偏西風さんのトラベラーページ

回答（19件）

• ニュルンベルクからローテンブルク

  • エリア： ローテンブルク

  初めまして。
  来週、ニュルンベルクからローテンブルクまで以下のルートで訪れる予定なのですが、電車の乗り継ぎ時間がとても短く心配です。
  
  往路：
  ニュルンベルク　7：38発　Gleis：15
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  • 回答日：2024/12/04 01:17:12
  • 回答者： 偏西風さん
  • 経験：あり

  yuksさん、こんばんは。
  
  三田さんがご紹介の構内図で分かりますように、往路のアンスバッハほ同一ホームでの乗り換えですから、心配なさるほどではありません。
  
  気になるとすればおっしゃるようにシュタイナハでの2番線から5番線への移動ですね。ただアンスバッハで進行方向前よりの車両に乗り換えれば、シュタイナハで、階段で地下に降り、また上るににしても距離は短くなると思います。ただ、最前の車両がいいかどうかわかりません。
  
  ローテンブルクに行くに違いない乗客がいるのに、発車してしまうようなことはないですよ。
  
  復路では、シュタイナハでもアンスバッハでも同じホームで乗り換えるだけですから、心配はいりません。
  
  無責任ですが、代替の方法までお考えになることはないと思います。

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  交通

• ハイデルベルクからローテンブルグへの行き方

  • エリア： ローテンブルク

  来年ヨーロッパへの個人旅行を計画しています。
  
  イギリスエジンバラからドイツのフランクフルトに飛行機で入って、翌日はライン川下りとケルン大聖堂へ。次の日はハイデルベルク観光をしてローテンブルグから...もっと見る

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  • 回答日：2024/11/25 00:52:30
  • 回答者： 偏西風さん
  • 経験：あり

  マコさん、今晩は。
  もうプランはお決まりになったかもしれませんが、、、
  
  朝フランクフルトを発って、まずハイデルベルクを観光なさるわけですね。
  
  ハイデルベルク観光の後は、ミュンヘンへいらっしゃるのがいいと思います。
  ただ、直行するのではなく、途中ウルムの街に寄ってください。ICEもとまります。
  ウルムは大聖堂の街ですし、教会のための木材をかついで市内に入りたいのに、木材が市門に引っかかって入れずにいる、気の利かないウルムの市民に入り方を教えてあげたかしこい雀の言い伝えのある街でもあります。（これではどんな言い伝えかわからないですね）。
  
  その、わらをくわえた雀が大聖堂の屋根の尾根にいるのです。大聖堂の近くで見上げると、かえって見えなくなります。ちょっと大聖堂から離れて見上げます。
  
  大聖堂に入りますと、先代の、わらをくわえた雀が休んでいます。
  
  市庁舎のフレスコ画も見事です。中に入ると吹き抜けに大きな翼が展示されています。
  ベルプリンガーという人物がこの翼でドナウ川を飛び越えようとして、失敗したという翼だそうです。これも一見の価値ありです。
  
  大聖堂を登ればウルムの街やすぐそばを悠々と流れるドナウ川の景観を一望できます。
  お荷物はコインロッカーに預けられます。
  
  ローテンブルクは、おしゃるようにミュンヘンからツアーでいらっしゃるのがいいと思います。おもしろい話が聞けそうです。
  偏西風

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• ニュルンベルク、ローテンブルク、ディンケルスビュール観光地で選ぶなら

  • エリア： ローテンブルク

  ニュルンベルク、ローテンブルク、ディンケルスビュール観光地で選ぶならどこに時間をかけるべきですか？1日で車で巡りたいのですがニュルンベルクに13時に着きます。ホテルもどこがベストでしょうか？
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  • 回答日：2024/09/10 00:05:37
  • 回答者： 偏西風さん
  • 経験：あり

  ユンさん、こんばんは。
  
  旅程がよく分かりませんが、13時にニュルンベルクに着いて、荷物をホテルに置いてから車で出かけ、その日のうちにニュルンベルクに戻ると考えてよろしいでしょうか。（間違っている気がしますが、その時はごめんなさい）
  　メインはやはりローテンブルクになると思います。
  
  外敵から町を守る市壁に上がればぐるりと廻ることができます。
  市庁舎の塔に登ればローテンブルクを一望できます。
  色々な処刑具を展示する中世犯罪博物館もあります。
  聖ヤコブ教会にはティルマン・リーメンシュナイダーガ制作した貴重な「聖血の祭壇」あって、時間があればこの教会もはずせません。
  「ケーテ・ヴォールファールト」のお店にはぜひ入ってみてください。大人でもしばらくはじっと見ていたい気持ちになります。隣りに「クリスマス博物館」があるそうですが、私は入ったことがありません。
  
  車でローテンブルクに行きますと、町の南端のシュピタール門の近くの駐車場に車を停めることになると思います。
  シュピタール門をくぐりぬけて市内に入るわけですが、通り過ぎずに、ここでアーチ状のシュピタール門と左手の廃屋のような小屋？を見てやってください。
  
  日本では東山魁夷画伯がはじめて紹介されたと思うのですが、見上げると門の内側にラテン語で「PAX INTRANTIBUS SALUS EXEUNTIBUSU」と彫り込まれています。
  ほとんど読み取れませんし、わたしには意味もわかりませんが、東山画伯が
  「歩み入る者に安らぎを　　去り行く人にしあわせを」と訳してくれています。
  この言葉は羽田空港のどこかに掲げられているようですが、わたしは知りません。
  それともう一つ、シュピタール門の左の廃屋、これを東山画伯が描いているのです。『窓』というタイトルです。誰の目にもとまらないような家屋で、どうしてこの廃屋を描いたのか不思議なくらいです。
  ぜひぜひシュピータール門と『窓』のモデルになって廃屋を見てやってください。

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