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この旅行記のスケジュール
2024/07/28
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車での移動
カーチャーター
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「SALI DEWI」でガムランボール購入
-
アートギャラリー
-
「BALI HANDY」でアタバッグ購入
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「ダイニングコーナー(カユマニスウブド内)」でランチ
-
「Segara Windhu Coffee Plantation」でコピルアックコーヒー
2024/07/29
-
アルタスダナ サヌールでショッピング
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【交通手段】シンガポール航空
【宿泊先】カユマニス サヌールプライベートヴィラ&スパ/ツーベッドルームヴィラウィズプライベートプール
【行程】
7月23日(火)関西国際空港 → (機中泊)
7月24日(水)チャンギ空港 → ングラ・ライ国際空港 → フランジ二スパ→コマネカアットクラマスビーチ
7月25日(木)コマネカアットクラマスビーチ
7月26日(金)コマネカアットクラマスビーチ → Rumah Luwih Bali →コマネカアットクラマスビーチ
7月27日(土)コマネカアットクラマスビーチ
7月28日(日)コマネカアットクラマスビーチ → ウブド観光 → カユマニスサヌールプライベートヴィラ&スパ ★←今ここ
7月29日(月)カユマニスサヌールプライベートヴィラ&スパ
「コマネカアットクラマスビーチ」をチェックアウトし、この日は1日をかけて、初めてのウブド観光へと出かけます。
昨年、ウルワツ観光でお世話になったガイドさん&ドライバーさんに、今回もアテンドをお願いしました。
1年ぶりの再会に、まずは各々の近況報告で盛り上がり、ウブドへと向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【7月28日(日)6日目】
ウブドへ向かう途中、ガイドさんに
「ウブド観光を日曜日に設定するなんて、ナイスだよ!」
と言われました。
えっ、そうなの?!
日曜日だから混雑するだろう、と思っていた私たちが驚いていると
「通勤や通学がないから、日曜日の方が空いてて走りやすいんですよ。」
と教えてくれました(^^)。 -
ウブドへ向かう中、いろいろな荷物を積んだ車とすれ違いましたが、この車の荷物は???
な~んと、「チャナン(お供え物)」です!
「各家庭でもチャナンは作ることはできるけれど、チャナンを作る村があるので、そこから買う人もいるんですよ。」
とガイドさんが説明してくれました。
ちなみに「チャナンの村」以外にも、「石彫刻の村」「木彫りの村」「竹細工の村」「絵画の村」等があるそうです。
日本の城下町みたい(^^)。 -
最初に訪れたのは、銀細工の村「チュルク」にあるお店です。
今回、私が「ガムランボール」を買うために、ウブドにある「アスタリスク」というお店に行きたいと、事前にガイドさんに依頼していました。
が、どうやらコロナ後、閉店してしまったらしく、こちらに案内していただきました。 -
まず最初に、銀製品の工程を見学。
①銀92.5%に対して銅7.5%を混ぜて溶かし、
②それを棒状に固め、
③さらに薄い板にし、
④カットして、針金に。 -
さらに針金をカットして、小さな丸い粒にし、
-
針金と組み合わせた製品ができあがります。
製品の裏には「シルバー92.5」と刻印されています。
製品を持つ指先と比べると、丸い玉がいかに小さいかがわかります。
こちらは、製作日数が約3日。
根気強さが求められる作業です(*^^*)。 -
私は、念願のガムランボールと、可愛らしいストラップを購入。
小さな小箱に入れてくださいました(^^♪。 -
車中で、コマネカで見たギャラリーの話をしていると、
「絵画のお店にも寄っていきましょう!」
とガイドさんから提案がありました。 -
「絵も描けますよ~(^^)。」
と言われましたが、私たち夫婦、絵心がまったくないので(^^;)。
ポストカードと小さな絵を購入しました。 -
次に案内していただいたのは「アタ」のお店。
-
こちらでも、まず最初に作り方の説明をしてくださいました。
①シダ科の植物「アタ」の茎を乾燥させ、
②穴に通して、太さを均一にします。
③そして、針に通してひと針ずつ編み、
④編みあがったら、防虫・防カビのため、燻(いぶ)して完成です。
母が籐細工をしていたので、材料が異なるだけで同じ要領かと思っていましたが、最後に燻しの工程があるとは(+_+)。 -
たくさんある製品を見学して、母のお土産にアタバッグを購入しました。
-
ランチは、事前に予約済です。
予約の時間より、ずいぶん早く到着してしまったのですが、すぐに案内してくださり、ありがたいです。カユマニス ウブド プライベート ヴィラ & スパ ホテル
-
スタッフに案内されて歩くのですが、敷地が広すぎて、なかなかレストランに到着しません(≧∀≦)。
-
そして、ようやくレストランに到着!
