
2011/06/05 - 2011/06/14
143位(同エリア563件中)
COKO☆さん
- COKO☆さんTOP
- 旅行記9冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 20,014アクセス
- フォロワー3人
ナポリ・カプリ島・ポンペイ・アマルフィ・ポジターノ・アルベロベッロ・マテーラを巡る10日間の旅☆
*****************************************************
☆★☆アルベロベッロ ホテル&グルメ☆★☆
いよいよ念願のアルベロベッロへ♪
6年程前にトルッリを知ってからいつか絶対に行きたいと思ってた夢が叶う!
ルナコンベントでの朝食をゆっくりとれるように、専用送迎車のピックアップは10時にしてもらった。
今回のドライバーさんは、アルベロベッロに会社がある『CHARMING SOUTH ITALIA TOURS』のジャン。
英語も話せるから、道中いろいろ教えてくれたりとってもいいドライバーさんだった。
アマルフィからソレント方面へアマルフィ海岸を通っていく。
途中1回の休憩をして、約4時間程でアルベロベッロに着いた。
絶対条件だった「トルッリ」へ2日間宿泊♪
アルベロベッロにはいくつかトルッリのホテルがあって、ツアーでも使われてる。
でも接客面や設備面でどうなの?と思うところがあって迷ってると,
旅行会社が『PIETRADIMORA B&B』を勧めてくれた。
ホテルではなくて、B&Bになるけどこれが大正解!おススメです☆
http://www.pietradimora.it/English.html
アルベロベッロに行ったら絶対にしたいことがもうひとつ。
以前雑誌で見つけた『Ristorante Pizzeria FIDERIO』で食事すること!
プーリア名物の前菜のコースはどれも絶品でした☆
他に食べたFOODや行ったレストランなどのおススメを記します…★
****************************************************
日程 ★この旅行記
6/5(日)関空→ローマ(乗継)→ナポリ
6/6(月)カプリ島観光(フリー)夜:ナポリ散策
6/7(火)午前:ナポリ観光(ガイド有)
午後:ポンペイ立寄り観光(ガイド有)
ポンペイ→アマルフィ(専用車)
6/8(水)ポジターノ観光
6/9(木)アマルフィ散策
★6/10(金)アマルフィ→アルベロベッロ(専用車)
★6/11(土)アルベロベッロ観光
6/12(日)アルべロベッロ→マテーラ
午後:マテーラ観光(ガイド有)
6/13(月)マテーラ→バーリ空港→ローマ空港(専用車)
6/14(火)日本へただいま!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
-
アルベロベッロへ向かって、アマルフィ海岸をドライブ!
絶好の天気♪♪ -
ミノーリ
リコッタチーズと洋ナシのケーキが有名な『Sal de Riso』がある。
時間があればぜひとも行きたかったなぁ〜! -
ドライブしていて一際海の色が綺麗だったビーチ。
-
マイオーリ
アマルフィ海岸で一番長いビーチがある。 -
ジャンがアマルフィのあるカンパーニャ州と、アルベロベッロのあるプーリア州の見分け方を教えてくれた。
カンパーニャ州は陵丘があって、プーリア州は平野になるそう。
そうやって景色を見てみるのっておもしろい! -
プーリア州へ入った!
ジャンの言うとおり、見渡すところ平野が広がる。
=単調な景色が続いて、2人とも爆睡してしまった(笑) -
おぉ!遠くに見えるとんがり屋根はもしやっ☆
-
ジャンがツーリスト用のディスカウントチケットをくれた。
2日共に夜ご飯はこのチケットを使った。 -
2日間泊まるPIETRADIMORA B&B(ピエトラディモーラ)
私達と年齢の変わらない女性がトルッリをリノベーションして経営してる。
お名前を忘れちゃったけど、センスがあって聡明なかわいらしい人☆
日本語はあいさつ程度だけど、英語はばっちり話せるので安心! -
BBのロビー ここは共有部分で自由に使える。
部屋は3部屋ある。
1日目は他のお客さんがいなかったので、私達だけの貸切!
オーナーさんは、一通り説明を終えたら帰って行った。
このBBでは部屋の鍵と玄関の鍵をもらう。
出掛ける時は自宅のように玄関の鍵もかけるシステム。
なんだか本当にアルベロベッロの住人になった気分だった♪ -
BBのキッチン
本当にセンスが良くってかわいい〜♪♪
ただし、キッチンは使用禁止。 -
私達の部屋。
写真撮り忘れたけど、ちゃんとソファーとTVもあった。
広さも充分! -
寝室の天井はトルッリの屋根部分で三角の円錐になってた。
この空間が気持ちよすぎて、アルベロベッロではお昼寝しすぎた(笑)
なんと1日目は、夕方から夜の9時過ぎまで寝てしまった! -
バスルーム
こういう感じのバスルームは初めて!
