ワンダラーさんのクチコミ全1,709件
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交通便利で都内のどこにでも出やすく、ひな祭りで季節を感じるホテル
投稿日 2025年03月24日
総合評価:4.0
1階の結婚式でも使われるロビーの雰囲気が秀逸で好きなホテルであるが、今回はひな祭り前の時期での利用。
ロビーに雛飾り人形が展示され、季節感を得演出しているのに感激。
ここは、外部からの利用が多いためホテル内のレストランなどの飲食も充実している。
何といっても、交通が便利なのが「第一」。
今回は、都営地下鉄三田線の内幸町駅から利用したが、歩いたのは200mほどか。
雨や雪であれば、JR山手線、京浜東北線、東海道本線、都営地下鉄浅草線、ゆりかもめの各新橋駅や、都営地下鉄大江戸線の汐留駅から地下通路を歩いて来れば濡れずにすむという好アクセス。こんな便利なホテルはめったにない。
また、公園が近いのもメリット。
無料の公園では、整備が行き届いた日比谷公園が300mほどの距離。
また、僅かな料金で利用できる浜離宮恩賜庭園も徒歩圏にある。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
まだ30年余りしか経っていない自治体がつくった日本庭園の穴場
投稿日 2025年03月14日
総合評価:4.5
1990年の開園という。住宅地の一角で、案内板など少ないので下調べが必要。
元々、江戸時代に旗本の屋敷だったとか(台地上なので池は贅沢)、明治時代に男爵の邸宅だったのを改修して開園したのかと思ったが、バブル経済期に計画して新規につくられたものらしい。相当に税金が投入されたのではないかと心配してしまうほどのつくり。
豊島区は、それほど凝った庭園を無料公開しているということ。
常駐管理人を含む維持費も大変であろう。
その割にPR下手なのか知名度は低く、地元民以外の観光客は少ないのではなかろうか。
池袋に来る観光客は多いのだから、近隣の旧跡などを組み合わせた散策コース(道案内道標やアプリ)を充実させればよいと思うが。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 案内板が少ない。駐車場がない。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
新宿などへの出張時に、安い宿泊費で泊まれて、食費にお金をかけられそう。
投稿日 2024年08月16日
総合評価:4.0
小田急線で新宿駅から30分余り、町田駅西口から徒歩2分。
JR横浜線町田駅からも4分ほどと、足の便が良い。
未だに古風な鍵で建物は古いが、新宿の高いビジネスホテルに比べれば、宿泊料金は半値以下であろう。
いわゆる盛り場の中の雑居ビル街ではなく、メインの通りのオフィスビルに並ぶ立地。
駅前なので飲食店にも近い。
フロント前もゆったりしている。
ふと思ったが、地方から新宿などへの出張宿泊時に、安い宿泊費で泊まれて、食費にお金をかけられそうな感じ。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
-
部屋の狭さは、機能とバスタブの広さ、二階の共用スペースでカバー
投稿日 2024年07月13日
総合評価:4.0
昨年夏に続き2回目の利用で、ここの価値が理解できた。
横浜市役所ビルと道路を挟んだ向かい側、ゴミゴミしていない現代的な街並みに立地した、新しいホテル。
初回利用では、『立地は良いが、三角形の敷地に無理に建てた感じで、部屋も狭い。設備が新しいのが取り柄。』と感じたが、
今回利用で、『部屋の狭さは、機能とバスタブの広さ、二階の共用スペースでカバー』し、
二階の共用スペースでは、コーヒーやソフトドリンクが無料で、広々として居心地が良い。
歯ブラシやシェーバー、スポンジなどアメニティグッズが高品質。
朝食バイキングも、品数、地元料理、味、眺望が良い席など合格点で、ホテルのコンセプトが理解できた。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 馬車道駅と桜木町駅に近く便利
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 大風呂はないが、部屋のバスタブは広い
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 朝食バイキングは合格点
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6月の雪解け時には、「ドラゴンアイ」には見劣りするが、珍しい風景も見られる。
投稿日 2024年06月12日
総合評価:5.0
長野県白馬村の八方尾根の大スキー場のゴンドラ/リフトから唐松岳に登る幅が広い八方尾根のコブ八方山の下にある小さな池。
ゴンドラ/リフトの終点からこの八方池までが、夏山期間ではいわゆるトレッキングエリアとされ、その先は「登山」の領域になる。
