個人情報保護基本方針プライバシー・ポリシー

ホクレン農業協同組合連合会（以下、本会といいます。）は、事業活動を行っていく上で、個人情報の保護が重要な課題であると認識しています。このため、本会は以下の方針を制定し全役職員等に周知徹底し、確実に実行いたします。

本会は、個人情報を適正に取扱うために、「個人情報の保護に関する法律」（以下、「保護法」といいます。）、その他、個人情報に関する関係諸法令および「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」(以下、「個人情報保護法ガイドライン」といいます。)に定められた義務を誠実に遵守します。
なお、個人情報とは、保護法第２条第１項に規定する、お客さまの氏名、生年月日、連絡先、映像情報、個人が特定できるメールアドレスなど、特定の個人を識別できる情報および個人識別符号が含まれる情報のことをいいます。
また、本会は、特定個人情報を適正に取扱うために、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」（以下「番号法」といいます。）その他、特定個人情報の適正な取扱に関する関係諸法令およびガイドライン等に定められた義務を誠実に遵守します。
特定個人情報とは、番号法２条第８項に規定する、個人番号をその内容に含む個人情報をいい、以下も同様とします。
本会は個人情報の取扱いにおいて、利用目的をできる限り特定したうえ、あらかじめ、お客さまご本人の同意を得た場合および法令により例外として取扱われるべき場合を除き、その利用目的の範囲内でのみ個人情報を利用します。ただし、特定個人情報においては、利用目的を特定し、ご本人の同意の有無に関わらず、利用目的の範囲を超えた利用は行いません。
本会は、個人情報を取得する際、適正な手段で取得するものとし、利用目的を、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめ公表するか、取得後速やかにご本人に通知または公表します。
ただし、お客さまご本人から書⾯で直接取得する場合には、あらかじめ明示します。
本会は取扱う個人データ及び特定個人情報を利用目的の範囲内で正確・最新の内容に保つよう努め、また安全管理のために必要・適切な措置を講じ、役職員等および委託先を適正に監督します。
なお、個人データとは、保護法第２条第６項が規定する、個人情報データベース等（保護法第２条第４項）を構成する個人情報をいい、以下同様とします。
本会は、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供しません。
また、本会は、番号法１９条各号により例外として扱われる場合を除き、ご本人の同意の有無に関わらず、特定個人情報を第三者に提供しません。
本会は、保有個人データについて、法令に基づきご本人からの開示、訂正等の求めに応じます。
なお、保有個人データとは、保護法第２条第７項が規定する、本会が開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データをいいます。
本会は、取扱う個人情報につき、ご本人からの苦情に対し迅速かつ適切に取り組み、そのための内部体制の整備に努めます。
本会は、取扱う個人情報について、適正な内部監査を実施するなどして、本保護方針の継続的な改善に努めます。

平成29年6月20日
ホクレン農業協同組合連合会

以上