食べ物

  大好きなのは寿司とラーメン
  これに勝るものは今のところないですが、
  嫌いなものはほぼないです・・・食いしん坊

  ああ、一つあった・・インドのお菓子・・ライタという
  ライスプディング・・香辛料が強くて
  どうしてもこれがいただけないのでした。

☆好きな音楽

  ショパンピアノ曲  フォーレ「レクイエム」
  ユーミン  小田和正 エディットピアフのシャンソン

☆好きなブランド

 クリスチャンデイオール(昔は結構バーゲンがあったのに・・)

 今は残念ながら・・・ダメ・・・体型が・・・・


では、このバトンを受けていただくのは

「かあちゃん、あのね」のCHILさん素晴らしい子育て絵日記!!

「とーちぃママのブログ」のママさん4人の男の子を明るく楽しく育てる可愛いママ!!

「キミコのパリ日記」のキミコさん大好きなパリの風物詩!!

そして、回そうと思ったら・・タッチの差で、既に回ってた・・笑
でも・・ご覧になってね!
「いっちゃんの美味しい食卓」のいっちゃんただ今美味しい鯖のレシピとバトンが日記です!

このバトンのルールは下のとおりです。よろしく!

・3人の人に、3日以内にまわすこと
・嘘、偽りなく答える
・アンカー禁止
・回した人は回された人がルールを守ってるか見に行く
・ルールが守られていなければ罰ゲーム

私の考えた罰ゲーム

 家の大掃除・・・どう?(私の場合はこれが絶対罰です)

さりすけちゃんありがとう・・かなり楽しませてもらっちゃった・・

今日はこのエキサイトブログがメンテナンスだったのでちょうどいい御題でした。

皆様こんな私ですが、どうか「アンのように生きる インドにて」の小説に
時々お付き合いくださいね。
心を込めて書いています。

ただ今終章133話です。どうぞよろしく
この機会にいらしてくださった方に 冒頭 あらすじを下におかせていただきますね。

「annと小夏とインド」
小夏と散歩です・・・こちらもよろしく

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村 小説ブログ 現代小説へ是非是非応援のクリックお願いします

インドを舞台にした日本人女性の生き方を綴る小説です。
1話だけでもお付き合いください。あらすじは下にあります。
この小説の冒頭は・・こちらへ









片山美沙は夫翔一郎の在外派遣教員としてのインドデリー赴任に伴い、中学校教員という職を辞して渡印した30歳前半の女性であった。

子供もまだおらず、デリーで始まった異文化の中での暮らしは戸惑うことも多く、一緒に渡った夫の同僚教員の家族との交流から始まった暮らしであったが、子供のいる家庭とそうでない家庭のここでの日々の違いから、1年早く同じ立場でここに居住していた、高知県出身の北川怜子(さとこ)の家と近くであることから、次第に親しく交流するようになった。

怜子夫妻にもやはり子供はなく、怜子自身は日本で看護士という職を退いて夫に伴われてきえいたことにも互いに共通点を見出していた。

しかし、怜子は1年目の終わりころに、子宮癌が発覚し、一時日本に帰国して手術し、抗がん剤治療を行っていた。

怜子は抗がん剤治療の半ばでその薬をインドに持ち込みながら、再びデリーに戻ってくるという強靭さをみせた。

北川、片山両夫妻は互いに打ち溶け合って、デリーの暮らしを二分するように、喜びも暑さによる苦しみも共に分かち合うのだった。

美沙の二年目の夏は二夫婦はヨーロッパに旅に出て、さらに親交を深めたかのようであった。

デリーの暮らしは厳しい暑さと戦いながら、インドの人々の文化やしきたりを学び、その中で強く生きていかねばならないことを美沙も、怜子もそれぞれの立場で感じていた。

とりわけ美沙は最初の酷暑の中で早期流産をしていまい、心と体に少なからず打撃を受けていた。

二人の女性は偶然同じ、互いの愛読書「赤毛のアン」のシリーズ本を心の支えに、インドの暮らしを自分の中に取り込み、時に心揺るがせながらも勇気を持って生活していく。

生まれ育った環境も、年代も違う二人の日本女性が、厳しい環境、異文化の中で、次第に寄り添おうとする姿を、そして癌という病のためにまた確実に別れが迫っている二人をインドの風物と季節のうつろいと共に描いている。

三年の任期をあと数ヶ月で終えようとしていた北川夫妻に、訪れた試練、それは怜子の癌の再発の恐れと早期帰国の決断を迫られた。

怜子という一人の強い意志を持つ女性の力によって支えられていた片山夫妻と怜子の夫北川の葛藤、死を決意したように一人で日本に帰ろうとする怜子本人の思いをもって
終章に入る・・・・・・

by akageno-ann | 2008-04-23 21:25 | 番外編 | Comments(32)

Commented by まーすぃ at 2008-04-23 23:35 x
姉さん!!バトン楽しませてもらいました!!

