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クレモラータさんのQ＆A
回答（1,278件）
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羽田からANA利用/ウィーン国際空港での乗り継ぎ時間55分について。
- エリア： ウィーン
ウィーン国際空港で、シェンゲン圏外から、もしくはシェンゲン圏外への乗り継ぎをしたことがある方にお伺いしたいです。
来年５月にF1モナコグランプリの時期を避け、ニースへ行きを予定しております。
航空...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日：2025/01/13 18:35:17
- 回答者： クレモラータさん
- 経験：あり
最近出たばかりの資料は参考になると思います。
assets.fta.cirium.com
CIRIUMのオンタイム月例リポートで、昨年の一年分は自身を曝け出してPDFを得なければならず面倒なので、昨年2月のがWebにあったので、それによれば、
The most on-time Global airport
一位はワシントンのIADでOn-Time Departureが89.95% Arivalは87.63%
二位がVIEで89.39% Arrivalは87.49%
欧州ではCPHが87.43%で11位、BCNが85.08%で20位。アジアはありません。通年で羽田が18位、関西が20位だそうです。羽田は80％を切っています。 中規模空港になると伊丹が2月が二位、通年三位なので、検討していますが、国内線専用だし、日本のJALとANA系列なので、良くて当たり前でしょう。
やはり、25分という数値は必ずしもハッタリではなさそうです。
なお、コロナ以降、海外はどこも自社ではなく、契約か他社の職員に委託するケースが主流になったので、ウイーンならその可能性が高いのではないのでしょうか。トラブル時は結構大変です。 ウィーン国際空港 (VIE) -
羽田からANA利用/ウィーン国際空港での乗り継ぎ時間55分について。
- エリア： ウィーン
ウィーン国際空港で、シェンゲン圏外から、もしくはシェンゲン圏外への乗り継ぎをしたことがある方にお伺いしたいです。
来年５月にF1モナコグランプリの時期を避け、ニースへ行きを予定しております。
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- 回答日：2025/01/13 17:46:04
- 回答者： クレモラータさん
- 経験：あり
ウイーン空港の接続時間の短さは有名で、ミュンヘンよりも短く欧州最短だと謳っています。空港の公式サイトでも、
Transfer
Einfach, bequem und rasch. Durch die kurzen Wege innerhalb des Flughafens und der kurzen Wartezeiten kann eine Minimum-Connecting Time innerhalb der Star-Alliance Flüge garantiert werden.
さらにオーストリア航空は、Austrian Star Alliance Terminal Wien
Der Flughafen Wien ist mit nur 25 Minuten Verbindungszeit Europas schnellster Transferflughafen.
スターアライアンスに限ったら25分ということ欧州最短で、その理由は、空港の構造にあると。
The Austrian Star Alliance terminal offers a very short connection time of 25 minutes due to the three-level design of the building. Unlike other airports, you simply switch between levels and not between terminals.
一方で、これを心配する声や、実際に失敗したり、誇大だと言い切る意見もある一方で、何度も上手く行ったという声もあります。コロナやその後の人手不足の時期もあるので、2022~2023年は特殊な可能性もありますが、コロナ前からも、コロナの間も、その後も、この話題で賑わっています。
25 minute connection in VIE...is that even possible?
Is 25 minutes enough for layover in Vienna?
Vienna airport 25 minute connection: is this realistic?
などなど。ここまでくると「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という世界に近い感じです。
結局、効率が良いのは確かなのですが、鉄道の上を走る（正しく走れば他に妨害物がないし、天候の影響も受けにくい）乗り物と違い、空の乗り物は航空機だけではなく、最近は本来侵入してはならないドローンもあるし、人間以外の動物もそうだし、軌道のない経路をありとあらゆる方向から限られた滑走路へ侵入し、そこから飛び立つ上に、天候等の影響も受けやすいとある意味危険を常に背負っています。そのため、時間よりも安全第一なので、25分が守れなくても事故を起こさないことに専念するはずです。どこの空港とは言いませんが、その時間では到底無理だろうと思われる接続時間でも売っているエアラインはあります。自社網が充実しているので、振り替えて仕舞えば責任は果たせるからです。現実にはどのエアラインもかなり無理して接続便を売っていると思います。
要は、リスク重視でも接続を最低限にしたいか、予定が狂うと大変なので、できるだけ余裕のある接続を選ぶかは人それぞれ。その人の立場や現地での予定、ああ大切なのは懐具合で、タイトな乗り継ぎは安く売る傾向にあるようですが、結局はこれらを考慮して決めるしかないのです。実際、ほぼ同じ時期の同じ曜日に同じルートを飛んでも、早く着いて余裕のある乗り継ぎでった時もあるし、空港内を走って漸く間に合ったこともあるし、2時間遅れたことも、欠航だってあるのです。
確かにあまり短いと荷物が積めないケースは上の質問に関する回答の中でも出ています。また非シェンゲンから非シェンゲンの乗り継ぎはまだしも、出入国のどちらかがあると、キツイと言うのも確かです。25 minutes is doable but you have to rush.が全てを物語っているような気がします。後は、遅れた場合の代替えが簡単に得られるか否かが重要要素で、それはご自分でお調べください。地上職員って、他社を含めたフライトスケジュールに関する知識やスキルのある人は稀ですので、客側からの提案が決め手になることもあります。特に目的地に入ってからの予定などは本人にしかわからないので、はっきりと要望を伝え交渉することが重要です。上級クラスなら、待遇が違うので、その点は有利ですが、それでもかなりの交渉力と咄嗟の判断が求められるので、苦手とかそこまでしたくない人は、短い接続は極力避けるべきだと思います。実際、かなり疲れます。
