2023/07/05 - 2023/07/08
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puttannさん
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函館のホテル朝食ブームの火付け役とも言える『ラビスタ函館ベイ』の朝食を一度は味わってみたいな♪と思ってはいたものの、大人気で騒々しい・・・とも聞いて躊躇していましたが、特別な別館 ■ ラビスタ 函館ベイ ANNEX ■が 23年5月にグランドオープンしたと聞き「ここだ!!」と神のお告げ?(笑)
2泊堪能し 3泊目は 湯の川温泉に移動
昔ぁ~し(何十年前?)月並みに観光はしてるので 今回はゆったり観光できれば・・・
先に結論を書くと 素晴らしいホテルでした♪
「正しく古いものは永遠に新しい」のコンセプト通りに 出しゃばらない贅沢感 和洋折衷の穏やかな空間で過ごす 極上の時間を過ごせました (o^-')b
まだ稼働率も高くないのかもしれません・・・お値打ち価格で まったり過ごせれてラッキーでした
写真が上手く撮れなくて 上手にお伝えできないのが残念です
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JALの特典航空券が 乗継OKになったので 名古屋→羽田→函館 でとりましたが、羽田で4時間も滞在時間が有るんですよ~ 散策してたら 空港内にこんな素敵なエリアができたんですネ マドリードのアトーチャ駅のようだわ・・
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函館空港からバスに乗り 着きました ■ ラビスタ 函館ベイ ANNEX ■ https://www.hotespa.net/hotels/lahakodate_ax/ 見た目の派手さはありませんが 23年5月 グランドオープン 74室のみの「贅を知る大人のための上質な空間に寛ぐ。プレミアムな別館」バス停は「国際ホテル前」徒歩1分です
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お隣の 『 はこだてビール 』の方が目立ってるかも?
立地上 部屋からの展望は望めませんが、『正しく古いものは永遠に新しい』のコンセプト通りに 極上の寛ぎ滞在ができました (^^)v -
15時半到着だったので チェックインのフロントはちょっと混雑していて番号札を渡されました
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でも後で振り返ると 混雑を感じたのはこの時だけで その後は(大浴場・朝食)すべて ゆったりできました
ロビー(ラウンジ?)には 14:00~20:00 アフタヌーンティー(美鈴の焼き菓子) 18:00~19:00 パン のセルフサービスが有り、惜しげなく補充されてました -
7階のお部屋に入りまぁ~す 木の香りがします あら?靴を脱ぐのですネ?旅にはいつも室内用サンダルを携行してるputtannですが 今回は室内用スリッパをお借りしましょう 左のは館内用スリッパです
写真では伝わりませんが、段差を体感しないように 斜木が設置してあります 次のホテルも puttannの家も 1,2㎝の段差は石になっていますが ここは躓かないようスロープになっているんですネ こんなさりげない配慮が素晴らしい! -
「ツイン」31㎡ パッと見の派手さはないでしょ?
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洗面 ツインの浴室はシャワーのみですが 大浴場へ行くので 問題なし
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ビックリしたのはこれ! うがい用のコップも木製でした すんごい軽いですが木の良い香りがします
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クローゼットに館内着と補充タオル
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クローゼットの中には 大浴場用の手提げ籠(浴場用のタオル&靴下)付いてる番号札は 下駄箱でスリッパに付ける名札 ご親切にどうも・・・m(_"_)m
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反対側にはキャビネット「函館特有の"和洋折衷様式"をモチーフとした唯一無二のテイストの落ち着いた空間」らしく 襖のような木の引き戸を開けると・・・
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TVが隠れていました そう・・そう・・・ちょっと室内の Wi-fiが弱かったかな・・・繋がったから良いけれど・・・
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キャビネットを開けると ティーセット そ~言えばプラスティック類一切見てないですネ
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下の引き出しには(ラビスタ有名な)手挽きの珈琲ミル&美鈴の珈琲豆 濃い目で2杯分くらいかな? 連泊で 部屋掃除(入室)不要にしたのですが 多分言えば補充してくれるでしょう・・・
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これ何だろう?って考えましたが、(次のホテルでも有ったので)タオル掛けですネ ビッグだなぁ~ ゴミ箱とか Boxティッシュとか2つ有るので不便は無い
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鏡台を開けると・・・・
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さりげなく装身具置きもありました
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9階に貸切風呂(24時間OK)檜・レンガ・陶器風呂が有ります 予約不要で空いてればOK ランプが点いてなければ「空室」と言う事です。シャンプーなどは遠慮して40分以内にしてネと言うルール
