ダイニングのゴミ箱を新調しました🗑️
TUBELOR HOMME のテラコッタという色です。わが家の差し色にブルーが多いので、ちょっと強めなオレンジを選んだことでポイントになって可愛いです。
ゴミ袋を隠せるところと、構造が簡単なところがお気に入り。
なぜこの商品にしたか、色で悩んだ点などのメモです。
届いた
構造
開けました。
外側のカバー(写真左)と、内側の容器(写真右)の2層構造になっています。
ゴミ袋を内側の容器に設置し、外側のカバーをかけます
ガバッと被せるだけなので簡単です。発色いいし、マットな質感なのが好き。
内側の容器に穴が空いていて、ここに指を引っ掛けることで外側カバーと内側容器をまとめてつかみ運ぶことができます。持ち手の位置を探すのがちょっとだけ面倒ではありますが、そんなに頻繁にゴミ箱を移動させることはないので、問題は感じない。
サイズ
- サイズ:幅26cm × 奥行き26cm × 高さ31.5cm
- 上辺が少し先細りになっており、直径は23.5cmでした
- 重量:1.1kg
- 容量:11.4L
Stool E60 と並べるとこんな大きさ。欲しかったサイズにちょうどいい。大きくも小さくもなく期待通りでいい大きさ。
悩んだところ
色
インテリアのポイントとしての色選びをしたかったので、まずはどうしたいかまとめてみました。
- USMのジェンシャンブルーなど、差し色にブルー系が多いので、ポイントにするならば反対色の暖色がよい
- そのうち将来的に、ディープグリーンとペールブルーを何かの家具の色に選びたく、それとの相性も考慮
- 目立つ色だと会話で便利。例えば、友人が来た時など、ゴミ箱はどこか聞かれることが多いので「そのオレンジのやつ!」って伝えやすい方がいいなと考えた。
- ミッドセンチュリーっぽい色が欲しかった。
- コーラルとテラコッタで悩んだが、テラコッタの方が黄色・茶色みのある色だったので好みだった。コーラルは廃盤予定らしく、今後万が一もう一つ同じ色で揃えたかった場合を考えて廃盤ではないものにした(廃盤の方がレア感あって楽しいかもとも思ったが)テラコッタは2021年秋新作カラーらしい
他の製品と比べる
とくに、最初にいいなと思っていた Vitra の HAPPY BINとどちらを買うか悩みました。
TUBELOR HOMME にした理由は :
- 内側の袋を隠せる仕様がストレスフリーでよさそうだった。ガバッとカバーできる簡単な構造。
- 椅子たち(チェスカチェア、イームズ)と円形テーブル、観葉植物の樹形の曲線を活かしたいと考え、これらの要素との相性を考えると、ideaco TUBELOR HOMME の方がHAPPY BINより直線的で単純な形状であることが、曲線を引き立てる思った。
ダイニングに置いてみる
ダイニングのベンチの角に置くとかわいい。
期待通り、茶色みがかった鮮やかなオレンジがインテリアのポイントになります。
ソファの色や青色にも合う
植木鉢はモノトーン系が多いです。植物とも馴染みますね。
実際の色味に最も近いのはこの写真かなぁ。西日気味ですが、太陽光下で撮りました
おしまい
モノトーンが好きだったけど、ジェンシャンブルーのUSMを皮切りに最近は色モノも少しずつ集め出しています。色のスタイリング考えるのは難しいですが、楽しいですね。
TUBELOR HOMME は色展開が多くて、いろんなインテリアに合いそうです。
しかも、黒・グレー系の展開が多いのはめずらしい。
お読みいただきありがとうございます🍊