八方池に映り込む白馬岳など白馬三山の姿が美しいので、登山客/ハイカーだけでなく登山には縁が薄い観光客にも人気がある。
そんな八方池で、6月の雪解け時には、一時的に池を覆った残雪が解ける時期があって、深さ4m超の池の中央部が雪渓で、周囲が水という状態になる。
近年、八幡平の鏡沼の雪解け期が、SNSなどで「ドラゴンアイ」と表現されて人気があるが、ここ八方池でも「疑似的なドラゴンアイ」と言えそうな風景が見られる。
八幡平の鏡沼のように「水に囲まれた丸い瞳の中に丸い虹彩状の部分が出現」ではなく、八方池では楕円形の雪渓の周囲が水面になるだけではあるが。
見られるのは二週間もないようで、雪渓は太陽光の大部分を反射して温まりにくいが、水面は太陽光の大部分を透過して水が温まり、雪渓を解かすので日に日に小さくなる。
写真は、奥のピークが白馬岳2932m、その手前が杓子岳2812m、白馬鑓ヶ岳2903m、
の白馬三山。2024.6.11
なお、曇りの日や雨の日は避けた方が良く、晴れた日の朝のうちが光線で立体感が出る。
特に、白馬三山の沢筋の残雪が多いゴンドラ/リフトのグリーンシーズン開始当初の方が、山は美しく、高山植物の種類も多い。
(但し、最上部のトイレがまだ閉鎖中とか、岩場が少ない迂回ルートが残雪で通行禁止期間で山道のみもあるの。)- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.0
- リフト終点から、山道を標高差350mほど、60分~100分登る。
- 景観:
- 5.0
- 晴れていれば
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
水戸市が「水戸市平和記念館」を目抜き通りに無料公開していることは、すばらしい。
投稿日 2024年03月24日
総合評価:4.0
JR水戸駅からほど近い、メインストリートの銀杏坂にある水戸中央郵便局の東側に2009年8月に水戸市が開設したとされる。
ビルの2階と3階で、水戸市の戦災資料や平和関係資料を常設展示している。
太平洋戦争から早80年近く経過し、戦争体験が風化していくなか、市が「水戸市平和記念館」を目抜き通りに開設していることは、すばらしいと感じる。
展示物は学童にも分かりやすく、1名が常駐して質問などに答えていることは良いが、展示の文章は、戦争を知らない人だけでつくるのではなく、多人数でチェックして欲しい。
例を挙げると、水戸市の空襲は『沖合に停泊した米軍空母によるもの』のように受け取れる文章があった。
米海軍に限らず、航空母艦は高速力で航海していないと、飛行機の発着艦はできないし、沖合に停泊(漂泊?)していたのでは、攻撃を受けるリスクが高まる。
『水戸市沖合を何日も遊弋した米機動部隊から発艦した航空機から攻撃を受けた』というような表現が望ましかろうと感じる。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
旅行客をお出迎えする光圀公を小山の上に立たせたところがなんとも可愛い。
投稿日 2024年03月24日
-
投稿日 2024年02月29日
総合評価:4.0
有楽町駅前に立地する交通便利なテアトル系の映画館。
有楽町駅前の東側は、交通会館以外は商業施設が貧弱だったが、日本一の大商業地域の銀座の入り口ともいうべき立地なので、再開発されて「有楽町イトシア(マルイと別館)の二棟」が造られた。
別館である「イトシアプラザ」の最上階がヒューマントラストシネマ映画館2館になったいる。(その下はレストランやパチンコ店など。)
東宝や松竹や、大型シネコンなどのブッキングと張り合いながら、「単関系」とでも呼ぶ独自の番組編成で頑張っているところが好きだ。
ロビーが狭く、売店以外はほぼ通路で、待合室もなくて前の廊下に10脚ほど椅子があるだけという貧弱さではあるが、今日の映画館は「全席指定、入れ替え制」のため、混乱はない。
(窓から下の線路を走る新幹線や東海道本線、山手線、京浜東北線などの電車をながめていると待ち時間も余り気にならない。)- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
丘の上の最頂上部に入口があるため、「城址」という感じに欠ける、60年超かかった都市計画公園
投稿日 2024年02月27日
総合評価:3.5
昭和32年12月21日に決定告示した「東京都市計画公園第5・5・10号練馬城址公園 」といのが正式名称。1957年なので、一部が供用開始された2023年5月1日までに何と66年の年月がかかったという都市計画公園である都立公園。
「としまえん」には決定告示の頃から通っていたが、練馬城址部分は下から登った記憶がない。
駅から近い豊島園駅口は、丘の上の最頂上部らしき場所に入口があるため、「城址」という感じに欠けるのが惜しい。
きっと石神井川沿いの崖の上の砦のようなお城だったのではなかろうかと、想いを馳せる。
