2023/05/19 - 2023/05/20
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レイジーさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/19
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JGC修行2023の第24~25レグは羽田福岡空港往復です。今後はタイトルにJGC修行の文言は入れずにタグと概要にだけ入れます。JALの6,600円セールで金曜朝1番の羽田発と土曜最終の福岡発が取れたので1泊ですが2日間フルに使える好ましい日程です。
5月19日 羽田空港~福岡空港~佐賀城~小城市内~小柳蒸留所~清水の滝~小城泊
20日 小城~天山酒造~田川「風治八幡宮 川渡り神幸祭」~福岡空港~羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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航空券を取ってから行先を決めましたが、運よく蔵開放をしていた天山酒造のある小城を軸にして
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福岡5大祭りの一つ「風治八幡宮 川渡り神幸祭」も楽しみました。
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さて初日。8時20分に福岡空港に到着しましたが、雨。最近天候に恵まれません
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佐賀行きのバスは空港到着と同時に出発してしまったので約1時間後の便まで空港内で時間をつぶすことに(地方空港だと到着便に合わせて空港バスが出る)。お土産屋を偵察後カードラウンジの「ラウンジTIME ノース」で一服。ここは缶ビールが一本もらえる良いラウンジ。
ラウンジTIME ノース 空港ラウンジ
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雨の中を佐賀に向かいます。1300円で一時間半ぐらい
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佐賀バスターミナルから市営バスで佐賀バルーンミュージアム内の佐賀工房に来ました。佐賀の特産・酒・工芸・グッズなどを扱っているショップ。佐賀空港にもお店があります
佐賀バルーンミュージアム 美術館・博物館
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佐賀工房さんでロマンシング佐賀のマンホールカードをゲット
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「ロマンシング佐賀」はロマンシング サガというゲームを出しているスクウェア・エニックスと佐賀県のコラボで今年で9年間も続いている息の長いコンテンツです
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昼時になりましたのでバルーンミュージアム2階のミュージアムキッチン ハルカフェに
ミュージアムキッチン ハルカフェ グルメ・レストラン
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佐賀市のご当地グルメである「シシリアンライス」を食べに来ました(880円)。シシリアンライスはご飯の上に甘辛いタレで炒めた薄切り肉(牛肉が多い)と玉ねぎを乗せ、その上にレタスやトマト、きゅうりなどの生野菜を盛り付け、仕上げにマヨネーズを網かけした料理(Wikipedia)
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普通に美味しかった。沖縄のタコライスにも言えることですが、ご飯+肉+生野菜は間違いない組み合わせですね。これに温玉とマヨネーズとか不味いわけがない
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その後は佐賀城に来ました
佐賀城跡 名所・史跡
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鍋島直正公銅像。肥前佐賀藩10代藩主で9代藩主・鍋島斉直の十七男(!)。「佐賀の七賢人」の一人に数えられるほどの名君主だったそう
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鯱の門。本丸の門として天保9年(1838)に建築
佐賀城鯱の門及び続櫓 名所・史跡
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門の前には佐賀をテーマにしたアニメ「ゾンビランドサガ」のマンホール。鍋島直正公銅像も描かれています
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佐賀県立佐賀城本丸歴史館。佐賀城本丸に作られた御殿を再建したもので無料の施設です(寄付箱があるのでそれに自由にいれます)。佐賀県立博物館なども無料なんですよね。屋外にはアームストロング砲の展示もあり、再現度高いです(本物ですが)
佐賀県立佐賀城本丸歴史館 美術館・博物館
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長廊下。館内は展示品の接写は禁止です
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鍋島直正公のパネル。リアルすぎてびびる
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無料の施設とは思えない充実した展示でした
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佐賀城近くにあるポケモンマンホール(ポケふた)。ポケふたは日本全国に設置されています。佐賀市にはニャースと亜種のアローラニャース、ガラルニャースの3枚があります
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ロマンシング佐賀のマンホール。市内に7枚設置されています
