ハダシで歩ける「健康歩道」は訪問の価値あり
- 4.0
- 旅行時期:2024/04(約7ヶ月前)
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by delfinさん(男性)
南原 クチコミ:11件
全羅北道・スンチャン(淳昌)郡と全羅南道・タミャン(潭陽)郡にまたがる標高583mの山。
1981年に韓国で初めて「郡立公園」に指定された場所でもある
入場ゲートのあとの渓流沿いに遊歩道があり、散歩レベルから本格派まで散策やトレッキングが楽しめる。
「登山コース」も用意されていて、週末には韓国の登山ファンを集めている。
見どころは「ピョンプン・ポッポ(屏風瀑布)」と「クジャングン・ポッポ(九将軍瀑布)」の滝、
こちらはウォーキング気分でもたどり着けるスポット。
登山気分を味わうなら、
「ヒョンスギョ(懸垂橋)」といった吊り橋や「シンソンボン(神仙峰)」展望台までを目標に。
日本の渓流と異なり、遊歩道が広く、列を気にせず、自分のペースで歩ける。
この幅広い「遊歩道」がここの特徴でもあるそうで、
「黄土散策路」と銘打たれた舗道はキレイに砂が敷き詰められ、素足で歩くことができる。
こまめに整備され、穴埋めなど手入れが行き届いているので、安心してハダシで歩ける。
いわゆる「健康歩道」とはちょっと趣が違う「健康歩道」は訪問の価値あり。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/05/31
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