2024/01/01 - 2024/01/01
49位(同エリア111件中)
Yunさん
リスボンからマラガに飛び、そこからバスでアルヘシラス→ラ・リネアと乗り継ぎ、何とかジブラルタルへ。元旦ということで店もロープウェイもやっておらず、バスは全く時間が読めない中での手探り旅となりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
元旦の朝。宿を早々にチェックアウトし、マラガのバスターミナルへ向かう。
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この日はジブラルタルを目指す。本当はマラガからラ・リネア(ジブラルタルの隣町)への直通バスに乗りたかったが、元旦は運行していないようだったので、マラガ→アルヘシラス→ラ・リネアとバスを乗り継いでジブラルタルへ向かうことにした。
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アルヘシラスに到着。流石にイベリア半島の南端というだけあって、かなり暖かい。
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アルヘシラスから40分ほどバスに乗り、ラ・リネア到着。
ラ・リネア・デ・ラ・コンセプシオンのバスターミナル バス系
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バスターミナルから徒歩で国境へ向かう。既に巨大な岩が見えている。
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無事出入国審査を終えジブラルタル入国。ザ・ロックは遠くからでもよく目立ち、神話のモチーフになるのも頷ける。
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ジブラルタル名物の滑走路を横断しての入国。
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広場でフィッシュアンドチップスでもと思ったが、ド年始すぎてほとんど店がやっていなかった。
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店どころかザ・ロック行きのロープウェイも休業中。これはアテが外れてしまった。仕方なく第2候補のエウローパ岬に向かうべくバスを探す。
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何とかバスに乗り込みエウローパ岬へ。
ヨーロッパ ポイント (エウローパ岬) 海岸・海
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向こうに見えるのはモロッコか、セウタか。いずれにせよアフリカ大陸がすぐそこにある。いつか行ってみたいものだ。
ヨーロッパ ポイント (エウローパ岬) 海岸・海
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野良雄鶏。
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岬以外は特に見るべきものもなく(博物館系も全て休館中)、夕方にはスペイン側へ帰還。
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アルヘシラスまで帰ってきた。町はまだまだクリスマスモードだが、こちらも年始ということであまり店は開いていない。
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途方に暮れていたところ、いい匂いが流れてきたので釣られるように入店。超ローカルなモロッコ料理屋?で牛肉のプレートをいただく。
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地元の人がひっきりなしに訪れる、隠れた名店でした。
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