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駅前にもゾンビランドサガマンホールが。このシリーズは佐賀県の各市町村に設置されています
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駅に行く途中で目に留まった25名の佐賀の偉人モニュメント。25人の中には佐賀県出身の森永太一郎(森永製菓創業者) 江崎利一(江崎グリコ創業者)の像も。森永とグリコという日本を代表する製菓会社の創業者が佐賀出身であることは初めて知りました
佐賀 偉人モニュメント 名所・史跡
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佐賀駅前にある面浮立(めんぶりゅう)の像。「浮立(ふりゅう)」は「風流」が語源とも言われ、なかなか傾(かぶ)いた像です。佐賀県・長崎県・福岡県あたりに分布する文化のよう
面浮立の像 名所・史跡
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JRの高架下にある酒屋、佐賀ん酒応援団 「しめなわ」さんに来ました。取り扱う日本酒はすべて佐賀県の蔵元が醸したものとのことで駅からも数分という好立地です。
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七田や天山、万齢、天吹、能古見等々素晴らしいラインナップ。一時間ぐらい眺めていたい
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購入したのは佐賀県西松浦郡有田町にある松尾酒造場の宮の松 無濾過生原酒。1,100円という今日日あり得ないほどのリーズナブルな価格(一升は2,200円)スペック非公開なので純米(原材料表示はある)で無濾過生原酒ということ以外はわかりません。薄にごりな感じです。松尾酒造場は酒造りをやめていましたが、中華資本を得て造りを復活されたそう。今後このようなケースが増えていくと思いますが、潰れて無くなるよりは良いかな。
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ロマンシング佐賀ラッピング列車のJR唐津線で小城に向かいます。ドット絵は唐津城
佐賀駅 駅
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小城に到着し、最初に来たのは小城公園の岡山神社
岡山神社 寺・神社・教会
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鳥居の柱には小城に生まれ書聖と謳われた中林梧竹の漢詩が刻まれています
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鳥居の前にはゾンビランドサガのマンホールが。モチーフは桜と小城羊羹。小城公園はソメイヨシノが約3000本も植えられ、日本さくら名所100選かつ佐賀県下三大桜名所にもなっています。当然時期が違うので花を見ることはできませんが
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桜はなくとも庭園としても素晴らしい。小城藩初代藩主の鍋島元茂と2代藩主の鍋島直能が桜を植え茶屋を築いたのが始まりという由緒ある場所
小城公園(庭園) 花見
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およそ30畳の大きさの角槇(かくまき)。樹齢350年ともいわれる犬槇(いぬまき)の古木を四角に刈り込んだもの
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烏森稲荷神社にも詣でて次の場所に
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地域センターの「ゆめぷらっと小城」
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レンタサイクルを借ります。無料で返却時間も20時までという有難いレンタサイクル。これで寄り道をしつつ清水の滝を目指します
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まず立ち寄ったのは小城蒸溜所。クラフトジンの蒸留所ですが小城で200年以上の歴史のある「小柳酒造」の酒蔵を改修、カフェ・直売所・雑貨等のお洒落な空間になっています。建物は国の登録有形文化財
Kura Café Gin Up Saga グルメ・レストラン
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小柳酒造自体は酒造を止めてしまっていて造りは外注しています(蒸留所は小城観光まちづくり株式会社の経営)
小柳酒造 グルメ・レストラン
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蒸留所内にはカフェスペースがあり、滅茶苦茶映えるスイーツを出していました(お客さんが沢山いたのでカフェの写真は撮りませんでした)
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クラフトジン二種。ボタニカルにはジャニパーベリーはもちろん小城羊羹や(羊羹に使った後の余った)小豆の皮、有明海の海苔など個性的です(小城は内陸の町というイメージがありましたが市域は思ったより広く有明海にも面しているということで海苔を採用しています)。右側はプレミアムなもので柚子や桜の花、桜の葉等々(うる覚え)使っているそう。
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ジンの直売所。蒸留所自体がオープン後まもないためカフェではまだ酒類販売できないようです。ジントニックとかあればよいのですが。まあ今回は自転車だし将来に期待
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小柳蒸留所と小柳酒造のラインナップ。明日の蔵開きがあるので今日は購入を控えます。
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小城市内には羊羹店が19店あり、写真のように羊羹店が軒を連ねているという他にはない光景。右から「八頭司 羊羹本舗 橘屋」「八頭司伝吉本舗 小城本店」「桜月堂」
