あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で11月30日、和菓子の催事「Wa(和)!菓子展!!」が始まった。
初企画となる同展は、会場にご当地銘菓などの和菓子約25ブランドが集結。女性の和菓子職人が手掛ける新しい和菓子に焦点を当てた。日替わり商品も用意。飲食スペースも設ける。
主な商品は、五條堂(大阪)の「フルーツ大福 鴻池花火」(361円)、高山堂(兵庫)の「創作きんつば」(152円~)、やまだ屋(広島)の「もみじまんじゅう」(86円)、澤田屋(山梨)の「くろ玉」(8個入り、1,005円)など。
うめぞの茶房(京都)の「かざり羹(かん)」(320円~)と「みたらし団子」(5本入り、390円)、京煎堂(京都)の抹茶ソフトクリーム(391円)、儀平菓舗(和歌山)の「うすかわ饅頭(まんじゅう)」(10個入り、1,131円)は実演販売する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。12月6日まで。