バトンって、その人のことがさらによくわかるから楽しいですね♪

いい人に回ってる回ってる。。。ナイス!!笑

バトンを追って3千里〜〜♪


Commented by crystal_sky3 at 2008-04-24 03:00
私も楽しませて頂きました♪
白いトロイカ、読んだ覚えがあります!エースをねらえ!はやっぱり燃えましたよね^^
私も香辛料のあまり強いものは苦手です~^^;
Commented by ロッキン at 2008-04-24 04:34 x
こちらまでバトンがまわっていたのですね♪
楽しく拝見しました〜♪


Commented by elliottyy at 2008-04-24 05:19
アンちゃんへ
クリスチャンデイオール!!おしゃれ~~。品があるわ~。(笑)

素敵に紹介してくれてありがとう!
すごく嬉しかったです!
今日もポチッ!!
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 09:26
ほんとまーちゃん・・・三千里・・ありがとう
久々こういうのもいいねえ・・
さり姉からいただいて・・まーちゃんもご紹介ありがとう!!
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 09:27
クリスタルさん、ほんと・・白いトロイカ 読まれた・・
その言葉聞いただけでも書いた甲斐がありました。
秀作だと思ってるの。
インドにいたときこのデザートが多くて閉口
見た目は美しいのですが・・・
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 09:28
ロッキンちゃん・・そうそう北アメリカから回ってきたの
感激・・イギリスに回そうと思ったとこよ
そうしたら別ルートから・・笑
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 09:29
いっちゃん・・・あちこち回ってご一緒に・・それもまた嬉しい誤算
CD かつては9号がばっちりだったの・・
Commented by ちかた at 2008-04-24 10:07 x
楽しかった~!!!
ann姉さん(と呼ばせてくださいね)のことがまたひとつわかりました。
うれしい!!
「エマ」、読みましたよ。
はがゆくてせつなくて、でも独特の空気が流れてますよね。

寿司とラーメン、今食べたくなりました・笑

応援!!

Commented by akageno-ann at 2008-04-24 11:28
ちかちゃん・・妹が増えたかな?笑
エマ・・あのアニメもいいよねえ・・イギリス19世紀憧れてるの!
寿司ラーメン・カレーは毎日でも可・・よ!
Commented by ママ at 2008-04-24 11:49 x
ヽ(゚Д゚;)ノ!! Σ(゚Д゚ノ)ノ こっちに書いてたんですね~。
探してました(o´益`;o)aポリポリ

では~早速やってみま~す´^ิ ౪ ^ิ)ニヤ

└(・∀・)┐ズンズン┌(・∀・)┘チャッチャッ
ポチポチママ参上ヽ( '=ิ益=ิ`)ノ ワチョーイ♪
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 12:11
ママ・・ごめんね・・そうなのこっち・・
どうぞよろしく・・あとで行きます・・ポチにも
Commented by さりすけ at 2008-04-24 12:22 x
ねえ、これってホントに私のやったのと同じバトンかしら??だってannさんがすると、なんか深みもあってとても素敵に仕上がってて、それでいてなんか姉さんのことも知る事ができてとてもよかった。やっぱり人間性の深みとか正直にでちゃうのよね。わーい、バトンがまわっていってる〜。楽しみ〜、楽しみ〜!!ありがと〜。
Commented by CHIL at 2008-04-24 14:25 x
うふふ♪食いしん坊・・・私と一緒です♪