-
「室内とテラス、どちらがいいですか?」
と訊かれ、私が迷っていると、 -
「ここ!ここの席がいい!」
とOTTO。
今回のランチのお店は、OTTOがセレクト。
事前にチェックしていたようで、こちらのテーブル席に座ってみたかったようです(^^)。 -
真横にウブドの森を眺め、
-
振り返ると、プール(?)が目に入り、色鮮やかなグリーンとブルーを堪能できる、とてもよいテーブル席でした。
-
最初に運ばれてきたトーストが、とっても美味し~い!
OTTOはナシチャンプル(右下/約1,600円)、私はサテチャンプル(約1,500円)をオーダーしました。 -
運ばれてきてビックリ(+_+)。
サテの器の中には、炭が入っていて、煙がモクモク!
熱々のサテをいただけて、これはとってもお得(^^)。
「値段はぼくのと変わらないのに、すっごく豪華でいいな~~~。」とOTTO。
サテをシェアしました(^^)。
食事が終わるまでレストランは私たち夫婦だけ。
レストラン貸切という贅沢なランチタイムで、大満足です(^o^)。 -
レストランを出たところで、ガイドさんが
「この木の赤いところを香ってみて(^^)!」
と言うので、近づいてみると、シナモンのような香りがします。
「そう、シナモンの木。バリでは、シナモンのことをカユマニスって言うんだよ。このリゾートの名前の由来だからね。」
へぇ~~~~、そうなんですね!
ちなみに、サヌール以外のカユマニスリゾートには、このカユマニスの樹木が生息しているそうです。 -
食後は、「テガララン ライステラス」へ向かいます。
テガララン ライステラス 自然・景勝地
-
えぇ~~っ、ライステラスってこのように見下ろす形なのですね!
-
本当に予想外でした(*_*)。
でも、青々としていて、とってもキレイ! -
よく見かけるブランコは、こちらにありました(^^♪。
-
見渡すと、左側に数軒のレストランやプールがあります。
ライステラスを眺めながらのお食事やプールもステキ! -
私が訪れた時は、ちょうど田起こしをされていました。
機械を使うことなく、手作業でされているとのこと。
こういう方々がしっかり管理してくださっているおかげで、この美しいライステラスが維持されているのですね。
ありがとうございます。 -
帰りに立ち寄ったカフェで、バリ猫ちゃんに遭遇(^_-)-☆。
どうやらこのカフェの飼い猫らしく、とってもフレンドリーです。 -
そしてバリの猫と言えば「ジャコウネコ」!
ということで、コピコーヒーの施設にやってきました。
ガイドさんに、
「ジャコウネコは猫科じゃないんだけど、夜行性だから日中は寝てるんだよ。」
と言われていたのですが、 -
おっ、おきてる~~~~\(◎o◎)/!
ガイドさんも驚いて、一緒に撮影(^^♪。 -
確かに猫というより、狸に近い感じ。
でも可愛~い(^o^)。
起きていてくれて、ありがと! -
施設内に生息している植物の説明を受け、せっかくなので、コピ・ルアックコーヒーをオーダーします。
待っている間に、こんなにたくさんの試飲(無料)が運ばれてきました。
コーヒー以外にもハーブティがあります。
OTTOとガイドさんと、「これが美味しい!」「これは苦すぎる!」と盛り上がりすぎて、肝心のコピ・ルアックコーヒーの写真を撮り忘れました...(^^;)。 -
そして次に訪れたのが「キンタマーニ高原」。
コーヒーの施設を出発した時には曇天で心配でしたが、到着した時には青空が見えてよかった!(^^)!。キンタマーニ 山・渓谷
-
右側に見えるのは、バトゥール湖。
バトゥール湖 世界遺産
-
そして左側に見えるのは、標高1,717mのバトゥール山です。
手前は、噴火した時の溶岩が今も残っているのだと教えてもらいました。
黒い部分が、肉眼でもはっきりと確認できます。
バリ島は、行く先々で様々な自然を魅せてくれて、本当に素晴らしい島だと感じます。バトゥール湖 世界遺産
-
駐車場に向かう途中、歩道で見つけたワンちゃん(上)。
先日クラマスで出逢った「モチイ」くんと似てる~。
ガイドさんに聞くと、キンタマーニ犬という犬種の仔犬を販売しているのだそう。
みんな、1日も早く、心優しい家族と巡り合えますように☆彡
この後、ふたたびウブドへと戻ります。 -
ウブド中心部は、人が溢れていて、OTTOも私もびっくり(@_@;)。
-
最後に、私が訪れてみたかった「サラスワティ寺院」へ。
サラスワティー寺院 寺院・教会
-
「サラスワティ寺院」のエントランスで、こちらのおじさまのような装束(ハチマキに上着、サロン)を着ます。
寺院内にいる人たちが皆同じ服装って、なんだか不思議(*^^*)。 -
こちらの寺院は、ハスの花咲く時間帯に訪れてみたかったです。
-
