先日、株主優待が届いたANAホールディングスから来年の卓上カレンダーと中間報告書が届きました!
こちらが卓上カレンダー
届いた卓上カレンダーは、月ごとにめくる形になります。日曜日始まりということを除けば、まずまず使いやすそうです。
航空会社らしく、飛行機の写真が裏面にのっており、子どもたちのお気に入りになりました。
ANAホールディングスの業績について
つづいて、中間事業報告から抜粋します。
営業収益 9850億円→1兆0380億円(+5.4%)
営業利益 1150億円→1052億円(▲8.6%)
経常利益 1127億円→1029億円(▲8.7%)
当期純利益 1183億円→737億円(▲37.7%)
総資産 2兆5829億円→2兆6266億円
純資産 1兆0139億円→1兆0762億円
自己資本比率 39.3%→41.0%
増収減益になりました。航空需要は堅調だったものの燃料費増加などで減益ということです。
続いて部門別収入をみてみましょう。
航空事業 8654億円→9158億円(収益は1092億円→1010億円)
航空関連事業 1415億円→1452億円(収益は68億円→76億円)
旅行事業 835億円→797億円(収益は22億円→6億円)
商社事業 691億円→750億円(収益は22億円→17億円)
その他(保守関連など) 186億円→194億円(収益は16億円→12億円)
燃料費が気になりますが、ここのところはかなり下がっているので、通期決算は良いのではないでしょうか。