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到着日の17時ころ覗いたら満室だったので 連泊ならではの醍醐味で 翌日15時ころ行ったら全部OKなので 檜を利用させて貰いました。でも露天風呂って 解放感が良いのよネ?それには欠けて お部屋付きの露天風呂よりも欠けるかも?って思っちゃいました
で・・・大浴場を覗いたら「あれ?誰も居ないジャン!?じゃあ貸切?」でももう浸からなくても良いわね その夜19時ころ 再び大浴場に行ったら またもや先客無し!で貸切で(大浴場)露天風呂♪堪能 -
共立リゾートの名物といえば、夜鳴きそば 10階の湯上り処で、21:30~22:30まで無料で提供されます 日頃は「夜の10時にラーメンなんて・・・」ですが 欲張って
函館ならではの塩ラーメン頂いちゃいました 乗ってる具材は チャーシューではなくお麩(函館風?)ですので 重くなくいけちゃいました (^^)! 御馳走さまでした
あ・・・ここはちょっと混んでましたが回転が早いので OK -
お部屋で 美鈴の珈琲挽いて淹れて 本を読んでた時間も有り 寛ぎましたぁ
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さて・・・時系列は無視して 一気に朝バイキングをご紹介しておきます ベジファーストを貫いてるので まずはお野菜ネ
朝食バイキングは混むイメージがありますが、料理が置かれている台まで十分な幅があり、74室で148席なので時間指定も無く余裕をもって ゆっくりできました キャパの小さな胃が悲しいぃ~(T_T) -
いくら盛り放題! ここ10年?もっと? いくらを自分で作るようになってから、自作以外のいくらが美味しく感じなくなってしまった・・・(T_T)
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反対側には 本鮪 すごいっ!朝から 本鮪ですか? チェックアウトの時に「朝ご飯は本館と一緒ですか?」と聞いたら「一緒ですが こちらの方が質が良い」との返事でした 納得!!
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浜焼き あれ?ホタテの貝焼きが不在な時に撮ってしまったね~ 写真下手で m(_"_)m バイキング会場で写真上手に撮れないよねぇ~ これでも今回は頑張ったんですヨ
ジンギスカンに烏賊めし、いももちやザンギなど北海道でなじみ深い郷土料理も並んでいます 北海道産牛リブロースのステーキや行者にんにくを使ったソーセージなど、こちらでも北海道の幸がこれでもか!?って言うくらい・・・罪だわぁ~ -
お醤油もご当地醤油などで12種類もありました
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日本酒は、北海道東川町醸造「三千櫻」、そして函館市醸造「五稜」 朝からシャンパンも有るのですが puttannは全く飲めません
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このトマトジュースに惹かれて・・・トマトジュース苦手だったのですが、これなら飲めました もちろんご当地新鮮牛乳もありました
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デザの部? 初日は お腹いっぱいで手が出ず「明日があるさ」と延期して 二日目に スウィートポテト・チョコケーキ・プリンを頂いたら「何て美味しいのぉ~!?」クオリティの高さにビックリ! (+_+) 生粋の甘党派のputtannです
※ 函館後悔その1: ANNEXの スウィーツもっと食べればよかった
朝ご飯のまとめ:品数もですが (部屋同様)上質なものが揃っていて大満足 (o^-')b
2日間とも お品書きリストを頂いたんですが 失くしてしまいました -
さて・・・3夜滞在で 函館山からの夜景を見るには初日がベストかな?な天気予報だったので駅前まで歩きます
途中見つけた LAWSON まで函館バージョン!? -
ANNEXから駅までは 徒歩で5~10分『 函館本線0マイル地点記念碑 』
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駅前のご当地ポスト『 イカポ君 』あれ?どこから投函するの? 何気にこの唇が赤ちゃんのようで可愛いネ
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造形作家・林昌平氏作「OYAKAO」真っ赤なオブジェは駅前にひと際目立つ
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駅前のモニュメント 「誠」は この地で亡くなった 土方歳三の新選組にちなんで 駅構内には観光案内所が有り バス路線などの時刻表を頂いて助かりました
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バスロータリー脇は花が溢れていて 遠くに高層ホテルが見えます 駅からベイエリアまで(徒歩約15分)にホテルがたくさん有ります
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ANNEX は景観は良くないけれど 仕方ないんでしょうね
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函館山までは バスで行こうと思います 4番乗場(この花壇の前)で 路線番号1
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00発 30発と夕刻は30分おきにバスが出ますが 30分の道のりは山の曲道なので立ってるのは辛いと思います 始発なので早めに待ってれば座れます 500円(ワンデーパス可)
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日没19:15ですが 18:30着のバスで到着しました 早すぎたかしら?
