PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teams|使えば使うほど賢くなる、Teamsで実現するAIヘルプデスク | エンタープライズ向けAI SaaS

生成AI×社内ドキュメントで
社内問合せ対応を自動化

社内問合せ効率化・ナレッジマネジメント
PKSHA AIヘルプデスク

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PKSHA AI ヘルプデスクとは?

すぐに、確実に、
問合せに自動対応。

生成AIを活用した社内問合せの自動化、
ナレッジの蓄積、活用を実現

Teamsにアプリを設置するだけで「ちゃんと使われる」ヘルプデスク環境を構築可能です。
社内ドキュメントをAIが読み込み、問合せに対する回答を自動で生成します。「FAQによる自動回答」「社内ドキュメント検索による自動回答」「有人応答への連携」「対話ログからのFAQ自動生成」まで、問合せ対応業務を一気通貫で管理できます。

生成AIを活用することで、
問合せ・ナレッジ管理に関わる業務全体の効率化を実現

※削減時間の数値はPKSHA AIヘルプデスクをご利用中の企業のご利用状況、従業員構成比等を参考に、8,000名規模企業を想定して算出しています。

Features

PKSHA AIヘルプデスクの特徴

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生成AIで問合せ、
ナレッジ循環を自動化

問合せの自動化はもちろん、社内コミュニケーション情報の収集から業務への適用まで、ナレッジマネジメントの仕組みも構築可能です。

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データベースとして社内ナレッジやコミュニケーションを見える化

社内ドキュメントをはじめとしたナレッジをAIに学習させることで、社員の検索行動に合わせたナレッジの出力が可能になります。

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データを活用した
業務レベルの向上

問合せニーズの高い情報を先出しで配信したり、情報ニーズに応じたイネーブルメントや研修を構築したり、データ活用により社員の業務レベルが向上します。

社内データや対応ログの蓄積により
AIの回答精度・解決力が常にアップデート

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社内問合せの自動化とナレッジの
蓄積・活用の仕組みは
PKSHA AIヘルプデスクで実現!

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3step

PKSHA AIヘルプデスクで実現する
新しい問合せ・ナレッジ循環体験「3STEP」

ナレッジの蓄積、管理、活用の仕組みを通して、生成AIを活用した
新しい問合せ・ナレッジマネジメントの体験を実現

FAQとAIを用いた自動応答

WEBサイトや社内サイト、Teamsなど状況に合わせて問合せ窓口を構築

普段使用しているTeamsアプリ上に全社問合せ窓口を設置。
Teamsアカウントがない場合でも、WEBサイトや社内サイトのチャット窓口からTeams環境へ問合せが可能です。
問合せをTeamsに集約し、メール・電話などの複数チャネルで問合せを抑制します。

FAQデータを利用したAIチャットボットによる問合せの自動回答

事前にFAQデータがある場合、PKSHA AI ヘルプデスクへFAQデータを登録することで、社員からの問合せに対する初回ステップとして、FAQから自動回答することができます。
高い回答精度で、時間や場所に捉われない問合せ体験を実現可能です。

社内文書とAIを用いた自動応答

社内ドキュメントを参照し、
生成AIが回答を自動生成

事前学習した社内規定・FAQデータなど各種社内ドキュメントデータをAIが参照し、ハルシネーションリスクを踏まえ自動作成した回答と参照元情報を質問者へ回答。
汎用的で頻出な問合せや、ドキュメントによって管理されている社内ルールに関する質問などに、即座に自動で回答することが可能です。

ヘルプデスクでの有人対応

複雑性・個別性の高い質問は
シームレスに担当部署へ有人連携

AIとの対話で解決できなかった場合、質問者はAIとの対話画面を離れることなく担当部署へ有人連携することができ、同じ会話の中で疑問を解消することができます。
問合せチケット管理により、問合せ内容に応じた対応優先度の決定や、問合せ対応ステータスの管理、回答担当者の設定など、社内問合せの一元管理が可能です。

