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募集内容 |
参加枠1 無料
参加者数
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2024/10/28(月) 20:00 ~ 21:00
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募集期間 |
2024/10/17(木) 14:59
〜 |
会場 |
オンライン オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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出席登録 |
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)
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イベントの説明
良いコードを書くうえでの指針となる前提・原則・思想を集めた本です。目次を見ると、たしかに見知ったプリンシプルが並んでいたので、これらを題材に、こういうことがあってこうした!とか、こんなときどうするんですか?あーゆーときは例外だったな…など話し合ったら面白そうだと思いました。毎回3〜5くらい?プリンシプルを取り上げますので、いっしょに経験や疑問を話し合いませんか?
参加条件
- 「プリンシプル オブ プログラミング」を持っている方
- 当日までに「プリンシプル オブ プログラミング」の対象箇所を読んでいる方
対象箇所
- 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~
- 2.1 KISS
- 2.2 DRY
- 2.3 YAGNI
- 2.4 PIE
事前準備
- 対象箇所を事前に読み、気になる箇所をCanvaにメモしておいてください。
- 例
- ここ、よくわかりません!
- あのとき言われたけど、なんだかピンと来ませんでした!
- なるほど!と思った箇所
- ここ、もやもやする…。
- 理想はわかるけど…みんなできてます?
- こういう経験ある!
- etc...
- 例
進め方
- 毎月第2、4、5月曜日 20:00から1時間(都合でときどき変わります🙏)
- 事前に対象箇所を読み、気になる箇所/みんなに訊いてみたいことなどをホワイトボードに記入
- ホワイトボードの気になる箇所などについて、アレコレ話す
タイムスケジュール
多少はズレると思いますが、こんな感じ。
時刻 | 内容 |
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〜 20:05 | はじめに |
〜 20:10 | 自己紹介 |
〜 20:50 | 本編 早く終わったらそこでおしまいにします。 |
〜 20:55 | 終わってみて |
〜 21:00 | 次回予告 |
資料
開催スケジュール
- 毎月第2、4、5月曜 20:00〜21:00 に開催予定です。
- 各回で3〜4セクションくらい読めるのではないかと思ってます。
- 様子を見ながら調整します。
日付 | プリンシプル | メモ |
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10/15 | 第1章 前提 ~プログラミングの変わらぬ真実~ 1.1 プログラミングに銀の弾丸はない 1.2 コードは設計書である 1.3 コードは必ず変更される |
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10/28 | 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~ 2.1 KISS 2.2 DRY 2.3 YAGNI 2.4 PIE |
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11/11 | 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~ 2.5 SLAP 2.6 OCP 2.7 名前重要 |
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11/25 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.1 プログラミングセオリー 3.2 【プログラミングセオリーを支える3つの価値1】コミュニケーション 3.3 【プログラミングセオリーを支える3つの価値2】シンプル 3.4 【プログラミングセオリーを支える3つの価値3】柔軟性 3.5 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則1】結果の局所化 |
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12/09 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.6 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則2】繰り返しの最小化 3.7 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則3】ロジックとデータの一体化 3.8 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則4】対称性 3.9 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則5】宣言型の表現 |
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12/23 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.10 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則6】変更頻度 3.11 アーキテクチャ根底技法 3.12 【アーキテクチャ根底技法1】抽象 3.13 【アーキテクチャ根底技法2】カプセル化 3.14 【アーキテクチャ根底技法3】情報隠蔽 |
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01/27 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.15 【アーキテクチャ根底技法4】パッケージ化 3.16 【アーキテクチャ根底技法5】関心の分離 3.17 【アーキテクチャ根底技法6】充足性、完全性、プリミティブ性 3.18 【アーキテクチャ根底技法7】ポリシーと実装の分離 3.19 【アーキテクチャ根底技法8】インタフェースと実装の分離 |
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02/10 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.20 【アーキテクチャ根底技法9】参照の一点性 3.21 【アーキテクチャ根底技法10】分割統治 3.22 アーキテクチャ非機能要件 3.23 【アーキテクチャ非機能要件1】変更容易性 3.24 【アーキテクチャ非機能要件2】相互運用性 |
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TODO |
読書会の心理的安全性を確保するためのお約束
- 尊重と敬意をもって話す
- すべての参加者の意見や感想を尊重し、互いに敬意を払いましょう。異なる意見が出ても、攻撃的にならず、相手の立場に理解を示す姿勢を持ちましょう。
- 発言の強要をしない
- 参加者が自由に発言できることが大切です。ただし、発言を無理に求めることは避けましょう。誰もが自分のペースで意見を言える環境を心がけます。
- 間違いを恐れない
- 読書に対する感想や意見に正解はありません。自分の感じたことや考えを自由に表現しましょう。間違いや誤解を恐れず、安心して発言できる場を作りましょう。
- 中断しない・話を最後まで聞く
- 誰かが話しているときは、中断せず、最後までしっかりと聞きましょう。話し手の意見を尊重することが、安心して話せる場を作ります。
- 批判ではなく建設的な対話を心がける
- 他人の意見に対する批判は避け、建設的なフィードバックや感想を共有するようにしましょう。感想や意見を交わす際には「私はこう感じた」という視点で話すことが大切です。
- プライバシーを守る
- 読書会で話された内容や個人的な意見・感想は、参加者間の信頼を大切にし、外部に共有しないようにしましょう。
- 発言の機会を平等に
- 誰か一人の発言が多くならないよう、みんなが均等に発言できるように心がけましょう。進行役が積極的に話を振ることで、発言しやすい雰囲気を作りましょう。
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