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噂通りに風が強くて寒いです
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カフェに入ろうとしたけれど 満席で・・・皆考えることは一緒よね~(・´.`)>
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世界三大夜景の一つ H字のような函館夜景 もうこの頃には 展望台は すんごい人で溢れていました 修学旅行生も多かったヨ これピーク時期だとどうなるんだろう?ってくらいの 人口密度
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下山は20:10のバスで・・・往路よりもスゴイ混雑で「前に詰めて下さい」って声が何度もしてたけれど 積み残しができてたと思う
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2日目朝雨が少し降っていましたが 観光に出かけます 元町エリア や ベイエリアなら徒歩可能ですが 登り坂を避けて 3系統バスに乗り 下りを歩く作戦
■ 旧函館区公会堂 ■国の重要文化財 6年前に行った サンクトペテルブルグを思い出すなぁ~ あ~!あの時ロシアに行っておいて良かったヨ -
明治43年に建てられた、洋風建築の代表的建物で、国の重要文化財。内部はルネッサンス様式の華やかさがあり、明治のモダンさが漂う
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高台から函館の街を一望でき 2階のバルコニーからの函館港が見えます ちょっと曇ってるけれどネ・・・(^^ゞ
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大広間 昭和2年には 芥川龍之介 と 里見弴の講演会に1000人が集まったそうな
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お庭に有った作品『 大地と海と僕たちと 』函館って彫像が多いような気がします
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『 ハイカラさん 』
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■ 旧イギリス領事館 ■ 日本最初の貿易港である箱館(←当初は 箱)にイギリス領事館が置かれたのが 1859年
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ここは何でしたっけ? 純和風ですネ
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日和坂の由来 坂の上から港を眺め日和を判断したそう・・・この日 この時 すごい強風で晴雨兼用傘は何度もひっくり返る始末 港町って風が強いのネ? 冬に来たいけれど無謀かしら??
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純和風家屋のスグ側に 洋風建築有りの 和洋折衷な街
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CMでもよく使われる素晴らしい景色の坂道 ■ 八幡坂(はちまん) ■ チャーミーグリーンのCMで おじいちゃん おばぁちゃんが仲良く手を繋いでスキップするCMがわかるアナタはputtannと同じお年頃? ポッキー恋物語の 松田聖子 や 吉川ひなの の方がピンとくるアナタは puttannより 少ぉ~し お若い? (^^ゞ
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■ 函館ハリストス正教会 ■ 日本初のロシア正教会聖堂
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中は撮影禁止ですが イコンの礼拝で 6年前ロシアを滞在した思い出がが重なりました
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■ カトリック元町教会 ■ ゴシック建築のローマカトリック教会
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昔ぁ~し来た記憶が甦った・・・でもあの時西洋墓地が見えたよね~ココじゃなかったのかな?
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どちらも夜景が美しいそうで 夜再訪すれば良かったかな?
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函館名物 ハンバーガー【 ラッキー・ピエロ 】五稜郭店で入りましたが 14時半でも1時間近くかかって 席数が少ないから?このベイエリア店は154席数みたいだし 夜通ったら混んでなかった・・・ベイエリア店に夜来るのが狙い目かもね?
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函館港ですネ 昔ぁ~し来た時には 青函連絡船でやって来た友人とここで待合せしたんだったわ・・・
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レンガ倉庫越しに見えるのが 『 ラビスタ函館(本館)』ロケーションはバッチリですよネ でも350室の大型ホテルで(ANNEXは74室) 朝バイキングとか 大混雑らしいです 若い時ならここでも良かっただろうな~ もう年だし落着いて滞在したいのよ~
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■ 金森赤レンガ倉庫 ■ 明治時代に貿易のため建てられた赤レンガ倉庫群、重要文化財 大分の実業家・渡辺熊四郎氏が、金森洋物屋を函館に開業したところからサクセス・ストーリーが始まり 現在は約50もの店舗を有するショッピングモール
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ここから観光遊覧船が出るんですが「強風のため欠航」表示
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函館らしいわ~ 右上の赤と緑の小旗が まるでイタリアンカラー
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ラビスタの滞在客狙いかな? 飲食店のモールがありました
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日没後ライトアップが見たくて再訪 向こうに函館山が見えるヨ
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お店は閉まってるけれど ライトアップが綺麗だわぁ~
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Taxi 利用の人が多いのかな? たしかに少し外れたら人影少なくて ちょっと怖かった・・
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昨晩行ってた 函館山の展望台 天気悪い日は山の麓に雲がかかるんですヨ 今日は風が強いから夜景綺麗かもネ? でも強風で昨晩よりも寒いだろうなぁ~
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7月と言えばウニのシーズンですから・・・ミョウバン不使用の生ウニが食べられるはず・・
以前 求めて知床まで行ったのに「今日は波が高いから ウニ漁の小舟は欠行で無し」の苦い体験が有り 今回は 【 うに むらかみ 函館本店 】 天候状況で入荷の無い場合も有るんですって・・良かった・・・8:30~15:00 https://www.uni-murakami.com/hakodate/
混雑回避で14時頃「うに食べられますか?」と入店 有って良かったぁ~♪ いくら好きでも全部じゃ多いでしょ?って事で ホタテとの2色丼 のSサイズにしたけれど、甘くて美味しいぃ~♪ぺろっといけちゃいました
※ 函館後悔その2:Sサイズじゃなくてレギュラーサイズにすれば良かった -
マンホール編
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