問合せデータ×ChatGPTを活用した
FAQの自動生成でメンテナンスは簡単

過去の問合せデータや、有人対応で回答した問合せをAIが分析し、対話ログから質問と回答を自動で抽出し、FAQを自動生成することができます。
また、頻出している問合せをAIが分析し、「よくある質問」としてFAQ化を提案します。メンテナンスコストを最小化し、手間のかからない運用を実現します。

社員の「よくある質問」を活用したデータ活用

問合せに繋がりやすいシーズナリティの社内連絡など、全社員・複数社員へのアナウンス業務をTeams上で一括管理。
アナウンス内容に対する質問は、AIヘルプデスク内で自動回答が可能です。事前に質問が寄せられそうな内容を先回りして発信し、発信後の対応を自動化することで、問合せ対応を事前に抑制することができます。
また、社員の情報ニーズや疑問点に応じ他イネーブルメント・研修の構築など、データを活用して業務レベルを向上させることが可能です。

「3STEP」体制によりハルシネーションリスクを抑え、社員の疑問が確実に解決できる仕組みを構築。
汎用的な問合せから複雑性の高いものまで、社員の疑問を確実に解決できます。

問合せに対する解決策
問合せに対する解決策

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豊富な機能で企業のナレッジマネジメントを
包括的にサポートします

社員からの問合せ対応
に関する主な機能

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  • FAQによる自動回答
  • FAQ出し分け機能
  • FAQ一括登録機能
  • 回答の参照元の提示
  • 社内文書を利用した自動回答
  • 柔軟な自動応答対応時間設定
  • アクションフロー設定
  • マルチテナント機能
  • 独自辞書データ機能
  • 柔軟な対話シナリオ
  • 担当部署への自動連携
  • 外部APIシステム連携
  • WEB・社内ポータルへの窓口設置
  • Teamsアプリ・Slack・LINEWorks連携

ヘルプデスク・
ナレッジマネジメントに関する主な機能

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  • 問合せチケット管理
  • 情報ニーズの可視化
  • 問合せ対応ステータスの管理
  • AI学習ドキュメントの管理
  • FAQの自動生成
  • FAQの自動提案
  • FAQの管理
  • 担当者のアサイン
  • 部門間での問合せ連携
  • 有人での問合せ対応
  • メッセージング・
    チャット
  • コミュニケーションの経営レポート化

蓄積したナレッジを
活用した情報発信に
関する主な機能

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  • 社員への情報配信
  • 配信対象者の設定
  • 配信ステータスの管理

社内問合せの自動化とナレッジの
蓄積・活用の仕組みは
PKSHA AIヘルプデスクで実現!

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User’s Voice

導入したお客様の声

アルティウスリンク株式会社

PKSHA AIへスプデスクの活用1年で、月間約2,000件あった問い合わせ電話を完全撤廃

導入部署 情報システム / システム運用
社員数  約58,000名

三井不動産株式会社

三井不動産株式会社

10社以上比較検討し、PKSHA Chatbotを採用。問い合わせを月間900件削減し、約40%をAIで自動化

導入部署 人事
社員数  1,898名

第一生命保険株式会社

第一生命保険株式会社

営業DX推進の一手としてPKSHAの対話エンジンツールを導入

導入部署 営業
社員数  52,384名(内勤職員10,914名、営業職員41,470名)(2022年3月末現在)

東日本電信電話株式会社

AIチャットボット × MS Teams によってヘルプデスク対応を効率化!問合せデータ活用でさらなる営業DX

導入部署 ビジネスサポート(営業支援)部門
社員数  4,950人(NTT東日本グループ:35,500人)(2023.3.31時点)

三菱商事株式会社

PKSHA Chatbotを全従業員への展開、Digital Workplace構想で余白時間を作り出す

導入部署 ITサービス部門
社員数  連結:80,728名 単独:5,571名(2022年3月31日現在)

パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社

パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社

パナソニックグループ全体の月間問い合わせ2,000件をTeamsに集約化

導入部署 経理
社員数 667名(2022年4月1日現在)

PKSHA AIヘルプデスクは数多くの
エンタープライズ企業に導入されています

PKSHA導入企業様
PKSHA導入企業様

※ご契約企業様より一部抜粋

利用用途・部門はさまざま

ナレッジ活用を伴うあらゆる業務に対応可能です

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社内電話問合せの削減、
問合せチャネルの統一

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ナレッジの標準化による
属人化の防止

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営業資料・技術マニュアルの
検索性改善

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全社ナレッジマネジメント向上、
暗黙知の形式知化と継承

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従業員の躓きや悩みの
見える化

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生成AI活用による従業員の
生産性向上、EX向上

社内問合せの自動化とナレッジの
蓄積・活用の仕組みは
PKSHA AIヘルプデスクで実現!