橘屋八頭司羊羹本舗 専門店
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村岡総本舗羊羹資料館に来ました
村岡総本舗羊羹資料館 美術館・博物館
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有難くも羊羹と抹茶をサービスでいただきました。滅茶苦茶硬くて楊枝が折れました。切羊羹なので砂糖のジャリ感がたまりません
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ここ小城は日本遺産「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~」の一翼を担う町
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資料館2階は羊羹に関する各種展示がありました。その後、隣の店舗で羊羹をいくつか購入。
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清水の滝付近まで来ました。このあたりには鯉料理屋が沢山あります。環境省が選定する全国名水100選にもなっているほど澄んだ水に晒すことで臭みが抜けるとのこと。鯉の料理は小城の名物になっています
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マンホールにも鯉が
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滝に行くために清水観音の山門をくぐってしばらく行くと太鼓橋が。絵になります
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清水観音宝地院。西暦803年に桓武天皇の勅願により創建された天台宗のお寺。神仏混交な印象があります
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薦被り。旅行に行くと、これを見るのが楽しみ
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歴史を感じさせる狛犬(肥前狛犬)
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清水の滝は高さ75メートル、幅13メートルということですが先日から降っていた雨のために水量も多いのではないでしょうか。しばらく眺めて思索にふけっていました。
清水の滝 自然・景勝地
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観光駐車場の向かいにある清水の井戸水を汲んで市街地へ戻ります
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本日お世話になる小城温泉 開泉閣
小城温泉 開泉閣 宿・ホテル
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昭和の雰囲気たっぷり。1泊2食付きで6,800円という格安なエコプランに加え、まだ全国旅行支援が使えたので2割引き+2,000円分のクーポンがもらえました。
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安いプランなので別館で。レビューで合宿所のようなという形容がされていましたが、本当にそんな感じでした。まあ共用冷蔵庫もあるしOK
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アルカリ性単純泉で循環加温ですが小城で唯一の温泉というのは貴重
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夕食。まあ安いプランだから仕方ないですが鯉のひと切れもあればよかったかな。鯉料理を売りにしている旅館なので。一応温かくあるべきものは温かかったのでそれはよかったです。通常プランは鯉料理が付いているようです。
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部屋に帰ってビールを飲んでたら寝てしまい0時を回ってしまいました。小城の祇園川はホタルの名所として名高く、その数は数十万匹とも言われています(ポスターの下半分にはホタルが飛んでいます)
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旅館のすぐ横が祇園川なので場所はよかったのですが(特に5月下旬は下流で光る)、ホタルが一番光るのが夜8時~9時の間ということを知らなくてベストな時間を逃してしまいました・・・が、まだそこかしこにホタルが光りながら飛んでいました。写真じゃわかりにくいですが
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明日行く予定の須賀神社。ちょと引けば祇園川も画角に入るので、時間が時間ならさっきのポスターみたいな光景が見られたかもしれません。残念
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そして翌朝。朝食前に旅館の裏にある須賀神社に参拝。山門に鈴と賽銭箱があるのは社殿までの階段がきついので、ここからでも参拝できるようにという配慮です
須賀神社 寺・神社・教会
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急こう配で直登もいいところ。回り道になりますが別ルートで登ることもできます。ここは肥前千葉氏の居城である千葉城があったところで龍造寺氏が台頭してくるまでこの地を治めていたそう(神社のある辺りは出城)。
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須賀神社社殿。早朝故誰もいなくて気持ちよく参拝できました
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神社のすぐ近くにある展望台。この少し下に千葉城址の碑があります
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展望だからの眺め。遠くには有明海も見えます
