2012年7月、家族3人で車で東欧を周って来ました。細かいことはすっかり忘れてしまったので、改めて思い出し調べながら、楽しかった3週間を振り返ってみたいと思います。<br /><br />7/ 9(月) Padova<br />7/10(火) Skocjan Caves、Predjama Castle<br />7/11(水) Lake Bled<br />7/12(木) Vintgar Gorge、Ljubljana<br />7/13(金) Plitvice Parc<br />7/14(土) Plitvice Parc<br />7/15(日) Trogir<br />7/16(月) Split<br />7/17(火) Sibenik、Rastoke<br />7/18(水) Rastoke、Zagreb<br />7/19(木) Budapest<br />7/20(金) Budapest、Szentendre<br />7/21(土) Holloko、Eger<br />7/22(日) Hortobagy、Cave Bath<br />7/23(月) Kosice、Spissky、Levoca<br />7/24(火) Vlkolinec、Bratislava<br />7/25(水) Kutna Hara、Praha<br />7/26(木) Praha、Cheky Krumlov<br />7/27(金) 移動日<br />7/28(土) Europa Park

ハンガリー ― 東欧ぐるっと車で3週間

72いいね！

2012/07/19 - 2012/07/22

3位(同エリア111件中)

エリア

その他の観光地(ハンガリー)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.5

同行者: 家族旅行

旅行の手配内容: 個別手配

やって来ましたブダペスト！
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7/19(木)、まずはブダ地区の観光、ブダペストのシンボル・セーチェーニ鎖橋を渡ります～！
https://youtu.be/zK_fhMcdW3Y
橋の両サイドにはライオン像。右手にちらっと見えた尖塔がマーチャーシュ教会、左手に見えて来る緑のドームが歴代王が暮らしたブダ王宮です。
※BGMがブダペスト感ゼロで申し訳ありません・・。

≪セーチェーニ鎖橋≫ ドナウ川をはさんで東西に分かれるブダとペスト。1849年に造られた、その両地区を結ぶ最初の橋。長さは380m、ブダペストのシンボルとなっています。

それからブダ王宮の丘へ。

セーチェニー鎖橋建造物
歴代のハンガリー王が戴冠式を挙げた≪マーチャーシュ教会≫ 黒い塔には二重の十字架、手前の白い塔には指輪を加えたカラスが！カラスは、この教会名マーチャーシュ1世一族のシンボルなのだそう。
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13世紀にベーラ4世によって建てられた、ブダ王宮の丘に建つ教会。中世ハンガリーの最盛期を築いたマーチャーシュ1世によって、15世紀に尖塔が作られこの名で呼ばれるように。彼は戴冠式と2度の結婚式をここで挙げたのだそう。

ちなみにこのマーチャーシュ1世、ハンガリーの1000フォリント紙幣に載ってるんですって。

マーチャーシュ教会寺院・教会
塔が繊細な感じで、オレンジのモザイク屋根もまたキレイ♪
現在の教会は、19世紀に建築家シュレク・フリジェシュにより改修されたもの。
16世紀にオスマン帝国に占領されていた時代にはモスクとして使われていたこともあったとか。なんだか独特の雰囲気が・・・
2階の宝物室に展示されている、戴冠式で使われたハンガリー王冠のレプリカ。
2階より
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≪漁夫の砦≫ 1895年から1902年にかけて、マーチャーシュ教会を改修したシュレク・フリジェシュによって町の美化計画の一環として建造されたもの。砦というより展望台で、896年にブダペストに定住したマジャールの7部族を意味する7つの塔が建っている。

漁夫の砦建造物

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ブダペストクラシック市内観光＜半日/1日/昼食/ホテル送迎付き/… EUR 54.0～
1906年に造られた初代国王イシュトヴァーン1世騎馬像。頭には彼が聖人であることを表す輪っかが載り、手にはハンガリーの国章にもある二重の十字架(マーチャーシュ教会の屋根にもこの模様がある)を持っています。二重の十字架は、イシュトヴァーンが、国王となり政治を行いながら同時にキリスト教を布教する聖職者でもあることを表しているのだそうです。
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漁夫の砦からの眺めーーッ!!!