一部が供用開始されているのは、上記右岸の「エントランス部分」と、川沿いの上流左岸の「花のふれあいゾーン」合わせて3.21ヘクタールのみで、計画は33ヘクタール。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
- 一部のみ供用開始のため
-
投稿日 2024年02月27日
-
投稿日 2024年02月24日
総合評価:4.5
日本の鉄道営業発祥は、ここ汐留の新橋停車場(旧新橋駅)から横浜停車場(現桜木町駅)という記述が多いが、実際は、それ以前に品川停車場と横浜停車場の間で仮営業を始めており、のちに新橋停車場に延伸開業されたという経緯がある。
事情は、途中の高輪付近のルート決定が遅れ、土地収用問題が少ない海上の築堤工事になったのが原因とされる。
ここ汐留の新橋停車場跡で1870年4月25日(太陰暦明治3年3月25日)に測量の最初の杭が打ち込まれ、横浜停車場までの工事が始まったわけだが、海上の築堤工事は線路用地をつくることから始まるので、陸上の工事よりも工期が長引くのは当然であろう。
1972年6月12日(同明治5年5月7日)、先に完成した品川停車場と横浜停車場の間で仮に営業を始め、同じ1972年10月14日(同明治5年9月12日)に、明治天皇の臨幸を仰ぎ、横浜、新橋の両停車場で盛大に開業式典を挙行、本営業になり、のちに10月14日が鉄道記念日になったとされる。
そんな歴史を知って、さらに英国から技術やレール、機関車などを輸入したので「0マイルの標識」になった経緯を想うと、1本の杭(当時はもっと貧弱な杭だったろうが)や当時の双頭レールを見つけてきて移設したというレールも、偉大な産業遺産に感じられる。
汐留再開発前は殺風景であったが、再開発後は高層ビルの谷間になってしまったものの、明治時代のプラットホームや駅舎の一部も復元されているのが嬉しい。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
せっかくつくったのに展示スペースが狭すぎ、0マイル標識との一体感がなくてもったいない。
投稿日 2024年02月25日
総合評価:4.5
ここ汐留の新橋停車場跡で1870年4月25日(太陰暦明治3年3月25日)に測量の最初の杭が打ち込まれ、横浜停車場までの工事が始まった。
開業は、品川停車場~横浜停車場間の仮営業が先行したが、1872年10月14日(太陰暦明治5年9月12日)に明治天皇の臨幸を仰ぎ開業式が行われ、新橋停車場~横浜停車場間で本営業になった記念すべき場所。
国鉄の分割民営化で売却された汐留旧貨物駅の再開発において、『史跡を保護しつつわが国鉄道発祥の往時を偲ぶ』目的で、記念すべき場所に当時の駅舎建物が復元され、史跡「旧新橋横浜間鉄道創設起点跡」が、「旧新橋停車場跡」に拡張されて無料公開されている意義は大きい。
しかし、いかんせん展示スペースが狭く、捌きが悪いラセン階段というのもいただけない。
せっかくつくって無料開放するのであるから、建物内の展示スペースを広くし、地下の遺構も含めて安全に見学できる施設にすればよかったのにと感じる施設。
本当に後世に伝えたい「0マイル標識」が旧駅舎建物の裏側にあり、別施設のように扱われているが、駅舎からプラットホームは一体の駅施設であるので、そこも一体化して回遊できるようにすると、開設意義が生かされたであろうと感じる。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
四季の香公園 は道路で分断されているが、目玉のローズガーデンも2つあって来訪客に分かりにくい。
投稿日 2024年02月18日
総合評価:4.0
四季の香公園は、約40年年前の光が丘パークタウン開発時に、他の3つの区立公園(春の風、夏の雲、秋の陽)とほぼ同時に開設された記憶。
光が丘パークタウンは車道でいくつものブロック(丁目)に分断されていて、四季の香公園も自転車も走れる歩道橋でブロックをまたがって繋がれている。
目玉になるのは、ローズガーデンですが、このバラ園も2つのエリアに分かれているので、初めての来園客には分かりにくい構造です。ここは『見ごろは例年5月中旬から下旬です。約40種・400本のバラが咲き並び、甘い香りが漂います。』とされ、四季咲きもありますが、冬はオフシーズンになります。
ローズガーデン「その1」ともいうべきは、開設当初からのスペイン式、フランス式、イタリア式と3か国の様式が混在する西洋庭園だったイタリア式庭園部分を中心に再整備したエリア。正式には『色彩のローズガーデン』と呼ぶらしい。
ローズガーデン「その2」ともいうべきは、開設当初は大温室植物園があった場所を、温室を撤去してバラを中心に整備したエリア。まだ若いバラの樹が多いと感じる。
こちらは正式には『香りのローズガーデン』と呼ぶらしい。
かつての温室は、練馬区が建築したにもかかわらず建築主事の正式な建築許可を取らずに仮設でつくってしまったというので大問題になり、撤去されてしまったという、いわくつきの跡地。
