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IPOは2001年からデータとまとめる古参ブロガー。その他、株主優待など個人投資家にとって得になりそうな投資方法をたくさん紹介しています。
早くから株式投資型クラウドファンディング業界で積極的に動いたことによって作り上げた実績があり、案件成立数、募集総額数など業界内でも群を抜いている。その実績が事業者からも好感されているのか?現状での取り扱い件数も豊富で、私達、投資家が案件の選択を多くできる。またイグジットまでの期間が長い株式投資型クラウドファンディングにおいて、すでにイグジット案件が出ているのも評価できる。
エンジェル投資推進に対しての対応が早く、税制上有利だが見慣れないエンジェル税制に対して早くからサイト内に説明文などを載せるなど業界No.1としての責任を果たしている。
また新株予約権での投資も出来るのもリスク・リターンの形を変えることで、投資家に対してより選択肢の幅を広げていて、新規の投資家にとっては株式投資型クラウドファンディングで最初に投資してみる業者としては間口が広くオススメと言える。
株式投資型クラウドファンディングを知って貰おうという動きにも活発。株式投資型クラウドファンディングでIPOイグジットとなれば数十倍といった大きなリターンの可能性もあるが、もちろんイグジットできず破綻や精算という結果になり損をすることもある。そういったリスクやリターンに対して隠すことなく、しっかり認知してもらおうと業界の仕組みを積極的に配信していることに好感。
若い起業家だからこその活発な動きに注目が集まる。
私が案件を見るポイントですが、やはり「事業の面白さ」かもしれません。未来の可能性であったり、社会的な問題を解決してくれそうで「ワクワク」するような事業内容であれば投資したくなります。面白そうとワクワクして投資したなら、もちろんリターンがあれば嬉しいですが、結果がどうなっても後悔はしません。
「数字(業績・目標・バリュー)」や「人」など見るべきポイントはたくさんありますが、完璧に見抜くことは難しいです。それならば、行おうとしている事業に興味が持てるか?というのも投資する一つのポイントではないかと思います。
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