2019/02/02 - 2019/02/11
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likely_koalaさん
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この旅行記のスケジュール
2018/02/02
2018/02/03
2018/02/04
2018/02/05
2018/02/07
2018/02/09
2018/02/11
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冒頭の写真は、フォークランド諸島の、Bluff Coveで観察したペンギンの生息地にあるルッカリー(営巣地)です。
南米・フォークランド諸島・チリアンフィヨルドクルーズ 21日間 での前半で、南米大陸の南半分をぐるりと廻りこむ、まさに船旅ならではの壮大なルートを巡りました。
ブエノスアイレスから世界最大の河幅を誇るラプラタ河を下りウルグアイ東方共和国へ寄り、亜南極のフォークランド諸島から世界最南の町ウシュアイアへ。
後半は、南米最南端付近を廻りこみ世界史を変えたマゼラン海峡を通りブンタアレーナスへ、その後チリフィヨルドを進んで、最後はパタゴニア沖からチリのサンチャゴ郊外の港町バルパライソへと、地図で追うだけでも大変魅力的なロマン溢れるルートを巡り旅が進むにつれ目にする景観はダイナミックに変化し、毎日がハイライトの連続の航路でした。
アルゼンチンは銀の国とも呼ばれ、アンデスの山々、氷河湖、大草原パンパ、伝統的な牛の放牧地などがある広大な国土を誇り、タンゴや音楽でも有名です。
首都は国際的な大都市ブエノスアイレスで、市の中心にある五月広場の近くには、バルコニーが有名な大統領官邸カサロサーダなど 19 世紀の建築物が立ち並びます。
ウルグアイ東方共和国の首都はモンテビデオ、大西洋に注ぐラプラタ川河口に港湾都市として栄えた街で、1726年スペイン征服者によって創設され、旧市街には歴史的建造物や石畳の道が現存しており、街路樹の緑も美しく国民性も穏やかです。
フォークランド諸島は、南大西洋の南米大陸の沖にある島々で、島は夏の平均気温が7~15度、冬が0~5度という寒冷海洋性気候の時々雪も降る農業には厳しい気候から、漁業とヒツジの放牧が主要産業になっています。
おすすめの観光は野生動物の観察で、王様ペンギンのルッカリー(営巣地)があることで知られるフォークランド諸島です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
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ロンドン ヒースロー空港 (LHR)
乗り継ぎ時間が長かったのでターミナル5に併設されているソフィテルホテルで仮眠しました。ソフィテル ロンドン ヒースロー ホテル ホテル
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ブエノスアイレスのエセイサ国際空港
羽田からロンドン乗継で13+8+14=35時間かけてアルゼンチンのブエノスアイレスの空港に到着エセイサ国際空港 (EZE) 空港
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空港から7月9日大通りを通ってブエノスアイレス港へ向かいました。
エビータの壁画
7月9日大通りとエビータ壁画のあるビル7月9日大通り 散歩・街歩き
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7月9日大通りのオベリスコ
オベリスコ モニュメント・記念碑
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7月9日大通りのコロン劇場
コロン劇場:世界3大劇場のひとつで、ミラノのスカラ座に次ぐ世界第2の劇場。
1908年に完成した建物は、イタリア・ルネッサンス様式で、観客席は1階から6階まであり、収容人員は立見席を含めると4500人。
700個の電灯が輝くシャンデリアのもとでオペラやバレエ、コンサート、演劇などが上演されています。コロン劇場 文化・芸術・歴史
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サンマルティン広場近くにある英国塔です。
英国塔 (Torre de los Ingleses) モニュメント・記念碑
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レティーロ駅の近くは貧民街で、治安が悪いそうです。
レティーロ駅 駅
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レティーロ駅の海側にあるブエノスアイレスのクルーズターミナルです。
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翌日はブエノスアイレスの市内観光です。
シャトルバスでサンマルティン広場のプラザ ホテル ブエノスアイレス前で下りました。
写真は7月9日大通りの並木の酔っぱらいの木(トックリキワタ)です。
酔っぱらいの木は、幹がビヤ樽みたいに膨らむのでそう呼ばれているそうです。プラザ ホテル ブエノスアイレス ホテル
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シャトルバスでサンマルティン広場のプラザホテル前まで行き、そこからタクシーと徒歩で市内観光をしました。
サンマルティン広場から約1kmのフロリダ通りを通って5月広場に向かい、大統領府や大聖堂を見学しました。