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昇運厄除のお札を頂きました
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宿に帰ってひと風呂浴びたら朝食。特筆すべきは特にありませんが味噌汁が具だくさんで美味しかった
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チェックアウト後は祇園川の上流側に歩くこと20分、目的地が見えてきました
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天山酒造初夏の蔵開き。この時期に蔵開きをやっている蔵はあまりないので貴重です
天山酒造 グルメ・レストラン
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9時前に到着しましたがすでに20人ぐらい並んでいました(蔵開きは10時開始)
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天山酒造入り口。通常時の物販などはこの玄関から入るよう。巨大な杉玉が目を引きます
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天山酒造社長の挨拶があって少し早く蔵開き開始です。この時点で対岸の川沿いまで順番待ちの列が(写真左奥)。3~400mぐらいは並んでいたのではなかろうか。皆さん心待ちにしていたんでしょうね。
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酒造開放のメインは限定酒販売と飲み比べセットです
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今回の蔵開き限定酒は4種類。蔵開きの定番らしいにごりの残雪天山(1,500円、1,580本)、純米吟醸(2000円、300本)、七田純米大吟醸生スパークリング(6,000円、51本)、七田純米大吟醸(10,000円,100本)というラインナップですが、手ごろで本数も少ない純米吟醸が短時間で売り切れてました。私は残雪天山とスパークリングを購入しました。スパークリングも午前中で終わっていました。
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続いて利酒コンテストに来ました。銘柄がわかっている5種類のお酒をまず飲んで、そのあとラベルの無いボトルからの5種類を飲み、どれがどれなのかを当てるというものです。回答用紙を提出し、あとで行われる正解発表にて全問正解した人には抽選で賞品も出るようです
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午前の部と午後の部でそれぞれ先着200人が無料で参加できるのですが、この試飲マシーン、ボタンを押している間ずっとお酒が出る設定なのでもう最高!利酒なので口に含むだけで吐き捨てる場所もありましたが、私は貧乏性故全て飲みました。まあ遊びですからね。ちなみに5種の中では天山 純米吟醸 生が一番美味しかったかな。そういうコンテンツじゃないですが
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続いてはKensuky's Barに来ました。建物の外まで続く大行列
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500円で3種飲めます。3コースありますが、また並びなおすことを考えれば今2セット注文します
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イチオシ
バーをイメージしているようで雰囲気あります。注いでくれる人もバーテンダーの衣装を着ていました
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七田コースと天山・岩の蔵コースの2種を選択。かなり盛りが良いですね。みんな川沿いの岸壁の上に座って飲んでいますので私もその通りに。七田は特約店限定の純米系の酒で関東でもかなり評価が高いと思います
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つまみになりそうな物販も。牛津蒲鉾は佐賀県牛津町にある蒲鉾屋さん。直営で出店しているようですごく良心的な値段ですね。他にもおでんの出店などもありました
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一番人気の牛すじごぼう天。揚げたてで熱々ということに加え、牛すじがコリコリしていて美味。日本酒に合わないわけがないですね
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利酒に加え、飲み比べでかなりフラフラになりましたが通常品の販売所に行きました。購入したのは七田 おりがらみ 活性純米無濾過生の一升瓶。この時点でリュックの中には一升瓶1本と4合瓶2本あり、まあこのくらいなら何とかなるかな・・・一泊だから他の荷物少ないしぐらいに思っていました。この時までは
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12時に利酒コンテストの結果発表がありまして、先着200人で何人挑戦したかわかりませんが全問正解者は5人。私はその5人のうちの一人に入ることができました。いや~日ごろの鍛錬の賜物というやつですかね。賞品は何と・・・天山純米吟醸の一升瓶!この天山純米吟醸は全日本空輸(ANA)の国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内酒に採用実績のある一品です(2018年11月~2019年5月)。ありがとうございます!さすがにリュックに入らないので手提げ袋で持って帰ります。
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名残惜しいですが小城から移動します。ここまで来てよかった。小城は様々な見どころのある楽しい町でした。佐賀空港からも近く(佐賀市の隣町)静かでお勧めの観光地だと思います。桜の季節にまた来たいし万全の状態のホタルも見てみたい
