ローマ人さんのクチコミ全124件

一人旅で観音寺市を訪れ、半日ですがレンタル自転車で観光スポットを巡りました。
観光の主な目的は、銭形砂絵と観音寺だったのですが、ＪＲ観音寺駅前から銭形砂絵の展望台を目指して進んでいる途中、小高い山があり、その麓に鳥居があるのを見つけました。それが、創建の縁起に「琴の音が発せられた」ということから琴弾という優美な名前がつけられた八幡宮があることを初めて知りました。社殿は、これもまた琴弾山と名付けられた山の頂上にあり、社殿に続く３８１段の石段の途中には数々の鳥居、門、境内社があり、見ごたえがあります。息を切らして上った山頂の社殿も、精巧な彫刻で飾られ歴史を感じさせられました。社殿から少し下った場所に銭形砂絵展望台があるので、ついでに立ち寄ってみるのも一考かも。

1人旅で1泊利用しました。
JR岡山駅に隣接しているので観光地にも飲食街にも近く、岡山の観光拠点として便利なホテルです。客室は不自由のない広さで、ベッド幅も広く快適に過ごすことができました。
お風呂はお湯の量、温度ともに十分です。朝食は、和食か洋食のセットを選択するタイプですが洋食を美味しくいただくことができました。
ただ、私が予約の際に見落としたのだと思いますが、アメニティグッズの髭剃りと髪ブラシが有料だったのは残念でした。

掛川、浜松を巡る1泊2日の旅行で、孫2人を連れて家族3人を含めて5人で宿泊しました。浜松市内からは少し距離がありますが、息子が運転する車での移動でしたので問題ありませんでした。ホテルは浜名湖北部の湖畔に立地し、全室がレイクビューで浜名湖が一望出来、とてもリゾート感があります。
食事は夕・朝食付きにしましたが、どちらもブッフェ形式で、夕食には浜名湖名物の鰻や浜松餃子などの地元の名物料理が用意されていて満足できました。
朝食も美味しかったですよ。

鴨川を訪れた際に以前から気になっている回転寿司店でしたが今回初めて利用しました。海に近い立地から地元の新鮮なネタを期待していたのですが、期待に違わずどの食材も美味しく満足しました。おつまみが充実しているのも飲兵衛には良いです。
これからも再訪したい店です。

鴨川シーワールドに訪れるために2年連続で利用しました。
幼い孫を連れての旅なので、このホテルの魅力は何といっても鴨川シーワールドの隣にあるという立地の良さです。
建物はかなり年季が入っていて老朽化している感は否めませんが、客室は清掃が行き届いていて快適に過ごすことが出来ます。
食事も地元千葉県の食材を取り入れるなど工夫されていて味もまずまずです。大浴場が温泉なのも良いです。
ホテル滞在中に鴨川シーワールドの入場料が無料というのもいいですね。

小浜島のホテルに宿泊した際に、ホテルの無料電動自転車を利用して訪れました。
少し高低差がありましたが、電動自転車なので何の問題もありませんでした。
島の西端にある岬「細崎」にある公園には、マンタの姿を模った大きな展望台があり、展望台に上ると目の前に西表島の大きな島影が望めます。
海も綺麗です。
小浜島の観光スポットとしてお薦めです。

西表島を訪れた際に利用した星野リゾート西表島ホテルの印象が良かったので、同系列のこのホテルを選択しました。
小浜島に高速船で到着すると港に送迎バスが待機していて、港からは離れた立地ながらもアクセスは良好です。
ホテルでは、11月末まで営業しているプールとプライベートビーチを愉しんだり、無料貸し出しの電動自転車を利用して島内観光も楽しめます。
客室はヴィラタイプで広々とした室内でゆったりと過ごすことが出来ます。
2日目の昼食でレストランが営業していなくて弁当だったのが少し残念でしたが、リゾート感を満喫できました。

朝早くに新千歳空港に行きたくて空港近くのホテルを探していたところ、価格がリーズナブルだったのでこのホテルを選びました。
なので、設備や食事には全く期待していなかったのですが、予想に反し設備はやや古いもののしっかりしていて、朝食は朝6時からとスタート時間が早く、無料朝食ながらも品数があり、内容もしっかりしていたので大変満足しました。
新千歳空港から2つ目の駅で、駅からは屋内の通路で直結していますので寒い季節の利用にも良いと思います。
札幌市内までは距離があるので市内観光には難点があるかとは思いますが、条件が合えば又使ってみたいホテルです。

３月に松江市への旅行の際に、近場でランチに松葉ガニのフルコースを食べることができる店を探していたら、旅行ガイドブックに掲載されていて、ネットで調べたら評判も良かったのでこの店に決めました。
松葉ガニのフルコースは時価で事前の予約が必要です。
予約した12:00に店に到着すると、飾り気のない店内はほぼ満席でした。
料理は、丸ごと一杯の茹で蟹に始まり、蟹刺身、焼き蟹、蟹天ぷら、蟹味噌甲羅焼き、蟹スキと続き最後は蟹雑炊で〆て松葉ガニを満喫しました。
松葉ガニ以外でも白イカ、モサエビ、ウニなどの地元の鮮魚を使ったメニューも充実しています。
おすすめの店です。