その後、タクシーでボカ地区へ行きました。
ボカ地区見学後、再びタクシーでレコレータ地区へ向かいサンタフェ通りを通って劇場跡を活用した有名な本屋さんを見学後サンマルティン広場のプラザホテル前まで行きシャトルバスで戻りました。サン マルティン将軍像 / サン マルティン将軍広場 建造物
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フロリダ通り
サンマルティン広場から約1kmのフロリダ通りを通って5月広場に向かい、大統領府や大聖堂を見学しました。フロリダ通り 散歩・街歩き
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バルコニーが有名な大統領府(カサ・ロサーダ)
大統領府(カサ ロサーダ) 建造物
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大統領府前の5月広場
5月広場 広場・公園
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5月広場
ブエノスアイレスの中心広場で、その名は、独立運動が始まるきっかけとなった「五月革命」(1810年5月25日)に由来します。
大統領府、カビルド、大聖堂などの史的重要建築物に囲まれ、しばしば抗議デモの中心部ともなるそうです。
大統領府正面にある、旗を持ち馬にまたがった勇士の像は、10ペソ札の肖像でも親しまれているマヌエル・ベルグラーノ将軍で、アルゼンチンの国旗は彼によって創られたそうです。
広場中央には「五月のピラミッド(Pirámide de Mayo)」と呼ばれる、五月革命1周年を記念して1811年に建てられた白い塔があり、バラ色の大統領府に重なったコントラストを生んでいます。5月大通り 散歩・街歩き
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大聖堂(カテドラル・メトロポリターナ)
メトロポリタン大聖堂 (ブエノスアイレス) 寺院・教会
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ボカ地区のカラフルな町並みのカミニート
一説にてタンゴ発祥の地といわれるこの地区は、市中心部から南に位置する旧港町です。
一角には、タンゴ不朽の名作「カミニート(Caminito-小路の意)」に関連づけて画家キンケラ・マルティンが創作したという、カラフルな家々にはさまれた100mほどの小路があり、観光名所となっています。
キンケラ・マルティンはボカ地区に育ち、ボカ港や労働者の生活の様子を描き続け、力強い筆致、鮮やかで大胆な色遣いが非常に特徴的な画家です。
このキンケラ・マルティンの影響もあり、毎週週末になると、小路「カミニート」周辺には蚤の市がたち、地域の画家たちがそれぞれの作品を売りに出しており、キンケラ・マルティン美術館で様々な絵画を見ることが出来ます。
また同地区には、ブエノスアイレスで圧倒的な人気を誇るサッカーチームの一つ、ボカ・ジュニアーズのホームグランドがあり、その競技場はこぢんまりとした規模から愛称「ボンボネラ(La Bombonera-ボンボンの小箱の意)」と呼ばれる。1986年のサッカー・ワールドカップでアルゼンチンを優勝に導いたディエゴ・マラドーナも同チームの出身である。カミニート 散歩・街歩き
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観光客相手の写 真撮影用ダンサーがいるボカ地区です。
ボカ地区カミニート:このボカ地区のカミニートは色とりどりのペンキでペイントされた家々が特徴です。
19世紀後半からヨーロッパからの移民がきて栄えた港町で、ブエノスアイレスタンゴの発祥の地でもあります。キンケラ マルティン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
カフェではアルゼンチンタンゴを踊るダンサーがいるボカ地区です。
一休みしたカフェ「La Vieja Rotiseria NONNO BACHIDHA」です。フンダシオン プロア 博物館・美術館・ギャラリー
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ボカ港
ボカ港 船系
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レコレータ墓地
ブエノスアイレスでも有数の高級住宅地にあるこの墓地には、アルゼンチン史上著名な権力者や大富豪一族が眠っています。
上品に立ち並ぶ石造りの、まるでチャペルのようなお墓や彫刻の数々は、建築学また芸術的観点から見ても価値が高いといわれています。レコレータ墓地 建造物
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この墓地の一角に、「エビータ」の愛称で知られているエバ・ペロンは葬られており、現在でも彼女を慕う人々によって絶えることなく花が捧げられています。
エビータの墓 史跡・遺跡
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生き埋めされた娘の墓
聖母ピラール聖堂 寺院・教会
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エル アテネオ グランド スプレンディッド
旧グランド スプレンディッド劇場の建物を書店に改装エル アテネオ グランド スプレンディッド 専門店
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ブエノスアイレスのタクシー
