インプット過多で溺れそう 爆発する前に推しについて放出 - 自分で自分がめんどくさい

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開き直りニートの日常 in メルボルン

インプット過多で溺れそう 爆発する前に推しについて放出

今の世の中インプットが多すぎませんか。

Youtubeやサブスクサービスはいいコンテンツであふれていて、とてもじゃないけど観きれやしない。SNSだって毎日チェックしていたらすごい情報量だ。

そのくせリモートが進んで人と会う機会が減ってるので、アウトプットする機会は自分で作っていかない限り、インプット過多で混乱してしまいそう。

特にわたしは、ハマってしまうと一つのコンテンツからいろんな情報を吸収して分析したい。

このセリフにはどんな背景があるんだろう。これは何かの伏線になっているんだろうか。調べだすときりがない。

わたしの学生時代は今ほどソーシャルメディアが発達していなかったので、情報源は限られていたが、今はいくらでも見つけられる。

これはいいことでもあるけれど、自分の意志でストップしないといくらでもインプットし続けてしまう。

もちろんアウトプットする場もネット上に多くあるのは事実なのだが、内容を精査しなければリスクを伴う。

 

ここまでつらつらと概念的なことを書いて何がいいたいかというと、Timeleszプロジェクトについて語る相手が欲しいということ。

TimeleszとはSexyzoneの改名後の名称だ。

マリウス葉中島健人が卒業し、新たな体制を求めてメンバー募集のためオーディションを開催している。それがNetflixで配信されているのだが、まあ大人気。

わたしもまんまとハマってしまっている。

わたし自身彼らの事務所には長年お世話になってきたが、若い人たちが目標に向かって努力する姿はなんと美しいのだろう。

彼らの青春がまぶしすぎる。

だれが受かっても、落ちても号泣する自信がある。

 

特に私は共感性が高いので、入り込みすぎてしまうので何かにハマってしまうのが怖い。

仕方がないことだけど、だれかしらは悲しむことになるのが見えてるからこそなおさらだ。

バチェラーの女性版、バチェロレッテ1を見たときは、自分が失恋したときみたいに落ち込んだ。ひとしきり泣いて、泣きつかれて寝て。起きたら思い出してまた泣いた。

入り込みすぎて全然関係ない自分まで傷ついて苦しくなってしまう。

もっとエンタメとして見られればいいのだけどそれができない。

せめてこの苦しみに道ずれにする人が周りにほしい。

一緒に傷ついて傷を舐めあいたい。

 

彼らのオタクの皆様はほんとうに細かいとこまで見てらっしゃる。

X(旧Twitter)でコメントをあさっていたら、細かい観点で映像の中の小さな気付きを見逃さない。

女性アイドルのオタクをやっていて思うのだが、男性アイドルの女性ファンの皆様は着眼点がするどい。

ガチファンの皆様の前でだからこそ、わたしのようなライトなファンが下手なことを言えない。

リスペクトしているからこそ、わたしの偏った考えを広めてはいけないと考えてしまう。

 

なので、批評はなしでただ推しをほめることだけさせてください。

・BLUEチームの推しは佐野くん。SHAKEの世界観に彼の明るさが光ってる。

「タラッタ」ってリズムを口ずさみながら踊ってるのきゃんわいい。

ちょっとけんてぃーに似てる。目力がある。

ステージにたったときに見せる底抜けの明るさが、普段の暗い感じとギャップがあって素敵。

・GREENチームの推しは安部くん。Monsterのミステリアスでダークな感じが曲に合ってる。歌もダンスも上手だけど、なにより表情管理最高じゃないですか。

全然フォーカスされない感じが逆に気になる。これは佐野くんも同じことだけど。

この子はどんな子なの?!と興味を引き付けられる。

ちょっと悪そうな顔が好み。想像力引き立てられる。捨て猫のお世話してたら好きになるタイプ。

・YELLOWチームの推しは山根くん。そうですみんなの山根くんがやっぱり光ってました。彼と同じチームじゃ輝けないよってくらい一人だけ自然光発してた。まじ山田涼介って感じ。

ステージ上だけでなく、平場もずーっとかわいい。ダメな瞬間がない。

泣いてる姿も理由も完璧すぎる。完璧アイドル。

人柄が前面に出てる。絶対にいい子。みんなが応援したくなるタイプ。

エースであり、リーダー。ずっと山根くんを見ちゃう。

 

以上、今のところ各グループ1人に絞ってみました。

山根くんは大丈夫だろうけど、後の2人が全然フォーカスされてなかったし、落ちそうで心配。

推しよどうか残ってくれ~