2010/12/28 - 2010/12/31
5位(同エリア420件中)
Mugieさん
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旅先をシンガポールに決めたものの、子供たち(小1と2歳2ヶ月)が喜ぶものといったら、海とプール!
シンガポールからフェリーで1時間弱で行けるビンタン島へ足を伸ばし、3泊4日の旅を楽しみました。
(この旅行記はシンガポール観光からの続きです。↓)
http://4travel.jp/traveler/mugie/album/10541260/
シンガポールで動き回った分、ビンタンではずーーーとホテルのプールでのんびり。
1回だけ、夜ホタルを見るためにマングローブツアーに出かけました。
ホタルはまだ半分赤ちゃんみたいな2歳の娘も、暗闇を怖がらずに楽しめたようです。
ホテルはビンタン・ラグーン・リゾート。
ビンタンの中の大きなホテルは3つくらいしかなくて、どこにするか決めかねていると、たまたまホテルのサイトでEarly Birdという安いプランを見つけたのでここにしました。
4人で泊まって1泊あたり、S$88(@63)、日本円で約5,544円。
朝食込み。
一度予約すると返金はきかないけど、有名どころのホテルの代理店サイトを通じて予約するより1/3くらい(当時)と激安!
ホテルのサービスは今ひとつホスピタリティに欠けるという感じですが、まあ、値段を考えれば、十分。
宿泊代に比べ、ホテル内の食事代が思ったよりも高かったです。
http://www.bintanlagoon.com/
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フェリーターミナル。
フェリーの予約は↓のサイト。
https://www.brf.com.sg/eCommerce/default.aspx
ビンタンのホテルは値段が高いと聞いていたので、免税店でワインとビールを購入。
軽食コーナーがあり、お弁当も売ってる。
我が家はお弁当を買ってフェリーに乗り込む。 -
「早くミロ飲みたいなぁ〜」とずっと手に持ってる娘。
-
向こうに見えるのが、乗る予定のフェリー。
ターミナルからフェリーまではちょっと歩く。 -
フェリーに乗って、ようやくターミナルで買ったお弁当を食べる。
でも、波が荒くて、途中からママとお姉ちゃんは船酔いでギブアップ状態…
下を向いて出入国カードを書いたのがまずかった(-_-;) -
陸に上がると気分もよくなり、シャトルバスでホテルに到着!
まだまだクリスマスの雰囲気が残る。
耳慣れないせいか、インドネシアなまりの英語でチェックインに四苦八苦。
母国語由来と思われる破裂音が聞き取りにくい。
エキストラ・ベッドを入れるように勧められたけど、追加料金S$60だって。
朝食込みS$88の部屋でエキストラベッドS$60は値段設定が高すぎない??
Baby Cot(ベビーベッド)は無料で入れてくれるそうだけど、うちはもう添い寝なのでパスした。 -
部屋の中。
リニューアルしたばかりだそうで、きれいだけど、思ったよりも狭い。
まあ、家族4人で泊ってるので仕方ないかな…
スーツケースを広げるスペースがもっとほしかった。
奥の板の間は昼寝用らしいけど、端の方は埃をかぶっている。
お掃除はちょっと大雑把…
この板の間も中途半端で使い勝手が今ひとつ。
ベランダ付なので、外にはちゃんとテーブルとイスがあってくつろげる。
虫除けのせいか、ジャングルの中だというのに、恐ろしいほど蚊がいない。 -
ホテルの散策開始!