国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

ドナウ川ナイトクルーズ＜ホテル送迎付/夕食付/ブダペスト発＞ EUR 63.0～
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≪王宮の丘の地下迷宮≫ 「王宮の丘」の地下にある天然の洞窟。

王宮の丘の地下迷宮自然･景勝地
ドラキュラ・・?！関係あるのかな・・？
王宮の地下迷宮という名前に惹かれて入ったけど・・暗い迷路のような洞窟内を歩き、人形があったり気持ち悪い・・お化け屋敷好きの方は楽しめるのかも・・・。
≪Peter Mansfeld Monument≫ 革命で犠牲になってしまった少年らしい・・たぶん・・・

それから宿のあるペスト地区へ。
この日は和食が恋しくなり、おうどん、丼、ハンバーグ定食をいただきました。日本人ご夫婦が経営されていて、ほっこりほ‥っとできるお店でした。
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≪聖イシュトヴァーン大聖堂≫ 1851年に着工、ドーム倒壊のため54年かかって1905年に完成した、ハンガリー王国の礎を築いた初代国王イシュトヴァーン1世を祀る教会。高さ96m、ブダペストで最も高く、ハンガリーでも最大級の教会。

聖イシュトヴァーン大聖堂寺院・教会
赤大理石と金の装飾が豪華。
正面には、1083年に亡くなり列聖されたイシュトヴァーン1世の大理石像が。
彼の右手は長らく行方不明になっていましたが、1771年にマリア・テレジアによってブダに戻され、聖遺物としてここに保管されています。ちょっと気持ち悪い・・写真撮ってしまったケド。
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聖イシュトヴァーン大聖堂

https://youtu.be/4Bk8fuWVnZg
街中でのこのおじさまの演奏にみな聴き入って・・・

聖イシュトヴァーン大聖堂寺院・教会
夜のブダペストもとても素敵です♪
7/20(金)、今日もペスト地区散策。
≪ヴァイダフニャド城≫ 外から見ただけなんですが、1896年の建国1000年祭のために建てられたものだそうで、内部は博物館。前には湖が広がり、夏はボート、冬はスケートが楽しめるとのこと。
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1896年のハンガリー建国1000年を記念して建設された、英雄たちの記念碑が並ぶ≪英雄広場≫

英雄広場広場・公園

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ドナウ川ナイトクルーズ＜ホテル送迎付/夕食付/ブダペスト発＞ EUR 63.0～
ひときわ高くそびえる高さ36mの建国1000年記念碑のてっぺんには、ハンガリーの王冠と二重の十字架を掲げる大天使ガブリエルの像。柱下部の騎馬像は、ハンガリー人の祖先を導いて896年にブダペストに定住したマジャールの7部族長たち。
後方の英雄たちの中には、もちろんイシュトヴァーン1世も。
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≪国立オペラ劇場≫ 1884年オープンの国立オペラハウス。入ってみたら・・・

ハンガリー国立歌劇場 (オペラ座) 劇場・ホール・ショー

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ドナウ川ナイトクルーズ＜ホテル送迎付/夕食付/ブダペスト発＞ EUR 63.0～
とても綺麗でした。女性好みかな・・？
今日は黄色い地下鉄に乗って昨日と同じお店に～！
https://youtu.be/q7tiIH10pNE
ごちそうさまでした～♪
お店に飾ってあったネコちゃんパチリ！

この後センテンドレへ。

≪センテンドレ≫ ブダペストのすぐ北、電車でなら40分ほどで行けるらしい、芸術家、博物館や画廊が多いことで知られる小さな可愛らしい町。
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着くとイベントが行われていてにぎやかでした。

楽しく音楽を聴きながら、地元の人やアーティストたちが出しているたくさんの露天を覗きながら、ブラブラ～。あ・・ツバメの巣発見！親ツバメが子ツバメちゃんにごはんあげてます、可愛い～♪♪♪
https://youtu.be/Dy0SD8A30AE

センテンドレ散歩・街歩き

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バロックの町センテンドレ貸切プライベート観光ツアー＜日本語ガイド… EUR 45.0～
イベントが終わって静まり返る町・・・
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中央広場

中央広場広場・公園
ダンナが興味を示して、私たちが入った唯一の博物館。いかにも“職人”さんという感じのご主人がいる小さなお店・・と思っていたら、ナイフ博物館だったみたい。
7/21(土)、昨夜は暗かったので出発前にまた少し散策します。
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町のシンボル、中央広場にある≪ブラゴヴェシュテンス教会≫ 1754年に建てられたセルビア正教の教会。

