2024年05月の記事 - 1ページ目 - 65歳からのシンプルライフ
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65歳からのシンプルライフ

娘のサプリ実験協力から

娘のサプリ実験協力から

5月も終わりを迎えてみると繰り返す寒暖差に右往左往されましたが、重ね着対応で早々に冬服を仕舞えたので季節めぐりが早まったと勘違い?一時帰宅中の娘が夫の従妹と週末ごとに山菜採りをしに山へ通っていますが、収穫物はアザミから先へ進まずアケビの木の芽盛りはこれからなのか?見落としているだけなのか?私は特に山菜が食べたいわけではないので、ガソリン代を使ってまで収穫に行く気はありませんが、自然食大好き人間の娘...

本・ファーストラブ

本・ファーストラブ

文学作品を少し読んでいなかったので、あえてそれらしい本を図書館の棚から探してみました。2018年初版の直木賞受賞作品である島本理生著「ファーストラブ」ですが、恋愛小説と言うより「父親殺しを犯した女子大生の動機を探った臨床心理士によるノンフィクション風物語」 リンク 実は殺人事件を追う小説はどちらかと言うと苦手なのですが、臨床心理士として向き合うノンフィクション風の物語と言う事で読んでみる事に。最近の...

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山菜の薬効を再認識し

山菜の薬効を再認識し

昨日は3ケ月に1度の共同温泉の掃除当番でしたが、1時間程度の掃除でも普段と違う動きを早朝からするからか疲れ切ってしまうので、無理をせずのんびり過ごす事に。余りに疲れたのか、ソファーで寝転んでいるといつの間にかウトウト・・娘が夫の従妹と2日続きで銀山へ山菜採りに出かけると声掛けを受け、また何か取ってくると後始末が出るので、昨日残してておいたヤマウドの処理と調理をしようと動き出します。ウドの芽を少し天ぷら...

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現状維持をしたくとも

現状維持をしたくとも

最近は自然観察散歩でカメラ持参が当たりまえでしたが、少し肩に痛みを感じ始めたので昨日の散歩はカメラナシのリラックス散歩。肩を痛めないようにと斜め掛けしたカメラを反対の手で持ち上げるようにしていたら手首にも違和感を感じたためで、異変を感じたら休もうと心掛けています。昨日は曇天の1日で、昼頃の散歩でも涼しい風に吹かれて気持ちよく快適。暗くなる頃からの雨でしたが、しっかり雨音もして潤いの一端になったよう...

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季節めぐりも通常に近づき

季節めぐりも通常に近づき

晴天でも朝は涼しく快適な季節ですが、午後の外出は強い日差しに照らされるこの頃。昨日は広告チェックの末、帰りに立ち寄るスーパーもあったので少し帰宅が遅れましたが、窓を開けているので3階でも西日を避ければ問題なく過ごせ、夜まで窓を開けておけるのも網戸のお陰。5月末に入り田植も急速に進んで水田が緑に染まり始め、水面に空を映す光景は初夏の彩りとして美しく目をひかれます。今日は晴天も一休みの曇天で、苗植えに忙...

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本・書いてはいけない

本・書いてはいけない

前に新聞広告で見つけ読みたいと思い、時々図書館チェックをしていた本に森永卓郎さんの「ザイム真理教」があったのですが、当時は入荷していなく様子見をしていたのですが、先日新着本に森永さんの「書いてはいけない」を見つけ、これも新聞広告でチェックしていたのでさっそく予約待ちにし、森永さんの本チェックをすると「ザイム真理教」もあることが分かり一緒に予約をしておきました。先に借りられたのが「書いてはいけない・...

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天候回復で季節も進み

天候回復で季節も進み

20日は月も見えたのに、21日の朝は霧雨で肌寒く外出には久々上着を羽織りました。以前から気になっていたオイル交換をプール前に済ませ、買い物も少ないので終わらせてのスイミングで直帰スケジュールですが、天候は回復し眩しい夕陽が照らし、夜には月もしっかり姿を見せました。日、月と休んだこともあり、昨日のスイムは鎖骨の痛みも治まりスムーズだったので、今日はイチデジ持参での撮影散歩に。朝からの快晴でしたが午前中は...

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突然山菜採りに目覚めた娘達

突然山菜採りに目覚めた娘達

山里の山菜もシーズンが過ぎつつあり、今年は少雪であっという間に終わってしまいました。私自身はさほど好きではないので終わってホッとしますが、帰省中の娘は食べたらなかったと、先週は銀山平まで採りに行こうと誘われ、少し早いけれど下見がてら探し方や採り方を教えてきました。今年は古希を迎える私ですので、我が家は90代後半と70代前半の後期高齢者家族。網戸を嵌めながら、踏み台に乗っての窓拭きも含めていつまで続けら...

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網戸も嵌めて夏の準備へ

網戸も嵌めて夏の準備へ

5月17日 22:02終末は再び夏日予報だったこともあり、昨日は夫の畑水やりが終わるのを待って、ようやく網戸を水洗いし乾くのを待ち設置しました。風のある晴天に1時間後には水も切れ、早々に設置作業開始。細かな作業が苦手になった夫に変わり、レールに網戸を嵌めるのは概ね私の仕事。確かに黒いレールに黒い網戸を嵌めるのは目が悪くなると難しいかもと思いつつ、要領が分かれば難しくもなく、水泳のお陰で腕力がキープ出来てい...

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本・この会社、後継者不在につき

本・この会社、後継者不在につき

続いてのめり込んでしまう本を読んだ後と言う事で、一休み感覚に選んだのが桂望実 著「この会社、後継者不在につき」でした。 リンク 最近は後継者不在で黒字経営の会社が、社長の高齢化で止む無く廃業するニュースを聞く事が多くなっていますが、我が家も引き受け手が見つかったチャンスに乗り、予定より早く廃業した体験者でもあり身近な話。特にコロナ禍を経て、事業の入れ替えは活発化してきたようですが、コロナ禍から4年...

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