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小城駅や臨時駐車場へのシャトルバスが出ていますが、乗り場は長蛇の列!12時40分の電車に間に合わないと予定が破綻するのでバスを待つか駅まで走るか迷った挙句駅までの3kmを走りました。時間的には間に合っていませんでしたが唐津線が遅れることに賭けて走りました(前日も遅れていた)。5分ぐらい遅れて駅に着きましたが見事的中。まだ電車は来ていませんでした。9㎏の酒を持って3kmを走るのは滅茶苦茶疲れましたが。こういう無茶もいつまでできることやら。
小城駅 駅
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福岡県の田川伊田駅までタイトに在来線を乗り継いていきます。ミスは許されません。
唐津線、小城駅から久保田駅、 12:40 - 12:46
長崎本線、久保田駅から鳥栖駅、13:02 - 13:31
鹿児島本線、鳥栖駅から原田駅、13:34 - 13:46
筑豊本線、原田駅から桂川駅、13:55 - 14:23
福北ゆたか線、桂川駅から新飯塚駅、14:28 - 14:37
後藤寺線、新飯塚駅から田川後藤寺駅、14:46 - 15:07
日田彦山線、田川後藤寺駅から田川伊田駅、15:23 - 15:27
写真はサビサビの筑豊本線の列車。原田駅 (福岡県) 駅
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田園風景を見ながら福岡県五大祭りの1つである風治八幡宮 川渡り神幸祭が行われる田川市に向かいます。電車乗り継ぎ以外にも博多まで行ってそこから特急バスというルートもありましたが、最も廉価なJR乗り継ぎ案を採用しました。
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無事に田川伊田駅に着くと、そこはもうお祭り空間。駅前の通りでいきなり山笠に遭遇。テンション上がります。
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山笠を前後に激しく傾ける「がぶり」を行いながら11台の山車が次々と川に向かっていきます
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川渡りが始まりました。初日は川を渡って対岸の御旅所まで行き、2日目に逆のルートでまた川渡りをします
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今年は4年ぶりの開催ということで、やっと日常が戻ってきたなという感じです
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イチオシ
掛け声と鐘の音が激しく勇壮でこちらまで気持ちが高ぶってきます。
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観客としてのベストポジションは写真中央ぐらいの岸壁ですかね。競争率高そうですが
川渡り神幸祭 祭り・イベント
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本当にたくさんの観客がいます。人口5万人の田川市ですが例年約10万人が祭りの2日間に訪れるとか
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パフォーマンスをしながら川の中を上へ下へと練り歩きます。川の中には1時間ぐらいいるんじゃなかろうか
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今日は日差しも強くてビールがうまい。午前中にあれだけ日本酒を飲んだというのに
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全ての山笠が川に入ったようです
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川の中に勢ぞろいして「がぶり」をする様子は圧巻です
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参加する側ではありませんが、やはり祭りは楽しい。かなり無茶な移動でしたが来てよかった。本当に
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白鳥神社の神輿。風治八幡宮と白鳥神社の両神輿が山笠を先導して御旅所に向かいます
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川渡り神幸祭 御旅所
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御旅所に山笠が入ってきました。今日はここが終着で明日は出発点になるよう
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近くで見ていると山笠を傾けるには指示をする人、担ぎ棒を押し上げる人、押し下げる人の全員の呼吸が合ってる必要があるのがよくわかります
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御旅所に次々と山笠が到着します
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先に到着した山笠もパフォーマンスを続けているので退屈しません
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まだ祭りは終わっていませんが、飛行機の時間があるので帰ります(写真は田川伊田駅のレトロ風な駅舎で上階はホテル)。空港には19時40分に到着し、21時5分のフライトに無事に間に合いました。ニュースにもなっていた保安検査場の混雑が心配でしたがガラガラでした
田川伊田駅 駅
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今回の旅はホタルのベストな時間を逃したものの酒あり祭りありで大成功でした。JGC修行も25レグということで折り返し地点となります。この旅行記にお付き合いいただきありがとうございました!
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