米子駅から境港へ行く際に利用しました。
境線が発着する米子駅の０番線ホームは、漫画家の水木しげる氏が創作した「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪キャラクターが勢ぞろいしていて、将に水木しげるワールドとなっています。
また、運行する列車もボディを妖怪でフルラッピングした「鬼太郎列車」で、米子駅と境港駅間の１６駅には妖怪の愛称駅名が付けられ駅名標にも妖怪がモチーフされるなど徹底しています。
妖怪フアン？には垂涎の的の路線です。

JR松江駅前にあるシティホテルです。
旅程でJRを利用するので利便性重視で選んだホテルですが、設備も良くスタッフも親切でとても良かったです。
朝食は1階のレストラン「モンロ」のビュッフェですが、郷土料理の出雲そば、のどぐろ開き干し、赤天、あご野焼きの他、エッグステーションでオムレツを提供するなど満足のいくものでした。
松江を再訪する際には、再度宿泊してみたいホテルです。

ブランデンブルグ門からウンターデンリンデンを東に進み、博物館島の手前のシュプレー川に架かる橋です。現在の博物館島の位置にベルリン王宮（シュタットシュロス）があったことからこの名前が付けられたそうです。そのような経緯からか、両側の欄干が4体づつ計８体の大きな彫像で飾られています。
彫像の他にも欄干の装飾が美しいので一見の価値があります。

ターコイスブルーの高いドームを備えた歴史ある教会です。内部に入ると、建物の外観にも劣らないステンドグラスや彫像の装飾があり、荘厳な雰囲気につつまれています。
ドームに上ることが出来、そこからはベルリン市街の素晴らしい景色を見ることが出来ます。

松江市への旅をすることになり、ついでにずわい蟹も食べたいということで、夕食で蟹のフルコースを提供できる宿を探していたら、旅行会社のプランで見つかったのがこのホテルでした。
蟹がメインだったので、客室は気にしていなかったのですが、眺望は別にして、源泉かけ流しの温泉内風呂付きでベッドの幅も広く快適に過ごすことが出来ました。
もちろん目的の蟹は、丸ごと1匹の茹で蟹を始め、焼き蟹、蟹すきなど蟹尽くしのメニューで大変美味しく満足のいくものでした。
料理・客室のレベルが高く、温泉も楽しむことが出来、コスパが高いホテルだと思います。

武雄温泉駅の観光案内所でレンタル自転車で訪れました。
駅からは自転車で10分もかからず、歩いても15分程度とアクセスはとても便利です。武雄温泉大衆浴場の入口に建つ武雄温泉楼門は、朱塗りの竜宮造りで遠くからでもそれと直ぐにわかるほどのインパクトがある姿をしています。
門を潜ると直ぐに3つの大衆浴場があり、私は昔ながらの風情を残す「元湯」に入浴しましたが、ぬめり感のある柔らかな肌触りの湯を楽しめました。

前からお詣りしたいと思っていた神社ですが、前日に宿泊した佐賀市からはアクセスが良くなく、本数が少ないJRとバスを乗り継いで行きました。距離の割には時間がかかったので、はるばる遠くまで来たという感じだったのですが、神社に到着し広大な敷地に京都の清水寺を思わせる舞台造りの上に鎮座する本殿の威容を目の当たりにすると、その気持ちも吹き飛び、感動しました。
また、本殿から後背の山上にある「奥の院」に続く参道には「赤鳥居」がずらりと立ち並び、その姿は伏見稲荷を思わせるものでした。
佐賀県を訪れる際には是非ご参拝してみてください。

朝食付きのシングルルームのプランで宿泊しました。
部屋は広くはありませんが、室内がコンパクトにまとまっていて、ベッド幅も広く快適に過ごすことが出来ました。テレビの画面が大画面なのも良いです。
朝食は、特筆するものはありませんでしたが、工夫したメニューが用意されていて美味しかったです。

海辺に突き出た丘の上に立つ城で、天守閣を頭、左右に広がる砂浜を翼に見立てると、鶴が翼を広げた姿に見えるということで「舞鶴城」とも呼ばれ、唐津市のシンボル的な存在となっています。唐津駅から公共交通機関を使って訪れることもできますが、私は途中にある唐津神社に立ち寄ったり、昼食をとりながら徒歩で向かいました。駅から直接向かっても徒歩20分位なので、途中の風景を眺めながら歩いてみてはどうでしょうか。
築城時の立派な石垣が残っていて、天守は鉄筋コンクリートで建てられた模擬天守ですが、5層5階の大規模なもので、堂々とした風格を備えています。
天守5階の展望フロアからの眺めも、遠くまで見渡すことが出来て素晴らしいですよ。

唐津駅の駅前にある像で、地元の工芸品「唐津焼」で造られています。毎年11月2日から4日までの3日間開催される唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」で市内を巡行する14台の曳山（やま）の1番曳山「赤獅子」を模っていて迫力があります。基礎部分には、それぞれの曳山の姿を描いた陶板が14枚埋め込まれていますので、実物の雰囲気を味わうことが出来ます。

福岡空港から福岡市営地下鉄とJR筑肥線を乗り継いで佐賀県唐津市に向かう際に立ち寄りました。
乗り継ぎ時間が少しあったので跨線橋まで行ってみたら、通路脇の一角にグランドピアノが置いてあり、誰でも自由に弾くことが出来るようになっていました。
因みに、利用時間は9:00～19:00。
腕に覚えがある方は、旅のついでに演奏してみてはいかがでしょうか。