英語だと、Names and natures do often agree.ですかね。
私は子供の頃、日曜学校には数年通いましたが、敬虔なクリスチャンでも、洗礼を受けているわけでもなく、また父も同様。父の両親が教会には行ってたし、父の兄は牧師なので、聖書は割と身近な書物だったようですが。父は私が生まれた時に、何を血迷ったのか、この神聖な書物から、私の名前をつけたという。つけた、というより、とった!この事で、先日、私は、父を責め立てましたが、父は会心の一撃!と、得意げだし、良い名前だと言うのですが、いやぁ、ダメだって!
聖書から、じゃなければ良い。旦那と、そもそも結ばれるみたいなものでは無かった事も、全て神の仕業‥、じゃなくて、思し召し、運命みたいな気さえしてきたもの‥。また、運命と捉えると、これ不思議と全てを受け入れられる気もしてきた。
実家にいつからか飾られていた、キリストの肖像画、この前、父にこの絵の入手経路を尋ねたら、「お前、良くそんなの覚えてるなー!」と言っていたけど、このキリストの肖像画は、私が、実家から持って帰って、自宅に飾ったら、旦那が、怒り狂って、破り捨てる程の力を持つ絵画だった。こんな事は当然、父は知らないけれども。
この絵に描かれていたキリストが、実は、私が旦那と交際する前に恋をしていた人に似ていて、それを、高校生になった娘に話したのを聞いたのでしょうか、「あれ(キリストの肖像画)が来てから、おかしい!」と、怒り狂いましたね😰旦那も、その、キリストの肖像画に似た人物に会った事が有るんです(笑)
自分(旦那)、は好き勝手しているのに、人は責め立てますね。あれが来てからおかしかった訳じゃないでしょ?
このキリストの肖像画に似た人物に、いつか、どこかでばったりと再会する、ずっとそんな予感がしていたのだけれども、まだ出会えてません。この人物は、私の事など記憶にも残っていないだろうけど。
会うのは死んでから、で、本物の方か…(笑)
父は戦時中、雪に醤油をかけて食べたり、納豆を売り歩いたり、父の父親は酒飲みで一升瓶ぶら下げて、お酒を買いに行かされたりと、壮絶な幼少期を送ったらしい。こんな父の所に、何かが舞い降りたのか、個人的には不思議でならないのだけれど、何故に、その神聖な書物から!?
Yahooの知恵袋で、見かけましたが、聖書から名前をつけると、そのような人生を送る、という事がやはり有るらしく、また、むやみにそこから名前をつけるという事はしない方がいいと。
個人的には、このご意見、激しく同意。人間ドッグや、東京医科大学病院での精密検査、個人的には何かが映るのを、また、見つかるのを期待していたのだけれど、結果は、大腸ポリープ生体検査は良性、の、定期的な検査が勧められ、胃カメラもピロリ菌は見つからず、これは、呼気検査をする事になった。腫瘍マーカーの数値も下がっていた。全て良好で嬉しいのだけれど、人間ドッグのレントゲンや、造影CTは地味に期待してたんだよなぁ、何か映ってない?(笑)こんな事をするのは神か、悪魔か、黒魔術的なものか‥。
私の身体は一体、誰のもの‥?
クリスチャンのみなさんは、一斉に「神様のもの」と言うだろうなぁ。うちの息子は、「お前は俺に生かされている」と、こーんな生意気な事を言っていた時が有りましたね(笑)また、娘は身体は嘘をつかない、と言ってましたが、確かに私の身体は何かを、私に伝えてきている‥何が言いたいのかわからないけれども(笑)
God bless you!