赤ビーツ [2024年ドイツ]
ドイツの夏も暑い日が続いています。私は特に最上階に住んでいるので、外気温以上に室内が暑くなります。そこで、サラダを食べる日が多く続きます。先日は初めて、赤ビーツを買ってみました。
赤ビーツは、ボルシチとかに使うので、冬野菜のイメージなのですが、7月下旬8月頃にも市場で出ていました。赤ビーツ、好きだけれど下準備をしないと食べられない料理なので、自分で料理する際は敬遠してきた野菜の一つです。ただ、サラダとして食べたことはある野菜なので、今回赤ビーツを初めて自分で買って調理してみることにしたのでした。
(茹で終わり直後。スルッと皮がむける)
「サッと」出来る下準備だと良いのですが、煮込むという下準備がなかなか鬼門でした。普通の鍋で50分ぐらい煮込んでようやく料理として使えるものになるようです。なかなかの長時間なので、私が絶対の信頼を置いている圧力鍋で調理できないものなのか、とやり方を調べてみました。圧力鍋で蒸すと20分、だそうです。切って茹でる、という方法もあるのですが、それだと、この赤ビーツの色素が抜けてしまうので、蒸すのが良いらしいです。写真だと分かりづらいですが、とてもキレイな色の野菜だと思います。
(サラダにして食べやすいように切る)
皮もむかず、洗って、そのまま圧力鍋で蒸しました。これで蒸すことができるのか半信半疑でしたが、20分、追加で10分、計30分圧力で下準備してようやく食べられる固さになりました。市場ではもちろん、そのままの形で売っている場合もあるけれど、やはり下準備された状態で(瓶に詰めて)売られている場合もあります。今回自分でやってみて思いましたが、美味しいけれど、やっぱり下準備に時間がかかる!
赤ビーツは、ボルシチとかに使うので、冬野菜のイメージなのですが、7月下旬8月頃にも市場で出ていました。赤ビーツ、好きだけれど下準備をしないと食べられない料理なので、自分で料理する際は敬遠してきた野菜の一つです。ただ、サラダとして食べたことはある野菜なので、今回赤ビーツを初めて自分で買って調理してみることにしたのでした。
(茹で終わり直後。スルッと皮がむける)
「サッと」出来る下準備だと良いのですが、煮込むという下準備がなかなか鬼門でした。普通の鍋で50分ぐらい煮込んでようやく料理として使えるものになるようです。なかなかの長時間なので、私が絶対の信頼を置いている圧力鍋で調理できないものなのか、とやり方を調べてみました。圧力鍋で蒸すと20分、だそうです。切って茹でる、という方法もあるのですが、それだと、この赤ビーツの色素が抜けてしまうので、蒸すのが良いらしいです。写真だと分かりづらいですが、とてもキレイな色の野菜だと思います。
(サラダにして食べやすいように切る)
皮もむかず、洗って、そのまま圧力鍋で蒸しました。これで蒸すことができるのか半信半疑でしたが、20分、追加で10分、計30分圧力で下準備してようやく食べられる固さになりました。市場ではもちろん、そのままの形で売っている場合もあるけれど、やはり下準備された状態で(瓶に詰めて)売られている場合もあります。今回自分でやってみて思いましたが、美味しいけれど、やっぱり下準備に時間がかかる!
2024-09-07 07:00
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コメント(2)
ラジオでも聞きながらなら出来ますが。
それでも一つの品で50分はキツイかもしれません。
結局1時間かかってしまう作業はよくあります。
ただ、始めから50分かかると分かっていたら挑戦しないかな。
たかが料理の下準備、でも、50分にチャレンジは宜しきかな。
by tommy88 (2024-09-08 11:57)
ビーツって外食に行くとサラダに乗っているイメージでしたが、自分で買って調理したことはなかったので、興味深いです。
by Mi (2024-09-15 12:21)