アルゼンチン空軍広場 広場・公園
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ブエノスアイレスのクルーズターミナル
レティーロ駅 駅
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ウルグアイのモンテビデオ湾の港
モンテビデオは、ラ プラタ川と言う、海のように広い川に面しており、対岸はアルゼンチンで、モンテビデオからブエノスアイレスまで高速フェリーが往復しており、200kmの距離を2時間で走っています。ポートマーケット 市場
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セーロ要塞
標高僅か137mですが、平野部の続くウルグアイでは、かっこうの見晴台で、入り江を隔てて、モンテビデオの市街がよく見渡せます。
そのため、昔ここに都を守る要塞が置かれました。大砲も残っています。セーロというのは丘という意味です。要塞の跡は、今軍事博物館になっていますが、65歳以上は入場無料
モンテビデオの丘
モンテビデオ港の入り口にあって、118mの高さの丘で、モンテビデオ市の名称の由来となった。頂上より見える、モンテビデオ市中心部と港の全景の眺めは素晴らしい。頂上にはスペイン植民地時代の要塞があり、今は博物館になっている。
船がモンテビデオに近づくころ、前方左手に三角形の小高い丘が見えてきます。昔マゼランが世界一周中、遠くからこの丘を見て、、「われ山を見たり」( Monte Vide Eu )と言ったことから、モンテビデオという名が付いたといわれています。セーロ要塞 建造物
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波止場の歓迎記念碑
港から開店準備中の市場を通り、5月25日通り~サバラ広場~憲法広場、マトリス教会~サランディ通り~城門、独立広場、サルボ宮殿、ソリス劇場~サバラ広場~市場、港へ戻りました。カーニバル博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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港市場
港にある市場が、今や有名なレストラン街となっています。
大きな建物の中に、名物のアサードやシーフードなどの料理を食べさせるレストランが所狭しと並んでおり、観光客を呼んでいます。
港町モンテビデオの旧市街地の端の方に、突是現れるのがこのメルカード・デル・プエルトです。モンテビデオのコンテナの発着場や、ブエノス・アイレス行きの高速フェリーの発着場の近くにある市場です。ここには、ウルグアイ名物の肉料理「アサ-ド」を食べさせてくれるレストランがあり、市場の中や外では、大道芸人が芸を見せる一場面も楽しめます。プエルト市場 (メルカド デル プエルト) 市場
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5月25日通り
シウダービエハ 旧市街・古い町並み
モンテビデオを訪れるなら市立観光案内所(シウダービエハ)は絶対に外せない有名な観光名所です。シウダービエハ 旧市街・古い町並み
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サバラ広場
旧市街設立者のアルゼンチンの総督サバラの像サバラ広場 広場・公園
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サランディ通り
モンテビデオはウルグアイの首都、大西洋に注ぐラプラタ川河口に港湾都市として栄えた街で、1726年スペイン征服者によって創設され、旧市街には歴史的建造物や石畳の道が現存しており、街路樹の緑も美しく国民性も穏やかです。セーデ セントラル デル バンコ リパブリカ 建造物
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憲法広場とマトリス教会を見学
マトリス教会 寺院・教会
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旧市街 の中心は、憲法広場になります。
ここには、モンテビデオで1番古い1799年創立のマトリス教会や、カビルド(市参事会)などの歴史上重要な建物が立ち並んでいます。
サランディ通りは、独立広場と憲法広場を結ぶ歩行者天国になっており、レストランや、ブティック、骨董品のお店などが並び、旧市街の商業の中心になっています。コンスティトゥシオン広場 広場・公園
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独立広場の城門です。
1741年に建設された植民地時代の砦の門の一部です。
独立広場は1726年の都市計画の時、スペインの植民地軍の砦が建設された場所であり、その砦の門が今でも残っています。プエルタ デ ラ シウダレラ 建造物
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イチオシ
独立広場
城門に面して、ちょうど市街の中心に、独立広場があります。
中央には、建国の父といわれる、アルティガスの騎馬像が立っており、その地下は霊廟となっています。
その左側に見える建物は、「エステベス・パレス」。かつての大統領庁で、現在は迎賓館として使われています。その一部に歴代大統領ゆかりの品などが陳列されており、見学もできます。独立広場 広場・公園
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7月18日大通り
モンテビデオの銀座通りです。7月18日大通り 散歩・街歩き