バトン、しっかりと受け継ぎました(^^)
Commented by island-hiro at 2008-04-24 15:45
いつも小説も楽しみにさせて頂いてますが、、、
バトンで~~~よりannさんを身近に感じられて~~とっても嬉しくなってしまいました。次回は料理のほうで私にもバトンの役目が!あぁぁぁ。。。何を書こうかとっても悩むことと!隠している年がばれそうで~~~怖いです♪今日も応援しています♪
Commented by ぶん at 2008-04-24 18:45 x
こんにちは。CHILちゃんのところからやってきました。
小説を書いておられるのですね!
時間がある時にゆっくり拝見させていただこうと思います。
ちなみに「エースをねらえ」は嫁入り道具にした愛読書です♪
Commented by asuka at 2008-04-24 19:47 x
はじめまして
ご訪問とコメントありがとうございます
素敵な小説ですね
まだ1話だけなので、これからゆっくり読ませていただきます
同じバトンでも書き手によって雰囲気や内容がまったく変わってしまい、とっても楽しいですね~
こんな機会を与えてくださったさりすけさんに感謝です♪
インドはタイととっても近い国です
子供達の学校にもインド人のお友達や先生がたくさんいます
私にとってはとても身近な国です
Commented by kaseno-sanpo at 2008-04-24 20:01
エースを狙え、懐かしいですねえ。凄いなあ。今はもう遠い昔ですが。
ぽち。
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 20:26
さりちゃん・・見回りご苦労様です。
ほんと貴方から回してもらって・・真面目に書きたいと思ったのよ。
漫画については・・・もっと書きたいよ~~
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 20:26
CHILちゃんありがとう・・さっそくイラスト付きで・
感動したわ~~~
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 20:27
hiroさん、コメント嬉しいわ。ありがとう。
お料理の方でバトンが来てるのね・・
楽しみです。さっそく伺います。
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 20:29
ぶんさ~~~ん・・・嬉しいなあ。
貴方がいらしてくださって、バトンやった甲斐がますますできました。たまに遊びにいらしてね・・のんびり書いてます。
嫁入り道具・・同じですよ!でもあるときあげてしまったんですね。
ああ・・今は少々後悔・・
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 20:30
asukaさん、あなたのさりちゃんからにバトンを受けたコメントに
感動したの・・良かった!!すごく!!
そしてデリーから憧れたバンコク在住でいらっしゃる。
どうぞこれからもよろしくね!
Commented by akageno-ann at 2008-04-24 20:31
お!!風さんも「エースをねらえ」嬉しいですね。
Commented by ミジ at 2008-04-24 23:22 x
出遅れましたがバトン楽しませていただきました。
好きなタイプの「自分と違うものを持っている人は好きになる確立が高い」って私もまったくその通りなんです。
小説の方は初めから少しずつ読み進めています。
本を読むのが異様に遅い私なので最終章にはいつたどり着けるかな。
Commented by akageno-ann at 2008-04-25 00:12
ミジちゃん・・・・共感してもらうとまた嬉しい私です。
私も最近特に活字を読むのが遅くて・・これものんびり
書いていくので、どうぞよろしく。私もこれがいつ終わるのか
考えなくては・・・
Commented by こりんご at 2008-04-25 01:11 x
annさんのバトン、とっても楽しく読みました。
ますます素敵な方だなぁ・・と 嬉しくなっちゃいましたよ~っ♪
名前の「アン シャーリー」、私も大好きで・・
「エースをねらえ」も好きですっ☆
寿司とラーメンも・・最近、ラーメンが好きで よく食べています。
昔は苦手だった とんこつに ハマってるんですよ~っ^m^
インドのお菓子、とっても気になります。 写真公開した事ありますか?
あったら その記事を読んでみたいですっ(^_-)-☆
今日も応援っ☆
Commented by akageno-ann at 2008-04-25 07:42
こりんごさん、りょうまくんよかった・・元気になって!
あなたのも楽しくよませていただきました。
共通点があると嬉しいですね!
そうそのお菓子のこと、まだ書いていませんでした。
写真なかったかも・・でもちょっと書いてみたくなりました。
探してみます。トッピングがとってもきれいです。
Commented by オレンジ at 2008-04-26 12:40 x
遅くなりましたが、バトン拝見しました。

寿司とラーメンは私も大好き。
実は、ライタも大好物です。
annさんは、北インドにいらしたことがあるのですね。私は、西南部でしたが、一番好きなインド菓子は、北部で有名なラスグッラ、ご覧になったことはおありだと思うのですが、カッテージチーズで作った白いボールのようなものが、透明なシロップに漬け込まれているものです。
私も、赤毛のアンは大好き!全シリーズ何度も読み込みました。2巻のアンの青春、アンの娘リラもいいですね。最後のシーンは空で覚えているくらい、何度読んでも感動します。
あ、私のことばかりで失礼しました。

とても楽しかったです。バトンの醍醐味ですね。
ありがとうございました。
Commented by akageno-ann at 2008-04-26 13:41
オレンジさん、ありがとう。読んでくださって。
そして『アンの青春』『アンの娘リラ』が私も特に心に残ります。
アンの青春で私も自分の青春時代を支えてもらいました。
ライタお好きなのね・・キーラともいいますか?今書きたくなってちょっと調べています。懐かしいのはジャラービーです。
そう北インドニューデリーにいました。カシミールも行けたんです、あのころ。また寄ってくださいね。
Commented by daikanyamamaria at 2008-04-26 17:50
annさん、こんばんは。。:.。.☆
バトン、楽しく読ませていただきました*†☆

お引越し、何度も経験して、今の終の棲家へ。。。
なので、とても、胸い迫る場面です。。。☆
Commented by ann at 2008-04-26 22:09 x
キャっ・・daikanyamamariaさんも読んでくださったの・・
恥ずかしいですよ・・ラーメン・寿司の世界
貴方のブログの素敵なフランス料理はなかなか現実に
目の前にできないの・・・大好きなんですが・・
終の棲家をみつけられたなんて・・素晴らしくお幸せですね・・☆
名前
URL
削除用パスワード