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今回は我が家唯一の見た目のいい水槽、水草水槽にはびこる憎いやつらを紹介していきたいと思います。

憎いやつら、いうまでもなくコケ、藻類なんですが・・・

我が家の水槽に出るコケは主に3種類います。

まず一つ目が、ヤマトヌマエビに食べられるはずの糸状の緑のコケ


ほうっておくとガラス面にひょろひょろ生えてきて困ります。
水草の古い葉（といっても生えてから2週間程度のもの）にもどんどん生えてきて、ミニｓ水槽に6匹もいるヤマトは何をやっているんだ、と思わず突っ込みたくなるほどです。
とくに、水槽のカドに生えたやつがなかなか取れなくて・・・

つぎのやつが、こいつ


わかりにくいですけど、ラムズホーンの殻に生えてるやつです。
太くて青緑というか、そんな色をしています。
大きくなるとサンゴのように枝を広げてくれる野郎でして、ラムズホーンの殻以外にも石、パイプ、水草などに何気なく生えています。
せっかくクリアでカッコイイエアパイプもコイツに生えられて無残な姿に・・・

最後のひとつが、うまく写真に収められなかったけれど、よく見かける緑のスポット状のコケ

ガラス面に一週間くらいで出てくるんですよねぇ。
すこし固めなのでよく擦らないと落ちないし、これまたそんなに古くない水草の葉っぱや石にもりもり生えるので見た目が悪い。
グロッソのような葉っぱが命の水草にこういったコケが生えるとかっこ悪くて仕方ありません。

綺麗そうに見えて実はコケだらけの我が家の水草水槽。
ガラス一面にびっしり、ってほどではないですけど確実にいるんですよねぇ。
そのくせ水草の調子は最高には程遠いですし・・・

コケの全くでない水槽っていうのもよく見かけますけど、いったいどうやったら出なくなるんでしょうか。
この手のコケのでる原因などを調べてみても「状態がいい水槽でも発生する」程度のことしか書かれていないんですよねぇ・・・