SDGsへの取り組み | 株式会社エアージェイ
SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

SDGsとは、貧困、紛争、気候変動、感染症など、人類が抱える数多くの問題点を、世界の人々が様々な立場から話し合い、
2030年までに達成すべき具体的な17の目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」です。

SDGs

私たちエアージェイは、社会的責任を持つ企業としてこの活動に賛同。
お客様にとって毎日が楽しくなる商品を通して積極的に取り組んでまいります。

美しい地球と
豊かな生活を目指す。

商品パッケージのプラ素材の削減

SDGs

商品を製造するにあたり、容器・包装にも使用する石化由来のプラスチックを弊社でも使用しています。プラスチックそのものは無害ですが、化学物質が付いたプラスチックを飲み込んだ魚を食べることで人体に汚染物質を取り込んでしまう可能性や、海の生態系全体に被害を及ぼすことも懸念されています。
弊社では、商品パッケージに使用されるPET素材を削減すべく簡易パッケージを積極的に推進。2021年発売のスマホケースでは、それまで主流であったPET製のインナートレイを廃止し「プラ50%削減」を実現。エアージェイはこれからも環境に配慮した製品開発を心がけてまいります。

SDGs

自然エネルギーと
気候変動対策の推進。

太陽光発電及び防災用品の開発

SDGs

モバイル機器の多様性において欠かせない「バッテリー」。弊社ではこのバッテリーを充電する際のエネルギーとして、クリーンで無限な「太陽光」に着目。太陽光で充電できる「ソーラー充電器」を各種製品化しています。太陽光発電はCO2の発生が極めて少なく、環境に優しいクリーンエネルギーを生み出すことが可能。またコンセントが無い屋外でも充電できるため、地震や大規模な気象変動により近年多発する大雨災害時などに効果を発揮します。弊社ではエネルギー問題と防災対策の両立を実現に向けた商品を、これからも開発してまいります。

SDGs

健やかで快活な
生活を目指す。

社内、社会における健康的な生活への行動

SDGs

●社内活動
健康保持・増進の取り組みとして、年1回健康診断を実施。疲労の蓄積が認められるスタッフに対しては医師による面接指導も行なっています。スタッフ一人ひとりが心身ともに健康で、能力を最大限に発揮し、いきいきと仕事ができる職場環境づくりを目指しています。

●社外活動
・ 2011年の東日本大震災の時には、少しでも被災した方の心身の健康を願い、被災地に救援物資を届け、石巻の小学校で炊き出しを行ないました。
・ マルチ対応型充電器200万円分を宮城総務部危機対策課に応援物資として贈呈しました。

SDGs

新型コロナウイルス感染症
危機に対する取り組み

SDGs

新型コロナウイルスからお客様の健康を守る取り組みとして、スマートフォンの画面やエレベーターのボタンなどに直接触れずに操作でき、持ち手に抗菌加工を施した「抗菌タッチペン」や、感染源となりうるスマートフォンやマスクなどの小物類を紫外線によって除菌できる、「UVボックス+ワイヤレス充電器」などを商品化しています。弊社ではこれからも新型コロナウイルスの拡大防止を目指し、積極的に商品開発を推進してまいります。

SDGs

あらゆる人々の
活躍を目指す。

社内における女性スタッフの活躍

SDGs

弊社では多様な人材の採用や育成、登用を積極的に進めることで、企業活動に新たな視点を取り入れ商品開発・販売活動をしています。各部署に女性を必ず配置、管理職登用における具体的な数値も掲げています。
男性比率としても、ここ数年で逆転し、男性3:女性7となりました。また女性スタッフが増えることにより、育児休業制度や、育児・介護短時間勤務などの制度も見直しを実行、円滑に仕事と両立できるよう配慮し、女性が活躍する社会の実現に向け積極的に行動してまいります。

SDGs