App Storeのプライバシー設定項目 | LINE広告ネットワーク利用ガイド

# App Storeのプライバシー設定項目

# 収集するデータ

FiveSDKは以下のデータを収集します。 App Storeにアプリを登録する際の[Appのプライバシー]の質問には、以下の表をご参照ください。

(※) が付いている項目については、トラッキングでの使用を目的として収集しています。 また、全ての収集データはユーザの個人情報に関連づけられます。

タイプ 項目名 収集の有無 項目の説明
連絡先情報 名前 姓または名を含む
メールアドレス ハッシュ化されたメールアドレスを含むが、これに限定しない
電話番号 ハッシュ化された電話番号を含むが、これに限定しない
所在地 自宅住所、所在地、郵送先住所など
ユーザのその他の連絡先情報 自宅または所在地
健康とフィットネス 健康 健康および医療関連のデータ - 臨床ヘルスケアレコードAPI、HealthKit API、運動障害API、健康関連の被験者研究、またはその他のユーザが提供した健康または医療のデータを含むが、これらに限定しない
フィットネス フィットネスおよび運動データ - モーションAPIおよびフィットネスAPIを含むがこれらに限定しない
財務情報 支払い情報 支払い方法、支払いカード番号、銀行口座番号など。Appが支払いサービスを利用している場合は、支払い情報はApp外で入力され、あなた(デベロッパ)は支払い情報にアクセスできません。その場合、データは収集されないため、申告する必要はありません。
クレジット情報 クレジットスコアなど
その他の財務情報 給与、収入、資産、負債、その他の財務情報など
位置情報 詳細な位置情報 小数点以下3桁以上の緯度経度と同等、またはそれよりも高い解像度のユーザまたはデバイスの場所を示す情報
おおよその場所 小数点以下3桁以上の緯度経度よりも低い解像度のユーザまたはデバイスの場所を示す情報(おおよその場所サービスなど)
機密情報 人種または民族情報、性的指向、妊娠または出産に関する情報、障害、宗教または哲学的信念、労働組合への加入、政治的意見、遺伝情報、または生体情報など
連絡先 ユーザの電話、アドレス帳、ソーシャルグラフ内の連絡先リストなど
ユーザコンテンツ メールまたはテキストメッセージ メールまたはメッセージの件名、送信者、受信者、および内容を含む
写真またはビデオ ユーザの写真またはビデオ
オーディオデータ ユーザの音声または録音
ゲームプレイコンテンツ ゲーム内でユーザが生成したコンテンツなど
カスタマーサポート カスタマーサポート依頼中にユーザが生成したデータ
その他のユーザコンテンツ ユーザが生成したその他のコンテンツ
閲覧履歴 Webサイトなどのユーザが閲覧したコンテンツ(Appの一部でないもの)に関する情報
検索履歴 Appで実行された検索に関する情報
ID ユーザID スクリーン名、ハンドル、アカウントID、割り当てられたユーザID、顧客番号、確率的識別子、または特定のユーザやアカウントの識別に利用できるその他のユーザレベルやアカウントレベルのIDなど
デバイスID ✔︎ (※) デバイスの広告ID、またはその他のデバイスレベルのIDなど
購入 アカウントや個人の購入、または購入傾向
使用状況データ 製品の操作 ✔︎ (※) Appの起動、タップ、クリック、スクロール情報、音楽の視聴データ、ビデオの視聴数、ゲームやビデオ、曲の保存場所、またはユーザのApp操作に関するその他の情報など
広告データ ✔︎ (※) ユーザが見た広告に関する情報など
その他の使用状況データ ✔︎ Appのユーザアクティビティに関するその他のデータ
診断 クラッシュデータ クラッシュログなど
パフォーマンスデータ ✔︎ 起動時間、ハング率、エネルギー使用量など
その他の診断データ Appに関連する技術的診断を測定する目的で収集されたその他のデータ
その他のデータ 言及されていないその他のデータタイプ

# データの利用目的

FiveSDKはそれぞれのデータを以下の目的で使用しています。

使用目的 該当の有無 説明
サードパーティ広告 ✔︎ Appにサードパーティの広告を表示する、サードパーティの広告を表示する事業体とデータを共有する、など
デベロッパの広告またはマーケティング Appに自社の広告を表示する、ユーザに直接マーケティング情報を送信する、自社の広告を表示する事業体とデータを共有する、など
アナリティクス ✔︎ 既存の製品機能の有効性の理解、新機能の計画、視聴者の規模や特性の測定など、ユーザの行動を評価するためのデータ利用
製品のパーソナライズ おすすめ製品、投稿、提案の一覧など、ユーザに表示される内容をカスタマイズ
Appの機能 ✔︎ ユーザ認証、機能の有効化、不正行為の防止、セキュリティ対策の実施、サーバ稼働時間の確保、Appのクラッシュの最小化、拡張性とパフォーマンスの向上、またはカスタマーサポートの実行など
その他の目的 記載されていないその他の目的