矢沢麻世(仮名)32歳 | アダム徳永 公式サイト

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カップル講習の感想

カップル講習の感想

アダム徳永から直接指導を受けたカップルによって書かれた本音の内容です。

矢沢麻世(仮名)32歳

先日はご指導いただきありがとうございました。当日は朝から緊張して、妙にそわそわしておりました。しかし講習を無事に終えてほっとしております。
主人との出会いは3年前です。付き合った当初は、一緒にいる時はほとんど毎日セックスしていました。しかし一度も前戯でオーガズムを感じたことはありませんでした。でも、私にとってそれは普通のこと。今までも、前戯でも、挿入でもあまりイクことはありませんでした。イキやすい周りの友人がうらやましかったです。
主人とのセックスに特に大きな不満はありませんでした。しかし日々「麻世のことを気持ちよくさせてあげたい」と主人は言っていたので、イケない自分がもどかしく、プレッシャーになってきていました。また主人に申し訳ないなとも感じていました。
挿入後の腰の振り方とか、キスの仕方など、少し気になることはありました。「こうやってみて」というのは何度か伝えたことはありますが、私が伝えたことが継続しないこともありました。
付き合ってから1年後に同棲をはじめ、その1年後に結婚をしました。お互い仕事の時間が合わないこともあり、セックスの回数は減って、月に2~3回という感じになっていました。アダム先生の本は、付き合い出した時に、セックスをもっと楽しみたいと思って私が購入しました。主人にも読んでもらって実践してみたりしたのですが、あまり気持ちいいとは思えず、本棚に置いたままになりました。
講習ではスローセックスの基本を、ゆっくり丁寧に教えていただき、あっという間に3時間がたっていました。アダムタッチやパームタッチは、実際に自分でやってみると難しかったです。主人がとっても呑み込みが早くて、アダムさんに褒めていただいたのがなんだか誇らしかったです。
普段のセックスでは上半身の愛撫は少なく、太ももを触られると、くすぐったく感じていました。これからは上半身からパームタッチ&アダムタッチをしてもらえそうなので嬉しい。
キスの仕方は、私が一番教えてもらいたかったことです。唇を吸い上げるキスが今まで痛かったのです。実際に教えていただき、たどたどしくも一生懸命がんばってくれている主人が愛しい感じでした。
クリトリスへの愛撫は主人はあまりしてくれませんでした。私もあまりやらなくてもいいという感じでした。気持ちがいいと思えなかったからです。
先生の指摘で私のクリトリスが小さいということを知りました。また皮が被っているから、剥くと痛く感じるということを知りました。他の女性のクリトリスをたくさん見てきたアダムさんだからわかることですよね。「そうなんだ~!」と納得。だから今まで皮をむいてなめられたりするとビリビリしていたのかと知りました。
講習を受けた日の夜、さっそく教えていただいたことを実践してみました。そこで喜ぶべきことが起きました。初めてクリの愛撫でイクことができたのです。アダムさんに教えていただいた方法で、15分ぐらい主人が頑張ってくれました。少しビリビリした感じはあったのですが、それでもそのうちすごく感じ熱くなりました。イキそうでイカない感じを何度も繰り返し、ついに小噴火という感じ。自分でクリを触った時とは違う、もっと深い感じでイキました。まだまだ浅いとは思うけれど、初だったので嬉しかったです。
アダムタッチや乳首への愛撫を主人にしたら、とても感じてくれました。お返しができてうれしかったです。
その後挿入へ。今まで以上に感じていたし、濡れていたので、とっても気持ちよかったです。前戯の意味をいかに今まではき違えていたかと思いました。教えていただいた体位をたゆたうように行いました。最後はいつものように私が上で動き、一緒にイクことができました。
まだまだセックス初心者です。しかしこれから練習を重ね、絶頂オーガズムを感じれるようになります。そんな期待が高まっています。

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