本
周りばかり見ず、比較せず、自分の内面の精神の動きや楽しみを観察して生きたい。 そんな気持ちをうまく言語化してくれるような、とても気に入ってる著者とその本、とくによかったところの引用文まとめです。
最近落ち込んでたので、わたしの長所ってなんだろなと興味を持ち、自分を励ますために自費でやってみました。 ストレングスファインダーとは? ストレングスファインダーとは、 アメリカの統計調査会社であるギャラップ社が、200万人へのインタビューの結果…
なんのための本?というところで、以下のようにありました。 考えるための方法論をまとめた本。「もっと考えろ」と言われて困って、なにをどう考えればいいのか悩んでるひとの本 わたしだわたし。読むしかないな。 「さいごに」にあった意見が気になりました…
おそらく一度も体系化されることのなかったスキルの解明を試みた、まったく新しいコミュニケーションの教科書 だそう…! 「ウケる」には「笑われる」と「受け入れられる」のニュアンスがあると思いました。 読書期間 2017/02/19 きっかけ 水野敬也さんにハマ…
リーダーのための! ファシリテーションスキル 読んでみると、やはり人間力みたいなところの向上が必要なんだろうなぁと思ったのでした。どんなに大人数でも、ひとりひとりが人間だという配慮と、ケアが基礎であり、重要。 著者の谷益美さんがエピローグで 「…
ビジネス英会話のプロがやっているシンプル英語学習法 読みました。 自分の気になったところメインでサマリー。 英語が苦手な人の脳内がどうなってるのかわかって非常におもしろかった。 多くの英語学習本でよく聞く「これからのビジネスマンには英語ができ…
『「言葉にできる」は武器になる』を読みました。 「言葉にできる」は武器になる。 作者: 梅田悟司 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2016/08/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る すごくよかったので、その…
本好きへの100の質問、というのをやられているブロガーさんを何人か見かけましたので、おもしろそうと思いわたしもやってみます。 100件はかなり多いですが、一生懸命考えてみたので見てください&みなさんもやってみて。 思いもよらない質問があって、改めて…
「あれ、読み続けるのキツいかも」 読書をしていると、そんな本に出会ったりします。 日々たくさん読んでると、10冊に1冊くらいは読み飛ばしたり流し読みしたり、中断したりしています。 そんな本に遭遇した時にときに、わたしがやっている対処法を、備忘録…
この本を読みました 具体と抽象 作者: 細谷功 出版社/メーカー: dZERO(インプレス) 発売日: 2014/12/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 読後の感想 読後の感想ですが、大げさではなく、世界を見る目が変わってしまうような感覚がしました…
先日、読んでよかった本についての記事を書きました 8saki.hatenablog.com 今回はデザイン・クリエイティブのジャンルで、読んでよかった本を書きます。 なるほどデザイン IA/UXプラクティス みんなではじめるデザイン批評 書かなきゃいけない人のためのWeb…
多読をしようの年でした 2016年は、「質」より「量」を意識して読むことで、より知識の収集を加速しようと試みました。 読書の目的は、他人の経験を拝借し擬似体験することで、若くて時間があるうちに、ノード(節、交点)をたくさんつくっておけば、もっと…
本が好きで、読書が習慣です。 「忙しいのにいつ読んでるのよ」と言われたりするので、日常の中で、無意識にやってるかもしれない読書時間探しと、いい感じの過ごし方について、記録しておきます。 前提 サラリーマンです。職業はデザイナーです。独身です。…
困難な成熟 この本の3キーワード 「生き延びること」「身体の直感」「市民性」 感想 内田樹さんの本を読むと安心します 個人や集団やイエや労働や社会の問題いろいろを、どういったスタンスで受け止めればいいのかわかるし、混乱した頭の中を体系立てて整理…
「創新普及」「仮設設定能力」「ライフロング・ラーニング・コミットメント(生涯学び続ける覚悟)」 日本のイノベーションのジレンマ 作者: 玉田俊平太 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2015/09/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ…
「書くこと」「インターネット文責」「父」 大人は愉しい (ちくま文庫) 作者: 内田樹,鈴木晶 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2007/08 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (11件) を見る
「70億オタキフィケーション」「4つの因子」「画一の終焉」 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書) 作者: 前野隆司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/12/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る
この本を読んだので考えてみました。 本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる 作者: 横田真由子 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 発売日: 2016/05/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ…
「自己認知」「続けること」「出会い」ブログにためになることなんて書かなくていい (impress QuickBooks)作者: はせおやさい出版社/メーカー: インプレス発売日: 2012/02/08メディア: Kindle版 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る
「楽しむ」「人生設計をしない」「競争ではない」 アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ (ベスト新書) 作者: 岸見一郎 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2016/07/09 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 「嫌われる勇気」読んだ直…
2016年は160冊本を読もうという目標を立てています。 8saki.hatenablog.com そもそもなんでそんなことをしているかというと、いろんなことを知って、頭の中の概念の地図を押し広げたいなと思っているからです。 化学反応する材料の絶対量が多くなると、ひら…
「嫌われる勇気」読みました。 P38に出てくる言葉 "「人は変われる」を前提に考えよ" が印象的で気に入ったので、タイトルとして引用しました。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 …
2016年1/1〜12/31の366日で、160冊読了するという目標を立ててます。 6月も今日で終わりますが、目標の約54%である86冊を読み終わりました。2,3日に1冊くらいのペース。 それの振り返り。少し長い文章です。 心がけたこと 食わず嫌いせず、新しい概念にどん…
読書家のひとに聞いたり、自分で考えたり、調べたりしたので、まとめてみました。 もっとも高利回りかつ格安の自己投資である 時間やお金をかけても損することはありえない 他人の知恵やノウハウを擬似体験できる 他人の数十年分の試行錯誤を、ほんの数時間…