ウォーキング、eating　or ジョギング

入ると左に厨房、右にテーブル席がそこそこ、その一角へ。

 

 

さあイタリアンンなんていつどこで以来か？

 

 

で。

しかし少ない、これでは料理が来る前に、～(-_-)￥６００

 

 

洒落てますね。

自分はワインは少し冷えている方が好み(-_-)

先ずは私の、

 

 

小エビとルッコラのトマトクリームパスタ

エビがプリプリで美味い。

トマト味も良いですね～

お店に見合った店員さんヤングな男女が厨房内外で計６人はいたか、イケメンお兄さんが最初から皿を分けてくれました。

 

 

天井が高いというだけで解放感が～

この吊り棚を見ると下の方に何故か、

マラドーナ選手が。

よく見るといでたちが青っぽい。

現役時代ナポリに所属していましたね、このお店もナポリ地方の料理なのか？

自分が一番好きで尊敬しているサッカー選手が彼。

現役時代あの軽いタッチのトラップは自分の様な才能のない人間には一生どれだけ練習しても出来そうもない、天性の物と思った記憶があります。

彼の全盛期は８６年メキシコ大会、自分が一番サッカーを観ていた時代。

そのファイナルは彼率いるアルゼンチンと、チームとしては当時一番好きだった西ドイツ。

同じく西ドイツファンの弟と深夜２５時、リビングルームでNHKを。

前半に後にレアルマドリードの重鎮になるバルダーノ選手のゴールなどでアルゼンチンに２点リードされましたが後半に入って先ずは途中から投入されたルンメニゲ（カールハインツ）選手のインサイドシュートで１点返す。

そして後の代表監督フェラー選手のヘディングで同点に追いついた時には弟と二人、深夜のリビングで歓声の雄たけびを上げ、～

 

たのも束の間、このマラドーナからのスルーパスをブルチャガ選手が決めてしまい、the end。

アルゼンチンは母国での７８年大会に次いで２度目の制覇。

この大会ではイングランド戦での6人抜きばかりがクローズアップされますがセミファイナル、ベルギー戦での抜きも印象的でいした♪

傷心の我々、しかし４年後のイタリア大会は再びこの２チームによるファイナルの再現。

確かブレーメ選手のフリーキックでの虎の子の先制点を守り切ったのだったか？

 

メキシコ大会の後は何故かサッカー熱も冷めてしまい、このイタリア大会は殆ど見た記憶がなく。

ファイナルだけは敬意を込めて観ていましたがあまり面白い試合ではなかった記憶だけがあります。

もはや死語となってしまったゲルマン魂が好きで西ドイツを応援していましたがその後はサッパリ。

最近はどうなのでしょう？

 

危なく話がそれるところでした、〆に相方の、

 

 

ホタルイカのマリナーラ。

ピザ本体の味付け美味いですが生地が薄目でカットして持ち上げると中心部がヘタレて具が落ちてしまう。

大体美味いピザ屋さんのピザって生地が薄いような気が個人的にはするのですが自分はどちらかというと宅配ピザの厚めの方が好みか。

食べ甲斐ありますしその方が美味しさが増す気がします。

 

腹七分目でお開き。

お店を出た我々は今度は南武線へ。

分倍河原（ぶばいがわら）で京王線に乗換え降り立ったのが、

 

 

さあこちらでの乗り降りはお初。

改札を出て右の通りを南下。

 

 

あまりオチがない中の島。

 

 

逆にオチが満載のデルタ地帯。

三本の道に挟まれた中の島にこちらは何かが祀られているのか？

見に行けば良かった(-_-)

 

こちら地図で見てみると、

 

 

同じ信号が3か所に。

これは全国でもここだけかも。？

 

ここで環八方面に左折、暫く歩いて右側に、

 

 

こちらお初。

 

 

お名前だけは存じ上げております。

いざ中へ～

 

 

最初から作家ではなかったのですね～

兄弟でしたか、それは知らなかった(-_-)

 

 

自然と人生は聞いた事があります。

不如帰って正岡子規あたりが作った俳句結社とかそこが発行している雑誌の名前とかと思っておりました(-_-)

 

 

絵も良い感じですね～

好みです♪

この頃のこのあたりはこんな感じだったのか？

 

しばし鑑賞して外へ。

 

 

凄い広がりですね～百日紅(-_-)

 

 

外からはこんな感じ。

 

 

ご夫妻のお墓の様です。

災害の時大丈夫かと老婆心(-_-)

 

園外に出て、

 

 

古墳(・o・)

 

 

鳴門の渦潮(-_-)

 

しばし癒されて園外へ。

環八、このあたり当然路線バスが走っていると思いきや歩けど歩けど、～

京王線の下をくぐり甲州街道を越えるとようやく懐かしの紅白の関東バスが走っておりました。

 

結局、

 

 

ここから井の頭線で、吉祥寺で降り立ち右後ろの駅ビル？に、

 

 

コッペパン流行っているのか？

 

 

パン生地柔らかくて美味かったですね～

 

この日は久しぶりのイタリアンの後日本文学へ。

当初鎌倉の沖合に赤潮？が出るかもしれないという相方のリサーチがあったのですがこの日はどうも可能性低そうで～

イタリアンを出てどないしよかと思った時に実家にいた時に毎日の様に京王線で通過していたこちらを思い出し。

東京に越して来た時はこの作家の存在自体知らずなんとなくあのあたりに公園があるのだな、という程度の認識。

実際入ってみてこんなに大きいとは思いませんでした。

次はtomoさんも行かれていた樋口一葉の旧家かな？

 

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