ブラゴヴェシュテンスカ教会寺院・教会
それでは次の地ホッロークーへ。知らなかったんですが、世界遺産です。

≪ホッロークー≫ ブダペストから北東に100㎞、伝統的な村落をそのまま残しており「ハンガリー1美しい村」とも言われるとても小さな村。
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お天気良くないけど・・たしかに可愛い♪

ホッロークー散歩・街歩き
左手に赤いポストが
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郵便博物館です。

郵便博物館 (ホッロークー) 博物館・美術館・ギャラリー
民俗館のようです。
ワンコのお出迎え～可愛いショップでした。
ホッロークー村の伝統的な住民はパローツ人。建築はパローツ様式。泥と藁を混ぜた壁を石灰で白く塗っています。
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ホッロークー城へ

ホッロークー城城・宮殿
≪ホッロークー城≫ ハンガリー王ベーラ4世が、1241年から1242年のモンゴル帝国の侵攻後、それに備えて建造したお城。

このお城にまつわる伝説(諸説あるようですが)によると・・ある領主が美しい少女を捉えてここに閉じ込めた。実はその少女の乳母は魔女で、彼女は悪魔と手を結び、悪魔は彼の息子たちをワタリガラスの姿に変え毎晩お城の石を一つ一つ盗ませ、そして少女は救われた・・それでhollo(ハンガリー語でワタリガラス)＋ko(石)でHollokoと呼ばれるようになったそうです。

それほど見るものもないですが、とても静かで、ただただのんびり散策～。この後はエゲルへ。

ハンガリー北東にあるエゲルはワインで有名みたいですが、温泉でも人気らしい。ホテルにチェックインしてまず行ってみたのが、エゲルから6㎞のエゲルサローク温泉。トルコのパムッカレ風の写真をどこかで見て行ってみたけど・・・・
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うーん・・・

エゲルサローク散歩・街歩き
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すぐ下にホテルのプールとか見えるし・・なんだかイマイチ。

その後お腹が空いたので先に晩ごはんを食べてから、町の中心≪ドボ・イシュトバーン広場≫へ。レストランを出る頃にはすっかり暗くなっていて・・・・

エゲル温泉温泉
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えぇーーッびっくり!! お祭り?！すごい人です。

ドボーイシュトヴァーン広場広場・公園
食べなかったんですけど、列できてました。後で調べると、ハンガリー伝統のスイーツ“クルトシュ”というらしい。
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これがプラハの建築家によって18世紀に建てられた、聖フランスシスコ派修道士教会だと思われます・・(汗)。

聖フランシスコ派修道士教会寺院・教会
で、これが市庁舎。

なんとかマッピング?！ていうんですか・・正面の大きなスクリーンに映像が流されたり・・。でも普通にライトアップされた広場が見たかったなぁ・・。
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≪大聖堂≫ かつては丘の上のエゲル城壁内に建っていたのが、16世紀にトルコ軍に破壊され1836年にここに建て直された。暗くて見えませんが左右には高さ54mの塔と、正面に17mの柱が建っています。

大聖堂 (エゲル) 寺院・教会
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7/22(日)、朝からエゲル城へ行ってみます。

≪エゲル城≫ 旧市街を見下ろせる丘の上に建つ。13世紀に建てられ、16世紀のトルコ軍との戦いの場となった場所。1552年には8万のトルコ軍を2千人で撃退した城主ドボー・イシュトヴァーンが英雄になったが、1596年にはトルコに支配されてしまう。

エゲル城城・宮殿
トルコ軍との戦いの様子でしょうか・・？お城には13世紀の聖堂跡とギャラリーや博物館になっている15世紀の司教館があるそうなんですが、閉まっていたため先を急いでそのまま次の地ホルトバージへ。
道中電柱の上にたくさんの・・・コウノトリの巣 !!!
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≪ホルトバージ国立公園ビジターセンター≫ ここで問合せツアーに申込み、プスタと呼ばれる大平原を乗合馬車で周り、民族衣装を着た遊牧民たちの馬術芸を見に行きます。

≪ホルトバージ国立公園≫ 約800平方㎞、ハンガリー東部、中央ヨーロッパ最大の大平原プスタにあり、「ハンガリー大平原」とも呼ばれる。1973年初の国立公園となり1999年には世界遺産に。野鳥の宝庫で多くの動物が見られる。

・・とのことで、期待が高まります！

ホルトバージ国立公園ビジターセンター散歩・街歩き
ツアーで見られるらしい動物たちのパネル。
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馬車で出発です。

