2007/05/01 - 2007/05/09
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ハロさん
ロンドン経由でアイスランドに行った時の旅行記5日目です。レイキャビクの街を散策した後、ブルーラグーンに移動しました。
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Kolaportiðという、週末だけ開かれているフリーマーケットに行きました。
英語版Wikipediaによると、アイスランド唯一のフリーマーケットなのだとか。
屋内なので、天気が悪くても開催されます。
https://kolaportid.is/
レコードや古着、海産物などが多めのようです。その時はたまたまだったのかも知れませんが、わたしの好みと合う出店者の方がいて、その方のお店で食器をいくつか買って帰りました。商売（このフリマは業者さんが多いような感じでした）ではなく、個人で参加しているようでした。
グスタフスベリはそれまで知らなかったのですが、ネットでいかりのマークを調べて、どこのメーカーかわかりました。
こちらの飲み物は、パッケージが気になったチョコレートミルク飲料です。
おそらく、フリーマーケットの会場で買ったと思います。
http://www.kokomjolk.is/ -
フリーマーケット会場で、カラフルなミシンを発見。
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かなり小さなメリーゴーランドです。
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ガムボールの自動販売機もありました。
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フリーマーケットのそばの景色。
フリーマーケットの前の41号線を渡れば、すぐ海です。 -
交通標識がカラフルです。
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トタン製（おそらく）の家は、なんかカワイイ。
今気づいたのですが、土台の部分に小さな窓があるのは、なぜだろう？地下室かな。 -
ロイガヴェーグル（Laugavegur）というメインの通りに、その当時あった、SIRKUSというナイトクラブの壁絵。色はカラフルでカワイらしい感じですが、あやしさ満点。
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パイプをくわえた小人がたそがれている。
なんか味があります。 -
こちらがお店の入り口でした。
残念ながら、2008年に閉店したようです。 -
ロイガヴェーグルから横道に入った、Ölstofaというバーの看板。
SIRKUSとビールジョッキつながりです。
https://visitreykjavik.is/olstofan -
ロイガヴェーグルのカラフルなショーウィンドー。
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店の前に花が置かれていました。
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毛糸でできたようなオブジェがカワイイ。
この近所のSandholtというパン屋さんのカフェで休憩しました。
1人でも入りやすかったです。
https://sandholt.is/ -
ロイガヴェーグルからフリーマーケット近くのReykjavík Museum of Photographyに移動しました。
https://reykjavikcitymuseum.is/reykjavik-museum-of-photography
なぜ順番に回らなかったのか不思議ですが、おそらくチラシなどを見て、こちらの写真展を見に行きたいと強く思ったのでしょう。
子ども用のテーブルセットなどがカラフルでおしゃれ。 -
スペースはこじんまりしていますが、アイスランドの教会の写真がたくさん見られて良かったです。
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おみやげ屋さんで教会のミニチュアが何種類か売っていて、わたしは上の写真のミニチュアを購入しました。（色がはっきり出ていませんが、本当は水色です）
ネットで調べたところ、アイスランド東部のセイジスフィヨルズル（Seyðisfjörður）にある、Seyðisfjarðarkirkjaという教会でした。
http://blaakirkjan.is/
時間に余裕があれば、アイスランドの教会めぐりも楽しそうです（かなりマニアック）。 -
Reykjavík Museum of Photographyは図書館の3階か4階にありました。
行きはエレベーターを使いましたが、帰りは徒歩です。
エレベーターのカラーリングが気に入りました。 -
図書館の天井（2階まで吹き抜けだった）から吊るされたオブジェ。パフィンだと思う。
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と思いましたが、蝶かもしれない。
ワークショップのポスターも貼られていました。 -
チョルトニン湖に再び来ました。
鳥がいっぱいで、癒されます。チョルトニン湖 滝・河川・湖
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チョルトニン湖やレイキャビクとも、これでお別れです。
レイキャビク空港近くのバスターミナルに向かいましょう。チョルトニン湖 滝・河川・湖
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ケフラヴィーク空港行きのシャトルバスで、ブルーラグーンの手前で下車。
本日は、ノーザンライトイン（Northern Light Inn & Max's Restaurant）に宿泊します。
https://www.nli.is/
温泉らしく煙がところどころで上がっています。 -
宿からブルーラグーンまで送迎もしてくれるのですが、わたしは往復徒歩でした。
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溶岩がゴロゴロしていて、地の果て感がします。
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ブルーラグーンの入口に到着。
やっぱりミルキーブルー色です。ブルーラグーン 滝・河川・湖
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こちらの方が広めです。
ブルーラグーン 滝・河川・湖
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建物までは、数分歩きます。
ブルーラグーン 滝・河川・湖
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地熱発電所の煙突も見えます。
ブルーラグーン 滝・河川・湖
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前にいたカップル（おそらく）の服装となじんでいるような。
ブルーラグーン 滝・河川・湖
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ブルーラグーンに浸かった後、写真の撮影に来ました。
https://www.bluelagoon.com/
温度がぬるめなので、５月初めは水着１枚では屋外は寒かったです。屋外で小走りしてしまいましたが、足元には気を付けたほうが良いです。ぬるいので、のぼせることはないでしょう。バーでお酒を飲んでいれば、体が温まってくるかも。
底には結構シリカが沈んでいました。ブルーラグーン 滝・河川・湖
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結構広くて、何ヶ所か入口があります。
床下には、トンネル状の入場口もありました。ブルーラグーン 滝・河川・湖
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ブルーラグーン内のカフェテリアのようなレストランです。
ブルー ラグーン シーフード
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ちょっと暗くなってきたので、早めに帰ります。
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ケフラヴィークとグリンダヴィークへの距離が書かれています。
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黄色のポールと赤いパイプライン。
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ホテルにチェックイン後、近くを散歩。
小屋のようだけど、犬小屋かな？ノーザン ライト イン ホテル
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ホテルで飼われている犬とパイプライン。
地熱発電所で作られたお湯は、レイキャビクのほうまで送られているらしい。 -
地熱発電所はカラフル
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誰も歩いていません。
帰ってからホテルのテレビをつけたら、なぜか「キル・ビル」が放送されていて、久しぶりに日本語に触れました。シュールな感じだった。
こちらのホテルからは、シーズン（9月～4月中旬）にはオーロラも見えるようです。レストランが全面ガラス張りなので、見やすいと思います。
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