この日、観光したルートです。
コマネカアットクラマスビーチをスタートし、
①SALI DEWI(銀製品)★
②ア―トギャラリー(絵画)
③BALI HANDY(アタ製品)
④カユマニスウブド内「ダイニングコーナー」でランチ★
⑤テガララン・ライステラス
⑥Segara Windhu Coffee Plantation(コーヒー)
⑦キンタマーニ高原★
⑧サラスワティ寺院★
と観光してきました。
ちなみに私がリクエストしていた場所(★印)は4カ所でしたが、お任せで4カ所案内していただき、内容の濃~いカーチャーターとなりました! -
この日の移動中、あちこちで見かけたこの光景。
お正月のしめ縄みたいで、ガイドさんに尋ねてみると、
「昨日が、鉄に感謝する日でした。車も鉄でできているから、飾ります。鉄に感謝する日が年2回あり、鉄以外にも、植物・家畜・楽器等に感謝する日があります。このようにバリでは日々、なにかに感謝しているんです。」
と。
バリ島の方々の厚い信仰心には、本当に頭が下がります。 -
ここからは渋滞のなか、今夜のお宿までひたすら走っていただきます(^^)。
-
無事19時過ぎに、今夜からの滞在先「カユマニス サヌールプライベートヴィラ」に到着しました。
お世話になったガイドさん&ドライバーさんとは、こちらでお別れ。
1日、本当にありがとうございました!
フロント(右側)でチェックイン手続をすませます。カユマニス サヌール プライベート ヴィラ & スパ ホテル
-
今回滞在する「カユマニス サヌール プライベート ヴィラ&スパ」は、2005年にカユマニス姉妹ブランド「ザ・ガンサ プライベートヴィラ」として開業。
2017年「カユマニス」にリブランドし、全12室のスモールリゾートです。
ちなみに「カユマニス」グループは、ウブド、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールと4カ所にリゾートがあります。 -
私たちのヴィラは「gender」。
-
入り口から見たところですが、とっても広いヴィラです。
右側はオープンエアーになっていて、 -
手前はリビング。
-
その奥にはダイニング、そしてその左横に
-
キッチンがあり、冷凍冷蔵庫やコンロがあります。
冷凍庫があるのは、とっても助かりました。
下段には、まな板や包丁、お皿類が用意されています。
こちらのリゾート、そのすべてにラップがほどこされているのです(+_+)。 -
キッチン上に置かれているコーヒーカップやポット、ティーバック入れも、もちろんすべてラッピング。
衛生面を考慮されてのことだと思うのですが、とても安心できます。
コーヒーマシンは、クラマスと同じ種類の豆ですが、こちらはディカフェはなかったかも。 -
キッチンの横に階段があり、
-
2階にもお部屋があります。
正面の扉から見て、右側のテーブル下に、 -
お水が2本入ったミニ冷蔵庫がありました。
-
可愛らしくベッドメイクされています。
その窓を開けると、 -
テラスに出ることができます。
「朝は、このテラスに出ると、小鳥たちのさえずりが聴こえて最高よ!」
とスタッフが教えてくれました。
朝が楽しみです♪ -
こじんまりとしたウェットエリア。
2階はシャワーのみ。 -
最後に、1階のヴィラ室内に入ります。
-
うわぁ、こちらは白で統一されていてシックです。
-
壁にはバリ舞踊の大きな絵が飾られていて、
-
その反対側に、姿見やテレビが置かれていました。
-
テレビの下に、ミニ冷蔵庫。
お水&ビール2本に、コーラ、スプライト、フルーツジュース等はコンプリ。
毎日補充され、希望があればコーラ等は種類変更も対応可能です。
左側の小瓶の中には、オリジナルクッキーが入っています。 -
寝室の奥は、ウェットエリア。
このエリアはオープンエアです。 -
すっきりとしたシンク(上)の隣に、ランドリーBOX(左下)と収納スペース(右下)があります。
コマネカクラマスのクローゼットが大きかったので、少し手狭に感じます...(≧∀≦)。 -
シンクの背面にバスタブ&トイレがあります。
バスタブはとっても大きくて、気持ちよかったのですが、このトイレが少し落ち着かず。 -
…というのも、バスタブの横からアウトドアシャワーに繋がっていて、あまりにもオープンすぎて(^^;)。
-
スタッフに、ひととおりヴィラを案内してもらい、リビングへ。
ウェルカムドリンクをいただきながら、レストランやデイリーアクティビティの説明を受けます。
明日のアクティビティは、なんと「チャナン(お供え)作り」(+_+)。
「コマネカクラマス」でチャナン作りができなかったことを残念に思っていましたが、まさか「カユマニス」で出来るなんて\(◎o◎)/!