ホルトバージ発着プスタツアーエンターテイメント
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ホルトバージ国立公園国立公園
5頭の馬を操る。
ラッカ(Hungarian Raczka Sheep)というらしい。クネクネの角が面白い。
くつろぐ水牛。
お座りするお馬さん♪
ここで息子が馬に乗せてもらったんですが、これがこの旅行で息子にとってすごくいい思い出になったようです。この東欧旅行での彼の思い出Best3は全てハンガリーで、1位‐ブダペスト漁夫の砦で鷲を手にのせて写真を撮ったこと(有料)、2位‐ホルトバージで馬に乗ったこと、3位‐ミシュコルツの洞窟温泉でした。
つるべ井戸
灰色牛(Grey Cattle at the salt-trough)
イチオシ

この景色がお気に入り～♪

・・もっと鳥や動物見れるかな？って勝手にちょっと期待し過ぎた・・・でもそれなりに楽しめたからいいか・・。

この後は≪洞窟温泉≫のあるミシュコルツ・タポルツァへ。
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宿に荷物を置いて早速温泉へ！この温泉、全長150メートルの洞窟の中にあるらしい。この先が入口です。

洞窟温泉温泉
外のプールも広ーーい。
流れるプールみたいになってる洞窟に入って行くと・・・
プールもあったり、こんな感じだったり、
真っ暗な星空風があったり、こんなところに登ってみたり、
とにかくダンナも息子もいたく気に入ったようでめちゃめちゃ楽しみました～♪

ハンガリー編、予想外に長編になってしまいましたが・・ご覧いただきありがとうございました！明日はスロバキアです。

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この旅行記へのコメント（7）

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comestaiさん 2020/08/12 22:29:18

マーチャーシュー教会、綺麗になっていましたね！

なぽさん、

こんばんは、comestai です。暑中お見舞い、申し上げます。

ハンガリー編、懐かしく拝見しました。マーチャーシュ教会、とても綺麗になっていましたね。2007年に訪れた時は工事中だったので、別の教会のように思えました。

その時は、ツアーでブダペストの主だった所を駆け足で回っただけなので、個人旅行でまた訪れてみたいです。

comestai

なぽさんからの返信 2020/08/13 00:23:10

RE: マーチャーシュー教会、綺麗になっていましたね！

comestaiさん、

こんばんは♪
ありがとうございます！

comestaiさんも、
私たちより以前にハンガリーに行かれているのですね。
2012年のこの東欧旅行では5ヵ国周りましたが、
面白い洞窟温泉や動物と触れ合える機会もあり
息子が1番気に入ったのがこのハンガリーでした。
今からcomestaiさんの旅行記も
ゆっくり見せていただきますネ。

ところで。
次回機会があれば北イタリアからスイスをドライブされたいとのこと。
もしそうなら、ぜひスイスのティチーノ地方にも寄られて下さい。
私がスイスで一番好きなのがティチーノ地方なんです。
特に素朴で可愛らしい石橋のかかるヴェルツァスカ渓谷と
ベリンツォーナの古城の散策が楽しかったです。

9月に数日の国内旅行を予定しており、
comestaiさんのハイキングの旅行記も
とても参考にさせていただいております。

実はスイスの田舎の山の方に住んでいるんですが、
それでも暑いです。
日本ほどじめじめしていないのですが、
その分日差しがきついような気がします。
comestaiさんもくれぐれもご自愛くださいませ。

またどうぞヨロシクお願い致します。

なぽ

> こんばんは、comestai です。暑中お見舞い、申し上げます。
>
> ハンガリー編、懐かしく拝見しました。マーチャーシュ教会、とても綺麗になっていましたね。2007年に訪れた時は工事中だったので、別の教会のように思えました。
>
> その時は、ツアーでブダペストの主だった所を駆け足で回っただけなので、個人旅行でまた訪れてみたいです。
>
> comestai

comestaiさんからの返信 2020/08/15 23:51:00

RE: RE: マーチャーシュー教会、綺麗になっていましたね！

なぽさん、

こんばんは、comestai です。お返事、ありがとうございます。

> 私たちより以前にハンガリーに行かれているのですね。
> 2012年のこの東欧旅行では5ヵ国周りましたが、
> 面白い洞窟温泉や動物と触れ合える機会もあり
> 息子が1番気に入ったのがこのハンガリーでした。

