コミュニケーションはサービスである / 「ウケる技術」を読んだ - ダイナミック気晴らし

コミュニケーションはサービスである / 「ウケる技術」を読んだ

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おそらく一度も体系化されることのなかったスキルの解明を試みた、まったく新しいコミュニケーションの教科書

だそう…!

「ウケる」には「笑われる」と「受け入れられる」のニュアンスがあると思いました。

  • 読書期間
    2017/02/19
  • きっかけ
    水野敬也さんにハマっております。 読んだ本を会社の日報に書いたら、水野ファンの方にわざわざDMをいただき、「ウケる技術も読んでね」と教えていただいたので読むに至ります。

「気遣い」と「踏み込み」のふたつがトークの両輪となって、強いコントラスト・高いバランスで機能していることが重要で、コミュニケーション能力が高いひとは共通してこういったバランス感覚が身についている、らしいです。

頭の中で、話すのうまくて人気者だなというひとを挙げてみると、確かにそうな気がするぞ。
ツッコミがうまかったり、不快じゃないところでスッと懐に入ってきたりする。
本当にツッコミがうまいんだよなー、なんでその言葉出てくるの!と思っちゃう

わたしは、仕事中とくに真面目になりすぎて、真面目さや真剣さを通り越して深刻になってしまうときがある

例えば少人数で席次で議論してても、なんとなく雰囲気が悪くなったり、ユーモアを忘れたりして、余裕ないし面白くないなと感じていて。相手もつまんないだろうなって気にしたりしてるので、本に書いてあったこと意識してみようと思いました。

サービス精神大事!

ウケる技術 (新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)