アイゼナハに生まれた、バロック時代を代表するバッハは大事にされている。
- 4.0
- 旅行時期:2001/05(約24年前)
-
by jijidarumaさん(男性)
アイゼナッハ クチコミ:5件
≪ドイツ16年ぶりの再訪:②ドイツ文化の源流と云われるアイゼナハをじっくり観光し、翌日宗教都市である州都エアフルトを訪れた≫
<2001年5月5日(土) 曇り後雨、肌寒し 59km>
Friedewaldフリーデヴァルト 8:55出発。=>A4・B7 33km Eisenachアイゼナハ:市内観光 ;Wartburgヴァルトブルク城、ニコライの塔、マルクト広場、バッハハウス、ルターハウス、ゲオルゲ教会 =>Hotel Garni Burgfriedホテル ガルニ ブルクフリード 17:30着。
テューリンゲンの森の北西部にあたる、緑濃い山間によくぞ建てたものといった印象のWartburgヴァルトブルク城(世界遺産・1999年登録)がある。
山上の細長い城郭を見物後、市内観光に出た。
バッハハウスはヴァルトブルク城を下り、マルクト広場に向う左手にあった。
マルクト広場を中心に市庁舎、教会、ルターの家、ニコライの塔などがあって、ドイツの旧市街は分かりやすい。
新緑の菩提樹の下にバッハの立派な銅像が立っていた。スミレの花壇に囲まれ、この町に生まれた、バロック時代を代表するバッハは大事にされている。
バッハハウスはその直ぐ横に建っている。壁を黄色に塗ったバッハ記念館である。当時の生活様式を再現した部屋、バッハゆかり?の古楽器が置かれ、観光客へのサービスでオルガンや小さなパイプオルガンを演奏してくれた。
(入館料はDM10(x@57円=570円)
バッハの足跡はアイゼナハ、ライプツィヒ、ワイマール、エアフルト、ハレ、ツェレ、リューベック、リューネベルク、ヴァイセンフェルス、ポツダム、ケーテン、アルンシュタットなど数多い。
・・・・・
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/02/24
いいね!:5票