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近未来的デザインのモバイル電動空気入れ

2021.04.18/Sun/00:12:12

DSC08410.jpg近未来的デザインが目を惹くモバイル電動空気入れを購入してみました。
【買うまで4ヶ月】

今回は、一見すると何かわからない、この物体に関する話。

DSC08409.jpg

2020年11月末に、その存在を知り、買うか買わざるか悩みつつ、4ヶ月余。ついに決断して購入することにしました。

DSC08407.jpg

【正体と内容】

実はこれ、バッテリー内蔵の電動モバイル・インフレーターです。

DSC08408.jpg

セット内容は、次の写真の通り。ホースを接続して使います。口金は標準では米式アダプター対応。ロードバイクのフレンチバルブには、アダプターを介して接続します。ドッジボールやサッカーボール用の口金と、浮き輪やゴムボート用のアダプターも付いています。

DSC08402.jpg

本体内に 500mAh のバッテリーを内蔵し、暗いところの作業に役立つように LED ランプも付いています。

DSC08404.jpg

対応空気圧は最大約11気圧。十分です。また、目標空気圧を事前設定して、その指定空気圧になると自動的に止まります。スイッチ一つで自動的に空気を入れることができます。

DSC08403.jpg

【感想】

まず、動作音が相当うるさいということが第一印象でした。これだけ小さな本体なので、内蔵のポンプも相当小さいはずで、これはしょうがないと思います。使う場合は時と場所を選ぶ必要があります。

次に空気を入れる手間ですが、これはスイッチ一つで終わるので非常に楽です。700x25C の完全に空気を抜いたクリンチャータイヤに 6.5気圧まで空気を充填するのに約2分かかりました。また、フル充電後、その操作を4回行うことができました。つまり一回の充電でタイヤ4本分の空気を入れることができます。

重量は 365g。ロードバイクに装着できるマウンターが付いていますが、この 365g という重量は自転車に積極的に常備したいと思う重量化と言うと微妙です。逆に家に常備し、大きなポンプを抱えて空気を入れに行く代わりに、このポンプを手にもって行けば、通常の空気の補充はワンタッチで正確にできるので重宝します。

結論としては買ってよかったと思います。

【マウントについて】

本商品にはロードバイクのボトルケージ用ビス穴に適合するマウントが付属しています。

C0073_Moment.jpg

本体が通常の飲み物用ボトルよりも細いため、専用のマウントが必要になってくるわけです。

C0074_Moment(2).jpg

下記がマウントした様子。きれいにマウントできています。

C0074_Moment.jpg



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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。


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