中庭。
このホテル470室もある大型ホテルで、施設内にはゴルフ場もあるそう。
とにかく広い。 -
お庭からホテル。
子供たちは元気に走り周ってる。 -
夕食は日本料理の店「都」で。
お米が長粒米で、デザートがスイカというところが南国風だけど、けっこう本格的な和食でとてもおいしかった(^^)
刺身てんぷら定食、松花堂弁当、とろろそば、ビンタンビール3本、ジュース2つでS$158/9,954円@63。 -
ビンタン2日目。
朝食。
品揃えはまずまず。まずくはないけど、おいしくもない。
朝食に関しては、ちょっと嫌なことがあって、2日目と4日目の朝食は、何も言われなかったのに、3日目の朝食だけ、子ども1人分の追加料金が取られた。
その場で、「昨日は追加料金は取られなかった」と説明すると、スタッフは"Let me check."と言ったきり、音沙汰なし。
そのまま、しっかり課金されていた。
チェックアウトのときに聞いたら、基本は子どもが2人のときは1人分チャージされるそう。
ただ、担当者次第というのが、なんだか運が悪かった、みたいな気分にさせられる。
うちの2歳の娘を赤ちゃんと見るか、子どもと見るかで違ったのかな? -
スネーク・フルーツ。
南国のフルーツは大好きなので、興味津々で食べたけど、うーん、なんかくさい・・・ -
こちらは子供用プールといった感じなので、ファミリーが多い。
部屋から近いということもあり、我が家はずっとこちらのプールで遊んだ。 -
ホテルのアクティビティには、こんなバルーンや、
-
スライダーもあるし、
-
トランポリンもあって、なかなか楽しい♪
-
こちらがメインプール。
広くて、プール・バーもある。
こちらはやはり大人だけのグループが多い。 -
2日目の夜には、ジャングルの中に蛍を見に行った!
マングローブの森にホタルが光る姿は南国のクリスマス・ツリーと呼ばれているそう。
ホタルもきれいだったけど、きれいな星空の中、ボートで川を進むのもなんだかワクワクした。
ホタルを間近で見ただけじゃなく、捕まえてもOKとのことだったので、手に乗せて光るホタルを鑑賞。
費用は3人分でS$91/5,733円@63。
幻想的な景色に大満足!
ちなみに、この川は東シナ海とつながっていて海水なので、蚊に刺される心配はないそう。
ママはホタルにいたく感動して、お姉ちゃんに「ママの小さい頃からの夢がかなったわ」と話すと、すかさず、パパが「じゃあ、ママはいつ死んでもいいね」だって。
ひどいよね!! -
ホタル。
明るいところで見ると、ただの虫(^_^;)
一緒にボートに乗った白人のご主人と中華系らしき奥様のご夫婦がホタルを捕まえ、ペットボトルの中に入れてうちのお姉ちゃんにくれた。
夜中はほんのり光っていてとてもきれいだった。
水があれば生きられるとガイドさんが言ってたので、翌日ホテルの中で放してみたけど、ちゃんと生き延びられるかな?? -
ビンタン3日目も引き続きプールをエンジョイ!
-
ママは「タマンサリ」でフェイシャル・エステをエンジョイ!
"Rejuvenile (若返り) Treatment"なる魅惑のコース。
1時間くらいのトリートメントでS$96/6,048円@63。 -
ようやく海が黄色い旗になったので、散歩がてら遊びに行く。
雨季はやっぱり海はなかなか入れないみたい… -
砂浜でお団子を作って遊ぶお姉ちゃん。
-
砂浜に散歩に来たはずが、波に濡れた洋服を脱いでしまい、しまいにはパンツ一丁のちびっ子ちゃん。
ママたちの予定では波打ち際をチャプチャプなんですけど… -
意外と野生児??
おしりが半分出ちゃってるよ。 -
浜辺にはこんな生き物が!
波が来ても砂の下から何度も現れる。
すばらしい生命力! -
天気はあまりよくないけど、ホテルのビーチはこんな感じ。
-
夕飯。
今日はメインレストラン、Kopi-oのビッフェ。 -
レストラン内もクリスマスの雰囲気。
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ロビーのメインフロアーでは着々とイヤーエンド・パーティの準備が進んでる。
-
パパの夜の友?
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最終日。
滞在中、最も天気がよかった!
パパに子供たちを任せてママはパッキング(T_T) -
ママが必死にパッキングしている間、楽しく過ごしたのね!
-
せっかく晴れたけど、ビンタン島とはお別れのとき。
-
ホテルのシャトルバスに乗って、フェリーターミナルへ向かう。
シャトルバスはフェリーの出発時間に合わせてスケジュールされてる。 -
フェリーターミナル。
みやげもの屋が数件ある。
売店でアイスを買おうとしたらハーゲンダッツのアイスが1個500円くらいするのでびっくりした(゜o゜) -
フェリーの中。
-
帰りの便はあまり揺れず、無事にシンガポールに着いた!
シンガポールに戻ってからはこちら↓
フラトンでカウントダウン・パーティ&花火。
http://4travel.jp/traveler/mugie/album/10543524/
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