これはバリの神さまのお引き合わせです。
早速、その場でスタッフにお願いしました。 -
リゾートマップ。
赤〇が、私たちが滞在するヴィラです。 -
荷解きを終えて、気がつくとすでに21時過ぎ。
レストランが22時までの営業なので、急いでオーダーしました。
クラマスのリゾートと同様、「WhatsApp」ですべて依頼できるので、とっても便利(^^♪。
この日の夕食は、インヴィラでピザとサラダ。
ピザが美味しくて、明日からの食事も楽しみです。 -
【7月29日(月)7日目】
夜半から雨が降ったせいか、まだ木々が濡れています。
「昨夜、雨が降ったのね。」
とスタッフに云うと、
「毎晩降るのよ(^^)。」
と。
クラマスでは毎夜雨が降ることはなかったので、近いエリアなのに、天候が違うことに驚きです。 -
朝食前に、楽しみにしていた「チャナン(お供え)」作りに参加します。
バリ旅のアクティビティは今回で3回目ですが、またしても私ひとり! -
まず、土台の四角形のお皿(チュペール)を作っていきます。
ヤシの葉に切り込みを入れ、 -
ヤシの葉を折って四角形にし、その上にバナナの葉を底に敷き、先の尖った「ポロサン」を付けます。
そして、お供え物(サトウキビとマンゴーの葉、バナナ)を置いて、 -
イチオシ
その上に、お花で飾りつけをします。
ポロサンがついている場所が「東」で、それぞれ方角によってお花の位置が決まっているそう。
東……白(ピンク)のお花
西……黄のお花
南……赤いお花
北……青(紫)のお花
最後に、緑のパンダンリーフを乗せて完成!
作っている間、スタッフに何度もアドバイスされたことは、
「神さまにお供えするので、美しくね。」「キレイに見せてあげてね。」
という言葉。
バリの神さまは、美しいものが好きなのだと、スタッフに教えてもらいました(*^^*)。 -
芝生の上にゴザを敷いて、チャナンを作りました。
こちらのリゾートでは毎日20個ほど、大きなお家だとなんと50個以上も作るところがあるのだとか。
チャナン作りのひとつひとつの過程に、どのような意味があるのか教えていただき、バリの人々の心に少しだけ触れることができたような気がします。
作り終えると清々しい気持ちになるチャナン、またいつかの日か、バリで作ってみたいなぁ。 -
数個作った中で、一番気に入ったチャナンをもらって、ヴィラに戻ってきました。
-
朝食は、レストランかインルームを選べますが、
-
初日はレストランで。
-
ほぼ貸切状態のレストランで、ゆっくり朝ごはんを食べていると、
-
何か動くものが目に入ります。
あっ、やっぱり猫~~~っ!
