2017/03/18 - 2017/03/18
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gila11さん
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ドイツサッカー博物館の後半です。
楽しい楽しい展示がまだまだ続きます。
博物館見学が終わったらICEでケルンへ移動です。
1日目: 出国 NH209 NRT 10:55 - DUS 15:05、ドルトムント対インゴルシュタット
2日目: ドイツフットボールミュージアム ケルン移動 ←
ケルン対ヘルタ・ベルリン
3日目: 適当に観光 ボルシア・メンヒェングラートバッハ対バイエルン・ミュンヘン
4日目: 帰国 LH0075 DUS 08:25 - FRA 9:20、NH204 FRA 11:30
5日目: - HND 06:55
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2000年代前半に暗黒期を迎えてしまったドイツ。
当時は「運動量とフィジカルが武器です。テクニック?精神力でカバーします!」というアスリート型の選手が大量にいて、ブラジルやフランスに大きく差を付けられていました。 -
さすがにマズいっしょ…ということで育成改革を進め、テクニックにも特色のある選手が出てくるようになりました。
クロースなんかはその代表格ですね。
ちなみにこの写真の時はまだ16~17歳。そして今年27歳。まだまだ先が楽しみ!! -
クロースの他にも育成が成功し、ドイツ代表とブンデスのチームは世界トップに返り咲きました。めでたしめでたし♪
元々伝統のある国が本気出したら、こうなるといった恐ろしい見本ですね。 -
エジル・ミュラー・ケディラ・ノイアーとか挙げたらきりがないです…
イタリアもいい選手出てきてますがドイツのようにもっとうまくいくといいな~ -
ポドルスキの代表引退試合のパンフレットが置いてありました。
take freeだったのでありがたく。 -
ユニフォームやその他諸々の展示がありました。
今シーズンで現役引退のラームのユニフォーム。 -
ブラジル人が思い出したくもないあの試合。
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あの試合は7-1というスコアもさることながら、自国の大スターロナウドのWC最多得点を目の前でクローゼに更新されたこともブラジル人に大きな傷を残したと思います…
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決勝アルゼンチン戦
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決勝点のゲッツェのユニフォーム。世界一のワッペン。
ゲッツェには元に戻ってもらいたい、頑張れ!! -
ちなみに決勝戦の写真がこの博物館に展示されてました。
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クロースのとんでもないミスからイグアインが決定機を迎えるも決めきれず。
運も味方につけないとね
(この写真とはまた別のシーンです) -
シュバインシュタイガーが名誉の負傷。
その数分後… -
ゲッツェが決勝ゴール!!
-
結局そのゴールが決勝ゴールとなり、ドイツが4回目の優勝を果たしました!
アルゼンチンはWCでドイツに3回連続負けていますが、いつかリベンジするときが来るのでしょうか? -
その他に完成する前のキーパーグローブが飾ってありました。
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完成するとこうなるみたいです。
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忘れもしないタコのパウル君。
2010年南アフリカ大会で予想したすべての大会の勝敗を当てるという離れ業を披露。
色々逆恨みがあったみたいですが世界に与えた衝撃は計り知れませんね。 -
2006年ドイツ大会のカーンのユニフォーム。
大会直前に正ゴールキーパーから外されるという苦難にもかかわらず、チームを後方から支えていましたね。
ドイツ国内では「崇高なる社会主義者の鏡」と称賛されていたようです。
ベテランのとてつもない献身的な姿勢があったからドイツ代表も再び上昇気流に乗れたのでしょう。 -
かすれて良くわかりませんが、アルゼンチン戦とのPK戦の前に正ゴールキーパーのレーマンに渡したメモ。
PKを蹴るであろう選手の癖を記してありました。
2本ストップできたのはカーンのおかげですね! -
ブラジル戦のスコア。
上のフロアの展示物はこんな感じですね。
下のフロアに降りる前にシアタールームに入ります。
ドイツの選手がブラジル大会の試合の振り返りをしていく感じのムービーです。
ちなみにブラジル戦はドイツのゴールが決まるたびに泣き叫ぶブラジル女性の姿がメインで写っていました。
いや~そんなん映すなんて性格悪いな~(笑) -
下のフロアではいきなりワールドカップのトロフィーを目にすることが出来ました。
今後いくつ増えていくかは想像ができませんね。 -
流行りの戦術を昔から追っていこうというコーナー
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そこの近くにドイツと縁のある有名監督の音声を聞くコーナーがありました。
3.ジョバンニ・トラパットーニを選択。イタリアの有名な監督ですしね(笑) -
トラップ(トラパットーニの愛称)の記者会見のシーン。
選手に対してブチ切れるシーンも収録されてました。
当時のバイエルンは「FCハリウッド」と呼ばれるぐらい風紀が乱れてましたもんね~ -
近年の流行った戦術。
スペインはティキタカ戦術で勝利を掴んだみたいですが、実際は戦術パウル君だったよね!? -
マイスターシャーレ。
ブンデスの優勝チームに送られるものですね。
カガワさん貰えるように頑張ってよ! -
昔のユニフォームの展示。
日立って昔HSVのスポンサーやってたことにちょっと驚く。
シャープは知ってましたけど。 -
強かったころのブレーメンのユニフォーム。
近年は降格争いしていてとても悲しく思います…
今年はダメかな?とおもっていたら最近調子を上げてきてヨーロッパカップの出場圏内が視野に入ってきました。
ヘルタやケルンの調子も良くないし、もしかしたら!? -
ラウルのユニフォーム。
シャルケにいた2年間はと~っても楽しそうにサッカーしてましたね。
あの2年間でさらに結果を残す辺りさすがラウル!! -
得意技のループシュート
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ホントに楽しそうですね♪
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オーバーヘッドの体験コーナー。
ドイツ人にも大人気な技ですね! -
ちょっと離れた場所に有名プレーヤーのCLでのゴールシーンを見れる場所があります。
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手前にあるセンサーを動かしてみたい選手にカーソルを合わせます。
ちなみに自分はエジルを見ました。 -
スタジアムで売られている軽食の一覧。
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ソーセージを食べれない自分にとってうれしいお食事。
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ハンザ・ロストックだけでなくシャルケも優しい(笑)
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美味しそうではあるけど食べにくくないのかね?といらん疑問(笑)
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ブンデスの女性審判
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いつかは行くであろう、ベルリン オリンピア・シュタディオンとミュンヘン アリアンツ・アレーナ。
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昔浦和レッズの監督をしていたフィンケ。日本での評判は宜しくない。
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日本でもプレーしたリトバルスキー。
実はキャプテン翼の登場人物、フランツ・シェスターのモデル!!