シャワーカーテンが苦手な私には最適☆
小窓からはトルッリの屋根が見渡せて本当に素敵! -
取付の棚や小物入れなどもオーナーさんが考えただけあってかわいい☆
BBなので期待してなかったんだけど、アメニティも充実してた! -
BBのテラス
坂になってるので、隣のトルッリの屋根部分と同じ高さに庭が位置してる☆
ホントこのテラスだけでも、このBBにしてよかったーって思う。 -
このBBの素晴らしいところは、屋上にも行けちゃうところ!
チェアも用意されてて、寝転びながらトルッリを満喫出来ちゃう♪ -
屋上からの眺め☆
この景色を見てると、本当におとぎ話の国に来た気分になってくる〜♪ -
朝になったら朝食の為にオーナーさんが来てくれる。
朝食は外のテラスで食べる事もできるっぽい。
ホテルに比べると種類の豊富さはないかな?
でも充タルトのケーキがすごく美味しかった!
朝食のために作ってもらってるらしい☆
お皿やカップがめっちゃかわいい!
デザインが日本ぽいので聞いたら日本が大好きらしい! -
マルテッロッタ広場に面してるジェラート屋さん『Arte Fredda』
フルーツのジェラートがすごく美味しかった!
※外のテラスで食べると、サービス料がかかるのでテイクアウトが良さげ。 -
1日目のディナーはBBから近い、「IL GUERCIO DI PUGILIA」へ
少しだけ夕寝をするつもりが、起きたらなんと21時半!
入れるレストラン無いんじゃないかと心配したけど、
ここはディナータイムの遅いイタリア。よかったぁ〜!
ふたりでびっくりするほど美味しかった、生ハムとメロンのアンティパスト! -
プーリア州名物のオレキエッテ(耳たぶ)のパスタ
ミートソースがくぼみに入って美味しい! -
ナスのピザ
ここのレストランは英語のメニューがあったので注文しやすかった。
近いから選んだけど、けっこう当たり☆ -
2日目のランチは「FIDERIO」へ!
ホテルのオーナーさんに予約の電話をしてもらった。
徒歩では20分くらいかかると言われたのでタクシーを予約。
タクシーだと5分強ほどだったかな?
着くと、立派な門と広い広いガーデンがお出迎え!
庭にはローズやラベンダー、ローズマリーなど花とハーブが咲いてた。 -
12時半に予約してたけど、一番乗り!
やっぱイタリアはランチタイムも遅いのね。
右端に写ってるのはオーナーさん。 -
建物はプーリア建築っていうのかな?外観は普通だけど、中はトルッリみたい。
-
クリムトのレプリカ画がたくさん。
すみません…芸術知識のない私、知りません…笑
旦那さんがすごい!と言ってた。 -
座席数はけっこうある。
-
このパン美味!
プーリア名物の前菜のコースと、ぺペロンチーのパスタを注文。
前菜のコースは何種類もの前菜がでてくる。量がおおそうだったので、1人前をシェアしたいとお願いした。
メニューはイタリア語のみ。アーモイタリアのサイトにメニューの日本語訳が載ってるので、持参するとオーダーしやすいかも。 -
モッツアレラ・ルッコラ・トマトのサラダ
チーズが美味しすぎるっ♪ -
こちらもチーズ
説明してくれるんだけど、イタリア語なので分かりません… -
次から次に前菜が出てくる!
1人前にしてよかったぁ〜。 -
パンチェッタ
-
何かのペースト。
-
ほうれん草の焼きもの
-
これは、にんじんケーキって言ってた
-
ミートボール
-
もう終りよね?って何回も思ったけど、結局14皿出てきた。
大食いの旦那さんもすでにおなかいっぱい状態!
こんなに大満足で1人前12ユーロ!安すぎだよ〜! -
オリーブたっぷりのぺペロンチーノ
予想以上に辛いのと、お腹がいっぱい過ぎて私は途中でギブ。 -
チーズ専門店『Latte e Fieno』
http://www.amoitalia.com/alberobello/latte_fieno.html
10時と18時頃に行くと出来たてのフレッシュチーズが買えると日本で調べてたので18時に買いに行った☆地元の人も次々に来店。
カチョカヴァロと真空パックに出来るスカモルツァをお土産に、
できたてのブッラータをおやつに購入!
店員さんは全く英語が話せません!!
でも、アーモイタリアの人が日本語訳した紙を見せてくれるのでご安心を。
※お店の地図等は、添付のURLを見てください。 -
BBの屋上テラスで、サンセットを見ながらできたてのブッラータを頂きます♪
一口食べると濃厚なミルクのいい香りが靴の中いっぱいに広がる〜!
こんなに美味しくてクリーミーなチーズは初めて☆
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
COKO☆さんの関連旅行記
アルベロベッロ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41