すぐに追いかけましたが、「シャーッ!!」と警戒モード(>_<)。
首に鈴をつけているのにかかわらず、人を見ると逃げてしまいます。
スタッフに聞くと、この近所の飼い猫だそうです。 -
朝食後、カユマニスの送迎車で、プライベートビーチへ。
ビーチまでは、車を降りてから少し歩きます。 -
そして、この先がプライベートビーチ。
私たちが一番乗り!サヌール ビーチ ビーチ
-
穏やかで、何もさえぎるものがないビーチ。
-
でも、でも、何かが違う......(-_-;)。
-
そう、ここは確かにサヌールビーチ。
-
どこのホテルかと近づいてみると、メルキュールバリサヌールホテルでした(≧∀≦)。
-
……ここで初めて自分の勘違いに気がつきました(>_<)。
実は、カユマニスサヌールのプライベートビーチの詳細な情報を見つけられずに、てっきり「カユマニスシーサイドレストラン」の前のビーチ(緑の〇印)だと私は思い込んでいたのです。
確かに、送迎車の車中から進む方向が違うのでは…と若干不安に感じてはいたのですが、まさか南下したビーチ(赤い〇印)だったとは(+_+)。 -
クラマスビーチとは違い、穏やかな海に、
-
大喜びで海へと走っていくOTTOを見て、このことは黙っておこ~っと
(*^^*)。 -
ヴィラへ戻って、14時過ぎにレストランのソファ席で、アフタヌーンティーをいただきます。
●アフタヌーンティー 14~16時(無料)
レストラン・インヴィラどちらでも可カユマニス サヌール プライベート ヴィラ & スパ ホテル
-
夕方、ヴィラの送迎車で、「マッシモ」に送ってもらいました。
夜は行列が出来ると聞いていたのですが、夕方でも十分に長い行列(^^;)。
ジェラートを食べるのはあきらめて、散策に向かうことにします。 -
数分歩くと、「ハイアットリージェンシーバリ」のエントランスが見えてきました。
みなさんの旅行記でたびたび拝見しているので、少しお邪魔させていただきます(^^)。ハイアット リージェンシー バリ ホテル
-
とっても広いロビー。
さすがハイアットリージェンシーだなぁ~と歩いていると、 -
私が先日習ったLINDIK(リンディック)が演奏されていました(+_+)。
若い奏者たちが、ものすごい早いスピードで、軽やかに演奏していて、とても素晴らしかったです!(^^)!。
尊敬します♪ -
「ハイアットリージェンシーバリ」は、2018年12月にリニューアルオープンしたゲストルーム363室のビーチフロントリゾート。
敷地面積が9ヘクタールもあるそうで、ロビーからビーチまでの間には、美しいガーデンがありました。 -
緑の木々とマッチしている雰囲気のよいプールに、
「ほぉ~~~~~\(◎o◎)/!」
完全におのぼりさん状態のわたしたち夫婦(*^^*)。 -
そして、ビーチ。
そう、これが私の思っていたサヌールビーチです!
OTTOも横から、
「おっ、ここのビーチはいいなぁ!ここなら泳げるよ!」
と興奮気味!
やっぱり午前中のビーチでは、泳ごうという気にはなれなかったのね...(^^;)。サヌール ビーチ ビーチ
-
うわぁ~~~~、
-
右を見ても、
-
左を見ても、白い砂に青い海、青い空!
これぞ、リゾートです!(^^)!。 -
嬉しくて、しばらく彼女たちのように、
-
イチオシ
波打ち際を歩きました。
-
ビーチを楽しんだ後は、遊歩道に戻ります。
-
「ハイアットリージェンシー バリ」のお隣には、2021年にオープンした「アンダーズバリ」。
「最近のサヌールで一番人気だよ。」
とガイドさんが話していたリゾートです。アンダーズ バリ ホテル
-
そのお隣に「マヤサヌール」。
こちらは、プールサイドが少し高くなっているので、海を眺めるにはよさそうでした。マヤ サヌール リゾート アンド スパ ホテル
-
ビーチ沿いや、タンブリンガン通りにも、たくさんのホテルがあるのね...と話しているうちに、
-
目的地のスーパー「アルタスダナ サヌール」に到着しました(^^)。
店内の写真は、ふたりともショッピングに夢中で、なんと一枚も撮影していません(^^;)。
チョコ好きのOTTOは、チョコを大量買いしようと楽しみにしていたのですが、今年はカカオ不足が影響しているのか、軒並みチョコ類のお値段が高くなっていました。
17時前の送迎車のお迎えをお願いしていましたが、その時刻ギリギリまで、ショッピングする私たち夫婦(*^^*)。 -
午前中、夕方と外出が続いたので、この日もインヴィラで夕食。
私はビーフバーガー、OTTOはボロネーゼ、夕食には、クルプックがついているようです。カユマニス サヌール プライベート ヴィラ & スパ ホテル
-
デザートは、「エス チェンドル」。
「エス」は「氷」という意味なので、日本のかき氷に近いデザート。
氷の下には、お米とココナッツミルク、ジャックフルーツが入っていて、黒蜜のようなものは、ジンジャー&パームシュガーでした。
暑い一日の締め括りには、ピッタリのデザート♪
ごちそうさまでした。
【Part5】につづく。
いよいよ次編が最終編です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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