はじめに
この記事は、@kjunichiの2015年パーソナルアドベントカレンダーの22日目の記事です。
GopherをOSXで動かす
xgopher のソース公開しました。いろいろ適当ですが pull-request お待ちしております。 / “mattn/xgopher · GitHub” https://t.co/VFxG6FodKD
— mattn (@mattn_jp) 2015, 12月 21
CFLAGSを決め打ちされて、LDFLAGSを参照していないので、
SRCS = \ xgopher.c OBJS = $(subst .c,.o,$(SRCS)) CFLAGS += -Wall LIBS = $(LDFLAGS) -lX11 -lXext -lXpm -ljansson TARGET = xgopher all : $(TARGET) $(TARGET) : $(OBJS) gcc -g -o $@ $(OBJS) $(LIBS) .c.o : gcc -g -c $(CFLAGS) -I. $< -o $@ clean : rm -f *.o $(TARGET)
と変更して、
CFLAGS="-I/usr/local/include -I/usr/X11/include" LDFLAGS="-L/usr/X11/lib/ -L/usr/local/lib" make
としてビルド。これらhを直接Makefileに埋め込んでも良いが、移植性を高めたw。
また、Homebrewだと、janssonが入れてなければ、
brew install jansson
わかったこと
位置が固定され、gopher君が動いてくれなかった。
定時ダッシュして、OSXでxgopherビルドした pic.twitter.com/Qw81PKJnin
— kjunichi (@kjunichi) 2015年12月21日