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サルボ宮殿
サルボ宮殿 城・宮殿
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ソリス劇場
1841年に建設が始まり、1856年8月25日 独立記念日に最初の上演が行われ、オペラ、オーケストラ、演劇、などが上演されてきたが、今でも、コンサート、演劇、オペラ、などが行われています。
名前の由来は、スペイン人探検家ファン ディアス デ ソリスが1516年ラ プラタ川を発見し、ヨーロッパ人としては初めてウルグァイに上陸し、ウルグアイをヨーロッパに紹介した歴史的な事柄を記念して、ソリス劇場と言う名前が付けられました。国立劇場ソリス (テアトロ ソリス) 建造物
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プエルト市場 (メルカド デル プエルト)
プエルト市場 (メルカド デル プエルト) 市場
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モンテビデオの港の外には遭難船の墓場がありました。
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モンテビデオを出港後、大西洋を航行して翌々日に世界遺産バルデス半島のそばのプエルト・マドリンへ向かいます。
バルデス半島の近くです。 -
バルデス半島そばのプエルト・マドリンに寄港しました。
バルデス半島 サファリ・動物観察
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プエルト・マドリンのクジラの尾のオブジェ
自然科学海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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プエルト・マドリンのビーチ
エコセントロ 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
プエルト・マドリンの桟橋にはゾウアザラシの一家が休んでいました。
バルデス半島 サファリ・動物観察
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プエルト・マドリンを出港後、大西洋を航行し翌々日の朝にフォークランド諸島のポートスタンリーに上陸しました。
王様ペンギンが棲息するフォークランド諸島に寄港フォークランド諸島 自然・景勝地
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ポートスタンリーでBluff Cvoe Penguin Tourに参加
ブラフコーブへの道に沿って30分のバス
1982年の戦場とストーンランを通って山腹を抜け農場へ到着。ブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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荒野を走り、途中で4輪駆動車に乗り換えてました。
農場では、地元のランドローバードライバーチームによる10分のオフロードアドベンチャーでコンボイは石を走り、渓谷を横切って岩の尾根を越え、そして美しい、遠く静かなラグーンへと進みます。フォークランド諸島 自然・景勝地
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ペンギンの繁殖地Bluff Coveです。
大西洋に浮かぶフォークランド諸島には通常の南極半島周辺を訪問する南極の旅では見ることができない王様ペンギンが棲息することで知られています。
Gentooペンギンの1000以上の繁殖ペアブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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Bluff Cove
ペンギンの中で皇帝ペンギンに次いで二番目に大きい王様ペンギンのルッカリー(営巣地)を訪問しました。ブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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イチオシ
Bluff Cove
ビーチでペンギンのルーカリーや野生生物見学するのに約1時間ありました。ブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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Bluff Cove
成長しているキングペンギンのコロニーや、ビーチでマゼランペンギンを見学できます。ブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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Bluff Cove
成長しているキングペンギンのコロニーブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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イチオシ
Bluff Cove
成長しているキングペンギンのコロニー