名前とプレースタイルからシェスターのモデルはベルント・シュスター(元レアル・マドリー監督)だと思っていたのでカール・ハインツ・シュナイダー誕生秘話を見た時には衝撃を受けてしまいました(笑)
http://number.bunshun.jp/articles/-/679430 -
もう一度ビデオコーナーに戻ります。
強かったころのブレーメン。
ボロウスキ好きだったなぁ~、ミュンヘン行かなきゃよかったのに… -
いつかまた優勝争いが出来るチームに戻ってほしいです(切実)
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ビデオコーナーを切り上げ、最後に代表チーム用のバスに乗り込みます。
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バスの近くにあった看板。
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強い(確信)
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早くケガを治してくださいな
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それでは乗り込みましょう!
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とはいっても座るだけ。
もうちょっと座席の厚みがあってもいいんじゃないかと思いました(笑) -
バスの乗って博物館もおしまい。中央駅へ向かいます。
ドイツサッカーの歴史を体感できて非常に非常に満足でした!!
強さの一端をちょっとは理解できたかな?
イタリアも同じような博物館作っちゃえばいいのに。
ほぼ同格の伝統国でしょ? -
ドルトムントからケルンに移動。
せっかくなのでICEに乗ります。 -
さよーならードルトムント!
もう何回か行くと思いますが、その時は宜しくね(笑) -
なんて悠長な事を言っていましたが、自分の乗る車両とは反対側の階段に出てしまい、ひたすら長い距離をとぼとぼ歩きました(笑)
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今回はICE3ですね。
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車内はこんな感じです。
ケルン中央駅―フランクフルト国際空港駅間の予約が沢山だったので、自分が乗ってた時はガラガラでしたね。 -
きっぷとパスポートのチェックが終わった後に楽しみにしてた食堂車へ♪
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メニュー表は写真付きで分かり易く書かれてるもののあります。
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あんまり座っている人はいませんでしたが、座席は4コーナーしかありませんでした。
ちょっと少ないな~ -
グラーシュ味のタリアテッレ
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正式なメニュー表。
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英語表記もあるから安心!
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チリコンカンにチャレンジしようと思いましたが、ベジタブルメニューのタリアテッレをセレクト。
チリコンカンはいつかバナナジュースと一緒に楽しむとします。
(ドルトムントのキャプテン、シュメルツァーはそうやって食べてるみたいですよ) -
食堂車ではダルマイヤーのコーヒーを楽しめます。
ここでは2.90ユーロのコーヒーではなく、3.20ユーロのコーヒーを頼んだ方がいいみたいです。
なんでも2.90ユーロの方は作り置きなんだとか。 -
ちなみに子供用メニューもありますよ。
可愛らしいデザイン! -
なぜか先に来たコーヒー(笑)
ダルマイヤーのコーヒーを初めて飲んだけどとっても美味しい!!
このマグカップ欲しいけど取り扱いがないんだと…残念…
マグカップを車内販売すりゃいいのに。 -
続いて登場したタリアテッレ。
麺は普通でしたが、ソースが美味でした。
別添えのチーズがたっぷりなのもグッド!
食堂車、楽しかったですよ。想像以上の味に出会えます!
ただ、車内が相当揺れるのでそこには注意してください。 -
自分の座席に戻る際に…AART 3…と書いてある文字列の服を着た人を発見。
なんか記憶にあるなぁと思いつつ先に進むとハンブルガーSVのサポーター集団を発見。
そっか、HSVはフランクフルトと試合か~。あの文字列はVAN DER VAART 23と書いてあったんだなと納得。
ファン・デル・ファールトのユニフォーム自分もほしいです
ちなみに自分はドルトムントのジャージを着ていたので「ケッ!!」て感じで見られてました(笑)
そうこうしている間に電車は160km/hで進んでいきます。 -
ドイツ版新幹線のICEですが、在来線線路を多く走るため、300km/hでの走行は全然ありません。
山形・秋田新幹線みたいな感覚でしょう。こういうもんなんだからしょうがないですね(笑)
電車の速度を落として橋を渡ります。ほんのもうちょっとでケルンに到着です!! -
ホーエンツォレルン橋で停車中。
1日1200本の電車が行きかいますからね~、混雑してるとそうなるんでしょう。 -
フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の銅像を横目に中央駅へ入っていきます。
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そして中央駅に入る直前、大聖堂がお出迎えです。
楽しかったドルトムント、ケルンでも同じように楽しめるかな!?
次はブンデスリーガ、ケルン対ヘルタ・ベルリン。初めての日本人対決です!!
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