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Support

PKSHA AI ヘルプデスクの運用を
成功するための支援体制

利用開始時の定期的な導入サポート

PKSHAでは、各導入企業様に対して専任のサポート担当をアサインさせていただいております。
生成AIソリューションの導入は未経験企業様も多く、導入時の初期設定や立ち上げに不安を感じる方も多いです。スムーズに利用が開始できるよう、伴走してサポートいたします。※月に一度の定期的に実施するお打ち合わせは導入後6ヶ月の期間となります。

問合せデータの分析と改善施策のご提案

利用率の向上や回答精度の改善はもちろん、ヘルプデスクの運用を成功に導くために、問合せデータの分析やレポート作成、改善施策の提案をさせていただきます。
生成AIソリューションは、導入して終わりではなく、導入企業の運用や専門言語に合わせて、生成AIの精度を上げる必要がございます。理想の運用を実現するため、データやこれまでの運用実績をもとにサポートいたします。

Safety

PKSHA AI ヘルプデスクやお客様のデータを
安全にご利用いただくための取り組み

PKSHAは、Azure OpenAI Service
リファレンスアーキテクチャ賛同パートナーです

Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャは、マイクロソフトが推奨する Azure OpenAI Service の活用シナリオ例と、そのシナリオに沿ったアプリケーションデモ動画やアーキテクチャ構成を詳しく説明したドキュメントです。お客様がエンタープライズ企業として安心安全に大規模な生成 AIモデルをビジネスに組み込む際の指針として、PKSHAグループは当ドキュメントに賛同しております。

PKSHA AI ヘルプデスクは
Azure OpenAI Service を利用しています

エンタープライズ企業は特に、高いセキュリティポリシーをクリアしたクラウドサービスの選定が必要になります。
PKSHA AIヘルプデスクを活用して社内問合せ管理やナレッジのマネジメントをすることで、高度なセキュリティで保護されたなかで機密性高く利用することができます。

Flow

導入までの流れ

導入決定から運用開始まで、PKSHA AI ヘルプデスクは、
FAQデータがない場合でも即日利用開始が可能です

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PKSHA AIヘルプデスクに関するお役立ち資料

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社内問合せの自動化とナレッジの
蓄積・活用の仕組みは
PKSHA AIヘルプデスクで実現!

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質問者と回答者の業務が自動化され、Teams上での有人チャットログデータを可視化
独自AIの解析により社内ナレッジを自動生成する、新しい形のヘルプデスク

社内ヘルプデスク環境をMicrosoftTeams上で実現

このような悩みはありませんか?

悩み01

問合せ対応者

  • 社内の問合せへの対応に多くの工数がとられている。
  • 電話対応件数が多く、重要度の高い問合せにスピーディな回答ができない。
悩み02

管理者

  • ナレッジの共有が進んでおらず、製品や社内手続きに関する知識が属人化している。
  • 特定のメンバーに対応業務の負荷が集中している。
悩み04

導入・運用担当者

  • チャットボット・FAQサイト・マニュアルツールを導入してもなかなか活用されない。
  • メンテナンスの負荷が高く、業務効率化につながっていない。
悩み03

現場の従業員

  • マニュアルの検索性が悪く必要な情報にすぐ辿り着けない。
  • 聞きたい情報を誰が知っているのかわからない。
 

PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teamsなら
これらの悩みを一気に解決できます

「FAQ 0件」からスタートして、段階的にFAQナレッジを生成可能

PKSHA AIヘルプデスクfor Microsoft Teams

普段利用しているTeams上で
効率的に問合せに対応可能

01

問合せチャネルをTeamsに集約
ナレッジの蓄積を実現

普段使用しているTeamsのアプリ上に問合せ窓口を設置。特定のメンバーに問合せが集中することを防ぎ、チームでの対応を可能にします。
また、発生した問合せのチケット管理や、ダッシュボードによる分析も可能。問合せのデータと共にナレッジが蓄積されていきます。

