マリソル「WEB広告は実は目線が勝負の分かれ目」 - SHUEISHA ADNAVI(集英社アドナビ)

マリソル「WEB広告は実は目線が勝負の分かれ目」

WEBのタイアップ広告は、本誌でのタイアップページを転載するケースだけでなく、WEBオリジナルでも、モデルを起用した撮影型のタイアップを実施するケースが増えつつあります。その強みを生かして、想定以上の成果が得られる事例も増えてきました。今回は、今、月間PV数も4000万超えと絶好調のマリソルオンラインで掲載されたフォーエバーマーク様の事例をご紹介します。

「フォーエバーマーク様とは定期的に本誌でタイアップページを作っていましたが、今回はWEBでのご依頼で、マリソルオンラインでは初のジュエリーでのタイアップとなりました。制作は限られた時間ではありましたが、コミュニケーションはとてもスムーズでした」(担当・マリソル杉浦副編集長)
“DATE(優しく、つながる)”、“WORK(しなやかに、つながる)“、“LIFE(さりげなく、つながる)”と、3つのシーンでダイヤモンドのあしらい方を提案しました。

「WEBと本誌での一番の違いは、”目線“だと思っています。誌面では、目線をはずしたさりげないモデルの写真がかっこよく見えたりしますが、WEBではしっかりと目線がないと、なかなか次に進んでもらえません。そういう意味で、”目の強い” 小濱なつきさんをキャスティングして撮影できたのも幸運でした。
そして、ビジュアルも大事ですが、ひとりの女性として、”生活“を肉付けしたいと思いました。鹿児島で育ったこと、OLを経験し、25歳になって上京してきたこと、2年前に結婚して幸せな生活を送っていること・・・小濱さんのリアルなキャリアを記したことで、読者が共感を覚えるのではないか、と」(同)

実際、それが数字にも表れました。掲載結果は、想定を超える2万8,000PV・6,800UUに、ページの滞在時間は何と1.46分!しっかり記事を読んでもらったことがわかります。改めてマリソル世代はその部分が大事なことがわかりました。
加えて、現在は8割のユーザーがスマホで見ていることを考慮し、CMSを利用したタイアップ以上の表現ができる、HTMLのリッチなUI、美しいビジュアルで商品訴求できたことも、数字につながったと考えています。

マリソルでは、ジュエリーにも力を入れ、夏と冬の年2回、大特集を組んで好評をいただいております。実際、今回もSNSやキュレーションサイトなどの外部からの誘導に頼ることなく、前記の数字を出すことができました。誌面でもWEBでも、商品を引き立たせる写真、気持ちを高ぶらせる文章を心得ております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 

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