2007年ですから、もう随分と前ですね。
素朴な感じで、親日的、住み易そうな国でした。
またレンタカーで訪れてみたいです。

> 次回機会があれば北イタリアからスイスをドライブされたいとのこと。
> もしそうなら、ぜひスイスのティチーノ地方にも寄られて下さい。
> 私がスイスで一番好きなのがティチーノ地方なんです。
> 特に素朴で可愛らしい石橋のかかるヴェルツァスカ渓谷と
> ベリンツォーナの古城の散策が楽しかったです。

スイス情報、ありがとうございます。ティチーノ地方はイタリアの湖水地方の近くですね。立ち寄れそうです。

北イタリアからスイスへは、アルプス越えで険しい山道を行くか、通行料が高くて長ーいトンネルを通るかしないといけませんね。対面通行の長ーいトンネルは苦手なので、スイス国内でレンタカーを借りるか、ドイツかフランスからスイスに入った方が良いかもしれません。

> 9月に数日の国内旅行を予定しており、
> comestaiさんのハイキングの旅行記も
> とても参考にさせていただいております。

アルプスのハイキング、イイですねぇ！
高台からアルプスの山々や湖を見ながら下って行くのは最高でした。
旅行記の投稿、楽しみにしています。

> 実はスイスの田舎の山の方に住んでいるんですが、
> それでも暑いです。
> 日本ほどじめじめしていないのですが、
> その分日差しがきついような気がします。

スイス、ロケーション的には欧州の中心で、どこに行くのも便利で良いですねぇ！
日本からだと行くのが大変。毎回、欲張りドライブ旅行になっています。

スイスが暑いのは、高地なので、紫外線が強いからかもしれませんね。ずいぶん日焼けしました。
日本はむし暑く、温暖化の影響で昼の暑さが体温超えもあって半端ないです。熱中症の危険があるので、休日は自宅でエアコンつけてコロナ自粛中です。今年は都外に出ていません。

> comestaiさんもくれぐれもご自愛くださいませ。

ありがとうございます！コロナ、早く収束して欲しいです。
今後ともよろしくお願い致します。

comestai

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salsaladyさん 2018/02/11 10:10:18

ブダーペストを結ぶ橋の上でナウい曲を～

☆月日の経過を感じさせない風景ですが(お兄ちゃん達は既に成人？）チェコのカレル橋で味わった歴史の重みとは又違う感慨があるはず｡｡｡ちょっと軽い曲で通過？

☆長旅の想い出は月日が経つほど貴重なものに為りましたね。～see you～

なぽさんからの返信 2018/02/11 20:43:08

Re: ブダーペストを結ぶ橋の上でナウい曲を～

salsaladyさん、こんにちは♪

さすが博識のsalsaladyさん！
カレル橋の歴史、実はすっかり忘れてしまってたんですが・・
ちょうど旅行記を書いたばかりで思い出しました・・。

そうなんです、ちょっとサルサの気分で通過してしまいました。
この曲、“ヨーロッパHit50”とかいうCDでして、
どこかのワゴンセールで数ユーロで買ったのをすごく気に入り
この旅行中ずーーーっと聴いていたため、
すっかりこの旅行のテーマ曲となっております(笑)。

メッセージありがとうございます！
ではまた～♬
なぽ

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バモスさん 2018/02/03 07:46:08

日本食♪

なぽさんへ

おはようございます
ブダペストの夜景キレイですね！
もう３０年前ですが、夢中で撮影したのを思い出しました。
長旅ですと日本食が恋しいですね～
ブダペスト東駅のヴィッフェで豆御飯みたいなピラフを見つけ
むさぼり食べたものでした。
楽しく懐かしく拝見しました。
ありがとうございます！
バモス

なぽさんからの返信 2018/02/03 19:34:18

Re: 日本食♪

バモスさん、こんにちは～♪

投票とメッセージを本当にありがとうございます。

iPhoneですので良いカメラで撮ればもっとキレイなんでしょうけど・・
夜の町ってライトアップされて素敵ですよネ。
バモスさんが撮った写真も見たいみたいです～！
30年前?！！良い旅をされたのでしょうね。

そうなんです、私はなん日かおきにごはんを食べないと
いられないタチで・・・
このお店、2日連続で行ってしまいました(笑)。

こちらこそありがとうございます。
またヨロシクお願い致します！

なぽ

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