ウィーン国際空港 (VIE) -
バルセロナ空港
- エリア： バルセロナ
6月22日チェックイン24日チェックアウトで
バルセロナ市内のホテルを予約したのですが
25日、7；10発ｻﾝｾﾊﾞｽﾃｨｱﾝの飛行機に乗ります。
24日は空港近くのホテルを予約をしようと思った...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日：2025/01/10 08:13:24
- 回答者： クレモラータさん
- 経験：あり
まず、空港泊とみなさん簡単に言いますが、制限エリア比較的安全だが設備が限られ、制限エリア外は治安問題が関わってきます。睡眠時は防御的には一番危険なので、野生動物はもちろん、人間に飼い慣らされた動物でも様々な工夫で対処しています。安全な空間が確保できないことによって快適さが確実に損なわれます。しかも、確実に睡眠不足に陥る上に、Donostiaで宿に入れるのは原則午後。それまで休みすら取れず、店も閉まっているのに店も閉まっているのにどうするおつもりか。
さらに、24日は12時以降宿無しです。その状態が24時間続くのですよ。高い金を払ってユーラシア大陸の西端まで行ったのですから、現地では少しでも快適に過ごしましょうよ。
aerobusbarcelona.es
Línea A1 Ida
Barcelona - Aeropuerto T1
FRECUENCIA DEL SERVICIO
El servicio funciona las 24h del día con las siguientes frecuencias de paso:
De 05:00 a 06:40 10 minutos
De 00:35 a 05:00 20 minutos
なので、30分掛かったとしても、5時に出て5時半。国内線なので6時に着けば十分。5時半でも大丈夫。7時程度のフライトで空港泊なんてしたら後悔するだけです。
バルセロナ エル プラット空港 (BCN)
質問（1件）
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マルペンサのeasyjet発着ターミナル
- エリア： ミラノ
- 質問日時：2023/03/16 20:58:28
- 締切：2023/04/16
- 緊急度：いつでも
- 回答数：1件
実は質問ではないのですが、気になったので、イレギュラーな書き込みをさしていただきます。質問締め切りで書き込めない状態ですが、もし、6月以降だとすると、到着時に動揺するのと、今後行かれる人がT1だと思い込むと良くないと思ってあえて同じ土俵で書きます。少しは、これからマルペンサを利用する人の役には立つのではと思い。
確かに現時点では全てがT1です。本来、T2はeasyJet専用なのですが、2020年のコロナ以降閉鎖されています。そうでなければ、恐らくeasyJetが多額の資金を注ぎ込んでいる筈なので、専用ターミナルを最大限活用しているでしょう。ちなみに、シェンゲン締結域内は“国内線“扱いですが、easyjet専用が復活すれば、イタリア国内はもちろん、シェンゲン域内もさらに非シェンゲン国である英国をはじめとした国へもT2から飛ぶでしょう。
www.ilsole24ore.com
Malpensa, dal 31 maggio 2023 riapre il Terminal 2
di Marco Morino
2 febbraio 2023
Sea, la società che getisce gli aeroporti milanesi di Linate e Malpensa, e la compagnia easyJet annunciano la riapertura del Terminal 2 di Milano Malpensa dal 31 maggio 2023. Chiuso nel 2020 in seguito allo scoppio della pandemia e alla conseguente diminuzione del traffico aereo, il Terminal 2 dell’aeroporto di Malpensa tornerà a essere operativo dall’estate 2023, confermandosi nuovamente la casa esclusiva di easyJet con un look rinnovato che migliorerà ulteriormente l’esperienza di viaggio dei passeggeri.
La riqualificazione del T2
Spiega la Sea in una nota: «I lavori di riqualifica del Terminal 2, iniziati a fine 2022, aumenteranno i servizi rivolti al passeggero attraverso l’utilizzo di tecnologie avanzate, miglioreranno l’efficienza energetica del terminal e offriranno soluzioni tecniche per favorire aeromobili di ultima generazione. Nello specifico al check-in un’area sarà dedicata al self bag drop, macchinari che permettono ai viaggiatori di imbarcare i bagagli in stiva in autonomia anche senza l’assistenza del personale di terra. L'area dei controlli di sicurezza sarà completamente ristrutturata e avrà un lay out più funzionale e grazie all'installazione di nuove linee automatizzate di ultima generazione verranno accorciati i tempi di controllo e attesa dei passeggeri».
要するにコロナ禍、T2は運用停止。それが5月31日から再開。la casa esclusiva di easyJetとあるように、easyJet専用（排他的）ターミナルです。さらに、機械化が進み、荷物も人の手を介さないで預けられるようになるとあります。確かに便利にはなるのですが、人員削減を推進するので、ただでさえ少ない要員で運営するはずです。