Gentooペンギンの1000以上の繁殖ペアブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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Bluff Cove
ブラフコーブ博物館
ブラフコーブギフトショップ
Sea CabbageCafé、Bluff Cove Museum、Gift Shopは、美しい白い砂浜のビーチに面しています。
泥炭ストーブの暖かさで、ゲストは無料の紅茶、コーヒー、ハッティの自家製の御馳走の盛り合わせを添えたホットチョコレートを楽しむことができます。
フォークランドの生活を描いた興味深い美術館の展示を読んだり、木の通路に沿って高級ギフトショップを見たりできます。
博物館店では、新しいモダンなトイレがあります。ブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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Bluff Cove
Sea CabbageCafé
ハティの美味しい自家製ケーキやクッキーを堪能しながら、リラックスして紅茶、コーヒー、ホットチョコレートを楽しめます。
大きなパノラマの窓を通して、景色は素晴らしいです。白い砂浜のビーチで波が壮観に漂い、ペンギンやイルカが波の中に浮かんでいます。
Sea CabbageCaféでは、無料の淹れたての紅茶、コーヒー、ホットチョコレート、ハーブティーを中国のティーカップで提供しています。自家製のケーキ、トレイケーキ、クッキーはすべてHattieが焼いたものです。
ハッティーズの有名なキャロットケーキ
アイスコーヒーケーキ
レモンドリズルケーキ
ファッジアイシングとチョコレートケーキ
アイスオレンジケーキ
日付とクルミの塊
ジンジャーブレッド
チョコレートで覆われたマースバーのクリスピー
チョコレートブラウニー
フラップジャックフラップジャック
ピーナッツバタークッキー
ココナッツレースクッキー
チョコチップクッキー
アプリコット&アーモンドクッキー
フォークランドスモコショートブレッド
ハッティーズのハーブバターとチーズとチャイブのスコーン
スコーンにディドルディージャムとフレッシュファームクリームを添えて
グルテンフリーのバナナとピーカンパン
Sea CabbageCaféのスコーンで、自家製のDiddle Deeジャムを作るためにDiddle Deeを使います。ブラフコーブラグーン サファリ・動物観察
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フォークランド諸島の旗
スタンリー (フォークランド諸島)は、東フォークランド島に位置する最大の町です。
人口は2115人(2006年)の小さな港町ですが、フォークランド諸島では一番大きな町となります。
町並みはイギリス風で19世紀のイギリス植民地時代の建物が多く残り、1987年に設立されたフォークランド諸島博物館やガバメントハウスや1892年に建てられたクライストチャーチ大聖堂、戦争祈念施設、郵便局、キングエドワード7世病院などがあります。フォークランド諸島 自然・景勝地
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ポートスタンリーの観光案内所
フォークランド諸島 自然・景勝地
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ポートスタンリーの教会
クライストチャーチ大聖堂 (フォークランド諸島)クライストチャーチ大聖堂 (フォークランド諸島) 寺院・教会
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ポートスタンリーのスーパー
フォークランド諸島博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ポートスタンリーの郵便局
フォークランド諸島博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ポートスタンリーの博物館
フォークランド諸島博物館フォークランド諸島博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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フォークランド紛争の記念碑
1982 Liberation Memorial モニュメント・記念碑
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フォークランド諸島を出港し、アルゼンチンのウシュアイアへ向かいます。
アルゼンチンのロスエスタードス島が見えてきました。 -
イチオシ
ウシュアイアに近づきましたが、風が強くて接岸できずテンダーボートで上陸しました。
ビーグル水道 海岸・海
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ウシュアイアの観光案内所
マルティアル山脈の麓に開けたウシュアイアの町の前には、ビーグル水道が広がっています。このビーグル水道から南極を目指します。ウシュアイアは、南極大陸から1,000㎞。南極に最も近い場所なのです。ウシュアイア港 船系
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陸路のない壮大な南米大陸のその先へ
ビーグル水道を通過しウシュアイアへと至るシーニックルートを航行しました。ウシュアイア港 遊歩道 散歩・街歩き