02

蓄積したデータを分析して
必要なFAQを自動生成

対応した問合せの履歴をAIが分析。ログデータから質問と回答のエッセンスを抽出し、社内の「よくある質問」を可視化します。
さらに、ChatGPTを搭載したFAQ作成機能によって、よくある質問に対応するFAQを自動で生成します。

03

AIチャットボットによる自動対応
シームレスな有人連携

FAQが生成されていくことによって、AIチャットボットによる自動応答が開始。よくある質問に対する人的コストを大幅に削減することができます。
さらに、AIチャットボットから有人対応へのシームレスな連携も可能。独自性の高い質問であっても、質問者はチャットボットと同じ画面上で問合せを続けられるため、効率的に回答を得ることができます。

PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teams
機能一覧

問合せ管理

問合せ管理

  • 自動応答での事前ヒヤリング
  • 対応ステータス管理
  • 担当者管理
  • 過去対応履歴管理/検索
  • 管理項目のカスタマイズ
  • ファイルの送受信
  • 複数チーム対応
  • 簡易ワークフロー
  • 通話へのシームレスな切り替え
  • 問合せ開始時の通知
有人チャット

有人チャット

  • 有人チャットでの問合せ/受付機能
  • 問合せ手段選択(チャット/Teams Phone/Web会議)
  • 問合せ部署選択
FAQ管理/運用

AIチャットボット/FAQ管理

  • 有人チャット履歴からFAQ自動生成
  • 一問一答でのAI自動応答
  • シナリオ(選択式)回答
  • 独自辞書データ
  • ダッシュボード
  • FAQの一括登録機能
  • FAQ出し分け機能

導入サポートと
Teams連携機能

導入サポート・支援

導入サポート・支援

Teams利用設定手順書の提供、FAQ作成などの導入サポートまで、充実したオンボーディング支援をご提供。

アカウント連携による利用者管理

アカウント連携による利用者管理

Azure ADとのID連携により利用者に合わせた回答内容の出し分け、利用者の管理が可能。

RPA連携と外部ソリューション連携

RPA連携と外部ソリューション連携

Microsoft PowerAutomateはもちろん、Ui-Pathなど外部RPAソリューションとも連携可能。

GPT-4(ChatGPT)と連携

GPT-4(ChatGPT)と連携

「Azure Open AI」との連携により、有人チャットの履歴からFAQを自動生成が可能。

問合せ体験 3.0
PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teams

PKSHA AIヘルプデスクforMS-Teams

次世代コミュニケーションの形と
従業員の能力拡張を実現します

PKSHAのAIソリューションは
多くの企業でご利用いただいています

  • NTT東日本
  • 東亜建設工業
  • 大同生命
  • 損保ジャパン
  • logo_IRIS
  • いすず自動車
  • ミズノ
  • 株式会社デンソー
  • logo_altius-link
  • 阪和興業株式会社
  • 奥村組
  • ネグロス電工
  • 理想科学工業株式会社
  • 国土交通省
  • 静岡銀行
  • 京都銀行
  • 十六銀行
  • 三十三銀行
  • 大分銀行
  • 川崎信用金庫
  • 城南信用金庫
  • 立命館大学
  • 立教大学
  • 九州産業大学
  • 京都橘大学
  • 横浜市立大学
  • 山形大学
  • 新潟大学

※ご契約企業様より一部抜粋

資料ダウンロード

製品詳細・導入事例集

社内ヘルプデスク環境をMicrosoft Teams上で実現。
社内問合せ対応するバックオフィス部門、商品および技術情報の問合せに対応する
各サポート部門の各種問合せ業務をサポートし、生産性を向上させる。