2022/07/13 - 2022/07/18
4272位(同エリア16680件中)
kanaさん
コロナ禍で水質・珊瑚礁の状態が良くなったハナウマベイへ久しぶりに行って来ました！
暫くは閉鎖、そして今は商業目的の車両の乗り入れが禁止され、ザ・バスの直行も中止されています。
入場料も$12→25へ上がり、入場するには2日前からのオンライン予約が必要で人数も制限されています。
行くのにも一苦労でしたが、以前よりもかなり多くの海洋生物を見る事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まず、二日前のAM7:00スタートのオンライン予約を取ります。
10分毎に30人までの予約枠になります。
何日間か見ていましたが、AM8:00に予約が残っている事はほぼ無いという感じでした。
入園料は大人$25.59税込、12歳以下やハワイ在住者や軍関係者は無料です。
ハワイ在住者はAM9:00までの入場は無料だったと思います。
入園は7:00～13:30、
現在、月曜日と火曜日が閉園です。
ビーチは15:30にクローズされ、門は16:00に閉まると説明されました。 -
13:00の予約を取りました。
駐車場は、自家用車とレンタカーでいっぱいでした。
商業目的の車両の乗り入れは禁止という事でしたが、門のところで上記の予約が確認出来るものを見せると、タクシーで入口手前まで行く事が出来ました。
ワイキキ中心部から30分間で着きました。
ザ・バスを乗り継いで行くとワイキキから2時間かかるという話なので、タクシーにして良かったです！
帰りは、タクシーだと、坂道を上がり、門の外まで出ないと乗れないそうです。 -
駐車場と入り口の間には係員がいて、予約を確認します。
予約時間の15分前には到着するようにサイトには書いてありましたが、50分前に着いてしまいました。
でも、すぐに入れました。
時間前ならばOKのようです。 -
入り口近くの看板。
朝の方が海水の透明度は高いようです。 -
入り口を入ると、チケットブースが4つあり、そこで、再び、予約確認の画面を見せると、レシートをくれ、その後、中へ入ります。
チケットブースでは、写真付きの身分証明書での本人確認が必要で、コピーやスクリーンショット不可です。
ここは、ハナウマベイの説明の展示がされている建物です。 -
その日の満潮や干潮の時間、日の出日の入りの時間、閉鎖されている場所等が書かれた看板です。
-
この展示物の左で係員のおじさんがハナウマベイでの注意点を話してくれ、その後、ビデオ鑑賞9分間を見てから、ビーチへ行けます。
ビデオ鑑賞の時間は到着次第という事でした。
別段、予約は要りません。 -
おじさんが説明した内容が看板にも書かれています。
・砂や貝殻や海洋生物は持ち帰らない
・海洋生物に触ったり、餌をあげない
・珊瑚礁に触ったり、立ったりしない
・ポイ捨てしない
・タバコやアルコールはダメ
という内容です。
ビデオ鑑賞でも同じ内容が流れます。 -
ハナウマベイトラムという乗り物が無料で行き来しています。
入口からはかなり急な坂道を降りないとビーチへは行けないのでとても便利です。
以前は有料だったようです。
閉園が近づくと、これに乗る為の行列が出来ます。 -
案内所にこのような看板が沢山あります。
実際に、これらの多くを見る事が出来ました? -
膝位の深さの辺りにも大きな熱帯魚が泳いでいましたよ。
あまりの多さに、こちらから触らなくても、魚の方から触ってくる感じです。
海底近くの洞窟のようなところには海蛇がいたり、岩の間にはウニがいたり、体長1メートル以上の熱帯魚が泳いでいたり・・・
ハワイアン・モンクシール(アザラシ)がビーチ際まで泳いできて、ビーチが一時騒然としました。 -
ビーチ近くでは、これらのものがレンタル出来ます。
-
こちらには、貴重品ロッカーもあり、小は$10、大は$12でした。
小を借りましたが、ブースの中にボックスがあり、そこで預かってくれるシステムです。
パスポートやカード、現金を預けました。 -
入場制限をしているせいか、ゴミゴミした雰囲気はありませんでした。
飲食は可能なので、のんびり昼寝をしたり、ランチをとっている方々も多かったです。 -
砂浜サラサラですが、石や岩もあり、マリンシューズのような物を履いていないと歩くのに痛いかもしれません。
ラッシュカードもお忘れなく！
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