今日はカローのトレッキング。ひたすら歩く。<br /><br />１日目　名古屋⇒バンコク⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊<br />２日目　ヤンゴン⇒ヘーホー　ピンダヤ観光、ニャウンシュエ泊<br />３日目　インレー観光　ニャウンシュエ泊<br />４日目　ニャウンシュエ⇒カロー　カロー泊<br />５日目　トレッキング　カロー泊<br />⇒６日目　カロー観光　カロー泊<br />７日目　カロー⇒メイッティーラ　メイッティーラ泊<br />８日目　メイッティーラ⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊<br />９日目　ヤンゴン観光　ヤンゴン⇒バンコク<br />１０日目　バンコク⇒名古屋　帰国<br /><br />「世界の車窓からを目指してinどうなる、ミャンマー６（カロー３）」につづく。

どうなる、ミャンマー５（カロー２）

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2023/12/23 - 2024/01/01

26位(同エリア29件中)

#一人旅

てんとうむしさん

今日はカローのトレッキング。ひたすら歩く。

１日目　名古屋⇒バンコク⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊
２日目　ヤンゴン⇒ヘーホー　ピンダヤ観光、ニャウンシュエ泊
３日目　インレー観光　ニャウンシュエ泊
４日目　ニャウンシュエ⇒カロー　カロー泊
５日目　トレッキング　カロー泊
⇒６日目　カロー観光　カロー泊
７日目　カロー⇒メイッティーラ　メイッティーラ泊
８日目　メイッティーラ⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊
９日目　ヤンゴン観光　ヤンゴン⇒バンコク
１０日目　バンコク⇒名古屋　帰国

「世界の車窓からを目指してinどうなる、ミャンマー６（カロー３）」につづく。

エリア

カロー(ミャンマー)

朝6時起き。朝ご飯を食べに。下の人に聞いたら外へと言われる。
朝食込みだったはずだけどまあいいか。
ぶらぶら市場見つつシャンヌードルを食べる。2000チャット。ホテルに戻るとホテルのオーナーが朝食込みだからもう一杯シャンヌードル食べれるかと、いやもういいよ。
8時半にトレッキング開始。ミャンマーのとれはひたすら歩く。
今回も歩く。よくもこんなところまで開墾したなという感じの山々だ。
なぜかガイドは二人。
二人とも草履で長距離を歩く。ほんとすごい。
眺めは最高。
途中、食料補給。
ひたすら歩いて少数民族の村も通過。
お茶を干している。
ここからは違う村だよ。
村の集会。
薪を運ぶ人の集団。
ビューポイントとなってるところで昼食。ここまで12キロ。
ごはんはまおいしい。
帰りも歩く。山の中のガイドの家到着して終わり。ここからはバイクで町に連れて行ってくれるとか。結局20キロほど山道を歩いた。ガイドはこれをサンダルで歩いてるんだから凄いもんだ。一歳くらいの娘さんと奥さんと家族6人だそうだ。結婚してるか聞かれたから1人だよと言えば、奥さんが娘はどうだ？と冗談。
街をぶらつく。水道メーター。検針は楽そうだな。
バスチケットを買いに行く。35000チャットもする。高すぎだろ。外国人料金が復活してるのか、外国人が乗れる会社乗れない会社あるらしいが、これも政府の影響か。なぜメイッテイーラなんか行くのか？とチケット売り場の人。だいぶ行き尽くしたからね。
コーラ700買って帰って、マッサージ屋を聞いたら、呼んでぐれるとのことでお願いする。またもう一泊追加。19ドル。一応ドルも受け付けてくれる。直接のがやっぱり安い。ホテルのオーナー曰く、ミャンマーは20年後戻りしたとのこと。確かにそうかも。十数年前のまだ軍事政権の頃、初めてミャンマー来たけど、その時と同じかそれ以下という感じでがする。若者は海外に出稼ぎに行ってしまうとのこと。ミャンマーはどこへ行ってしまうのか。マッサージ屋が来るまで読書兼夕日眺め。マッサージ屋のおっちゃん。いきなり酒飲むか？はなんのこっちゃ。マッサージは独特。足から中心。最後はタイマッサージのような感じ。結構良かった。15000チャット。
晩御飯探しに。教会がライトアップされていて綺麗だ。少し覗くとカロータワーもライトアップされてるのでそこまで歩く。こっちも綺麗。カローは電力事情がいいようだ。ニャウンシエでは毎日停電してたが、こっち少しはまし。ホテルのオーナーもカローはまだマシだと言ってたから、そうなんだろう。
カロータワーもライトアップが綺麗だ。
その辺のレストランで晩御飯。英語メニューは価格が古いとのこと。どれだけ物価上げてるのかが分かりそう。4000チャットと記載があったのが8000チャット。つまりこの数年で倍になってると言うことだ。13500チャット。ホテルに帰って寝るか。