このブロックには旧花と緑の相談所跡の講習棟などもあり、他のブロックには練馬区の樹コブシを始めとするマグノリア園などがある。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 冬場は少ない。
- 見ごたえ:
- 2.0
- 冬場はお勧めできず、やはりバラの咲く季節に。
-
森も育ち、公園らしくはなったが、大昔からの公園の風情は乏しい
投稿日 2024年02月18日
総合評価:4.0
大昔の陸軍成増飛行場跡地を、戦後進駐軍が接収してグラントハイツになり、都立の都市計画公園に変わったのは40年余り前と記憶する。
植林された森も育ち、緑の公園らしくはなったが、武蔵野に点在する大昔からの公園の雑木林のような風情には乏しく感じる。
ほぼまっ平なので、その分、舗装道路を自転車で廻るには向いている。
特徴を挙げるならば、スポーツ施設の充実と、バードサンクチュアリが挙げられよう。
スポーツ施設は、野球場、テニスコート、弓道場、体育館などのほか、出入り自由の陸上トラックなどがある。
バードサンクチュアリは、森に囲まれた小さな池の周辺だけだが、観察舎や望遠鏡などが備えられている。惜しむらくは公開日が限られている点(写真参照)。
ということで、遠方からの来園客は少ないようで、専ら隣接した光が丘パークタウンなどの居住者が多いようで、図書館など一部を除けば空いている日が多い。
桜の名所になったので、お花見時の休日は混雑する。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 2月は梅が少し咲くくらいで変化に乏しい。遠くから来るなら桜の開花以降に。
-
投稿日 2023年12月09日
-
2023年8月のリニューアルで、きれいで使い心地が良くなった本物の温泉
投稿日 2023年11月14日
総合評価:4.0
ここは、立地と本物の温泉がセールスポイント。
立地は、練馬区の北端である笹目通り土支田交番交差点から、ほんの200mほどの先左側のあり、駐車台数も多くて、車でのアクセスが良い。
東武東上線成増駅や西武池袋線石神井公園駅、地下鉄大江戸線光が丘駅からは定期バスがあり、石神井公園駅と光が丘駅へは送迎バスも運転されている。
温泉は、地下深くから湧く「黒湯」で、それほど黒いわけではないが、温まる。
2つのセールスポイントにかまけて内装が老朽化していても営業していたが、2023年8月に二週間ほどかけてリニューアル工事が行われた。
第一に食堂やトイレが清潔で使いやすくなったことと、サウナ機能が強化された。
そのためか男湯はやや手狭になった感と、本物の温泉浴槽が減った感があるが、雰囲気が良くなり清潔感が高まった。サウナは好きでないのでコメントできない。
入場料や館内での飲食代などがリストバンドで退館時の自動精算機になり、省力化されたが、初めての高齢者客は戸惑いがち。
水道代や光熱費、人件費等高騰のおり、各種趣向が多いスーパー銭湯との競合ができそうな温泉になった感あり。
(カット1,300円の理髪店は、レジ回り以外リニューアルなしだが親切)- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
-
リニューアルオープンしたが、企画展が広い会場で、収蔵品を見るには7回も予約しなければ。
投稿日 2023年11月12日
総合評価:5.0
皇居東御苑に、令和5年11月3日に一部がリニューアルオープン開館。
全面オープンは令和8年度となる予定とされる。
リニューアルオープンした部分には2区画の展示室であるが、
国宝級の工芸絵画など収蔵品が豊富にあるというのに、開館記念展の収蔵品常設展よりも企画展30年』の方が広い会場とは疑問。
開館記念展の収蔵品常設展『皇室のみやび 受け継ぐ美』は、四期に分かれている。
第一期の『三の丸尚蔵館の国宝』は 2023.11.3~12.24。
「蒙古襲来絵詞」や伊藤若冲の動植物絵画は、本物を間近に見られるので本当に感動する。写真撮影も可能で嬉しい。
しかし第三期まで各期が約2か月でその中でも一部展示品入替えがあるとされ、さらに第四期もあるという。
即ち、全部見ようとしたら8か月かけて、7回も足を運ばなければならない。
企画展「天皇皇后両陛下が歩まれた30年」をメインに期待する皇室ファンもいらっしゃるだろうが、最初は、全会場で収蔵品常設展を3回入替えくらいで見せ、その後に始めればよいように感じてしまう。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 70歳以上無料はありがたい。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 30分区切りの予約は混雑の元。10分区切りが良いのでは?
- 展示内容:
- 5.0
- 国宝級のものを惜しみなく展示
-
投稿日 2023年11月05日
-
投稿日 2023年10月31日
-
敷地内にセブンイレブン、隣にはイオンスーパーがあり買い物に便利な道の駅
投稿日 2023年10月31日