ノンノコーデ「240」カットを展示。店舗ディスプレイもおまかせください! - SHUEISHA ADNAVI(集英社アドナビ)

ノンノコーデ「240」カット
を展示。店舗ディスプレイも
おまかせください!

2月12日よりStyleHint原宿店に並んだ240台のディスプレイを、ノンノモデルの春コーデが店内を埋め尽くしています(3月11日まで)。

こちらはユニクロとGUの着こなし発見アプリ「StyleHint」より集英社エディターズ・ラボに依頼をいただいた案件で、現場はノンノ編集部のスタッフが担当しました。

「クライアント様からは、StyleHintアプリのさらなる認知拡大、アプリのダウンロード、ユーザー数の拡大、StyleHint原宿店の集客、販売促進、今回の主力着用アイテムであるユニクロのジーンズの全店での販売促進を目的とし、SNS感度が高く、若者人気を誇るノンノモデルを起用して20代前半の女性に訴求したい、というご相談をいただきました」(集英社エディターズ・ラボ花輪)

今回のメインの施策はStyleHint原宿店のディスプレイをジャックするため、ユニクロのジーンズを使用した240カットの撮影(モデル4人×コーディネート6体×アングル違い10カット)を行い、納品することでした。そこから拡張して、厳選8カットを使用し、non-no Webでタイアップを実施。加えて、ノンノモデル4人がStyleHintアプリ内にそれぞれのアカウントを開設し、1人につき6コーディネートの写真を投稿しました。

他にもタイアップで掲載したカットを、StyleHint原宿店の店頭ポスターやPOP、オウンドメディアのコンテンツやSNS告知、バナー等、またユニクロオウンドメディアのコンテンツやSNS告知、バナー等に2次使用しました。

※店舗での展開はStyleHint原宿店のみで、3月11日までの1か月間。アプリのモデルアカウント開設や2次使用類は5月11日までの3か月間。

240カットの撮影はかなりの作業になりますが、20代女子を知り尽くしたノンノ編集部のキャスティング力と編集力がフルに活かされました。

「今回はユニクロ様がプッシュしたいメインアイテムがジーンズということと、『着こなし発見アプリ』のタイアップであることから、ノンノが網羅している幅広いテイストを提案する、ということにこだわりました。モデルも貴島明日香、鈴木ゆうか、岡本夏美、横田真悠という、個性がかぶらず発信力の高い4人を揃え、彼女たちの私服も織り交ぜながら1人6コーデ×4人の24コーデ(×10パターン)を提案しました。原宿店では計240枚ディスプレイするとのことだったので、ロケ場所もモデルごとに変えて、より変化がつくように工夫しています」(ノンノ中込副編集長)

おかげさまで反響も大きく、売り上げも伸びているという声をいただいています。

「240台のディスプレイジャックにより原宿店での売り上げ増に繋がっていると聞いています。また、ノンノモデルたちの着こなしの『おしゃれ感とリアル感のバランス』が絶妙であり、『今っぽさ』あふれるコーディネートに仕上がったことも、大変評価していただきました。各モデルのアカウントのフォロワー数も日々伸び続けています」(花輪)

今回のタイアップは、いわゆる雑誌やWebのコンテンツを作るのとは異なる作業ですが、こういった店舗ディスプレイにもノンノ編集部の知見が活かされることが改めて実証されました。

「店舗の一部をタイアップでジャックするというのは、これまでなかった形ですが、ノンノには発信力が高く、ファンも多い専属モデルが数多く在籍しています。加えて、幅広いテイストもカバーしている。だからこそ店頭ジャックのダイナミックさが出せたと思いますし、モデルたちの力が集客やアプリダウンロードに繋がっていると思います。実際に店頭で、マネキン買いしてくださる読者の方もいらっしゃったと聞きました」(中込)

エディターズ・ラボは集英社の幅広い年代の読者のインサイトを掴んでいる11誌の編集者の知見が集積されたソリューション集団です。幅広いジャンルの案件に対して、その分野を得意とするスタッフでチームを組むことが可能です。今回のように特定の年代に絞り込んで、該当のターゲット層と親和性の高い雑誌に紐づいた企画はもちろん、ブランドサイトやイメージ動画の制作、売り場やキャンペーンのコンサルティング業務などの案件も多数お受けしています。これまでのタイアップという枠にとらわれず、クライアント様のご要望に様々なアイディアでお応えできるメンバーが揃っております。どうぞお気軽にお声がけください。

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