2022年8月12日にご紹介させていただくのは、町田と表参道で素肌美容サロンを経営しながら、自ら考案されたメソッド「７つのプラクティス」の普及に努めているホリスティック魅力アカデミー代表の中原晴美さんです。
晴美さんは、祖母があの山野愛子さんで母親が国際魅力学会長のマダム路子さんという日本を代表する美容一家のご出身。
名門ゆえにさまざまな葛藤もあったかと思いますが、ぜひその半生を教えていただきたく手記を寄せていただきました。
ホリスティック魅力アカデミー主宰 中原晴美
●経歴
昭和39年（1964）7月生まれ、58歳。
美容一家の三代目・初孫として誕生。若き両親が経営する美容院の２階で、サロンスタッフに囲まれてわがまま放題に育ちました。
母は82歳、現役魅力学研究家のマダム路子。当時はテレビや雑誌に忙しく、時折学校に現れるとド派手な出で立ちで女優のような雰囲気でした。
ところが、私は父に似てコロコロとした体型で、「お母さんはキレイなのにね～」と言われ、体型コンプレックスには随分悩まされました。
弟がお笑い芸人の品川祐ですが、お笑いのDNAは私にも片鱗があり、美少女でも賢少女でもありませんでしたが、舞台でマイクを持つ役回りには、いつも選ばれていました。
１日も早く、祖母・山野愛子や、母・マダム路子のように「美容家としてたくさんの人を幸せにして有名になりたい」と、美容学校にいくのももどかしく、高校時代に通信制で美容学校を終了し、すぐに美容室で修行。
祖母や母のようになりたくても、駆け出しの美容家にはその壁が大きく、誰も知らないところで一からチャレンジしたくて、23歳でNYへ。
NYで様々な文化、宗教、人種に触れ、小さな体型コンプレックスはなくなりました。それよりも、心と身体と魂から人生を輝かせる、ホリステックなライフスタイルを研究実践。
出産結婚を通じて、子育ての中でも実践研究を続けました。
介護のために、2016年に帰国。18年暮らしたNYから、知る人のいない大阪で介護と子育ての生活。
それでも出来る事を探し、ブログやSNS発信でたくさんの人と繋がる事で、ホリステックライフな生き方を広げてきました。
義理の母、脳腫瘍の妹を、自宅で看取りをしたことで、生命がある限り、自身の魅力を開花させ、最期まで自分の人生を生ききる「ホリステック・ライフスタイル」を伝えるための、Harumiメソッド「７つのプラクティス」を完成。
現在は町田と表参道で、素肌から人生を変えるサロンを運営しつつ「７つのプラクティス」を使ってスモールビジネスのコンサルティングや、ライフ・コーチングをしています。
●一番嬉しかったこと
シンガポールで500人収容ののホールにて、英語でホリステック・ライフスタイルについてプレゼンテーションをし、たくさんの方に感動を与える事が出来たこと。
英語で伝えられた事で、世界への夢が広がってます。
●これからの夢
Harumiメソッド「７つのプラクティス」を通じて、まだ知らないご自分の魅力を開花させて、生命ある限り、成長し人生を味わい尽くす「魅力人」を増やしていくこと。
そのために「心、身体、環境、人間関係」を整え、「お金、時間」の価値観を磨き、唯一無二の「魅力」を開花させる７つのプラクティスを伝える事が私の志です。
晴美さん、お忙しい中ありがとうございました。
晴美さんは主宰されている「ホリスティック魅力アカデミー」の公式サイトでも、ご自身の経歴を事細かに書かれていますので、ぜひご参照ください。
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晴美さんは数多くのメディアを駆使して情報発信されています。それらをまとめてみましたので、ぜひアクセスしてみてください。
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心と身体を統合させ理想の人生を生きるためのヒントを発信する、Visioneグループのブログです。モイスティーヌ素肌美容サ…
— Harumi アラ還ライフ (@nakaharaharumi) May 4, 2022
晴美さんの目標である『まだ知らないご自分の魅力を開花させて、生命ある限り、成長し人生を味わい尽くす「魅力人」を増やしていくこと』、
これに年齢は全く関係ないということを晴美さんご自身が証明されていますが、読者の皆さんに改めてこの事実を強調して本日の美人さん紹介とさせていただきます。
「今日の美人さん」企画では、写真の掲載についてはご本人様からの了承を頂いております。画像・動画の無断使用は禁じられていますのでご注意ください。