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世界最南端の町ウシュアイアからはティエラ・デル・フエゴ国立公園へ
ティエラ・デル・フエゴ国立公園はアンデス山脈の南端部分に位置する国立公園で、南極ブナの原生林が広がります。
国立公園の観光では世界最南端を走る蒸気機関車に引かれて走る世界の果て号にも乗車します。世界の果て号 アクティビティ・乗り物体験
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観光列車に乗りました。
公園内を走る観光列車「世界の果て号」は、ウシュアイアの刑務所建設の木材を運んでいた列車で、列車からは、樹木の伐採跡地やマカレナ滝、泥炭など公園内の景色を見学でき観光列車の乗車時間は、約50分です。世界の果て号 アクティビティ・乗り物体験
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囚人たちが切った切り株の跡
ディエラ デル フエゴ国立公園 国立公園
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途中の休憩です。
世界の果て号 アクティビティ・乗り物体験
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野生の馬もいます。
ディエラ デル フエゴ国立公園 国立公園
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終点でバスに乗り換えました。
ディエラ デル フエゴ国立公園 国立公園
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地球の果ての景色
ウシュアイアの西方11㎞のチリとの国境に広がるフエゴ島国立公園。
アメリカ大陸を横断するパンアメリカンハイウェイの最南端地点のラパタイア湾などラパタイア湾 滝・河川・湖
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アルゼンチンにある世界の果て郵便局
ここで切手やスタンプを押してもらえます。ロカ湖 滝・河川・湖
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マルティアル氷河
マルティアル氷河 山・渓谷
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ウシュアイアの看板
治安は、ブエノスアイレスなどと比較する各段に良く、レストランやバーは、夜遅くまで外国人観光客で賑わっています。観光桟橋 建造物
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ウシュアイアの町並み
この町の人口は、約7万人程ですが、夏季には世界中から多くの観光客が訪れ町は賑わいを見せます。町のメインストリートは、約1.3㎞のサンマルタン通りで、レストラン、カフェ、ギフトショップ、アウトドアショップなど軒を並べています。ハンバーガーやピザパイ、スパゲッティなどのファーストフード店やパタゴニア名物の羊やビーフのアサード(焼肉料理)などもあります。サン マルティン通り 散歩・街歩き
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ウシュアイアの郵便局
ムンド ヤマナ博物館??:世界の果て博物館 の向かいにある
先住民族やかつてのウシュアイア周辺を紹介していえる「世界の果て博物館、ティエラ・デル・フエゴ」
先住民族のうちヤマナ族(ヤーガン族)を主に紹介している「ムンド・ヤマナ博物館」メルセー教会 寺院・教会
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元監獄と船舶博物館
監獄として使われた当時の歴史から現代アートまで展示をしている「元監獄と船舶博物館」元監獄と船舶博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ウシュアイアを出港しビークル水道を西に向かい、チリのプンタ・アレーナスへ向かいます。
マゼランが世界一周を成し遂げた際に通過したマゼラン海峡を通過しました。
南米大陸とフエゴ島の間にあるマゼラン海峡は、パナマ運河が完成するまで大西洋と太平洋を最短で結ぶ海峡として知られています。
ブリティッシュエアウェイズ( ワンワールド)利用
2/2(土)成田発⇒ロンドン経由⇒
2/3(日)⇒ブエノスアイレス着後、乗船
2/4(月)ブエノスアイレス出港
2/5(火)モンテビデオ(ウルグアイ)寄港
2/6(水)アルゼンチン沿岸終日クルーズ
2/7(木)プエト・マドリン(アルゼンチン)寄港
2/8(金)南大西洋終日クルージング
2/9(土)ポート・スタンレー(フォークランド諸島)寄港
2/10(日)南米大陸最南端終日クルージング
2/11(月)ウシュアイア(アルゼンチン)寄港
2/12(火)チリ氷河終日クルージング
2/13(水)プンタアレナス(チリ)寄港
2/14(木)チリアン・フィヨルド終日クルージング
2/15(金) 〃
2/16(土)プエルト・チャカブコ(チリ)寄港
2/17(日)プエルト・モント(チリ)寄港
2/18(月)南太平洋終日クルージング
2/19(火)バルパライン(チリ)入港、サンティアゴ発⇒ロンドン乗継
2/20(水)ロンドン乗継⇒ 日付変更線通過
2/21(木)⇒成田着ビーグル水道 海岸・海
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プラザ ホテル ブエノスアイレス
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