型紙:既製品の履けなくなったものの縫い目をほどき、分解して縫い代を付けたもの
生地:スポーツニット
副資材:細コールゴム
私の住んでいるところは温泉街で温泉だらけ。なので、旅館・ホテルもたくさんです。母が仲居さんとして働いているので、こんな感じの足袋を履いておくことが必須だそうで、近所の着物店では1足1000円くらいするの~~
でも、すぐ、汚れて穴があくと見苦しくなるので、作れない??と、履けなくなった足袋を持ってきました。
普通の足袋はかかとの後ろにフックがあるけど、これは、ない。本物の足袋の上に履く足袋カバーなのかも??簡単な作りだったので作ってみました。
でも、割と安く売ってあるのですね。↑作れるけど・・・
今日は写真を1枚しかとっていなかったので、まち針の保管について。
私はミシン台を木で作っているので、ミシンのそばに、強力ネオジウム磁石をねじ止めして、まち針をくっつけています。
あと、ロックミシンの空環を処理するための大きめの毛糸とじ針や、ゴム通しなどなど磁石にひっつくもので、手元にすぐあると便利なものをくっつけています。
(毛糸とじ針は、ロックミシンの空環を縫い目の中に入れるのに便利です。)
↑これ、ネオジウム磁石。
おチビさんがいる家庭ではおすすめできませんが、すぐ手の届く場所に道具があると便利です。
ちなみに、おチビさん(ベビーちゃん)が遊びに来たら、まずは、このマチ針たちは小さい箱などに回収しておきます。
ネオジウム磁石はうちの中のそこら中で活躍しています。
道具箱の中。結構、重量のあるベンチやのこぎりなども、びたっとくっつきます。
次は、絵画。
裏にネオジウム磁石をねじ止めしています。
磁石で壁にくっつけているので、レイアウトも自由に変更できます。
(壁紙の下に、マグネットシートをしこんであります)