姫路発「WESTERポイント超特典きっぷ」で行く日帰り？ちょい旅　尾道プラス三原＆福山(後編)

　尾道水道沿いを散策した後、尾道市役所に来ました。

　こちらが尾道市役所の庁舎です。

　庁舎の中はこのような感じとなっていました。

　また１階には「ONOMICHI」と記された写真撮影スペースがありました。

　その尾道市役所ですが、５階の一部エリアは「展望デッキ」となっていました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　そして肝心の展望デッキから眺めた景色がこちらで、当日眺めた景色の写真を４枚ご覧戴きます。
　まずは南側(尾道水道・瀬戸内海寄り)からです。

　次は西側(広島寄り)です。

　今度は北側(山寄り)です。

　最後は東側(岡山寄り)です。

　また展望デッキの敷地内には「COCORONOMICHI」と記された写真撮影スペースもありました。

　その５階ですが、屋内部分にも景色を楽しめるスペースがあり・・・

　そこからでも尾道水道等の景色を眺めることが出来ました。

　さらに４階には「展望ロビー」と称する展望スペースがあり・・・

　その展望ロビーからはこのような感じの景色を眺めることが出来ます。

　その他、庁舎の海沿いにはこのようなボードウォークが設けられ・・・

　そのボードウォークからも景色を楽しむことが出来ます。
　というわけでこちらからも当日眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは真面目側からです。

　続いて岡山寄りの景色です。

　最後に広島寄りの景色です。

　なお、ボードウォークはこのあたりで終わりとなり、さらにこの先は尾道水道沿いに道は無くなります。

　というわけで最後にこちらから岡山寄りの景色のみ眺めました。

　尾道市役所を後にし、再び尾道駅まで戻りました。

　その尾道駅ですが、階段を上るとこのような展望スペースがありました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　その尾道駅の展望スペースからはこのような景色を眺めることが出来ました。

　尾道13時31分発山陽本線の普通列車三原行きで三原まで向かいます。
　こちらもWESTERポイント超特典きっぷでは乗車出来ない為、尾道～三原間の乗車券を別途用意しました。

　２２７系通称「レッド・ウィング」という車両が使用され、この日は４両編成での運転でした。
　前編で紹介したUraraとは異なり、こちらは２人掛け転換式クロスシートが１両あたり12ヶ所ありました。

　尾道駅を発車してしばらく走るとこのような景色を眺めることが出来ます。

　三原駅には13時46分頃に到着しました。

　三原駅到着後、少し時間が空いたので「三原城跡」を散策しました。

　このような感じのところです。

　その三原城跡ですが、こちらの階段を上り・・・

　さらに別のこちらの階段を上った先にあります。

　当日はこちらのスペースから付近の景色を眺めました。

　その時眺めた景色の写真をご覧戴きます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　またこちらでは山陽新幹線の線路の様子も目にすることができ・・・

　時間帯があえば、新幹線の走る様子も眺めることが出来ます。

　早めですが、この辺りで姫路へと戻ることにします。
　まずは三原14時12分発こだま852号岡山行きで岡山まで向かいます。

　岡山駅には14時55分頃に到着しました。

　岡山からは15時05分発のぞみ162号東京行きに乗り換え、姫路まで向かいます。
　のぞみですが、東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位に位置する列車種別で、この列車の場合、博多～東京間で途中、小倉・広島・岡山・姫路・新神戸・新大阪・京都・名古屋・新横浜・品川のみに停車します。

　JR西日本のＮ700Ｓという新幹線車両が使用され、16両編成での運転でした。
　そのうちグリーン車は８～10号車、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。

　三原から姫路までの帰路についても「WESTERポイント超特典きっぷ」を利用しました。
　行きとは異なり、帰りは岡山～姫路間をのぞみ号で移動した為、岡山～姫路間ののぞみ料金を加算した所定運賃と特急料金の合計額6,460円に対し、こちらのWESTERポイント超特典きっぷの場合、1,680円のポイントで利用することが出来ました。

　姫路駅には15時25分頃に到着しました。

　いががでしたでしょうか？
　片道あたり101～200kmの区間という制約がある為、姫路からの場合、新倉敷・福山・新尾道・三原までの、新大阪からの場合、相生・岡山までの利用に限られますが、75％オフの値段で新幹線に乗れる機会はなかなかないので、利用が可能な方は是非試してみては・・・と思います。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。